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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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ふ

さあ、今年もやってきた
福岡のブルーグラスフェス

場所は杉木立に囲まれた背振キャンプ場
脇に川が流れとてもいい雰囲気

いろいろ思い出深い
初めて会った人や寒さ

初回は11月だったので
いやはやえらい寒さだった

ここでする前は太宰府天満宮の
鬼すべ堂でやっていた

だから通算すると30年くらい
やっているのかなぁ

全くよく続いている
感謝、感謝である

ブルーグラスをやっている人たちの
年に数回の楽しみだからね

顔なじみの同窓会でもあるし
新しい人たちもいる

時間があればおでかけ下さい
http://www.musicworks.jp/campmeeting10.htm
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スゥイートベイビージェイムス
とてもなつかしい歌

いまだに歌詞なしで歌えるし
何かのときはくちずさんでいる

谷間に住む若いカウボーイのことを
歌った歌

馬や牛が唯一の友達
昼は鞍の上で働き夜は谷間でねむる

牧草地が変わるのを見れる夏を待ち
月が昇る時、たき火のそばにすわる

恋人のことを想いながら
数杯のビールをかたむける

やわらかく、透き通った声でうたいながら
あたかも誰かに聞かせるように

月夜の恋人よ、おやすみ
僕も時分にお休みを言おう

深い緑と濃い青は僕が選んだ色だから
夢の中に誘ってくれないか

という歌
最も好きな歌の内のひとつ

ジェイムステイラーが来日した時に見に行った
ギブソンのJ-50を抱えて一人で歌った

彼のギターワークも独特で
フィンガリングに特徴がある、殆どコピーしたなぁ

デキシーチックスとの共演のビデオを見つけ
つい嬉しくて今日の日記になった







34

次の日本語を英語に直しなさい

大きい脂肪質の首。 大きい脂肪質の調子。
元の棒は悩む。


むむー、日本語でも理解できん。
大きい脂肪質の首?太っている人の首のこと?

大きい脂肪質の調子?
ふつー言わんだろ、さらに

元の棒は悩む
うーん、棒にも悩みがあるのか。

直せた人、いるかな?
正解は

Big fat neck.
そして

Big fat tone.
さらに

Original bar frets.
フレットfretには、悩む という動詞があったのか。
しかも三単現のSがついてるし。

2問目

プレーヤー型の器械「博物館」の他の器械がここにかちりと鳴るのを見るため
プレーヤー型の器械で販売については器械は見るためには感謝をここにかちりと鳴らすために喜ぶ


ひえ〜、長くてヘンテコだぞ〜。
意味、わかんねっし。

正解は
To see other instruments in the Players Vintage Instruments "Museum" please Click here
To see instruments For Sale at Players Vintage Instruments Please Click here Thanks


クリックする は かちりと鳴らす だよね、たしかに。
GI

ギブソン スタイル O
渦巻きとポイント(とがった所)を持っている

当時マンドリンオーケストラというのがあって
そのリズムギターとして作られた

マンドリンFモデルは渦巻きとポイントを持っていて
このギターも同じデザインにされている

表板もフォークギターのようなフラットではなく
バイオリンのようなアーチを持っている

アーチトップの最高峰L-5が出て来るまでは
このギターが最高機種

アジャスタブル ロッド、ブリッジを持つ
調整可能なネックとブリッジ

この辺はギブソンのすすんでいたところ
思いついたのがエライ

L-5が生産されるとこのギターは生産中止となる
だから1923.4年のものが最後となる

この楽器は1922年製
大正12年ころ?

