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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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u

歌を歌えるようになりたい という要望が多い。
上手に歌えたらシアワセですものね。

ご自分でオンチとかヘタだからとか言われるが
そんなことはジェンジェンありません。

もちろん、声もいい、音程もいい、リズムもいい、ってな
人はまれで、そんな人はプロになっている。

声の部分は生まれつきの度合いが大きいが
音程とリズムは訓練次第。

ある音に合わせる事が苦手な人や
リズムがちょっとね という人は大勢いらっしゃる。

でもその部分は治るし上手にもなる。
上手になろうと思いさえすれば上手にしてあげれる。

アウフタクトと言って、弱起の曲がある。
ハッピィバースディやアメイジンググレイス。

この手の曲でリズムが分からない人も多い。
3拍子が4拍子になったりする。

でもそれもきちんと教えると分かるようになる。
音程も合わせる訓練をすると合うようになる。

絶対音感なんかなくても全然困らない。
音の違い、相対音感があればいい。

オンチはいないと信じている。
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オ

コアラレッスンでギター、バンジョーを
されているKさん。

こんなの、手に入ったよ と持ってこられた。
オベーションのギター。5,000円也。

だいたい10万円クラスのギターだが
5,000円はとってもお買い得。

ただマイク(ピックアップといいます)がこわれていて
それでその値段だった由。

このメーカーはギターのボディを
木ではなくグラファイトという素材で作った初めての会社。

マイクが内蔵されていて、ステージでの演奏などには
便利である。

フツーのアコースティックギターの音とはちょい違うが
これはこれでいいギターだと思う。

オベーションにはアダマスという上位機種があって
昔は100万円近くしていた。

ヘエ〜と思いながらも縁がなかったのか
一度も手元に来た事がない。

マーチンばっかり集まって来て
やや、中毒の域にいるかんじがする。

なかなか人の好みというのは変わらない。
ギブソンも来たが、どこかに行ってしまった。

Kさんはカーターファミリーの歌がお好き。
オールドカントリーもよくご存知である。

バンジョーもフォギーマウンテンブレイクダウンが
弾けるようになった。

これからもいろいろ挑戦しましょうね。Kさん。


こ

フィドルは場所によって独特の
弾き方がある。

フィドルもバイオリンも同じ物だが
特にクラシックに特化されたものがバイオリン。

クラシックから外れていった物が
フィドルと呼べばいいかもしれない。

世界各地で独特のメロディがあり
それをバイオリンでひいたものがナントカフィドルとなる。

とくにアイリッシュフィドルは離れかたが見事である。
弓の持つ場所、トリプレットなど。

アイルランド人はイギリスからの迫害がすごかったから
特に権威的な物を嫌うのかもしれない。

とそれ以上に、アイルランドの音楽の特徴に
合わせた弾き方が要求される。

Kさんはアイリッシュフィドラー。
基礎の再確認やブルーグラスもやりたいとの事。

ギターもレッスンさせていただいているが
フィドルはコアラ宅での個人レッスン。

弾きたい、うまくなりたいという気持ちだけで
もう80%うまくなっている、と思う。





リ

コアラミュージックレッスンの最年少。
リリコちゃんである。

1/4のバイオリンを使っている。
弾く前にチューニングをするが、とてもちっちゃい。

バイオリンは体の大きさに合わせなくてはナラヌ。
大きいと腕がネック、指板に届かない。

だから3〜4歳の時は、それこそ1/16や1/8の楽器が
必要になる。

洋服もそうだが、子供たちの成長ははやいので
成長にあわせてバイオリンも替えていく。

早く始めるにこしたことはないので
大きくなるまで待っていられない。

でも、よくあんな小さな指で弾くよな〜と
いつも感心して見ている。

ま、こちらが教えたのだから
弾けるのは当たり前なんだけど。

子供も(大人も)どこにどんな才能が隠れているか分からない。
それが又面白い。

自分では気づいていない才能が
たぶん、みんなのなかに眠っている。

それと出会えるかどうか?
だれが見つけて、引き出すのか。

縁もあるし運もある。
ないと思い込んでいる人のいかに多い事か。

リリコちゃん、はやく、ゆっくり上手になって
先生に教えてね。
フィ

きのうのNさんをバイオリンの世界に引っ張り込んだ
張本人!?、Hさん。

お二人とも、屈託が無く楽しいお人柄。
先にバイオリンを購入されていた。

楽器を始める時は、親から命令されて始める時と
弾きたい曲があって始める時の2つかな?

