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はなび

夜8時にドーンと一発、空気がゆれる。
一瞬、地震かと思ったが花火の始まり始まり。

香椎浜での花火大会。
我が家の近くから見る事ができる。

ニンゲンは花火と知っているから楽しめるが
動物はそうはいかない。

犬はおびえてあちこちでほえまくっている。
猫はどうなんだろう。

近所の顔見知りさんが多く
女の人達はハナシがはずんでいる。

健康の事、シュミの事、子供達孫達のこと。
せきをきっておしゃべりしている。

写真をとるのはけっこうむずかしい。
シャッターを切った時には、消えかけている。

ピュルルルル〜と大玉が上がる時に
予想して切ろうとするが、速かったり遅かったり。

切った瞬間には撮れないので
まぐれあたりを期待する。

20枚ほどとっただろうか?
いい色と瞬間。

ブログのおかげで少しカメラ小僧気分の夜。
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こ

小福の大将からいただいた名刺。
小福は住吉、精華高校近くの居酒屋。

免許証風に色々書いてある。
いわく
   お魚が釣れるまで有効
   おさかなが大好き
   おんなが大好き (やっぱりね)

指名手配写真、この顔見たら110番、
釣気 乱太郎(つりきらんたろう)。

極め付きは顔写真。
頭の髪の毛のかたちが、魚の形にそり残してある。
 根性あるなぁ。

釣りバカを自認するだけあり、店内には
80センチ級の魚拓が飾られていた。



サイト

午後から西戸崎に散歩に行った。

このテの散歩の機会がめっきり少なくなった。
久しぶりにはいいかな?

