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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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ギター教室 フィドル教室
ギター、ウクレレ練習会をやります。
時 4月12日
所 ケルツ(上人橋通り)
時間 13時〜ウクレレレッスン
   15時〜ウクレレ100人オーケストラ
   17時〜ギター初級、中級
ウクレレは貸し出しが有ります。
きてね〜。
詳しくは
http://www.celts.co.jp/
PR
im
希少価値のあるマーチンビンテージウクレレの中でも
特に手に入れにくいといわれる3Mです。
3Mには写真のように表板の底にオーナメント(通称ヒゲ)の
あるもの、ないものがありますが、ある方が特に垂涎の的のようです。
日本国内での価格は40万円前後で売られていて、ギターより高いじゃないか
とも思いますが、いろんな世界があるのでね。
最近は復刻版のウクレレがいろいろ出てきて、このスタイル3も
チェリーウッド、マホガニー、コアと3種類(価格順)作られ
6〜7割の金額をだせば手にはいりますが、、、。
ギターの場合は例えば新品のD-28は30万円くらい、1930年代は
それこそ500万円以上でしょうか、というか出てこない。
ギターは20倍、ウクレレは高くて2倍ということはもしかして買い得?
きんたろー
今日はバックインビジネスの練習日。
外は大風、傘も飛びそうな具合デシタ。
ケルツでだいざえもんさんも加わってセッションはじまり
今日はインストのみであまり歌わなかったなぁ。
BIB東京支店長は金太郎の事が気になって、気になって。
タクシーしかヤダなどという輩をなだめ、すかしていざ出陣。
シカゴブルースからいきなり盛り上がり。
のど、つぶさないでね、ティムやん。
正ッキーっさん、ヒア カム ザ サン良かったですよ。
2時まえまできんたろーさん、ままさんおつかれさまでした。
空気読めない輩ばっかりで。
来週は酒屋の蔵開きだぁ。
マーチンウクレレ
翻訳ソフトのヘンなホンヤクにはまりそうです。
以下、傑作集。
1.非常にニースビンテージ完全拘束マルタンウクレレ
2.60年代?ウクレレKamakaパイナップル吐物ワット/マーティン文字列
3.参考マーティンヴィンテージスタイル0ソプラノウクレレ吐物Ukelele !
4.1920年古酒のマルタンウクレレ吐物ワット/ケース〜が美しい
5.貴重なヴィンテージマルタンの" O "スタイルUkelele吐物ウクレレ
6.参考マーティンヴィンテージスタイル1ソプラノウクレレUkeleleゲーッ
と、かならず吐物とかゲーッとか(きたなくて失礼)!
ウクレレの略はユーク、ukeになるので、辞書にはたしかに
吐物とかゲーッという訳が書いてありました。
まだまだたくさんありそうなので、おもしろいのがあれば
教えて下さいね。
金太郎 続き
酔っぱらって帰った翌朝、金太郎さんのサイトに行ってみると
私のブログ、ホームページが 仲間達リンクの場所に
目立つような色でしかも大文字でリンクを貼っていただいていて
ビックリするやらありがたいやら。やっぱ博多はよか人間の多か。
金太郎さん、ママさん、有り難うございました。

きのう10日は朝早くから別府行きでブログを書く時間がありませんでした。
写真は8日のバックインビジネスの練習風景<飲み会です。
まともに弾いているようにみえますが、いえいえそうではありませんで
けっこうヘロヘロでございました。
月1回でも、こういう気の置けない仲間と飲み、遊ぶ時間を
持てるのは、ほんとうの人生のシアワセではないでしょうか?
ありがたい事でございます。

金太郎
スミマセン。酔っぱらっています。
きのうは21日の出番の練習がてら、バンド集合しました。
まず福岡、大名の居酒屋、たら福でビール2と焼酎1。
ティムは太宰府でのライブの帰りに合流。
かけつけ?杯と相成り、彼が知っているお店へ行きたいと
言う事で、金太郎という店に着きました。
外から楽器のぶら下がっている様子が見え、少し興奮。
店内は生ギター、デンキギター、ウクレレから、なつかしい
フェンダーのローズスーツケースピアノ、生ピ、
ジムラン(JBL)の4312,レコジャケ、ポスター、
ジョンレノンとオノヨーコの空手着のモノホン写真などなど。
種々、雑多(失礼1)なモノ達が所せましとぶらさがっておりました。
聞けば、さすがにいろんなミュジシャン達の巣窟(失礼2)で
福岡の知り合いやら、有名ミュージシャンやらの出入りがあるようです。
途中パーカッションの幻さん?もリズム取っていただいたり
蔵開きの出し物も決定して終了致しました。
この通りは初めて通る道で、誘われないと見つけられない店でした。
金太郎のタワゴト で検索すればサイトに行けます。


