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チョ

バレンタインチョコをいただいた。
お二人から。

ユンくんとカイマンから。
以前の仕事仲間。

昨晩はその仲間たちとの”定例”飲み会。
いまでも声かけて頂いてありがたいなと思う。

しかもチョコレートまでいただいて。
ありがたいありがたい、ウルウル。

お二人をふくめ全員が今では経営者。
経営もやってみないと分からない。

仕入れ、支払い、労務管理、売上
宣伝、店作り、税務。

さまざまなことが自分の判断次第。
判断の違いで大きな利益にも損失にもなる。

口を酸っぱくしていっていた事が
今、やっと良く分かります。と言ってくれる。

やって初めて分かる。
失敗して学ぶことも多い。

景気が悪くて大変な時代。
でもアイデア、切り口は考え方次第。

一歩離れて見たり、常識を取っ払ったり。
頭、柔軟にして考える事が大事だよなぁ。





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も

不思議なものである。
桃カステラを頂いた。

長崎ではあたりまえらしいが
そういうのがあると、昨日初めて知った。

おなじバンドのRさんのブログで紹介されていて
へ〜っと思った矢先。

我が家に今日頂いた。
近所の娘さんが出産した挨拶に。

名前は桃花ちゃん らしい。
ダンナさんが桃の字が大好きとの事。

桃が好きな人にワルい人はいない。
(オイオイ)

なんにせよめでたい事である。

桃というのは広辞苑によれば
バラ科で邪気を払う力があるとされた。

その割には私の周りには酒飲みが集まってくる。
どうもおかしい。

邪気を払う桃がかよわいのかしらん。


は

版画を彫り始めた。
いきなり4色のものを。

しかもサイズ A3大。
ダイジョウブかいな?

