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ア

あきらめようかと思っていた
ラックスの真空管メインアンプ

Rさんよりラックスの修理サービスを教えてもらって
修理に持っていった

いつも行くプールの近くの民家が
修理の工房になっている

矢倉さんというその技術者は一目みるなり
いろいろ不具合を指摘された

ハンダ着けのまずさによる接触不良
パーツの取り付けかた

まぁ、ワタクシがシロート状態で作ったので
しょうがないとしても

オーバーホールに出したときの修理も
あまり良くなかったようだ

きっちり修理しますから一生使えますよ
とは、矢倉さんのありがたいお言葉

修理の机の上、周りにはいろんなテスターや
オシロスコープなどが整然と並んでいる

すぐにどこが悪いか指摘される
やっぱりプロの仕事場だなぁ

費用はD万G千+消費税
新しい物を買うよりずいぶん安くつく

居間にはJBL4343を中心として真空管のアンプたちが
ところせましと、たくさん並んでいた

また時間を見つけて音を聞かせてもらいたいなぁ
みてるだけでもうっとりしてくるぞ
PR
l

ヤフオクをのぞいたら
けっこうオーディオも出品されている。

動物の刷り込みと同じで
どうもラックスのアンプがいいと思っている。

昔は安かったけど、最近のラックス(ラックスマン)は
超高価になってしまった。

3ケタ万円のものもあるようで
雲の上のアンプの趣き。

写真のL507fというのが出ていて
ちょっと興味をそそられた。

新品だと30万ちかくした。
今日が締めでさてどのくらいの落札になるか?

見ていて気品があり、いいなぁと思う。
パーツなんかも特別製を使っている。

プリメインでプリとメインは独立させられるので
今のプリアンプも無駄にはならない。

こちらのほうが音は良さそうだけどね。
もう今は発売してないのかな?
ア

学生時代から使っていたパワーアンプ
真空管(死語?)ラックスというメーカー

少し前にオーバーホールに出した物のあまり治ってなく
クレームも言いたくないのでそのままにしていた。

防音の部屋が出来たのを機に、ひさしぶりに
オーディオ聞いてみようかとセッティングしたがダメ。

右チャンネルがノイズ、ブーム音がでる。
真空管をとりかえたり、接続を替えたが治らない。

もう、30年以上経つからね〜。
寿命かな〜?

オーバーホールもコンデンサや抵抗器などを替えている
他のパーツの寿命かもしれない。

このアンプはラックスのA3500といって
プラモデルみたいに自分で組み立てれるモノ。

ハンダごてにぎって組み立てました。
電気の知識はまったく必要なかった。

このパワーアンプだけでは音は聞けなくて
プリアンプというのが要る。

プリアンプも以前はラックスのL-504のプリ部。
現在は同じ真空管式のA3400

いちどマッキントッシュも使ったが
音がハデすぎてあまり好みでなかった。

ジャズを聞かなくなって、オーディオからも
ちょっと遠ざかっている。

パソコンのヘッドホンで聞くので
けっこう充分だからね。

でも時々聞きたくなる。
その為には別のアンプが必要になる。

マランツのプリメインでも買おうかな?と
思っている。
マ

中央はソフトバンクの孫正義社長
レストラン青山での1ショット、、

って、そんなこたナイ。
孫さんモドキのマンドリン弾きのヒロシさん。

でも似てるでしょ。
孫さん、孫さんって呼ばれてるから、本人、時々本名を忘れる、ことはないか。

ボクらも孫さんとしか呼ばない。
でも歳の面ではこちらが本家(年上?)