Lyon& Healy
この美しいウクレレは1920年代のLyon & Healyです。
あまりなじみがないかも知れませんが、当時の高級品の
メーカーです。
一度だけ同年代のギターを弾いた事がありますが、
なかなか美しい音で鳴っていました。
ギターもいい値段がしますが、ウクレレも希少価値の故か
結構な値段がします。だいたい2,000ドルくらいです。
この美しいウクレレは悲しいかな、不注意でランプのそばに
置かれ、表が少しこげてしまって黒くなりました。
その時にか、クラックも12〜3ケ所はいり、かわいそうな
状態ですが、それ以外はちゃんとした状態の様子。
ついつい、かわいそうで手元に置いてやりたい気持ちに
なってしまいます。
価格はドンと下がって400ドルちょっと。
グラッとくる価格ですね。
マーチンD-28 1941年
おっ、41年D-28が12,500ドル?と思って見たら
リストアしていました。そうやろねぇ。
ニュートップとフォワードシフテッドスカロップ
ブレイシング、ラージサウンドホール、ニューネック
ニューブリッジ、ボディまわり、などなど。
でも特別にいい音でなってるよ、って書いてあります。
どうします?
言葉はよく省略されて使われるものですが
アコースティックギターはアコギ。
このアコギを聞くといつも阿漕と聞こえてしまいます。
広辞苑によると
あこぎ「阿漕」
1.たびかさなること
2.転じて、際限なくむさぼること。また、あつかましいさま。
 ひどく扱うさま。
などとなっています。
ミュージシャン語というのは、ひっくりかえして言う隠語?ですが
ピアノはヤノピ、ギターはターギ、トロンボーンはボントロ、
メシはシーメ、コーヒーはヒーコなどでした。
アコギというのは、使った事がなかったですねぇ。

fwd18
どうもD-18の事を書くのが多いような気が
しますが、D-28の優等生ぶりに対してコンプ
レックスがあるのでしょうか?
この1949年製D-18はその生涯で良く使われた
事を弾きキズが物語っています。
ハカランダの大きめのブリッジや指板が取り替え
られている事がその証ですが、その他はオリジナル
コンディションのようです。
私のD-18より2年古い楽器ですが、このころのギターは
やはりたまらない良い音がしております。
5,495ドル。
1958
アコースティックギターマガジン誌に掲載された
“その時代の”ミュージシャン、デヴィッドグリアーが
持っていたギターです。
1958年聖D-28。
50年代のマーチンの特徴のひとつである丸みをおびた
ヘッドがなんともいえません。
ジャックホールがキレイに穴埋めされ、指板が少し薄く
なっている以外はかなり良いコンディションのようすです。
バック、サイドのハカランダも美しい。10,000ドルの価格が
ついています。
wm1934
日本国内にもたくさんいいギターがあって
この1934年000-18はずっと気になっていた
うちの1本です。
1934年の000-18はOMとおなじロングスケールで
音質、音量がすぐれています。
いつかはクラウン.いつかは30年代とは思っていますが
景気悪くなってしまいましたしねぇ。
この000-18はON HOLDになってしまいました。
keltz
昨晩は恒例のBIB練習日<飲み会でカフェ.テコでの
軽い食事、ビールx2ショーチューx2のあとケルツに
移動。私がとても楽しみにしている一晩の始まりです。
前回もみえていたOさんがブルーグラスに興味がでて
きたらしく今日もきてくれました。
ティムは美しいノースキャロライナの女性Gさんと一緒に、また
Hさんも明日の予定を変更してきてくれました。
Gさんはさすがに本場育ちで、たくさんの曲を一緒に歌ってホントに
楽しそうでしたよ。
初めての人でも共通の音楽を通じて、一瞬でトモダチになれる事が
良い所で、シアワセを感じる所です。
演奏は1時まで盛り上がり終了。
バンドの飲み助どもは河岸を変え、3時まで飲みまくりでした。
毎回、結末はおんなじでございました。
今月号の雑誌、アコースティックギターを見ていたら
元フォーククルセイダーズの加藤和彦さんのギターの
コレクションが載っていた。
あるわあるわ、41年と68年ののD-45、40年のD-28、
41年?のD-18(うろ覚えですみません)など
状態も良さそうな博物館級の楽器がズラリであった。
戦前のD-45はハンクウイリアムスが使っていたものを
グルーンから買ったという事であった。
ホントにある所にはあるものですね。
e.d18
D-18という楽器はなにかとても魅力的で、D-28が
陽のあたる道を歩くのと対照的に、じっと控えめに
しているイメージがあります。

28シリーズは材料がハカランダからローズウッドへの
変更により、ハカランダ材の物がセンセーショナルに
とりあげられた経緯もありますが、18はずっと同じ
マホガニーが使われているという事で話題性がないの
かもしれません。