彫刻刀なんか握るの中学校以来?
失敗してもいいかぁ ていうキモチ。

阿修羅っていう三面体の仏像で
最近、本物が国立博物館にも来た。

この像は若い女性の間にも人気があって
癒し系?らしい。

彫り始めると面白いのが分かった。
残した線が浮き上がって快感である。

また、思ったようにいかないのも分かった。
細い線や細かい彫はムリである。

シナ合板を使っているが
表面の部分が欠けやすい。

彫刻刀も細かい作業用ではないので
精密なことは出来ない。

イメージは浮世絵の髪の生際のような
細い線が出せると思っていたが、とんでもなかった。

江戸の彫師の職人の仕事や
道具の良さが思い知らされる。

やって初めて分かる事。
やらないといつまでも分からない。


ほ

兄は住職である。
佐賀、有田の法泉寺という小さな寺。

浄土真宗という親鸞上人を開祖とする宗派で
本堂の一部は元禄時代のもの。

その兄が ずっと版画を彫っている。
ハガキ大の大きさだがすでに300枚以上。

むりょうじゅ というレターを月1回発行して
門徒さんや欲しい人に送っている。

そのレターに毎回、版画を載せている。
2月のを見たら313号となっていて すごいなぁと思う。

313号ということは26年ということになり
よく続いているなぁ。

内容は親鸞さんのことば 御和讃 とともに
オリジナルの絵が版画として彫られている。

先日見に行った、ジュディオングさんの版画とは
大きさや色数がちがうが、味わい深い。

日本で唯一のこども雅楽団を作ったり
エネルギッシュに活動中。

ホームページもぜひご覧下さい。
http://www15.ocn.ne.jp/~housenji/index.htm



ほ

きのうはクラシックの練習日。
モーツァルトのフルート協奏曲のニ長調1〜3番。

フルート協奏曲は4つのキー
ニ長調,ト長調,ハ長調,イ長調でできている。

それぞれにテンポ、曲想のちがう小品3〜4曲があり
10曲?より多い数でセットになっている。

他のキーはだいたい出来て
ニ長調の練習を終えれば全曲弾ける事になる。

モーツァルトって簡単そうに聞こえるが
けっこうムツカシイ指使いも必要。

フルートも速いパッセージでのタンギング
しかもスタッカーでの指示があるのでムズい。

トータルでの演奏時間は2時間弱くらいだろうか?
けっこう長い。

だいたい輪郭ができてきたのでよかったなと思っている。

そのフルートのTさんからホタテを頂いた。
かなりデカい。

殻付きはあんまりお目にかからないので
寒い所からきたのかな〜?なんて想像しながら頂いた。

部屋中に潮の香りがただよって
港町で食べてる気がした。ごちそうさまでした。


し

最初見たときはアンズかトマトの
干したものみたいに見えた。

四川とうがらし である。
種が入っているのでかなり辛い。

あんじぇろという居酒屋で出てくる。
アジア風居酒屋、薬院の方の店。

きのうはケルツでのウクレレ、ギターレッスン。
Rシェンシェが途中で来てくれた。

レッスン後にギター2本でフラットピッキングで遊ぶ。
アラバマジュビリーやビューモントラグ。

スーパーマリオのテーマソングも
練習する。

メロディが3つに分かれていて
それぞれリズムが異なる。

シンコペーション、3連符がひんぱんにでてくるので
やっていて楽しいし合ったら気持ちがいい。

黒ビールのみながら、ギターのデュオ。
楽しい楽しい。

そのあとくだんの居酒屋へ移動してまた飲む。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ。


か

ことし初めてのカキを食べた。
糸島産のカキ。

娘が友人と糸島に焼きガキを食べにいった際に
買って来てくれたもの。

さっそくレンジでチン。
潮の香りがしてとても柔らかくて美味しい。

カキは海のミルクとも呼ばれるようで
栄養分がゆたかとのこと。食べ過ぎは良くないけどね。

カキ焼きの屋台や店が出て来て
20数年になる。

もともと網の上で炭で焼いて出す所はあったと思うが
佐賀の鹿島から諫早に向かう有明海沿いに多くあった。

カキ焼き街道と呼ばれ
大勢の観光客や一般の人でにぎわっている。

小長井という町があり
ここは私の母が育ったところ。

小さい頃この家でよく貝柱を焼いて
食べさせてもらった事を覚えている。

火鉢の大きいのがありその上にまたがって
焼けるのを待っていた。

その記憶だけが鮮明に残っている。
当時から食いしん坊だったんだなぁ。

有明海はタイラギ、ムツゴロウ、クッゾコ(舌ビラメ)など
珍味が豊富。

福岡の糸島にもカキ焼きがたくさんあるようだ。
イカや魚介類の刺身なども食べられる。

カキはシーズンが3月中くらい。
食べたい時には終わっていることが多い。

炭火で網の上で焼けるのを待つ時間もたのしい。
地べたの上で食べるのがまたたまらない。





し

焼酎を飲むのにおいしいコップ。
有田焼である。

写真では分かりづらいが、飲み口の方が
すぼまっていて、香りがとじこめられる。

口を付けたときに、焼酎のかおりが
プーンときて、よりおいしく飲む事ができる。

白濁に染め付けというのが有田焼のイメージだが
これは全く違った色づけの容器。

茶色に金をほどこした感じで高級感がある、
ひっくり返して高台をみると、有田磁器の肌色が見える。

窯元の銘も見えるが何と書いてあるか分からない。
有田の焼き物の関係者ならすぐ分かるけどね。

バンドで有田に”遠征”した時に
兄がくれたもの。

バンドの全員がたぶんまだ持っているんじゃないかな?
焼酎はかならずこのグラスで飲んでいる。

このときは確か小学校の生徒たちのまえで
ブルーグラスを演奏した。

初めてみるバンジョーやマンドリンに
子供たちの目がキラキラしていた。

田舎の子供たちは好奇心旺盛で
冷めた所がないのでとても清々しい。

楽器をさわらせてあげると喜ぶ、喜ぶ。
バンジョーなんかさわる機会、ないものね。

バンドのRシェンシェ(右のリンク)のブログで
とりあげてくれていた。ありがとね。


ご

有田でしか作られない”ごどうふ”