タデ食う虫も好きずきではないが
魅入られるひともいるかもしれない
マ

昨日は夢松原の主宰する
海と川のフォーラム

そのつどいでちょっと歌ってきた
場所は百道浜のマリゾン

夢松原の会には20年以上前からご縁があり
きのうも懐かしいお顔を拝見できた

福岡市のパワフルな女性ばっかりで
翼の会などいろいろな所で活動していらっしゃる

一人でギターで演奏して となると
ブルーグラスをやってるバヤイではない

それで日本の名曲のうちから
好きな物をえらんで歌った

明日があるさ
亜麻色の髪の乙女

いい日旅立ち
ゲゲゲの鬼太郎

みんなで歌える曲も歌詞のコピーを配って
いっしょに歌って頂いた

海(ウミハ ヒロイナ)
花(春のうららの)
旅愁(更けゆく秋の夜)
われは海の子

3,40人のひとが楽しんでくれた
なかなかソロで歌うことはないからね

キモチのいいミニコンサートでした

28

exceptionally fine sound
こう書いてあるのに弱い、グラッとくる

なかなか音の状態には触れないが
ときおり とてもいい音がする と書いてあることがある

こういうのはある程度信じていい
よっぽどじゃないと書かない

ビンテージ物がバブルの様相を示したのと
アメリカの景気が悪いので、売り物が出てきている

以前からリストに載っている物は
値下げも見受けられる

この1944年 マーチンD-28ヘリンボンも
42,500ドルから35,000ドルに値下げになった

第2次世界大戦中のD-28が日本円では
300万円を切ってきた

モノにもよるけどね
高い物は80,000ドルなどもある

アメリカ自身のソブリン リスク(ドル安)が
もっと加速すれば1ドル/60円とかもありうる

そうなれば輸入物は超バーゲンになるけど
日本も恐慌になっちゃうもんなー
40

円がドルに対して83円台になった
昔は360円、その後どんどん下げて80円台

円が強くなると外国製は安く買える
また、外国旅行に行くと安くあがる

この1940年のマーチンD-28は33,500ドル
300万円以下で買える価格に下がってきた

もっともアメリカも景気が悪くなって
楽器に限らず物が売れにくくなっている

垂涎もののビンテージギターの出物が多くなってきた
1930年代のD-18やD-28ヘリンボン

こういう物が出てくると、すぐさま日本のバイヤーや
一般の人が買っていたのだが

最近は日本もアメリカ以上に景気が悪くなって
買いたい人が少なくなっているようだ

日本は輸出で立っている国だから
円高は害であり災難である

企業、会社の業績が悪くなる
株価が下がって銀行なども打撃を受ける

景気悪化のスパイラルにはいる
給料はさがる、物は売れない

円高(ドル、ユーロ安)になっても他の国は困らない
だって、日本製が安く買えるんだもんね

ビンテージ物が安くなっても
日本のフトコロ具合がもっと悪くなってるもんなぁ




45

久しぶりにマーチンギターのこと
1926年製 0-45

84年前
昭和元年ころ

45シリーズというのは
トップ オブ ザ ライン、一番高級機種

厳選された材料をふんだんに使っている
ハカランダ、スプルース

それに何といっても、ボディをぐるり囲んだ
アバロン(貝)のバインディング

これがまぶしい
ステージの上などでは、映えたことだろう

0というのは3番目のサイズ
大きいのが000(トリプルオゥ)順に00(ダブルオゥ),0(オゥ)

女性のフォークシンガーたちは
00を使っていた人が多かった

ジョーン バエズ、森山良子、五輪真弓さんたち
男性が使っているのはあまり見たことがない

アメリカも景気が悪くなってきて
売り物が多くなっている

しかも円高で安く買えるようにはなった
とはいっても、35,000ドルだもんね
ま

昨日の続きを少し

日本語で何を言っているのか全く分からないのが
翻訳ソフトのえらいトコロ

原文なしでは理解しにくいとおもうので
元の文を紹介します(赤は私の訳)

1.これにあるここに本物が人を配置しなさい。
(原文)Man this is the real stuff here.
ちょっと、ちょっと、こりゃぁほんとにスゴイやつだね


 2.これらの古14焦燥00サイズMartins頻繁よう置方法より多くの音より
1期待およびこの1立て右そこと000's。
(原文)These old 14 fret 00 size Martins often seem to put out way more sound than one would expect and this one will stand right up there with the 000's.
この古〜い14フレットのダブルオーサイズのギターは、君が思うよりもっといい音で鳴るし、トリプルオーのギターにも匹敵するくらいだよ

3.元の柔らかい薬莢はビット音持ってが素晴らしくないですではない。
(原文)the original soft shell case is a bit beat but nice to have.
オリジナルソフトシェルケースはちょっとぶつけてるけど、悪くないよ

という意味でした
古14焦燥 とか 柔らかい薬莢 って言われてもねぇ
k

平屋建家屋のギター
アーチの上のギター

方針のギター
共鳴器の器械

なーんか面白、わけわかんね
久しぶりに翻訳ソフトで英語のページを見てみた

平屋建家屋のギターってどんなんだろうね
家がギターの格好をしてるのかなぁ?