私自身はD-18を使う事が多いのです。
ハカランダにキズが入ったらやだなという気持ちもあり
ますが、18特有のサウンドも好きなせいでしょうか。

このD-18は1957年 4,850ドル
mm
説明に曰く、
もの凄く弾かれたり、使い古されたギターの中に、音のすばらしいものがある。
このギターはまるでそのもので、暖かく豊かな音で鳴る。
盲目のジャズ/ブルースプレイヤー、ラルフトロットが使っていた
ギターで彼の名前がペイントされ、全体の弾きキズ、バックのリペア、カポキズ、その他いろいろ、本当に良く使われてきたのが伺えます。たくさんのD-18の中で、このギターのようなのはない、と言ってますが知人の持っているD-18も穴があいたりキズも多いですが、まさにこのD-18と同じサウンドじゃなかろうか?と思います。
D-18の本当の魅力はこの甘くてシビれる音につきますね。
2,999ドルです。
ls.d18
D-18 1940年です。ヘッドストックの修理があるようです。
音はディープでパリッとしていて、ひきキズはあるが割れはなさそう。
17,900ドル。
mv1948
この色、このクールさ、いいですねぇ、シブいですねぇ。音はまぎれもないヴィンテージサウンド、ウッディトーンでリッチ&フルトーンでなっているこの000-18は1948年製、昭和23年生まれです。価格はなんと2,950ドル、30万円弱。1本いかが?
#77779 D-28 1941年
このブログの最初の方に書いていた1941年D-28、シリアルナンバー#77778と#77779ですが、#77779のギターが売れてしまったようでサイトから消えていました。う〜ん残念と言うか、ちょっとさびしい。40,000ドルでしたからね〜。買う人がいるんだなぁ。ちょっと前は1ドル120円でしたから500万円!という感覚でしたが、円高のおかげ?で380万円くらいでしょうか?
ms.d18
昨晩、指宿から帰ってきてビックリしました。高速は通常止め。一般道は大渋滞、それもそのはず、数十年ぶりの大雪に見舞われたからでした。幸い電車はスムーズで時間通りでしたが、車窓から見る国道はどこまでいっても、全く車が動いていない様子でした。駅からの道も初めて経験するような積雪で、雪の白さが普段は暗い夜道を明るく見せていました。さて、
まるで10年くらい前のD-18にしか見えないこのギターは1944年製。フィニッシュもオリジナルで程度バツグンの様子です。オーナーが大事に大事に扱ってきたんでしょうね。19,500ドル。
0017
なかなかこの00-17というギターは弾く機会がないと思いますがワタクシも一度だけ弾いた事があります。ちかくのハードオフに30年代のそれがあり音を出してみました。なかなかさすがにマーチンっという音で甘い音でなっておりました。30年代の楽器でもあるし。00-17というとNYニューヨーカーモデルが有名ですが、全く違う音でしたね。こちらはおオールマホガニー、NYはローズウッドなのでそれは当たり前の話なのですが、、、。
what
見るからにシブいこのギターは1932年OM-18シェイディッドトップです。ステンシルのロゴ、バーフレット(リフレット)tounge/popscicle braceとありますが舌のようなかたちのbレイスが付けられています。popsciclejというのは辞書にのってないので綴り間違い?19,500ドル。
f
ハワイアンコアで作られた00-28kです。
1919年から1921年までに34本作られたうちの1本で当時マーチンの有力ディーラーだったサザーンカリフォルニアミュージックカンパニーの注文品という事です。28シリーズの特徴を備えていてヘリンボーンもきれいに残っています。1910年代は西海岸でハワイアンが流行っていたらしくこういうコアでつくられたギターも需要があったんでしょう。音は大きくてレスポンスが速くウッディトーンが翌出ているそうで、私もずっと以前から注目していて”ほしいなぁ”と思ってるうちの1本です。6,495ドル。
v1938d18
弾きキズだらけの1938年D-18。昭和13年に作られ、この持ち主と長い長い時間の中で一緒に過ごしてきたD-18。はたしてどれだけの演奏の機会、ステージをあたえられただろうこのD-18。持ち主の喜怒哀楽をずっと垣間みてきたこのD-18。こういうキズだらけのギターを見るたびに、よくぞがんばってきたなぁという思いがいたします。おつかれさん、そしてまた新しい持ち主のところへ行って、その人の人生を見てきて欲しい。
e1937d18
もし音のでかいギターを探しているならコレ、という説明がついているこのギターは1937年D-18です。フォワードXスキャロップドブレイシング、アディロンダックトップ、ネック幅1 3/4インチ、リフィニッシュ、ヘッドロゴのみ取り除かれていますが、とても信じられない音をかなで弾きやすさバツグンのこのD-18、25,000ドルです。


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HN:
takamasaguitar
性別:
男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年
マンドリン歴37年
バンジョー歴37年
ゴルフ、海外旅行、英語も好き

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