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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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シェラ ハルとサラ ジャロッツのセッションシーン
曲はオールド デンジャーフィールド

2人ともフラットマンドリンを弾いています
カンタンそうに見えますけれど、、、

それぞれの音の作り方が
すばらしいですね、全く。

ジャズもそうですけれど
ブルーグラスもメロディがあっていかにアレンジするか

そこが各プレーヤーの腕の見せ所
いかにお洒落でかっこいいフレーズを弾けるか

コードが単純なだけに
ややもすると同じ手グセの音を弾いてしまいます

だからどれを聞いても同じ曲に聞こえる
違いがわかりにくい

特有のメロディを弾いているうちは
ああ、この曲だなってわかるんですが

各楽器のソロになっていくと
手グセがでて、同じフレーズを弾いてしまいがち

そうならないように、各プレーヤーは
独自のフレーズの引き出しが必要です

この女性たちはその引き出しが
いっぱいあります

同じフレーズは2度とひかないし
こちらをならせる様な音の作り方

しかも弾きミスがとてもすくないし
音もはっきりしています

全米のブルーグラス界でめきめき
頭角をあらわしている2人です

ついつい手グセが出てしまっている自分としては
多いに反省させられることしきりでした。

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マンドリンのジェスロバーンズの
レコードを1枚持っていたのを思い出しました

ジャズチックなマンドリンで
相棒のホーマーと一世を風靡したデュオでした (昔ね。)

個人的にはマンドリンの音がちょっとかすれた感じで
あんまり好きではなかったのですが、、

その彼がチェットアトキンスとは
時々一緒に演奏しています

これはマスクラット ランブルという曲
チェットはジョニーキャッシュとの共演盤でも弾いています

それをギターで昔練習した事があったのですが
けっこう難しかったので、いまでもうまく弾けません

ビデオをみると、録音とは別の簡単な弾き方をしているようで
録音の城はこれから時代が下がったものじゃないか、と思います

マスクラットというのを辞書で引くと
北米に住むネズミの大きいものの様です

マスクラット ビーバーというのもあるので
そういうイメージでしょうかね

ランブルはナントカ ランブラーズとよく名前をつけますが
うろうろして一所に落ち着かない人のこと

フィドルというのも、うろうろするという意味があって
昔、英会話のときなどに

What' up? (どうしてた?)と聞かれて
I'm fiddlin' arround. (うん、ブラブラしとった)などと、言っていましたね

あ、話が脱線しましたね







まぁ よくやりますよね

時々こんな風に頭の後ろとか
背中で楽器弾いてあそんだりします

なれたらそうでもないのだろうけど
やっぱり練習は必要?

ちょっとスゥイングっぽい曲をやっていて
とても楽しそうです

そう言えば昔こんな事をやりました
バンジョーとギターで

こちらの右手でバンジョーのフィンガリングを弾き
左手は相方の持つギターのコードを弾く

相方の右手は自分のギターのコードのピッキングを弾き
左手はこちらのバンジョーのメロディを押さえて行く

そういうヤヤコシイ遊びでしたが、けっこう面白かったです
お互いにどちらも弾けないと成り立ちませんからね


ちょっとめずらしい楽器
マンドチェロ

ギブソンのK-4というモデルです
1910年台ころのものでしょうか

当時ギブソンは楽器の拡販のために
マンドリンオーケストラをさかんに作ろうとしました

そのオケの楽器が全部ギブソンの製品で占めれれば
売上も増大しますからね

マンドリン、マンドラ、マンドチェロ、マンドベース
すべてギブソン独自のフラットタイプ

チェロの音程の間隔はとても広くて
このマンドチェロも想像以上に大変です

一度だけ友人の持っている(わざわざ作った)マンドチェロを
弾かしてもらいましたが、ちょっと懲りました

この2人は(Tim & David)いとも簡単そうに
弾いています(ちなみに右側はK-1というモデル)

2人ともプロミュージシャンで
パティラブレス、ジョンコーワンなどとツアーしたことがあります

曲は朝ご飯まえのウィスキー
Whiskey Before Breakfast

私はこの曲はアメリカントラッドだと思っていましたが
アイリッシュでした

アメリカ人はとても好きなようで
みんなが頻繁に演奏しています

コード進行も単純でアレンジしやすいので
いろんなフレーズが作りやすいですね



1923年製のギブソン A5ロイドロア フラットマンドリン
作られたのはこの1本かぎり?