きのうは、ジェフ松岡さんのペダルスティールギターのデモ演。
普通のお客さんと楽器弾き計20数名。

カントリーだけでなく、スタンダードジャズも
演奏してくれる。

カントリー、ブルーグラス、フォーク、ロックの
お客さん入り乱れての演奏の店内。

マーシャル青山バンドもアルトサックスがはいって
なんとも面妖な(失礼)音作りのバンド、選曲も独特。

なーんか、アットホームの雰囲気プンプン。
みーんな知り合いか?ぜんぜん帰らない。

終われば拍手がくるし、かけ声も来る。
常連さんが楽しんでいる。

食べ物、飲み物もとても安い。
なかなかいいですよ。マイク,PAもある。

ということで、楽しかったでした。







よっしゃんの葬式があった。
弟のかっちゃんとは一番古い仲のいい友達。

有田から私の兄が導師として来た。
生前よっしゃんが、兄にたのむ と言っていたようだ。

かっちゃんも私の兄が来てくれて
本当によかった と言っていた。

親族の人たちと兄は小さいときからの知り合いで
知った人にお経を上げてもらうことのありがたさ。

葬式に出て、導師と面識がなかったり、
急ごしらえの檀家というのが多い。

葬式仏教とよくいわれるが
人が亡くなったときだけのものになっている。

けれど、亡くなった人をよく知っているひとに
弔いをしてもらうありがたさはなんともいえない。

枕経(亡くなった時)、通夜、葬式と
3日続けて有田から福岡まで兄は来た。

わたしも死んだ時には
この兄にしてほしいな と思っているが。

どちらが先かはわからないなぁ。
いつかは必ずだけどね。

今日はいっぱい涙が出た。



は

きのうのゴルフは雨で中止になったが
おかげで庭の土がヤワラカクなった。

タタミ1枚ちょっとの分の畑を
増やそうとしている。

スコップで掘り起こしてみると
けっこう簡単にたがやせる。

乾いた時にしようものなら
それこそ大仕事で体をこわす。

なんにでも時期があるし
待つことが必要だなぁ。

若いときはやみくもにことをすすめるが
だんだんそういう気持ちがなくなってくる。

ただ若いときは若いときの特権があるので
リピドーに突き動かされてすることもおおい。

よくいえばそうだが
別のいい方をすると動物的か。

中学生くらいが一番動物的だったかな?
ちょうどイロケが出て来る時。

今の中学生をみてても
かわっていないなあと思う。

冷静すぎるのと、動物的すぎるのと
どちらも一長一短。

テゲテゲ主義、マイペンライ、マイペンライ。
大丈夫、山よりでっかい獅子は出ん。

そういうキモチで生きたいなぁ。



ら

布団の中から聞こえる雨の音。
ザーザーとかなり降っているようすが分かる。

今日は愛すべきゴルキチたちとの約束の日。
初めて行く雷山ゴルフ場にときめいていた。

しかし雨。
おいおい、たのむよ。

この降り方だったらグリーンは水浸しだろうな。
スタート時にあがってくれないかな?

