ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 もう1年たったのか と思う。 このブログも明日で丸1年。 358回の投稿になった。 見て下さった人はのべ15,000人。 ワタクシの偏見につきあってくださって有り難うございます。 1年前には思ってもいなかった事や 新しい出会いなどが山のようにある。 楽器を教えることも考えてなかったし、 それでご縁のあったひとも50人を下らない。 日記と同じようにブログを見ると 1年間の思い出がよみがえってくる。 完全にプライベートなことや 恥ずかしすぎる事は書いていないけれど。 削除した投稿が一つだけある。 ニセモノ師たち という本の事(中島誠之助著)。 最近読んだ本というカテゴリーもいれようかと おもっていたが、広がり過ぎかなと思って削除した。 それで358回。 358/365で98パーセント。 去年もいただいたクリスマスカード。 オーストラリアのアダムから。 そうかぁ。もう1年かぁ と思っている。 PR 韓国産の唐辛子を入手した。 ずっと作って食べてみたいと思っていた料理の 材料の一つ。 韓国にいけば、甘いとうがらしの味付けが多い。 唐辛子が少し甘いのかな?と思っていた。 日本の唐辛子が韓国に渡ったらしいが こちらのは辛いけど、向こうのはまろやかである。 唐辛子を使った料理が圧倒的に多いが 甘いのは、ハチミツや水アメをいれているからだろう。 大根と鱈(たら)の煮込みを以前テレビで見たので 作って見たかった。 昨晩はあいにく鱈がなく(スーパーにもなかなか売っていない) 野菜中心蔵となる。 だしをいれそこねてしまったが しょうゆ、酒、水、ハチミツ、トウガラシ(大さじ2)で 煮込んでいく。 出来上がりは、、、 ウマ〜〜イ。 とても家庭でたべれないと思っていた味。 韓国料理屋に行かなくてすむかも。 佐賀県の有田出身のせいか 器は有田焼というナショナリズムがある。 もちろん、ほかにも優れたものはたくさんあるし いい物も多い。 有田は鍋島藩の御用窯があったところで 金や赤をふんだんにもちいた鍋島焼きが献上物として作られていた。 弱い物の味方じゃないけど 呉須の深い青と白のトーンの器が好きである。 青花(チンホア)というのは中国の伝統的な 染め付けの技術。 それが有田に伝わって定着し 一般向けの磁器として支持された。 有田のしん窯という所が青花というブランドで 器を作り続けている。 むかしちょっとナウいTVドラマなどの 食卓のシーンでは青花の食器が盛んに使われていた。 紅毛人やら帆船やらの”南蛮”手が ミョーに懐かしい。 写真は青花の横長の器、 よく使っているものの一つ。 有田はその地でしかたべられない ごどうふ もある。これもまたうまい。 お宝鑑定団などでも盛んに古伊万里(有田の器)が出てくる。 有田ンモンとしては嬉しい限りである。 ときどきどんぶりも作る。 料理のスピードとしては5分以内に 仕上がるのでお手軽である。 具材は玉ネギ、ニンジン、しいたけ、うすあげ など 肉はほとんど使わない。 いりこでだしをとり 具材をほうりこんで、卵でとじるだけ。 味付けは酒、醤油、みりんをテキトーに。 このテキトーがまた格別にうまいのです。 うすでのフライパンでゆらしながら 卵がひっつかないように作っていく。 卵は固まってしまったらブサイクなのと おいしくないので、とろとろのときにごはんにかける。 そうすると余熱でたべるときには バツグンの状態になる。 うすあげをいれるのは木の葉どんぶりだったか けっこう汁をすってしまう。 なので多めにだしを使う。 だしがすくないと卵焼きオン ザ ゴハン みたいでうまくない。 昼ゴハンにあんかけうどんをこしらえた。 寒い時には体があったまるし あんかけフェチとしては時々作りたくなる。 自分で作るののいい所は、野菜がたっぷりとれ 薄味でできるところ。 慣れればだしも、いりこ、酒、薄口、濃い口しょうゆ みりんでうまいのが出来る。 きのうはひと手間加えた。 汁が濁らない為の一工夫。 まず野菜を堅い順にゆがいて うどんも一緒にゆがいて水できって、ざるにあげておく。 だし汁にしょうがをすりおろしておいて ゆがいた野菜とうどんを入れる。 うどんがすこし温まったら 先にドンブリに取り出しておく。 汁と野菜が煮立ったら とき片栗粉をゆっくり回し入れる。 