答えはフラットトップギター
フラット 平ら トップ 屋根、あ〜ね

ふつうのフォークギターのことでした

アーチの上のギターはアーチトップギター
ジャズや、かしまし娘さんたちが使っていた

方針のギター こりゃむずかしい
テナーギターのことのようだ

辞書を引くとテナー(tenor)には音域のテノールと
方向などの意味のテナーがたしかにある

共鳴器の器械 これはわかりやすい
リゾネーター インストゥルメンツ ドブロなどのギター

この翻訳ソフト、たいくつしのぎにちょうどいい
少し紹介すると

これにあるここに本物が人を配置しなさい。

これらの古14焦燥00サイズMartins頻繁よう置方法より多くの音より
1期待およびこの1立て右そこと000's。

元の柔らかい薬莢はビット音持ってが素晴らしくないですではない。

などなど、とってもおちゃめ ていうか意味をなしとらん
上の3つの文を分かる日本語に翻訳するソフトはないのかなぁ?






マ

最近、数種類のマーチンのギターを試し弾きすることがあり
メーカーもいろいろがんばってるなぁと思っていた

昔からすると機種の数がふえ
何がなんだかよくわからない

カテテ加えて材料の違いとか
作り方の違いなどでえらい増えている

スタンダードなD-28もHDとかカスタムとか
ゴールデンエラとか

エラといっても魚のエラじゃないよ
時代、時期のエラ(era)

その黄金時代の楽器が入手困難なため
いきおい、当時のスペック(仕様)で作る

まあまあの音がするのもあれば
期待ハズレもあり といった具合ですべてが良い訳ではなかった

そのなかでスタンダードなD-28を弾いてみた
するとこれが大当たりの楽器

そこらへんの再生産品よりはるかにいい
ちょっとたまげた、みなおした

ということで、家にしまいこんでいる
1951年のD-28を引っぱりだして弾いてみた

うーん、やっぱりいいなあ
D-18もいいけどD-28もいいぞ

黒檀の指板にロングサドル
ハカランダのクォーターソーンの横板と裏板

オリジナルコンディションなので
当時のままの状態

やっぱりたまに出して弾いてあげないとね
持ってないのとおんなじになってしまう
ゴ

ゴーヤがぼちぼち育ってきた
窓際にはわせて緑のカーテンにする

去年はアサガオのカーテンも作ったが
2株の成長がはげしくてリビングが暗くなった

日よけにはよかったけど
ちょっと多すぎた感じがする

アサガオの汁や落ちた花びらの
痕がこびりついた

蚊の温床にもなったし
なんかかゆくなったりしたので今年は中止

ゴーヤはチャンプルーやおひたし
黄色く熟れればゴーヤジュース

キューリの苗も植えなおして育ってきた
モロヘイヤも大きくなってきた

ツルムラサキの葉っぱも今日、初物
おひたしにして食べた

手入れがよくないのか土のせいか
いつも作物の育ちがあまりよくない

なので葉ものはかろうじてできる
紫蘇も重宝する

あと2週間もすればゴーヤがだいぶ育つ
机の前の緑のカーテンが待ち遠しい



  