小さいときはイヤイヤながら教室に通った人も多かろう。
特に先生が厳しかったり、友達が遊んでいたり。

長じるにつれやらせてもらえて良かったなぁとも思うけれど。
小さい時にはそれが分からない。

弾きたい曲がある場合は、モチベーションの強さが手伝って
上手になろうという気持ちが強い。

逆に基礎、キホンを飛び越えてしまいがちなので
今イチのときや、それ以上伸びないことも多い。

Hさんが弾きたいのは、テレビドラマのテーマソング。
ケータイにも入っていて聞かせてもらった。

半年で弾けますよ、と少し安請け合いをしたかな?
サードポジションの練習が必要であった。

ともあれお二人は仲のよい友人同士。
二人でハモれるようにしてあげたい。

カンタンな曲でもハーモニーをつけてやれば
見違える曲にヘンシンする。

お互いに音楽のパートナーとしての
新しい関係ができる。

友達でしかも趣味が一緒、それもハーモニーを奏でる。
もう一生の喜びを手に入れたも同じじゃないかな?



ふぃ

バイオリン/フィドル教室のNさん。

お友達に誘われてしまって、バイオリンが始まった。
自分が弾くようになるとは?という心境か。

明るくて屈託の無いお嬢さんである。
指も長いしちょっとうらやましい。

吹奏楽部出身で管楽器はお手の物。
バイオリンに挑戦するきもちが嬉しい。

楽器が変わってしまうと勝手が違う。
持ち方、構え方、吹くのか、弾くのか、叩くのか。

楽譜が読めても楽器が変わってしまうと
弾く事が出来ない。

まず押さえる場所がわからないし
そもそも押さえる事が出来ない。

指はイタイし広がらないし。
だから、新しい楽器はみんな初心者。

バイオリンなんぞは左手で押さえること以上に
右手の弓使いがムツカシイ。

普段の生活の中には全くない動きが必要。
左指と右の弓使い。

Nさんのバイオリンは音と音程が良くなって来ているし
本人も実感していらっしゃる。

上達の具合を見ていられるのは
とても嬉しい。


バ

コアラのバイオリン/フィドル教室も
少しずつ増えてきている。

回数を重ねるにつれ、音がしっかりしてくる。
フシギなもんだなぁ。

小さい子たちに普通の楽器はとても大きい。
ピアノなんか大人用だもんね。

指のおおきさも本当に小さい。
細くてカワイイ指をしている。

特にバイオリンは体のサイズに合ってないとムズカシイ。
押さえる所に届かないなんて事になる。

それで小さいサイズが用意されている。
4/4, 3/4, 1/2, 1/8などなど。

大きさが半分になるのではなくて
ちゃんとしたキマリはないようだがボディの体積のよう。

小さい時からはじめると、体の成長にあわせて
買い替えなくてはならない。

うまく循環できる方法があればいいんだけどね。

Sちゃんは1/2のバイオリン。
少し大きめである。

でもとても頭が良くてカンがいい。
理解力が早い。

音もしっかりして来ているし
音程も良くなって来た。

上手になって来ているのをみると
本当によかったなぁと思う。 

カ

福岡、唐人町商店街にある甘棠館(かんとうかん)
月、2回のウクレレ教室。

今日から4人のかたが見えるようになった。
ずーっと1人,2人だったから素直に嬉しい。

最初から来て頂いてるKさんは
教則本が終わりかけている。

ウクレレさわった事がなかったのに
今では、ソロが数曲弾ける。

2番目のキャリアのNさんも、高等テクニックの
フィンガリング+ハンマリングオン、プリングオフの