うどんにかけて出来上がり。 片栗粉を入れる前は きれいに澄んだだし汁だった。 このひと手間が何にでも必要なのだろうね。 古伊万里の200年前の蛸唐草5寸皿、ではない。 自作の絵付けである。 この蛸唐草の文様が好きでたまらない。 これは有田の窯元で絵付けさせてもらったもの。 ニュージーランドの友達に何か思い出に 残る物をと思って連れて行った時の物。 みなそれぞれに絵付けを楽しんでいて ワタクシは蛸唐草にトライした。 書き始めた時に窯元の職人さんが 根気仕事を始めましたね、 といって笑っていた。 蛸唐草といい、バイオリンの渦巻きといい 生来、曲線の終結に惹かれるのかなぁ? 古伊万里の蛸唐草の特集本などにも 人間の安心する文様のひとつではないか?と書いてある。 縄文土器などにも完成された唐草文様があるようだし ギリシャ以前の彫刻などにも描かれている。 蛸唐草にも時代があって 書き方がちがっている。 この絵皿の文様は比較的新しいタイプ。 古いのは唐草を細い線で縁取りして中を薄く塗ってある。 10年ほど前に作ったものだが また、ちょっとウズウズしてきた。 右のリンクからどうぞ。 息子がいる。 東京でシュミでバンドもやっている。 先日の家内の誕生日に手紙と楽譜を送ってきた。 最新の作曲の歌の楽譜とユーチューブのアドレス。 知らない間にたくさんの歌を作っていた。 ピアノを弾いている姿がうれしい。 「MESSAGE」 lyrics:yi music:yu Violin: yo いつも一緒にいたのに なかなか言えなくて 今日は特別に 声を出して伝えます あなたのことを いつまでも愛してる あなたは全く気づいちゃいないけれど あなたの笑顔は世界を救う 何度もつまづいて くじけそうになっても がんばってけるのは あなたのおかげだよ 面と向かって言うには 少し恥ずかしいけど 今日は勇気を出して 素直な気持ち伝えます あなたのことを いつまでも愛してる あなたは全く気づいちゃいないけれど あなたの言葉で笑顔が生まれる いつかときが過ぎて すべて変わってしまっても 約束できるのは わたしがそばにいる あなたに出会えてよかった 心からありがとう 月がとても美しいこのごろ。 とりわけシンと冷えた時に見る月がいい。 月をうたった歌は多い。 月が出た出た、月がでた〜 の炭坑節 月がとっても青いから〜 の菅原都々子さんのうた 滝廉太郎の荒城の月や バタやん-田端義夫さんの大利根月夜もある。 アンディウィリアムスのムーンリバー ナットキングコールのペーパームーン、紙の月、イワシの頭。 ムーンナイトセレナーデや 月光の曲などもある。 ウクレレ教室ではハワイアンの 月の夜は という曲をやる。 渚ゆう子さんがうたっていた。 京都の恋とかいい声でうたっていた。 ブルーグラスでは ブルームーン オブ ケンタッキー /ビルモンローや エルビスプレスリーも歌ったブルームーンが又輝けば、も有名 月の色はブルーなんだろうね。 キモチのモヤモヤを表現するのにいい。 今夜もきれいな月が見れるかもしれない。 月を見ながら知っている歌を口ずさむのもいいかも。 ふとオリオン座流星群のことを思い出し 寝る前に外に出てみた。 昨晩はとてもいい天気で 夜空には星がたくさん見えた。 オリオン座も近くにとてもきれいに見え 星団などもうっすら見えた。 目をこらすこと10分、 ひとつ星が流れた。 そのスピードたるや速すぎて 星から星の間を一瞬で消え去ってしまう。 一光年が光が一年かかって進むスピードだから もっと速いのかなぁ? おそらく人間の目で見えるスピードでは 一番速い物に違いない。 昨日はその1個の流れ星を見れたので満足。 ジャンバラヤ 4歳の子が歌ってます←クリック ジャンバラヤという曲は、ハンクウィリアムスが作って カーペンターズやNTDBなどいろんな人が歌っている。 その息子がハンクウィリアムス.Jr . ビデオのひげのオジサン。 アコーディオンを弾いてすばらしいパフォーマンスの子は ハンター ヘイズ。4歳。 ちょこっと歌詞の説明。 