ペロリンとした舌触りで
ツルッと口の中でとけてしまう。

作っている所は3軒ほどあるらしいが
久保田豆腐のごどうふがイチバン。

ここで買ったのを持ち帰るのが一番おいしい。
他に売っている所もあるが私にはいまいちである。

ごま醤油を作ってかけて食べる。
ちょっと甘めのものが好きである。

このごどうふといい、焼き物の絵付けのゴスといい
どうして”ご”がつくのかな?と思っていた。

ゴスは呉須と書くがごどうふも呉豆腐なのだろうか?
中国の春秋三国時代の魏、呉、蜀の呉だろうか?

有田焼き物の祖、李参平が朝鮮から来た時に
同時にゴスもごどうふももたらされたのだろうか、と思っていた。

ごどうふは長崎の中国人から近年教わったものとの言い伝えあり。
ゴスももともと中国の染め付けの材料。

ということは、呉ナントカは中国からのものをさすのだろうか。
てなことを考えながら、ごどうふを食べた。

この味を知っていて良かったなぁと思う。
ぜひ一度おためしあれ。






い

昨日は有田行き。
高速、武雄で降りて井手ちゃんぽん本店へ行って来た。

2時前だったが10人ほどが並んでいて
においと熱気が外まで溢れ出ている。

ふつーのちゃんぽんを注文する。
全体量が多めで山盛り状態。

以前バンドのメンバーと伊万里の井手ちゃんぽんに行った時
皆、大盛りをたのんで、必死で食べ終えた記憶がある。

今回は並で”油多め”もなし。
それでもけっこうなボリューム。

スープが少し甘めで砂糖を入れているのだろうか?
味付けもけっこう濃い。

佐賀、長崎は甘めの味付けが好まれる。
甘いと”ごちそう”という感覚がある気がする。

シュガーロードの名残と思うが
甘くない卵焼きなど卵焼きではない。

有田鳥というブランドの鶏肉も全国区になっていて
カラアゲドンドンというお店で揚げたてのチキンも食べてみた。

テレビでもよく紹介されている。
臭いが無く、とてもおいしい、しかも安い。

次から次からお客がやってくる。
福岡にお店を開いたら繁盛するんじゃないかな?