組み合わせが出来るようになった。

それぞれちがった腕前の方4人のレッスンなので
同じ曲でもレベルに応じた弾き方をお教えする。

チューリップを例にとると
コード弾き、メロディ、ハモ、メロディ+4弦オープン。

メロディ+4弦オープンの弾き方は
きのう思いついた弾き方で、なかなか面白い。

簡単だけど音の量がふえて
オルゴール的になる。

そういうのをその場でやって頂くと
最初はひけないがだんだん良くなってくる。

そうすると他の曲にも応用できるかもしれないと思い
自分なりのスタイル、アドリブが出来てくる。

究極のところ、弾き方の引き出しが
いくつあるか、ということになるのかなぁ。

手品のようにいろいろな弾き方が
出来るようになればいいと思っている。

ふろく

スーパーギターレッスンという教則本を
1年くらい前に作っていた。

ピックを使うフラットピッキングの
弾き方の基礎や、課題曲を詰め込んでいる。

この本に合わせたCDも作っていて
遅いテンポから早いテンポまで弾けるようになっている。

遅いのは50ビート/1分で
中くらいが80ビート/1分
早いのが110ビート/1分。

手本の音の後に、同じようにタブを見て弾く。
2回づつ繰り返すようになっている。

50でできたら80にチャレンジ。
80でできたら110にチャレンジ。

曲数ものべ25曲入っているので
あらかたのフィドルチューンのフラットピッキングは出来る。

まぁ中級から上級向けに書いていたが
3コードの仕組みとカポの使い方を追加した。

それが写真である。
日本はハ長調とか二短調とか、ドレミもあるし
外国はアルファベット。

ま、すこしでも助けになれば嬉しい。
クリックすれば拡大で見れます。
ティム

昨日は日曜日。
午前中はアミカスでチェロの練習会。

大ホールのステージを使って練習する。
とても安く使えるが予約が取りにくい。

毎月曜日に練習しているフルート、バイオリン、チェロの3人で
モーツァルトを演奏する。

フルート協奏曲ハ長調とアイネクライネナハトムジーク。
あとパッヘルベルのカノンとバッハのメヌエット3番。

終了後は1階のインド料理屋でランチ。
ナンも大きいし、カレーも量があるのでいつも満足する。

夕方、TIM君の個人レッスン。
天神の彼の住まいはバンジョー弾いても平気の環境。

基本のロールを繰り返し練習してもらう。
だいぶ上手になって来た。

後半はギターレッスン。
フラットピッキングのオシャレなパターンをお教えする。

そのTIM君がギターを買う人を捜している。
写真のハープギターと左のカーボンファイバーのギター。

もし興味があるかたは
ワタクシまで連絡を下さいませ。




フ

最近ウクレレを始められたFさん。
お互いの子供たちの幼稚園父母仲間。

20年ぶりの再会であるが、時空をひょいとこえて
昔の思い出に花が咲く。

ご夫婦で陶芸教室に通われていて
ランプシェードの作品が多い由。

陶芸も奥が深そう。
何かを作り出す醍醐味があるのだろうなぁ。

趣味を持つと仲間が出来る。
人の様子が気になってくる。

始めた時は初心者なので
他の先輩がうまく見えたり、輝いて見える。

虚心坦懐に教えを乞うたり、盗み見たり。
上手になるには素直になること。

すなおにできることが一番の上達の早道。
いわれたとうにできれば上達がとても早い。

ともあれ、陶芸の展示会は
津屋崎の遠賀信金のロビーにて。

土曜日にも出かけてみる予定。

シホ