そんなことを考えながら時間が過ぎていく。
ケータイが鳴る。

>今日は中止しましょうか?
>あがると思うけどね。
>相当降ってるからやめましょうか
>そうだね、しかたないね。

ことしは2回、雨で取りやめている。
その2回ともスタート時間からは晴れてきた。

今回も雨は上がるような気がしている。
あ〜雷山、行きたかったなぁ。


よっしゃんが亡くなった。
一番小さいときからの友達、かっちゃんの兄さん。

小さい時は一緒にあそんでもらった。
田んぼでの野球とか、カンケリ、ビー玉。

2歳年上なので、その当時はずいぶんお兄さんに見えた。
簡易保険の仕事で成績もダントツだった。

保険のポスターになったこともある。
子供たちの学資保険でも、とても助かった。

当時は利率も高かったし
満期を迎えた時にはビックリするくらいの額だった。

働き盛りの時に発病され
10年近く闘病されていた。

たまたまフィドルの生徒さんが
同僚だったと聞き、エ〜ッと思ったこともある。

つらかったろうね、よっしゃん。
もうがんばらなくても良くなったね、よっしゃん。

ご冥福をお祈りします、合掌。

キ

つるは1メートルにもならないのに
キューリの花が咲いて実をつけた。

えらいね〜。
誰もおしえないのに。

花が咲けば蝶やハチが集まってきて
密を吸う代わりに受粉させてくれる。

みごとなギブ&テイク。
人間はかなわんなぁ。

人間はすぐに ああしてあげたのに とか
こうしてやったのに とか見返りを求めてる。

見返りを欲しい訳じゃないのに
相手からの感謝の言葉がないと、文句が出てくる。

ちょっとくらい何とか言ったらどう?とか
あいさつくらいしなさいよ とか。

あ〜あ、キューリにくらべると
まだまだやね〜、僕たちは。

キ

去年は毎日、2〜3本のキューリが食べれた。
今年も、育ってきている。

3本の苗を買って植えていたが1本が玉砕。
残る2本がたより。

何に限らず成長を見るのは楽しい。
植物でも楽器でも人間でも。

アサガオとゴーヤの緑のカーテンが
去年は日差しを遮ってくれ、心地よい緑がガラス越しに楽しめた。

ことしはゴーヤのみにしている。
ゴーヤのつるを横にのばして出窓にカーテンを作る。

ゴーヤは去年の種をまいた。
だめかな?と思っていたが3ケ所芽を出してくれた。

キューリは浅漬けやポテトサラダに。
いためてもおいしい。昆布和えもいい。

ゴーヤは穫れすぎるとやや食傷気味になるが
おひたし、チャンプルー。

熟れて黄色くなってくると
ゴーヤジュースがうまい。

熟れたゴーヤは最初こそキモかったが
ジュースにすると そんなこと思ってごめんね、といいたくなる。
よ

午前から午後にかけてバイオリンの練習。
和室を工事している途中だが音の響きがキモチよい。

それで時間を忘れて弾いてしまう。
バッハ、ヘンデル中心に弾く。

午後はフィドル、
ハイランドホーンパイプやキャトルインザケインなど。

やったことのない曲を初見で弾いていく。
しばらくすると忘れるけど。

そういえば先日モーツアルトのフルート四重奏を聴いていて
リズムが違っていたのに気づいた。

オリジナルを聞かずに譜面だけで弾いているので
ときどき間違って弾いていることがある。

本物をきいて、あ〜こんなんか〜と
ビックリしたり、汗が出たり。

トータルで5時間ほどの練習。
最近、よく弾いているなぁ。

夕方からゴルフの寄せの練習。
クラブ1本(ピッチングウエッジ)もって出かける。

1時間700円でビッチリ400球くらいの寄せの練習。
グリーンまわりの10ヤード以内の寄せ。

最近、寄せの練習をしていなかったので
カンがにぶく、1パット圏内によらなかった。

ゴルフも楽器も練習してないと
バチが当たる。

10ヤード、5ヤード、3ヤードの転がしの
寄せをひたすら、ひたすら。

たった1時間の練習だけどピンに寄り出した。
今日は練習の一日でした。


ラ

わ〜すれられないの〜。
あ〜の味がすきよ〜。

恋の季節じゃない、らっきょうの季節。
ピンキラなんか誰も知らないか。

ということで、らっきょうを漬けた。
今年は 4キロ。

去年は3キロ漬けたのだが、秋口には食べてしまって
冬以降、さびしい思いをしていた、ってそんな大げさでもないか。

野菜屋さんに注文していたのが入荷したと連絡があった。