ウイリーネルソン
一時日本でも人気のあったカントリーシンガー

カントリーの大御所とも呼ばれ
いろんなジャンルの音楽との交流も深い

エイドforアフリカのうた
ウィ アー ザ ワールドのサビの部分も歌っていた

この人のギターには穴があいている
しかもだんだん大きくなっている

はじめの頃は2.3cmの大きさだった
それが今では長さ10cm, 幅3cmはありそう

よく見るとヘッドのロゴはマーチンに見える
マーチンのクラシックギターだったのかぁ

彼のトレードマークはこのギターと
独特の歌い回し

日本の演歌とは真逆の
テンポより先に歌い終わるパターン

鼻にかかった声で
透明だが好き嫌いはあるだろうね

曲はマール トラヴィスが作った
ダーク アズ ア ダンジョン

アパラチア山脈をほる炭坑夫のつらさをうたっている
暗くて恐ろしい坑道

太陽が照ることもないし、雨が降ることもない
恐ろしさは2倍で楽しみはほんの少し

やめようにもこの仕事から抜けられないのさ
一度石炭の灰が体に入って、血が石炭の色になるまでね





く

準備、ややバンタン、
今日からくじゅう行きだー。

今から車のガソリンいれて
ランタンのガス買って。

コストコにクロワッサン買いに行って
晩飯用のつまみ買って。

おっと、その前に
荷物を積み込まなきゃ

テント、チェアー、テーブル
着替え、歯ブラシ、ひげそり

コンロ、包丁、虫除け、ムヒ
テーブルクロス、フライパン

割り箸、紙コップ、紙皿
タオル、日焼け止め、食用油

枝豆、らっきょう、こおりボトル
レタス、マヨネーズ

えーと、えーと
あとなんか忘れてるような

あっ、ギ、ギターとフィドル
持って行くの忘れてた
タ

あぢあぢ
あぢあぢあぢあぢ

猛暑を通り越して酷暑
昼間、外に出たくない

梅雨の間は太陽が恋しかったが
雲一つない天気がこれだけ続くとたまらん

これじゃゴルフもしたくない
脱水症や熱中症になる

むかし真夏の朝5時に起きてゴルフをしに行った
ちょうど今のような熱さの時

大阪、淀川の河川敷で枚方だったか牧野だったか
1ラウンドでおさまらず2ラウンド(36ホール)回る

若かったし始めたてだったからね
少しムチャだし様子がわからない

水分もそんなにとってなかった
帰りがけ頭痛がして夜まで続く

脱水症のようになり
つらい時間だった 熱中症気味?

熱中症で何人もの人が亡くなっている
ひと夏で千人近く

畑仕事のお年寄りが多い
何十年もやってきたベテランなのに

当分この熱さは続く
くれぐれもご注意を





ゴルフスイングは悩みがおおい。
変な方向にいくとどツボにはまる。

ヘタを固めると良く言われる。
変な打ち方をしているとどんどんヘタになっていく。

それがくやしくてまた何百球も打つのだが
打てば打つだけ下手になっていく。

それが何かヒョンなきっかけで
いいショットになることがある。

それを開眼する と勝手に言っているのだが
長い間やっていると何度も開眼する。

おー、やったーっ。とそのときは思う。
けれどすぐにそれを忘れてしまうことも多い。

始めた瞬間からレッスンを受けた方がいい。
絶対プロに習うべきだ、となりのオッサンでは駄目。

ゴルフは教えたがりがおおく、
人のスイングを見てはあれこれ口出しする。

ビギナーのころはなってないとこが多いから
介入を受けやすい。

その生兵法のもとで
下手になっていく。サイアク。

丸山茂樹選手のスイング。
今年はこのビデオよりもっとクラブが長く出ている(気がする)