9月にはいって朝晩はめっきりすずしくなり
へたをするとクシャミすらでる。

天気もいまから秋にかけて一年のうちで
最も安定し、お気に入りの季節。

秋は散歩にはとてもいい時期である。
冬は寒すぎ、春は大風、夏は暑すぎ。

散歩コースは芝生のグリーンがとても美しい。
となりは真っ青な海、玄界灘。

海と砂浜、芝生を見下ろすと
紺色、白、緑のコントラストが美しくなっとらすと。

去年はこの海がエメラルドグリーンの時があった。
石灰分が海水に溶け出したせいらしい。

 この散歩で約3キロ歩く。
午後からだからちょうどいいか。

この散歩には点数が一応つくようになっていて
きのうの点数は46点。

うまくいったり、いかなかったり。
運が良かったり、よくなかったり。








キイロ
熟れてしまったゴーヤ。

この黄色いゴーヤのジュースはご存知だろうか?
けっこうおいしいですよ。

アサガオのカーテンと一緒にゴーヤのカーテンも作った。
屋根のところまでのびている。

たかい所にあるものはちょっと取りにくく
ついついほったらかしになる。

脚立をとりだして収穫する。
熟れて黄色いゴーヤもある。

さわると皮がくずれて
中から赤い種が顔をのぞかせる。

ウチの奥さんがこれでジュースを作る。
最初は少し抵抗があったが意外やうまい。

牛乳とバナナ、それに黄色いゴーヤ。
苦みがうすれて緑のゴーヤよりだんぜんおいしい。

思えば結婚以来、食生活は激変し
独身時代の食事をつづけていたら、とっくの昔に死んでただろうなぁ。

大豆、根菜、海藻、発酵、赤黄青の信号機色の野菜、
青魚、ネバネバ。

こんなもの独身時代には食べてなかったものね。

オスカー
ピアノをもひとつ。

スコットジョップリンとほぼ同時に
オスカーピーターソンにも興味があった。

カナダの大ジャズピアニスト。
カラダもそうとうデカイ。

ピアノのいすにすわろうとして
いすがこわれた という話がある。

最初に買ったのがこのナイトトレイン。
デュークエリントンの名曲を入れている。

このころはオーディオにもめざめはじめ
自家製のスピーカーボックスを作ったりしていた。

ラックスのアンプとアルテックのスピーカーで
聞いていたのを思い出す。

このアルバムの最後に”自由への讃歌 ヒム トゥ フリーダム”
という曲がはいっていて、これを弾きたい。

バイエルもやってないのによくやるなーという感じだが
おかまいなしであった。

たまたまジャズは楽譜が豊富で
ブルーグラスとは違う。

テーマの部分はなんとか弾けるようになり、
いまでも思い出しながら弾く。

京都で1度、福岡のブルーノートで1度
実物のピーターソンを見た。

自由自在の指使いで圧倒される。
指が押し寄せる波のように見える。

このあとも弾きたい曲があったが、出来なかった。
10度、11度という音は片手ではムリであった。


夏
昨晩は住んでいる街、オークタウンの夏祭り。

もう21回目になる。
よく続くなぁ。

盆踊りを中心に、バンド、花火、抽選会がある。
子供達のソーラン踊りもあって、けっこう見もの。

子供達というより、孫の世代に入って来ているよう。
去年あたりからチビちゃんの姿が多くなってきた。

実行委員や住人が準備を整える。
年配のひとがおおい。

でもいきいきとしてテントはり、屋台つくり
テーブル、イスの移動、セッティングなど働かれる。

えらいなぁと思う。
準備の人の数も多くなってきた。

見物の人も去年も多かったが
今年はそれ以上の多さであった。

のべ1,000人以上はきてくださった。
特に抽選会は盛り上がる。

番号を発表すると手を振りながら
ステージの方に走ってこられる。

あたった全員がおんなじように
突進してこられる。

当たるっていうことが
やっぱり嬉しいよね。

抽選券は各家庭におおよそ500枚くばっていて
今年は当たった人のほぼ全員が会場に残っていた。

準備と後片付けはたいへんだけど
人とのつながりが深くなって、愛着がわいてくる。

いい街ですよ、オークタウンは。
琵琶
有田の事をもう一つ。