あと、ごどうふ。
有田にしか売っていない。これがまたウマイ。

法事の後のお伽では大村寿司。
これもまたウマいんだ〜。

とてもカロリー高めの
一日でしたとさ。


か

昨日の続き。

呼子でイカを食べるとなると
河田郎に行く人が多い。

値段が少し安いのでお得である。
ただ客が多いので、扱いがぞんざいな気も少しする。

建物が建て替わっていた。
二階の席から見晴らしがいい。

そのうち一人の老人が出て来て
エサを撒き始めると、見る間に鳥たちが集まってくる。

とんび、カラス、うみねこ。
200羽以上はゆうに来た。

最初は放り投げたパンくずをトンビが空中でキャッチ。
エサの争奪戦が始まった。

さすがにとんびが強く、カラスは近寄れない。
とんび同士が空中で衝突する。

そのうち、てんかすのようなものをまくと
地面に降りて来ての食い合いとなる。

とんびが地面でエサを食うのを初めて見た。
ウミネコ用にはちゃんと海の中にまいてある。

この老人はここの支配人。
姿を見せただけで鳥が集まってくる。

この人は鳥が当てにしてくれるのを
楽しみにしているであろう。

ほんのささやかな楽しみが
人生の張り、満足感につながっていくのだろうなぁ。




なな

唐津に一泊で行って来た。

宿は唐津シーサイドホテル。
食事がおいしいホテルでちょっと有名。

ランチに福岡からわざわざ出かける人も
何人か知っている。

シーズンオフの平日で客は少ない。
おかげでいい部屋だったし風呂も独占状態。

夕食は伊勢エビのお好み料理が選べるプランで
天ぷらで注文した。お酒の進み方が早い早い。

朝は和洋のバイキング、お好みの刺身で茶漬けもでき
目前でやいてくれるステーキやメニュー数多く、満喫した。

ここは一泊+朝食というスタイルになっていて6,000円
夕食のコースが選べるようになっている。

ホテルを出て唐津城の中を見る。
鎧、刀剣、古文書、焼き物などの展示物も多い。

唐津に来たら呼子まで足を伸ばさないともったいない。
呼子はイカがおいしく名物である。

呼子大橋を渡ると加部島だ。
島の反対側に牧場がある。春はとても美しい。

イカ料理の河田郎で昼食のあとは、七ツ釜に向かう。
今回は断崖の上から見る。

船で行くコースもあり
見上げてみる洞窟の様子も圧巻である。

四角い石の柱がまとまって突き出している。
デザイン的にもとても美しい。

火山が噴火したときの溶岩が固まる時に
こういう柱のような形になるらしい。

唐津には他に名護屋城址や波戸岬もあり
一日の遊ぶコースにちょうど良い。



か

カルビうどん。
時々無性に食べたくなる、

カルビ家族という焼き肉屋の一品。
メニューには載っていない。

お店はトリアス(久山町)にあり
この辺ではここだけ。

このカルビうどんがまたウマい。
たまらんウマさがある。

外で食べる中では唯一
食べたいと思う逸品である。

とうがらしと肉のスープ、
少し酸っぱさがまじった絶妙な味。

3時までに注文すると、サラダとご飯が付いてくる。
そのご飯をスープのなかに放り込む。

麺とご飯がスープの中で同居する。
この食べ方は韓国で覚えた。

日本ではうどんやチャンポンなどの麺類の中に
ご飯が入っているのは想像できないが。

韓国ではさまざまなタン(湯)の中に
麺とご飯と大盛りのキムチを放り込んで食べる。

最近はそういう店をなかなか見つけられない。
みんなしゃれた店になってしまった。

カルビうどんは、スープの味がフクザツで濃いが
カルビタンのような食べ方で食べる。

数年前にメニューから消えてしまったが
たのむと気持ちよく持って来てくれる。

昨日もとてもおいしかった。
こんどは2ヶ月後かな?




ジュ

ジュディオングさんの版画展を見て来た。
圧倒された、のひとことである。

サイズが大きい。
大きい物で130センチ x 160センチある。

版画の黒を中心にし、赤、緑などをポイントにして
細密でスケールの大きい作品に仕上がっている。

題材は古い木造建築、料亭などが多いが
奈良の平等院も最近の作。

1975年に始めたというからもう35年の経験。
最初に彫った作品も展示されていた。

少し前に、江戸版画、北斎や広重のものの
展示会を見に行った事がある。

それらは一般庶民の楽しみ-雑誌や漫画-を目的としていて
だいたいB−4、週刊誌の見開きのサイズ。

細かい線、時代の色、刷り、などがすばらしく
版木も展示してあってそれはそれで感動した。

ただ、インスパイアというか、心を突き動かされたのは
今回の方が大きい。

ちょっと前に入場者が1万人を越えたと言っていたから
彼女の名前で来たんだろうくらいに思っていた。

しかし、とんでもない思い違い。
始めて見たスゴさに恥ずかしくなった。

さて見た人の何人が挑戦するだろう。
少なくとも版画を始めてみたい人は確実に増えた。

モチーフはどうしようか?
あれこれ考え始めている自分がいる。



グ

去年いただいた年賀状のカードをさがしだした。
ポーランドのグラジナさんからの。カワイイでしょ。

今、雪やコンコというタイトル(彼女がつけた)で
メールをやり取りしている。

ものすごく寒くて今週はマイナス17度、
きのう12人が凍死したらしい。

ヒエ〜ッである。
そんな寒いとこ行ったことない。

温暖化どころのハナシではなくて
気温がプラスになることが夢みたいだって。

北半球は寒いが南半球は温かい。
オーストラリアやニュージーランドは夏の終わりか?