Good-bye, Joe, me gotta go, me oh my oh Me gotta go pole the pirogue down the bayou My Yvonne, the sweetest one, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou. じゃあな ジョー 俺, 行かなくちゃ ボートをさおで押してバイユ下りしなくちゃ 俺のイヴォンヌと 最高にかわいいやつだけど やっほー 俺達楽しいコトするんだ バイユで Jambalaya and a crawfish pie and file' gumbo 'Cause tonight I'm gonna see my ma cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o Son of a gun, we'll have big fun on the bayou. ジャンバラヤ料理とザリガニ・パイとササフラスの粉 今夜 俺はかわいいあのコと会うから ギター持って ビンに酒いっぱい入れて 楽しくやるんだ 俺達楽しいコトするんだ バイユで とこんな歌でした。 カナダからのおみやげをいただいた。 ウクレレの教室のFさん(男性)から。 ジャンバラヤに始まり、和バチのハチミツ、カボス、 メイプルシロップクリームクッキーと頂き物が続く。 ありがたい、ありがたい。 ありがたいと思うのは、物という形で キモチを頂いている というのが判るから。 あの人にこれをあげたらよろこぶかなぁ?という あげる側の気持ちが温かく、嬉しい。 カナダというと悲しい?思い出がある。 以前、会社をやっていた時にカナダ旅行を計画し いざ出発の前の晩、パスポートの期限が切れていたのが判った。 7名での旅行が、ワタクシひとり 空港で見送るハメに相なったのである。 ツアーじゃなく、通訳をするつもりの人間がいけなかったので みんな相当困ったと、今では笑い事。 パスポートは3ヶ月前に切れていて ワタクシと旅行会社の双方のミス。 パスポートのFAXはしたんだけどね。 ということで、カナダには行った事がない。 プリンスエドワード島で絵を描いたり トロント、ケベックなどでフィドルを弾いたり、 ちょっと行ってみたいなぁ。 和バチのハチミツをいただいた。 ウクレレのFさんから。 お父上が退職後、和バチを使った養蜂をはじめられて できたハチミツ。 さっそく、トーストにぬって食べる。 さわやかな味である。 ミツバチには和バチと洋バチがいるらしい。 しらんかった。 和バチは日本古来のハチ。 洋バチはアフリカ産がひろまったもの。 和バチのハチミツは作るのがむずかしい。 手に入るハチミツはほとんど洋バチのものらしい。 どうして難しいかというと、原因のひとつに ”逃亡”というのがある。逃げてしまうらしい。 巣が高温になる、佇密量がすくなくなる、スズメバチの襲撃、 巣虫が発生する、などが逃亡の原因。 逃げられたら、ハチミツが採れなくなる。 だからむずかしい。 お父上は小さいときからやりたかったらしい。 退職後、夢を叶える事ができた。 差し入れでいただいたジャンバライヤ。 バンジョー教室のSさんが、わざわざ持ってきてくれた。 ダッジオーブンという鉄のカタマリのなべで 料理する。 オーブンというくらいだから、下からはもちろん フタのうえにも焼けた炭をのせて上下から加熱する。 作り方は 1 鶏肉とソーセージをいため 2 タマネギ、セロリ、ピーマンをいためる 3 ニンニク、トマト、タイム、タバスコ、白ワインで15分煮込む。 4 米をくわえ、半透明になるまでいため 5 ブイヨンをといたスープをくわえ 6 炊きあがったらふたをして10分蒸らす。 WIKIより 寒い中でアツアツのジャンバライヤがたまらんおいしい。 カーペンターズが歌ったジャンバラヤが有名だが ハンクウィリアムスというカントリーシンガーが本家。 この曲はコード2つだけで弾ける。 CとG7だけでいい。 歌詞は英語、フランス語がごっちゃになっている。 でも一度覚えたら、忘れにくいこの料理みたいな歌です。 さんまのからあげがうまいとテレビが言っていた。 さんまは塩焼きか煮付け、刺身でしか 味わった事がない。 揚げ物は油がメンドクサイから、春巻きを 作った時についでに、さんまを揚げた。 (ワタクシは下ごしらえ@あとかたづけ係) 食べてみた。 う〜ん、普通のさんまのかんじやね〜。 あじの唐揚げの中身がさんまに代わっただけ という感じかな。 写真は右奥のざるの左がさんま。 かつおのたたきが手前に来ている。 