きのう、打ちっぱなしでクラブを低く長く出す練習をした。
するとショットが俄然よくなり開眼した という話でした。
モ

マーチンギターブックの本やD-28の研究、追求者として有名?な
染村さんが紹介していたサイト、http://vintagemartin.com/

古いマーチンギターをこれでもか、これでもかというくらい
細部に至るまで写真で見せてくれる。

その写真を撮った人のサイトでは
40年にわたる音楽の歴史を、また見る事ができる。

ロバート コーウィンという人の
"Images of Folk"というサイト。

フォーク、ブルース、カントリー、ブルーグラス
ケイジャン、ジャズ、ロック、、、、、。

さまざまな音楽のシーンの一こまを
するどい切り口の写真でとらえている。

1960年代のニューポートフォークフェスティバルの
ボブ ディラン、アル クーパーの若々しい写真。

ピーター、ポール&マリーの
マリーさんの追悼コンサート。

あるいているミシシッピ ジョン ハートの
写真なんか初めてみたよ。

ああ、こんなひともいた、あんなひともいた。
名前だけ知ってて顔は初めて見る、そういうのも多い。

アメリカ音楽の貴重な歴史の
写真集です。
う

ウオッカとクッキーを頂いた。
クレムリンで買ったものらしい。

ピアノの発表会でフィドルを演奏させていただいた。
(2月12日のブログ)

そのときのピアノの先生、北代さんが
ロシアへ演奏旅行に行かれた際のお土産。

ただただ恐縮する。
お土産をあげようというキモチが嬉しい。

旅先でその人のことを、考えたり思い出す。
そのなかに自分が入っていたというありがたさ。

モスクワでとても楽しい時間をすごした と添え書きにある。
ピアノを弾く事でそれを感じられたのだろう。

ピアノはロシア(ソ連)というイメージが強い。
コンクールや作曲家、演奏家を輩出しているからか?

いわば、本場で演奏し、共感を得る。
言葉が通じなくても共通の音楽がある。

だから楽器や歌を知っておけば
世界中、どこへいってもすぐ認めてもらえる。

アメリカならカントリー、ブルーグラス、ジャズ、ブルース。
ヨーロッパはアイリッシュミュージックやミュゼット。

とくに飲み屋でやるのが楽しいね。
100年来の友達にすぐなってしまう。

フツーの観光旅行では絶対ありえない
楽しい世界がある、楽しくてたまらないふれあい。

とくに音楽には、ダンゼン興味を持ってくれる。
日本は音楽があるけど、あふれていない。

そのことはうらやましいな と思っている。









タ

Rさんから教えてもらった方法で
カレーを作った。

今までカレールウは箱入りの固形のものを使っていたが
粉状のものを使う。

中身はおんなじなのかもしれないけど
ちょっと雰囲気が違う気がする。

いつもは肉、野菜をかなり炒めて(肉じゃがと同じ?)
固形のルウを入れるのだが。

今回はタマネギのみじん切りを炒めたものを
ベースとした。

飴色になるまで炒める。
これでも大きいタマネギ 3個。

最初はフライパンいっぱいの量だった。
写真よりもう少し炒めている。

タマネギの甘みと良く言われる。
知っていたがそれを食べた事はなかった。

ひとつまみ食べてみると
ほんとに甘い。上品な甘さだった。

鶏の手羽先の油を出し切るまで炒めておいたものと
大豆といっしょに煮込む。

いったん火をとめて、ルウを入れ
また10分程煮込む。

家庭のカレーとはちょっと違った
べつのおいしさのカレーが出来上がったよ。
1933

1933年製、OM-18。
77年前のもの。

昭和8年に作られたこのギターは
とっても欲しいギターのひとつ。

この小柄なボディからは想像もつかない
大きな音ですばらしい音質で鳴ってくれる。

11,850ドルと相場より6,000ドルほど安い。
裏板が取り替えられているせい。

表板はオリジナルのスプルース(アディロンダック)
横にリペアがある。

アコースティックギターはその構造上
割れやすい。

特にアメリカ南西部の乾燥したところでは
割れやすい、よく鳴ってくれるんだけどね。

割れの修理がなされていない古いギターは
とても貴重である。

修理や塗装がなされた楽器は価値が
グッとさがってしまう。

たしかに塗装、オーバースプレィされたものは
音質が微妙に違う。新しめの音になる。

とはいっても、構造は丈夫だし
手に入れば欲しいなぁ と思うものの一つだなぁ。
ぜ

ゼロという漫画があって、とてもおもしろい。
きのう3冊また買った。

神の手 を持つ製作家で、この世のありとあらゆる物の
復元をする。

博物館級の所蔵品の復元の話が多く
作った物は本物として認められるというウデの持ち主の話。

まぁ、漫画だからなんとでもなるんだけど
面白いのはその内容の深さにある。

歴史的で常識となっているものを
別の角度からバッサリ切ってみせられると、うう〜っとうなってしまう。

原作は愛英史という人、絵は里見桂。
きのうは48巻49巻50巻を手に入れた。

なんでも鑑定団が好きだが
はるかに奥深い内容と想像と構成に驚く。

たまたま、西新の中国帰国者の店、万里の長城に
おいてあって、昼食の度に読んでいたのだが。

現在70巻くらいは出ていると思う。
詳しくは、下記のサイトにあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ゼロ_THE_MAN_OF_THE_CREATION
ma

