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入手しにくいもののひとつ
ランディ ウッド Randy woodさんのフラマン

フラマンというのはフラットマンドリンの事で
裏側が平らになったマンドリンのことです

ギブソンという有名なメーカーがずっと
フラマンを作り続けてきました

1900年以前のモデルなども残っていて
それはそれでそそられるところがあります

全盛期はロイド ロアという技術者がいた
1925年前後といわれています

ロイド ロアのサインが入ったものは
物があったとしても20万ドルほどします

さて今日はランディ ウッドさんの作になる
フラマン

現在作られているマンドリンのなかでは
ピカイチの音がしますし、弾きやすくもあります

ヘッド部分は彼の名前のロゴがはいっています
これは私も初めてみました

インレイはファーンと呼ばれる
シダの模様
pe

裏板は強い木目の入った
メープルの材料が使われています

ba

このタイガーストライプと呼ばれる木目が
マンドリンやバイオリンでは珍重されます

それによって音がいい とは限らないのですが
エバリがきくような感じなのでしょうかね

この2005年製 ランディ ウッドのフラットマンドリン
7,250ドル 日本円で580,000円程

手に入る少ないチャンスかも
知れませんね
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