ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1923年製のギブソン A5ロイドロア フラットマンドリン 作られたのはこの1本かぎり? 実は私もAモデルのロイドロアがあるなんて 見た事も考えた事もありませんでした 上はFタイプのロイドロア 形がちがいますね Fタイプはポイントと呼ばれるツノがでていて ちょうど右の太もも当たりに当たります 当時の音楽学校グリフィスの校長の奥さんが ツノのないマンドリンをギブソンに注文しました 座って弾くとツノが当たって痛いのでしょうね 座って弾く事も多かったでしょうし そこでギブソンはAタイプ(ビデオで弾いているもの)を 送ってきました それまでのAタイプは丸穴のサウンドホールしかなく F孔(バイオリンみたいな)はありませんでした たまたまちょうどロイドロアが在籍してた偶然が重なって このAタイプを作らせたのでしょう ロイドロアは丸穴をF孔に変えたりロングネック エレベータフィンガーボード、トラスロッドなどのアイデアをだしました それによってギブソンの品質や名声は高まり 黄金時代をむかえます さて、ということで現存するのも(作られたのも?) この1本?と思われるA5ロイドロア グリフィスさんから買い受けたタットテイラーが 所有していましたが、ビデオの人達が現在のオーナーでしょう 若いのにいいマンドリン弾いてますね〜 PR ![]()
1941年マイアミの床屋
マスターモデルは22年に発表されるけど何故かA-5の記事がないんですよね、しかしエライ値段になったもんですねロアー。アタシの最初のF5の前オーナーさんが購入したのが1万ドル(レート230円)の時にもビックリしましたが。できる事なら1941年のマイアミの床屋でに行けたら!150ドルっすもんね!実は19日にそんなロアーが弾けるかもしれないのです。詳細は乞うご期待!
1941年ころは
まだ、生まれてなかったデス。
D-18が100ドル、28が200ドル 当時の1ドルが2円として 150ドルで300円のロアー? 当時日本でコメ10キロが3円くらいで 今10キロが2,500円とすると833倍か ということは300x833=249900円? それくらいだったかも知れませんね。 ![]() |
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