というタイトルの本が出ていた。
パラパラッと立ち読み。

ドレッドノートというのはイギリスの軍艦の名前で
あとに、大型の軍艦の総称になった(と、英英辞典に書いてある。)

それまでのギターのサイズは小さい物しかなかった。
胴が細いタイプだったのである。

1930年前にディットソンという会社がマーチンに
大きいギターをたのんで作った。

それが今のフォークギターの大きさ、原型となる。
それで頭にDをつけてD-18,D-28などとなっている。

今回の本はマーチンのトップモデル、D-45の
写真、記事が多かった。

戦前のD-45はわずか91本しか作られていない。
市場にはだから、ほとんど出てこない。

記事の全体をとおしてマック保田さんの名前がひんぱんに出てくる。
この人のおかげでビンテージのすごさに触れた。

むかしこの人とギターの鳴き合わせをした時に
1934年のOM-28を弾かせてもらった。

小鳥や動物の 刷り込み と同じで
最初に見た衝撃が 親の顔として残っている。
な

長崎ブルーグラスコンサートのようす。
他のバンドの写真ですが。

香港上海銀行は今は記念館として保存されていて
1800年代に作られた内部がそのまま残っている。

カウンターの中が会場となっていた。
客席としてイスが100個ほど。

だいたい満席のお客で若い女性から年配まで。
熱心に聞いて頂けるのには少しオドロキ。

最初から最後まで席を立つ人が少なく
温かいものを感じた。

バンドは地元、長崎県が5つ、
福岡から3、大分から1、合計9つ。

意外と音楽が好きな人が多い。
普通はオジサンだが楽器を持つとアレアレ別人という感じ。

人は見かけによらないなぁとつくづく思う。
楽器弾いてなけりゃ、そのへんのおじいさんですよ。

弾きはじめると、バンジョーはうまいは、歌も上手。
しかも詳しい、絵も上手ときた。

見かけによらない人ばっかりです。
音楽やってる人達は。

わがバックインビジネスも大成功のステージだった。
ボーカルもバツグンだったし演奏もまあまあ、(自画自讃)

MC(おしゃべり)も楽しめたし
スムーズなステージングだったと思う。

楽しい楽しい長崎一泊コンサートでした。
また、来年も行けるかな?






弦

ホントにヒサシブリにギターの弦を張り替えた。
相当ズボラであると思う。

弦も弾いている時間につれ、音が悪くなってくる。
新しいギターの時はなおさら。

オールドと呼ばれるくらいの楽器になると
楽器自体が鳴っているから、あまり劣化を感じない。

却って、新しい弦の時より、古めの弦になったときが
楽器そのものの音を感じられる。

ていうよりか、弦を替えるのがメンドクサイから
そういう風に思うようにしている。

マーチンのフォスファーブロンズという
材質の弦、ライトゲージ。

弦の太さでミディアムゲージ、ヘビーゲージ、
コンパウンドなどがある。

学生時代は音の強く大きい、ヘビーを張っていたが
ネックがそってしまって修理に楽器の半分がかかった。

それから、ミデイアムを張るようになり
今は、ライトに日和見ってしまった。

でも、ギターの弦って安いよね。
いつも使う弦で700円程度。

バイオリンの弦は1万5,000円ほどする。
しかもガットなのでよく切れる。

ケースをあけて弦が切れているのをみるとカナシー。
いま、手持ちの1本がその状態。

2弦(A線)がカナシー状態である。
普段、使っていない楽器なので、そのまま起こさずにいる。




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