サンタクロースもサーフィンしているし
かの地の人は雪ぞりのサンタってイメージないかもね。

そう考えると地球ってのはフシギだねぇ。
傾いて回ってたり、よく人が落っこちないね。

なんかのきっかけで回りだしたんだろうけど
よくあきもしないで何十億年も回っているなぁ?

そういえば、きのう月がでかくなった夢を見た。
映画もあったのでそれが潜在意識に入っていたのか。

映画では重力が変化して物がすべて浮いてしまったが
夢は車を運転していて 月がでっかいなぁ 位だった。

あいかわらずうさぎは見えなかったけどね。



ケ

下調べせずに出かけて
休みだったことが多々ある。

きのうはジュディオングさんの版画展を見に出かけたが
休刊日との事。ガビ〜ン。

中洲、川端に出る時は東浜のユメタウンに
車を置かせてもらって、歩いていく。

約20分くらいで歩けるのでいい運動になる。
単純に往復して3km弱か。

けれどアジア美術館がしまっていて
川端商店街を櫛田神社まで歩いた。

アーケードは意外と人通りがある。
キャナルに通じているのもあるかもしれない。

仏壇屋と中洲のオネエサン用の衣装屋が目立つ。
昔ながらのお店も頑張って残っている。

真ん中くらいにラーメン家があり
今時としては超安い290円で出している。

800円とか1,000円とかラーメンが
高級品になってしまったガッカリ感を和らげてくれる。

櫛田神社にも初めて入った。
前の道路は何度も通っていたのに。

呉服町にドーナツ屋があったのを思い出して
探しながらよってみた。

ケンジー ドーナッツ。
外観がしゃれている。古い木材、鉄板の切り抜き看板。

1個だけ買ってほおばってみる。
柔らかくて甘くてうまい。

も一回買ってみたい味である。

ニ

このところ驚くようなニュースが又多くなっている。

ハイチの大地震の被害の大きさや、
日本航空の破綻。

浅川マキさん、ミッキー安川さん、
小林繁投手の訃報。

いつもテレビや新聞、ラジオなどは
自動的に目の前に出来事を運んでくれる。

ご飯を食べながら、災害や災難、戦争やテロのようすを
映画のように”上映”しているのを見る。

ああ、かわいそうだなぁ、大変だなぁ と
思いながらも、ヒトゴトの自分がいる。

このニュースというコトバ、
英語ではNEWSと書く。

新しいこと NEW の複数形 S で
NEWS.

以前英語に熱中していた時に、話のタネとして
このNEWSの単語のウンチクを自慢げに喋っていたのを思い出す。

自分もどこかで聞きかじったと思うので
ぜんぜん自慢できる事などではないのだが、、、紹介します。

NEWSはどこから来るの?

NEWSの
N は NORTH (北)から
E は EAST (東)から
W は WEST (西)から
S は SOUTH (南)から

ちょっと面白いでしょ?