つい氷の上の鰹がキレイだったから こういう風な構図になった。 でも配置がいいかげんだな〜と 我ながら思う。 ビールを飲みかけた時に思いついて 写真を撮ったのだが、血液型Oのいいかげんさ。 さんまが手前でビールは奥やろっ。 しかもマットから外れてるし。 とうがらしをいただいた。 これを開いて種を取って輪切りにする。 そう考えると思い出す事がある。 何年か前に、有田の兄から唐辛子の 束になったものを貰った。 壁にかけたり、オブジェにしても 赤の色がとてもきれいで、兄は何束か買ってきていた。 家の玄関にしばらく置いていたのだが あるとき料理用に輪切りにした。 開いて種をとって 輪切りにした。2〜3時間かかった気がする。 夜、クチビルの端がジンジン、ピリピリする。 あれれ、ひょっとして急病、ガンじゃなかろうか? 30分ほどでそれは収まって、忘れてしまった。 すると今度は寝ている時に、鼻の穴の中がヒリヒリする。 ゆめうつつの中であれこれ考えていると 昼間の唐辛子をむいたのに行き着いた。 何の考えなしに、素手で種をさわったので 少々手を洗ったくらいでは、落ちなかったのである。 あ〜、変な病気じゃなくてよかった〜。 よくある話のようなので、 唐辛子をむく時は、注意して下さいね。 サンマを焼いて食べた。 たまたま昨日は一人だったので 昼と夜は食事を作って食べた。 昼はカレーうどん、 夜はサンマ、里芋のあんかけ、天空菜のいため、きゅうりのヌカ漬け。 とても年寄り臭い食事ではある。 カレーうどんはよく作る。 パスタと同じようにジャガイモのダイスを入れる。 うすあげを入れるのは、グッチさんの教え。 片栗粉は一番に用意しておく。 カレー粉は市販だが、区切ってある1ヶだとやや薄い。 2ヶ入れた方がうまい。 サンマは年中あるが、今からのが又うまい。 焼いていると油がじゅうじゅう落ちてくる。 焼き魚は焼き過ぎのくらいがいい。 堅くなる手前まで焼いた方が旨い。 天空菜というのは初めて食べた。 茎の中が空洞で良く伸びるからついた名前らしい。 こういう菜っ葉類は体内で石ができやすいので 同時にゴマや削り節を取った方が良いと聞いた事がある。 里芋はそぼろのあんかけをうすめにかけた。 煮干しのダシに薄口醤油、みりん、酒、濃い口醤油。 自分で食事を作って食べられるというのも とても楽しいし、また本当にうまい。 夕方、天神を歩いた。 小さい道、いつも通らない道を選んで歩いた。 バンド、バックインビジネスの定期飲み会の日。 ただ、今日はメンバーがうまく集まらない。 急な仕事がはいったり、出張の帰りだったり。 こういう時がある。それもマイペンライ。 初めて通る道にも、いろいろなものがある。 カフェ、レストラン、居酒屋、衣料品卸し、銭湯。 ついこの間まであったレストランがなくなっている。 あたらしい店ができている。 賃貸料がグッと下がって借り手市場になっている。 新しくチャレンジする人も多かろう。 デザインやアイデア次第で新しい事ができる。 思いついた時には心が躍る。 パルミジャーノ レッジャーノのチーズのなかで リゾットを作る。 リゾットの熱とチーズをけずりながら、混ぜ合わせていく。 ひとつのイベント。 調理を見せるのは、そば打ち、窯焼きピザ、稚加栄のフグなど 見ててたのしい。 オープンキッチンでの料理ショウは もっとあってもいいと思う。 箱崎に梅嘉という日本料理屋があって ときどきランチを食べにいく。 和食のランチで1000円。 とてもおいしい。 博多筑前煮は、じどりのせせりが入っている。 野菜のひとつひとつがしっかり形が残っている。 かんてんを使った一品もかならずあり、 今日は抹茶のかんてん。 刺身もちょっと寝かせてあるのか、味が良いし 天ぷらもあっさりしてとてもおいしい。 がんもの煮物、茶碗蒸し、どれもしっかり ダシがきいていて、おいしい。 ひさしぶりにご飯をおかわりした。 食後はコーヒーゼリー。 箱崎ではいま放生会(ほうじょうや)が行われている。 毎年露天がならび福岡では一番の規模かな。 梅嘉の女将さんは、ここ何十年も行った事がないらしい。 目と鼻の先なのにね。意外とそんなもの。 帰りに屋台を半分ほど見て回る。 トルコのケバブの屋台があった。 屋台はやっぱり夜楽しむのがいいね。 |
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