実は私もAモデルのロイドロアがあるなんて
見た事も考えた事もありませんでした

ろ

上はFタイプのロイドロア
形がちがいますね

Fタイプはポイントと呼ばれるツノがでていて
ちょうど右の太もも当たりに当たります

当時の音楽学校グリフィスの校長の奥さんが
ツノのないマンドリンをギブソンに注文しました

座って弾くとツノが当たって痛いのでしょうね
座って弾く事も多かったでしょうし

そこでギブソンはAタイプ(ビデオで弾いているもの)を
送ってきました

それまでのAタイプは丸穴のサウンドホールしかなく
F孔(バイオリンみたいな)はありませんでした

たまたまちょうどロイドロアが在籍してた偶然が重なって
このAタイプを作らせたのでしょう

ロイドロアは丸穴をF孔に変えたりロングネック
エレベータフィンガーボード、トラスロッドなどのアイデアをだしました

それによってギブソンの品質や名声は高まり
黄金時代をむかえます

さて、ということで現存するのも(作られたのも?)
この1本?と思われるA5ロイドロア

グリフィスさんから買い受けたタットテイラーが
所有していましたが、ビデオの人達が現在のオーナーでしょう

若いのにいいマンドリン弾いてますね〜
ra

入手しにくいもののひとつ
ランディ ウッド Randy woodさんのフラマン

フラマンというのはフラットマンドリンの事で
裏側が平らになったマンドリンのことです

ギブソンという有名なメーカーがずっと
フラマンを作り続けてきました

1900年以前のモデルなども残っていて
それはそれでそそられるところがあります

全盛期はロイド ロアという技術者がいた
1925年前後といわれています

ロイド ロアのサインが入ったものは
物があったとしても20万ドルほどします

さて今日はランディ ウッドさんの作になる
フラマン

現在作られているマンドリンのなかでは
ピカイチの音がしますし、弾きやすくもあります

ヘッド部分は彼の名前のロゴがはいっています
これは私も初めてみました

インレイはファーンと呼ばれる
シダの模様
pe

裏板は強い木目の入った
メープルの材料が使われています

ba

このタイガーストライプと呼ばれる木目が
マンドリンやバイオリンでは珍重されます

それによって音がいい とは限らないのですが
エバリがきくような感じなのでしょうかね

この2005年製 ランディ ウッドのフラットマンドリン
7,250ドル 日本円で580,000円程

手に入る少ないチャンスかも
知れませんね


シェラ ハルちゃんである
といっても、バカテクの持ち主

数年前に福岡に来た時に
2.3言お話ししたことがある

大橋のディキシーというレストランのなかで
ライブをした時

バックバンドも10代の若者
まとまった演奏だった

そのときは17歳
このビデオでは16歳と言っている

マンドリンはバイオリンとスケールが同じ
押さえる所が同じなので馴染みやすい

ただ弦が複弦(2本)なのとテンション(張力)がきついので
おさえにくく、音も出にくい

コードを弾くときなどは
4本の指で同時におさえる

しかも指をギュッと広げなくてはイカン
2フレットから7フレットまでという具合に

ハルちゃんも小さい時ゼッタイ無理といったら
大きくなるに連れて指も大きくなるよとお父さんから教わった

だから大きくなったいまでは
ちゃんとできている(当然か)

マンドリンを弾き始めて8年目だもんね
うまいなぁ

小指というのは普通弱くて
力が入らない

彼女は練習によってとても強くなっている
そして、小指を使うことが多い

フレーズを弾く時とチョッピングの時
小指で弦をタイミングよくミュートしている

これが彼女の持ち味のひとつ
運指もとても美しい

誰かインスパイアされて
マンドリン弾きが増えてくれんかなぁ


い

東京から来たりてマンド弾く!
横溝正史の小説じゃありませんが。

しょうがないからイソイソと出かける。
月一度のタノシミ。

飲んでる時間の方が圧倒的に多い。
95%対5%くらいかな?

その5%のために、マンドリンをしょってくる。
マンドリンだけじゃないよ、仕事で来るんだから。

あたま、下がります。
よっぽど好きじゃないと、できんよなぁ。

アメニモマケズ、カゼニモマケズ

東京の自宅の前が大雨で川状態のときも
バッグ2つ、マンドリンを亀の子にかけ、カサさして。

クツぬいで、はだしで、しかもクツもって。
あたま、下がります。

自称、東京支店長、
ひょっとしたら東京じゃなくて頭狂(トウキョウ)?

昨晩は博多へご来襲いただいたが
その前の晩は大分が被害に会った由。

なかなか得難いトモダチであります。

と

あけましておめでとうございます。
皆様も私も健康であるようにねがっています。

今年はトラ年ということだが
楽器の木材にもトラ目というのがあって
メイプル(かえで)の木に見られる。

このトラ目模様の材料がイコール音が良いということでは
必ずしもないようだが、見た目がいい。

メイプルという材料はバイオリンの
裏、横板に使われる。

昔からのバイオリン職人たちの研究、試行錯誤を経て
メイプル以外では作られない。

バイオリン、ビオラ、チェロなどの擦弦楽器と
ギブソンが作ったフラットマンドリン。

裏板が削りだしのアーチトップに加え
表もアーチトップのf穴という条件の楽器にマッチする。

ギターでもメイプルの材料を使ったものがあったが
音が堅すぎたりして普及はしていないようだ。

メイプルに美しくニスがかけられたものをながめていると
その木目に引き込まれそうになる事がある。

トラ目の奥に別の階層が感じられて
3次元的な美しさがあるものがある。

トラ目はメイプルだけでなく
ウクレレのコア材やマホガニーにも出る。

ただ引き込まれそうな美しさは
メイプルだけのものじゃないかな?

写真はスタンレイ作のフラットマンドリン。
裏板だけでなくネックにも美しいトラ目が出ている。

音的には昔のロイドロア的な音(アンサンブルに向く)で
今風の中域が欠けた音ではないそうだ。



スネ

1925年製のギブソン A
スネークヘッドとよばれている。

ヘッド(糸巻きの付いているとこ)の形が
先細りになっているのがスネークヘッド。

丸穴のマンドリンは主にオールドタイム、
アイリッシュ、ケルティックで使われる。

ブルーグラスではあまり使わない。
パンチの違いが有る。

とはいえ、このスネークヘッドのマンドリンは
全体的に音が素晴らしい。

とくに他のどんな丸穴ギブソンとくらべても
ベストのマンドリンである。(と書いてある)

技術者ロイドロアがいた時代の楽器で
垂涎の的である。

うるさい?テナーバンジョーと一緒でも
十分、たちうちできるそうな。

円高の今ややチャンスかも知れませんね。
3,250ドル


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