ラ

ウクレレ教室のFさんの作品
ランプシェード

福津市の遠賀信用金庫、津屋崎支店のロビーで
きょうまで展示中。

どうぞ、お出かけ下さい。
つ

ツイてるシールというのを
昔、作った。

運のいい人、良くない人がいるのは確かで
人生は運が8割と言い切る人もいる。

特に経営者の人達は、運に左右されると
考える方が多いようだ。

特に事業の選定、決定、立地、人、物、金。
これらが運に左右される場合が多い。

一歩違いで、間に合わなかったり
ちょっと遅かったので、助かったり。

考え方が間違っていない場合は
運のバックアップが強くなったりする。

経営者達の言葉を聞くと
自分は運が良かった、というのが多い。

そういう人達は大きな心を持っているし
マイナスな部分がとても少ない。

否定的な考えや、小さい心の人が
一瞬、運が良かったとしても、長く続かない。

1億円拾った人もいたが
末路は哀れであった。

自分はラッキーだ、運がいいと思いつづけていた方が
人生は楽しい。

それでツイてるシールを作って
お客さんに配っていた。

いつも財布の中に入れていて
差し上げれるようにしている。




はら

1日に3,000個のドーナツを売るお店があると
以前テレビでチラッと見て興味があった。

3,000個というと相当な数なので
1週間のマチガイじゃなかろうか?などど思っていた。

福岡の薬院付近と言っていたので
2度ほど歩き回ったが見つからない。

ところがきのう、ひょんな事で見つけた。
ケルツのウクレレ教室の帰り道。

薬院と警固の中間くらいの所。
車が寄せやすく、ひっきりなしにお客が来る。

はらドーナツというのがお店の名前。
豆乳を使ったドーナツ。

種類はミスドみたいに多くない。
シンプルなのが7〜8種類。

プレーンなのとチョコを買ってみた。
あっなるほど、と思う体によさそうなかんじ。

近頃は新しいドーナツ屋さんが出てきている。
スタバのドーナツも時々食べたくなる。

ミスドの独擅場みたいな感じだったので
競争が少なかったのかなぁ?