ここには子供達の雅楽団がある。
住職である兄がお世話をして作った。

笙やひちりきなどの楽器をつかい
越天楽などのレパートリーがある。

きらびやかな衣装を身にまとい、子供達が
演奏するさまは、とても微笑ましい。

こども雅楽団は日本に唯一という事で
テレビも取材に来た事がある。

兄弟似たようなところがあるのか
ここにも、楽器類がたくさんある。

中国の馬頭琴やお琴、三線、尺八、竜笛、それに笙やひちりき。
写真でもっているのは琵琶。

はじめてさわってみたがなかなか。
それなりに習わないとひけないと思う。

屏風は中林梧竹の書。
明治天皇の書の師だったという。

おお
年に2回、この大村寿司をいただける。

義姉の母上が作って父上が持ってみえる。
父母の祥月命日のたびに、作って持って見える。

以前書いた、シュガーロードにそった地域の
味の影響があって、甘い寿司である。

昨日は母の祥月で、25年目となる。
有田の生家は浄土真宗の寺でその度に帰っている。

ひそかな有田の楽しみに ごどうふ がある。
ごどうふ は 有田以外では食べられない。

買ってすぐ食べるのがうまい。
博多に持って帰っている間に、味が落ちる。

ちかごろスーパーに売っていたりするが
まるで別物、有田でしか味わえない。

 母と仲のよかった近所のみっちゃんから
昔の郷土料理のことを聞く。

ぬっぺ、かきあえ、とうこう。
酢の物のコツ。塩の使い方。

砂糖のかわりに甘酒を使うとか
材料を大事にして粗末にしない知恵。

みなさん、農家で野菜のプロだから知識が深い。
常識と思ってた事が、ひっくりかえったりする。

人生の先輩達の話を聞いておける時間は
もうあまり長く残されていない。




ハナ
ハナがまた来た。
約1週間預かる。

以前、コリーのメリーを飼っていたときから
散歩のシュミが始まった気がする。

毎日の散歩が必要で犬を飼ったらこれが一番。
きのうの地震じゃないけど息抜き、息抜き。

散歩をしてると他の犬達ともシリアイになる。
犬の名前は知っているが飼い主の名はしらない。

タローのお母さん、とかプリンのお姉さん、とか呼ぶ。

メリーは7才までしか生きられなかった。
大型犬はだいたい寿命は短いらしい。

夏場は道路のコンクリートが熱いので
朝か夜の散歩に限る。

その事がわかるまで数年かかった。
道を手でさわるとヤケドするくらいに熱い。

義務感で散歩させていると思っていたが
あるときから自分が散歩をさせていただいていると気づいた。

犬のお陰で毎日、毎日歩くようになったのだから。
情けは人の為ならず、なんだよねぇ。

8月17日深夜2時半ごろ、地震があった。

ちょうど寝入ったころだろうか、ゴーッという
音と横揺れが襲って来て、パッと目が覚めた。

3.4年前の福岡西方沖地震の恐怖がよみがえる。
初めて体験した大地震。

まだコタツを出していて、すわっていたときに
ガーッという音とユッサユッサゆれがきた。

最初はこれが何なのかわからない。
地震だと気づくまでに数秒かかった気がする。

今回もあの恐怖がよみがえった。
もっとひどいのが襲って来るんじゃないかと。

幸い、1回きりでおさまり、ほんとに良かった。
震度3だったらしい。

最近地震がおおいと思う。
しょっちゅう起こっているような気がしている。

ガス抜き程度に、軽いヤツがくるのはいいが
たまって爆発するのだけは、カンベンしてほしい。
がけ
崖崩れのあった九州道がきのう復旧した。

土砂崩れにあったお二人のうち男性は
数年前に甥っ子の担任だったらしい。

九州の大動脈とはよく言ったもので
閉鎖中は周辺の道路の混雑がひどかった。

ふだん混まない所でも30分くらいかかったりしたので
急に使えなくなる不便さを再認識した。

これに似た身近なことは、たとえば
指をケガしたときなどにおこる。

まったく使わない所にキズを作っても
生活の上で必ず使っていて、アレレと思う。

指や手足は一番使っている所かな?
頭洗ったり、にぎったり、あるいたり。

ケガして初めてわかる不便さ