シホちゃんはバイオリンの生徒さん。
最年少ではないが今9歳。

そのシホちゃんから年賀状を頂いた。
いただいた年賀状のなかでも最年少。

まぁ、ありがたいなぁ。
バイオリンをがんばります と書いてある。

この年になって
9歳から年賀状頂くとは思いもよらなかった。

最年少が7歳、最高齢が80歳付近。
いろんな年齢の人達にご縁があって、フシギだなぁ。

思い立って教室に来られて、お話をする。
始めたい動機ややってみたい事。

半信半疑で今からでもダイジョーブだろうか?
遅すぎないか?音痴だから、楽譜が読めないから。

そんなのゼ〜ンゼン関係ありません。
思い立った時がチャンス。

自分でやれる人もたまにはいる。
教わらないで自己流でもまぁまぁの人はいる。

でもやっぱり、その道に精通している人間にはかなわない。
そういう人達はのめり込んでいるから。

絵画や陶器などのニセモノが多いものたちの鑑定、
これも場数と,経験、空気などから判断する。

専門家は専門家なりの技術、知識、経験と
それに加えて”コツ”を知っている。

タイガーウッズでもコーチがいるし
プロスポーツのひとたちもコーチなしでは勝てない。

ましてやアマチュアがそれ以上であるわけがなく
間違ったやり方ばっかりしてしまう。

ゴルフに”ヘタを固める”という言葉がある。
なまじ打てる物だから、自己流でやってしまう。

でも全く上手にならない。
70台では回れない。

楽器でもいっしょだと思う。
早く習って早く上手になったほうがいい。





わ

フィドル教室を引き受けたのを機に
6帖の和室をレッスン部屋に模様替えした。

やや物置状態になっていたのを
かたずけたら、雰囲気が良くなった。

雨戸と障子を閉めれば少し防音になる。
本当はアビテックスなどの本格防音にしたいのだが、、、。

最近、サッシの内側にもう一つサッシを取り付けるのが出てきて
それもいいなぁと思っている。エコポイントもつくらしいし。

オーディオをやっていた時は
リスニングルームに憧れていた。

なにせ大音量で鳴らすもんだから
メーワクになったらいけない。

最初に独立してレンタルレコード屋をやっていた時が
一番良く聞いたし、遠慮なく音が出せた。

その時はスピーカーは J B LのD-130というフルレンジと
075というツィーターのアルニコ同士の組み合わせ。

まだデジタルの音源(CD)ではなかったので
アナログの温かい音を堪能できた。

CDの音もノイズがなくて
ジャズを聞くとウットリする気持ちになった。

今のコンピューター類から出てくる音とは
全く別世界の音だった。

部屋を完全防音にすればまた楽しめるのだが。
とりあえず、すこし音が漏れない程度にはなった。

さっそく夜にフィドルのレッスン。
大手の音楽教室で習っていた方。

ブルーグラスフィドルも覚えたいとおっしゃっていて
こちらも嬉しいし、楽しみができた。
ミ

1週間のレッスン予定です。

9日(土) 14時/ウクレレ/天神
     15時半/フィドル/ 天神
     18時〜20時/バイオリン/ルクル
10日(日)1時ウクレレ/ケルツ/誰でも参加できます
11日(月)19時フィドル/自宅
12日(火)12時〜19時/ウクレレ、バイオリン/ルクル
13日(水)11時〜17時/ウクレレ/香椎浜
14日(木)11時〜16時/ウクレレ、ギター、バンジョー、フィドル/筑紫野
      18時/バンジョー/マンプレ
      20時/カントリーライブ/マンプレ