パイ的にはけっこう大きそうな感じがするけれど。

グ

今年もグラジナさんから年賀状をいただいた。
もらった内では一番遠いポーランドから。

彼女が日本にいる時知り合って以来15年になる。
対馬の文化の研究をしていた。

ダンナさん(当時は彼女のボーイフレンド)はプロのオペラの歌手。
今、ポーランドでのコンサートが月に15回ほどと忙しい。

香椎に住んでいた時に、町内の夏祭りに一緒に出て
ブルーグラスやおなじみの歌を歌った事がある。

グラジナさんは日本語がとても上手で
日本人と変わらないことばをはなす。

「日本の離島の神事や行事(習慣)はどう変わっていくか」というテーマで
国の予算で出版される本の1章を書いている。

日本人である自分らも知らない事を研究している。
対馬の事なんかよく興味を持ったなぁ。

そうは言っても、ブルーグラスの演奏や楽器の事は
フツーのアメリカ人よりボクらの方が知っているから、おなじことか。

離島の研究の他に、大学で日本語、英語を教えていて
ほかにも色んな方面で才能を発揮している。

ポーランドも真冬でマイナス14度とのこと。
いつまでも平和に暮らして欲しいと思っている。

タ

洋服タンスをクローゼットに改造した。

シャツやズボンなどはハンガーに掛けていて
季節によって入れ替えが面倒。

洋服ダンスも使いにくく、ハンガーが掛けられる
タイプに買い替えたいとの奥さんの要望があった。

買い替えもいいがもったいない。
業者が持っていって、ゴミになるのが悲しい。

タンスの中を観察すると、改造できそうである。
棚板ははずせるし、真ん中の仕切りは使えそうだし。

以前使っていたカーテンの棒があった。
それをハンガーラックとして横の長さに切る。

中の仕切りは穴をあけて、棒を通す。
この穴の下の部分が重さを支えてくれる。

以前つくったハンガーラックも服の重さで
落ちた事がある。洋服は意外に重い。

大工道具は一式あるので穴あけや切断は
お手の物である。

両サイドは100円ショップで買った木材の端切れ。
ボンド + 木ネジ で止める。

最近の家具などは中が空洞になっていてネジが効かない。
真ん中の仕切りがなければサイドでは留めきれない。

作業時間1時間弱、材料費100円で出来上がった。








さし

年賀状をいただくと、ああ今年もいただいたなぁ とか
お元気かな などと想いを馳せる。

Eメールとは違って実物の紙でできたハガキが
印刷や手作りの内容とともに気持ちを届けてくれる。

いつも頂くのに今年は無かったときなどは
余計に気になったり,縁がうすくなったりしたかなと思う。

ふだん良くお会いする人からよりも
年賀状でしか消息がわからない人の方が多く頂く。

内容も年を重ねるにしたがって
変わっていくのが何とも言えない。

家族や孫のこと、病気のことなども聞くが
趣味を始めたり、その成果のことなどもある。

陶芸、山登り、旅行などや
楽器を再開した、購入したなどもある。

何かやり残した事をそのままにしたくない気持ちが
あるんだろうね。

あるいは仕事が一段落したり、周りの事に患わされなくなったり、
ガマンしないですむようになったのもありかな。

今年の私の賀状にはこのブログのアドレスものせたので
アクセスがやや増えた。

いただいた賀状の中に、どなたからのかわからないのが1枚。
写真の賀状である。

もしブログ読まれたらご一報ください。
魚

有田焼の魚型の中型のお皿。

以前実家に帰った際、見つけてもらってきた。
縁の下に放置されていた物である。

年代はよくわからないが高台の中まで
釉薬がかけられている。銘は”福”

有田地区には福田さんも少しいらっしゃるので
福田さんの先祖の窯かもしれない。

よく使われたあとがあるので
お客僧さんの接待などに使われたのであろう。

魚のかたちの皿は古伊万里の本などにも載っていて
昔からのデザインのようだ。

まぁ古くても明治くらいの感じ。
よく分からない。

有田のほうは鯉料理が名物で
祝い事などにはよく使われたようだ。

皿の絵はどうも鯉をかいたような気がする。
この鯉の皿に鯉を盛りつけたのかなぁ?

昔の人が台所で盛りつけている様子や
宴会で食事しているさまを想像するだけで面白い。

曾祖父や祖父などが、ああでもない、こうでもないなどと
酒飲みながら言い合っていたのかなぁ?
10

10年日記帳が2冊ある。
1995年〜2004年と2005年〜2014年。

同じ日の10年間が一つのページにあり
去年の今日、2年前の今日に何をしていたか分かるようになっている。

だいたいしょうもない日常の事が多いが
近い人の訃報や大きな事故、事件などもある。

1995年の1月17日の阪神大震災や3月20日の地下鉄サリン事件。
義兄の死(7月10日)や飼っていた犬ポチの死。

1999年7の月のノストラダムスもあったし
それを悲観して自殺した人もいた。

ゴルフやバンドの出番、子供たちや仕事の事。
年初の想い、反省などがつれづれと書いてある。

生活のなかでは仕事が多くをしめていたので
仕事のアイディア、模索、チャレンジ、失敗、反省など多い。

天気も最初にかくので晴れた日の楽しい気持ちや
寒い雨の日のうっとうしい感じなども思い出す。

小売店をやっていて、トータルで25件出店し
最終的に残ったのは7店。

今はそれも譲って楽器を教えてるなんて
想像しなかったなぁ。

今は”てこ”のない生活で
ストレスも責任もずいぶん軽くなった。

バンドのメンバーと飲んだり演奏したり
生徒さんが上手になっていく様を見たり。

日記をつけるのに代わって
今はこのブログになってしまっている。

プライベートな事は書けないが
写真つきの自分の好きな事だらけで満たされている。

先の事は分からないし
分かったら面白くない。

来年は2010年、昭和85年。
元気で目指すは昭和110年。

皆さんよいお年を、
風邪ひかないように、健康で迎えて下さい。







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プロフィール
HN:
takamasaguitar
性別:
男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年
マンドリン歴37年
バンジョー歴37年
ゴルフ、海外旅行、英語も好き

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