使えなくなって初めてわかる不便さ。

大事にしたいものがたくさんある。


マッター
スイスの話題をもひとつ。

映画サウンド オブ ミュージックは ナチスから逃れるため
オーストリアからスイスへの山越えをする。

ザルツブルグからスイスの国境まではアルプス山脈が続き、
300キロの距離を山越えするのはタイヘンである。

実際、本物のトラップ一家は汽車でイタリア、スイス
フランス、イギリスと渡ったようである。

スイスは自然がすばらしい。

マッターホルンが見える街、ツェルマットには
車では入れない。

それがゆえに、空気がすんでいて
とても美しい街。

家家のベランダにはかならずプランターの
花が咲き乱れている。

山なので天気がかわりやすく
マッターホルンが雲に隠れる事も多い。

一瞬みえたとおもったら
雲がかかってしまう。

早朝、月明かりのなかにマッターホルンが
完璧な姿をみせてくれた宿屋からの景色は、忘れられない。
きん
以前の仕事の仲間と食事をした。

天神大名にある花がき という水炊きのお店。
ビルの5階にもかかわらず大にぎわいであった。

水炊きは博多の料理の一つで博多部、
中洲、対馬小路などにあったと思う。

むかしチャックワゴンに行っていたとき
近くにチリトリという店があってかわいがってもらった。

たしか五木寛之が名付けたとか言っていたが
記憶違いかもしれない。

夏の暑さが一気におそって来たなか
逆に熱い物もおいしい。

白いスープもていねいにとってあり
たたき、ミンチも旨い。

はやりのコラーゲンもとれるとあって
女性客もけっこう多い。

たまには油で揚げたの、炒めたのじゃなく
こういう料理もいいかもしれない。


焼酎&フォーク居酒屋 金太郎ははす向かい。
一同そこへなだれ込む。

先客のキッシーさん、ご自慢のストラトで
昔の曲をずっと演奏してくれる。

人は見かけによらぬもの とは最近つくづく
思う事。

そこらの人と変わらないこのオジサン達が
ギターや歌がこんなに上手だなんて、想像もできないよね。


みどり
いつのまにか梅雨が明けてしまって
暑い夏が駆け足でやって来た。

朝顔のカーテンも屋根のひさしまで来た。

たかさは3メートルくらいだけど
ななめ、ななめにはわせたのでもっと長く育っている。

琉球朝顔という品種で
ピンクと紫の花をつける。

花は朝には咲いていて
夕方には散っている。

となりのムカシキュウリも昨日までで
44本の収穫。

キューリは花が咲いて一旦実をつけると
育つのが早い。

指くらいの大きさから食べられる大きさになるのが
2日くらいである。

そのとなりのゴーヤも15本以上実がついた。
おかげでゴーヤのチャンプルー、酢の物をいただく。

今年は居間や、ワタクシの机の前に
緑のカーテンがかかっている。

目に入る緑が目にやさしい。



昨晩は、ワタクシの住んでいる街、オークタウンの
盆踊り用のオークタウン音頭をつくろう会議があった。

最終的なカタチにするためのミーティング。
マック、ガレージバンドで作った音源に
ボーカルをかぶせようと言う事で進行する。

加えて、町内音楽クラブを作ろうという
思いがある。

夏祭りでのバンドは町外から呼んできていて
これを町内の人間でできたら というのが発端。

なかには上手な人やプロの人もいるだろう。
ぜんぜん音楽に縁のなかった人もいるだろう。

宝の持ち腐れではないが
せっかくの才能、技能が埋もれるのではなく
楽しませたり、喜ばせたりすることに
使えたらなぁ と思っている。

今年は間に合わないが
来年町内バンドで夏祭りで演奏できればいいかな?
冷製
冷たいパスタを作った。

オリーブオイル、みりん、ハーブ塩、梅醤油などと
パプリカ、タマネギのみじんぎりとあえたソース。

パスタは少しながめにゆでて
氷水をくぐらせる。

両方をあえてエビ、しそをちらす。
家で作った物をほんとにおいしいと思う。

朝はTさんのギターレッスン
午後はクラシック三重奏、モーツァルト。
夕方、プール。

久々泳ぐと体が重くキツい。
100メートルを10回