行きたい展示会が
ジュディオングさんの版画の展示会。

最近、仏像彫刻や版画にすこし興味がある。
ハマったらイケナイ、イケナイと思っている。

この数日、浮世絵の本をながめて
北斎や広重の版画に見入っている。

春画などもエッチさが吹き飛んでしまうような
デフォルメと色使い、精密さに圧倒される。

でももし始めたら、楽器を弾く時間が減ってしまうので
自制中。

あとウクレレの生徒さんの陶器の展示会など。
映画アバターも見て見たい。

という予定でした。


テ

寒い日が続きますが、風邪など召されぬように。

昨日はTIM君のプライベートレッスン。
ギターがうまくなりたい。

ワタクシの弾いた弾き方をPCMレコーダーに録音して
練習していた様子。

前回より格段に上手になっている。
あとは今までのクセが出ないようにすればいい。

パワーピッキングという、強い音のでる弾き方をやりたいらしく
右の指2本がマメができて水ぶくれ状態になっている。

右手首をアーチ状に盛り上げて弾いているのだが
どうしても爪の両側が弦に当たってしまう。

ピックの握り方によって強い音が出せる。
練習が必要。手首を盛り上げる事ではないのだが。

それはさておきバンジョーも教えて欲しいとのこと。
半分をバンジョーレッスンにあてる。

弾き方が2種類あって
3フィンガーとフレイリング。

フレイリングは彼はとても上手である。
3フィンガーがよくワカラナーイとのことだった。

そこで基礎のローリングから練習。
ギターの3フィンガーのつもりだったらしい。

ギターとは全くちがうので
右脳が左脳に移動するような違和感がある。

バンジョーの場合、右の薬指、小指をアンカーにして
ヘッドの上に固定する、これに慣れるのに半年かかる。

そういうことから始まるので
楽器毎に全く違ったテクニックの習得が必要。

ピアノが弾けても、音符が読めても
他の楽器はひとつとして弾けないのである。

t

TIMはウチのバンドの時々ヴォーカル。
ギターを教えて下さい、と常々言っていた。

下さい、だの、ですか、だの
とても丁寧な言葉を使う。

ギターはうまいし自主CDも出している。
歌も上手だし、ルックスもいいし、、、。

ただブルーグラスギターを弾いた時に
みんなから(外国でも)ちょっとヘンな顔をされる。

チャーチリックという弾き方があって
ベース音とリズム音を交互に弾く。

そのチャーチリックがいまいち分からないので
身につけたいとずっと思っていたらしい。

ワタクシのギターの音や弾き方を見て
そういう風に弾きたいと思っていた。

ワタクシのスタイルはベースランニング+シンコペーションを
なるべくカッコよく弾きたいというところ。

なので自分で考えたり、思いついたフレーズが多い。
CDの音ではない音も弾きたい。

それを近くで見て、習いたいと思っていたようだ。
それで第1回目のレッスンと相なった。

もともとギターは上手だし、音も大きいし、研究ねっしん。
だから吸収がはやい。

1時間前には出来なかった事が
けっこう上手にできてきている。

たぶんすぐ自分のものにできると思う。
そうなれば、はずかしくないよね、TIM.

チ

昨日の筑紫野イオンのイベントの様子。

チアダンスとヴォーカル教室とブルーグラス。
さすがに大勢のひとでにぎわっていた。

バックインビジネス福岡在住班の手伝いで
20分ほどを2回こなす。

ショッピングセンターのようなだだっぴろい空間は
PA(音響)がとてもむずかしい。

特にアコースティック(電気楽器じゃない)の音響は
ヴォーカル、各楽器ともにいい音を出しにくい。

ハウリング-キーンという音-にも悩まされる。
スピーカーがステージの奥にあったので
ハウリング100%というセッティングだった。

ま、そーゆーのに負けず
演奏はすすんで行かねばならない。

会場のお客さんで誕生日のかたに
ウクレレでハッピーバースデイを歌ってあげる。

バンジョーも初めて見た人も聞いた人も多かった。
ギター、バイオリンもなかなか間近では機会が無い。

我がバックインビジネスメンメンは
それでも楽しんで演奏できたよと言ってくれました。
サンキュ。
い

ワタクシの自宅でもレッスンをする事になった。

たまたま知り合いのアイリッシュフィドラーの方が
職場が近い事もあり、お引き受けシタ。

このかたは大手の教室でグループで受けられていた。
仕事の都合などでいけないとレッスン料がムダになる。

振り替えなどがないとずっと引き落としされたままになり、
半年で2回しか受けられないなどという事がある。

ま、そういうイミでは、こちらはテキトーだし
来たい時に、来た分だけの支払いで済むのでラクかな?
入会金もいらないし。

バイオリンをやる人がふえてきている。
まったく初めての人がおおい。

プロになってN響でテレビに出たいひと以外は
ワタクシのレッスンでいいかな?

アンサンブルというとちょっと堅いけれど
他の人と一緒に演奏する、ハモるという楽しさ。

コアラレッスンではそこを大事にしている。
一緒に楽器を弾いて、歌える仲間、友達。

ウクレレの人も自然とギターが弾けるようになるし
色んな楽器を習えるのがコアラのいいところ(自画自讃)

ケ

あさって13日 日曜日はウクレレ&ギター教室
ケルツにて。

月イチ,第2日曜日に行っている。
今年の最後のレッスンとなる。

今回より参加費が変更になって
2,000円(飲み物別)になります。

来春に生徒さんの発表会がてらの飲み会、お話会を
しようと思っていて、ぼちぼち伝えていっている。

人前で演奏したり歌ったりすることは
一度経験すると病みつきになる。

尻込みしたくなるかもしれないけど
思い切って飛び込んでみる。

そうすると新しい世界が開けてきて
今までの自分と違う自分がいる。

今までの自分と全く別の自分を発見して
こんなことなら、はやく経験すればよかったと思う事が多々ある。

一度目に話したときは二の足を踏むが
二度目に話した時に、少しやる気が出ている。

何を弾こうか?何を歌おうか という気持ちが大きくなって
質問が多くなってくる。

こうなればシメたもので
ぐんぐん上達する。

あと3ヶ月のうちに、皆さんの演奏の上達ぶりが
目に取るようにわかる。

演奏自体は二の次でもけっこう。
参加することに楽しみがありますからね。





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フィドル歴37年
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