水中歩行500メートル。

ナスとカボチャのてんぷらを揚げながら
台所で焼酎で晩酌。

揚げたものを即食べるというのが一番旨い。





マルミヤ
宮崎のしょうゆをいただいた。

Sさん姉妹がたずねて来てくれた。
おふたりとも美人である。

宮崎の実家で使っているしょうゆを持って来ていただいた。
甘口で、煮物にバッチリのしょうゆ。

シュガーロードといまでは呼ばれる
長崎街道沿いで育ったので、甘い醤油には郷愁がある。

江戸時代、長崎に通じる道沿いでは、砂糖が
外国から伝わり、さまざまなお菓子、甘い物が発展した。

伝統のお菓子では、一口香(いっこっこう)や、金花糖(きんかとう)
カステラや丸ぼうろやようかん。

グリコや森永の創業者ももそれぞれ
佐賀市、伊万里市の出身である。

料理は全般にあまく、卵焼きは甘いほどおいしいと言う人が多い。
大村寿司もすし飯に砂糖がはいっているし、具も甘い。

砂糖がなかった時代に、甘さで歓迎するのが
一番のもてなしと思われていたのだろう。

だから長崎街道に限らず、九州全般に甘い味付けが
残っているのかなぁと思う。

いただいた醤油も甘い、ただ甘いだけでなくおいしい。
肉じゃが、すき焼きに最高。

実はこのお二人もバイオリンを弾かれる。
近い将来に一緒に遊べればいいなぁ と思っている。




緑のカーテン2
緑のカーテンが育って来た。

前回の様子は6月25日のブログに書いている。
くらべるとずいぶん育って来ている。

高さが1メートルほどになって
すこしずつ日陰もふえてきた。

となりにキューリが2本あるが
いままでで20本をこす収穫あり。

むかしキューリという品種でとげがあって
もぎたてを食べれて幸せである。

その又となりはゴーヤの緑のカーテン。
ゴーヤは成長しだすとはやい。

ゴーヤも2,3本いただいた。
酢の物や、田楽でおいしい。

去年はピーマンやオクラやらを植えたがシッパイ。
ナスビも失敗した。

土に栄養を与えてなかったり
葉っぱを虫に食われて1,2個の収穫だった。

その点、キューリ、ゴーヤはとてもラク。
緑のカーテンと収穫で一石二鳥の夏である。



せみ
クマゼミが脱皮しようとしている。

我が家の玄関のベンチにぶらさがって
脱皮をし終えたところ。

セミの寿命は脱皮した後、1ヶ月ほどらしい。
(むかしは1週間といわれていた)

土の中で数年間をすごし、脱皮を4回くりかえし
地上に出て最後の脱皮をする。

羽根の色がうすいグリーンでとても美しい。

1ヶ月生きる為に、一生懸命生まれ変わる。
えらいなぁ と思う。

動物は生き様、死に様が見事である。
死ぬ という概念がないのがそうさせるのか。

一生懸命に生きているだけ。

でもセミに生まれてこなくて良かった。
ミミズに生まれてこなくてよかった。

つらいことや、きついこともあるけれど
うれしいことや、たのしいこともいっぱいある。

歌もうたえるし、楽器も弾ける。
トモダチもできるし、酒も飲める。

よくぞ、人間に生まれけり。
父ちゃん、母ちゃん、アリガトね。


おち
落ちこぼれの神様 という芝居を今やっている。

劇団テアトルハカタは福岡の屈指の劇団。
ワタクシも見に行った事がある。

今回は 落ちこぼれの神様という演劇で
夜間中学校が舞台。

上は61歳から下は15歳の数人のクラス。
その中には学校だけの出来事ではなく、各自の生活が
生々しく学級の中に入り込んでくる。

その年代を超えた
さまざまな人間模様が学ぶことの大切さを教えてくれる。・・

出演者は地場のトップクラスぞろいで
しかも紀子ちゃんが出る。

紀子ちゃんはワタクシたちのバンドの
バンジョーでRさんの奥さん。

いつもブルーグラスフェスの時に
おいしい唐揚げを作って下さる。

 ということで
時間の都合のつくかたはぜひご覧になってください。

詳しくは
http://morish.at.webry.info/200907/article_2.html
か、右側のリンク バンジョーマン森でR
から行けます。
夏
夏祭りの司会を今年もおおせつかった。

ワタクシの住んでる街、オークタウン。
年に1回の夏祭りがことしもやってくる。

屋台あり、アトラクションあり、踊りありで
超盛り上がるイベント。

アトラクションはバンド演奏やソーラン踊り、
花火から大抽選会まで。

バンドは町外から呼んでいるが
町内の人が参加するのがいいなぁと思っていた。

昨晩はそれの打ち合わせで、その事を話したら
来年は町内バンドで演奏しようという事になった。

それで、音楽同好会を作ろうと思っている。
たぶん、音楽の経験者はいっぱいいらっしゃるだろう。

その人達が出てこられるかといえば、そうでもないかもしれない。

一人でも音楽のたのしさを味わって欲しいと
思っているので、初めてでも初心者でも大歓迎。

ウクレレやギター、バイオリンを弾く人が
楽器を初めてよかったなぁ と思ってくれればウレシイ。

夏祭りだけじゃなく、人生に音楽という
エッセンスが加わってくれればいいな。


ベニエ
ケイジャン料理といえば、ジャンバラヤと
いうイメージ。

他にも、ガンボーやチリコンカーンなど
フランスの高級ではない一般家庭の食べ物の影響がある。

ベニエはケイジャン風ドーナッツ。
丸い穴はあいていない。

四角いドー (dough)を油であげ粉砂糖をたっぷりまぶし
カフェオレと楽しむのが現地風。

ドー 生地を肩越しに後ろのフライヤーの油の中に
放り投げて、作っているのを以前テレビでみた。

フライヤーの周りは油でベチャベチャだったかどうかは
覚えていない。

福岡にも以前ベニエを出す店があったが
いまは見かけない。

ドーナツは形がナッツ(木の実)に似ているから
ドー + ナッツ =ドーナツ。

イタリアにはゼッポレ
ポーランドにはポンツキという
同じ種類の揚げ菓子があるようだ。

ベニエとドーナツはちょっとちがう。
あ〜ベニエが食べたくなって来た〜。

みどり
みどりのカーテンが楽しみである。

夏はすだれを掛けているのだが
今年はアサガオで日よけの予定。

放っておいたら上にのびるので
横に横に巻き直す、というふうにするらしい。

すこしカーテンのさまになって来ている。
この状態で1ヶ月ちょいかかっている。

カーテンはアサガオとゴーヤ。
夏はたのしみかな。

今日は歯医者にいって定期チェック。
となりの年配のご夫人の会話。

ウチの主人バカだから、歯 ぜんぶ抜いたとよ、 
抜いた方がいいですよって言われてー。

そしたら、入れ歯入れてるときはフツーだけど
はずした時は、もう見れんとよ、おかしゅうて。

100年の恋も、ですねって看護婦さん。
聞いてて大笑いしてしまいました。
ナノさん

第38回 福岡マンドリンフェスティバル のおしらせ

日にち:7月4日(土)
時間:13:00開場
13:30開演
場所:ももちパレス
入場料:¥500

プログラム
♪1ステージ
・独創的序曲(L.Casazza)
・雪の造型(鈴木静一)
♪2ステージ
・レナータ(H.Lavitrano)
・プレリュード3(吉水秀徳)
♪3ステージ
・ハイホー(F.E.Churchill)
・ひとりぼっちの晩餐会(A.Menken)
・NHK大河ドラマメドレー
・もののけ姫(久石讓)
♪4ステージ
・詩人の瞑想(G.Manente)
・舞踊詩(大栗裕)

参加団体
九州大学マンドリンクラブ
福岡教育大学ギター・マンドリンクラブ
福岡大学マンドリンクラブ
福岡女子大学マンドリンクラブ
福岡シンフォニックマンドリンアンサンブル
ジョイフルマンドリンクラブ
チルコロ・マンドリニスティコ・テレフォニアーナ
福岡マンドリンオーケストラ

しかも4ステージでは、滅多に見れないマンドローネが見れます!
とのこと。
おいしいのかな? えっ食べ物じゃない?
いったい何なのでしょうね?

ツバメ
部屋の中が変だ と奥さんがいいだした。
夜、寝る時になってである。

壁やベッドの上、床に何か付いている。
何かのフンのようなもの。

コウモリか何かがひそんでいるかも知れない。
そう思ってさがす。

さがしていたらツバメがいた。
ハンガーをかける棒の上にいた。

どこかを開けた時に入って来たのだろう。
頭を体に突っ込んで寝ていた。

そぉっとつかまえたがぐっすりおやすみで
動かない。

外に出して、壁のラティスにおいておく。
明日になれば自由に羽ばたける。

そう思って、よかれと思って外に出していた。
朝、気になって見にいったら、死んでいた。

ツバメにした事がよかったのか
悪かったのか、わからない。

そのときはよかれと思っていたのだから
それで良かったかな と思っている。




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男性
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ギター歴43年
フィドル歴37年
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