店頭で売っているのは芽が出かけているからね。

根っこや泥の付いたままで4キロだから
そうじしてきれいにしたら1キロほど減ってしまう。

ことしは泥のついたまま、根っこを切り
形を整えてから、イモあらいしたら作業が早かった。

去年は泥の付いたまま形を整え、あるていどキレイにして
水洗いしたのである。手や爪の中が泥だらけで往生した。

一週間ほどで食べられるようになるだろう。
酢はカラダが喜ぶし、なにより自分で漬けたのはウマイ。

らっきょうの次には梅干しが待っている。
梅干しも絶対自家製がいい。





5月2日にテネシー州ナッシュビルで
大洪水があった。

たまたまグルーンギターのサイトに
激励のお礼や状況が書いてあった。以下はジョージグルーンの話。

店の方は不幸中の幸いで難を免れたよ。
カンバーランド川からの水は店から半ブロックまで来たけど。

翌3日に小一時間ほど近所を歩き回った。
こんなひどい光景は今まで見たことがない。

地下の従業員用のパーキングガレージは完全に冠水していた。
市のシンフォニーホールの地下も水が来た。

そこにあった2台のスタンウェイピアノ、オルガン
たくさんの楽器類が全部やられてしまった。

アリーナも1メーター以上浸かったし。
タイタン スタジアムも水の下。

ビンスギルやキースアーバンらが使った
サウンドチェックの設備も台無し。

何千もの楽器や機器が被害を受けたよ。
ギブソンの工場も洪水に見舞われた。

すばらしいかけがえのない楽器や、
災害に見舞われた人々のことで震えてしまっている。

ということである。
お見舞いを申し上げる。




う

卯の花の匂う垣根に と始まる
夏は来ぬ 唱歌のひとつ。

この卯の花を頂いた。
近所のフルートTさんから。

いいにおいがして、部屋の中に満ちている。
白い花が美しい。

ウツギというのが本名で
空木と書く。茎が中空のためらしい。

卯の花というと、おからも卯の花。
おからは絞りかすの意味で から に丁寧語の御 をつけたもの。

から が 空に通じるとして縁起をかついで
白いことから卯の花と呼ばれる。

お のつくのは 女房言葉といわれ
室町時代に宮中に仕える女房が使い始め。

おかか、おかき、おかず、おこわ、おじや、おつけ、おでん
おなか、おなら、おはぎ、おひや、おまわり。

おでんは 田楽から、おならは 鳴らす からきたらしい。
いろいろあるねー。



オ

行きたかったゴルフコースのひとつ、
大村湾ゴルフコース(オールドコース)

香椎倶楽部というコンペの100回を記念して
温泉+ゴルフ遠征とあいなった。

大村湾をみおろす丘陵からの眺望は雄大ですばらしく
コースも久しぶりに美しくいいコースだった。

グリーンは高麗芝の1グリーン。
傾斜より芝めが優先するムズカシイグリーン。

ただキャディさんの読みが的確で
1パットもかなりあった。

今回は参加9名。
ゴルフバカちゃんばっかりである。

100回大会ということでハンディはダブルペリア。
ハンディが功を奏した?のか優勝してしまったよ。

スコアは44と45、89。
ハンディ18ついてくれて71、1アンダー。

優勝賞金、ドラコン、ニギリ?などで
宿代、ゴルフ代が余ってしまった。ラッキーでした。

5月初旬に腰を痛めていたので、心配していたが
なんのなんの、いいゴルフが出来た。

みんな口をそろえて、また来たいと言っている。
いい天気、いい仲間、いいゴルフ場。

とてもキモチの良い一日を過ごさせてもらった。
感謝。
キ

ルーチョンキ
久しぶりに聞いたキンチョールのCM.

ルーチョンキは
プイタコエ。
ちもがな!

いつも金鳥のCMはオモシロイ。
今回もモデルさんの写真さえ、さかさまだもんね。

トンデレラ、シンデレラ
ハエハエカカカ、キンチョール・よろしいんじゃないですか

ホーンマかいな、そうかいな
亭主元気で留守がいい

ポットンポットン蚊がポットン
ママのお乳がゆれるとき~金鳥サッサがホコリ取る~
ママのお尻が揺れるとき~金鳥サッサがツヤを出す~

つまらん!お前の話はつまらん!
スケスケ、ターマターマ、プカプーカ

サカサマ読みには
蚊ドッキリ、リキッド蚊 とか
ちゃんゴキがいなくなるプースレ。ゴイスーなのよ など。

アホやね〜。



10

マンプレが10年を迎えるそうである。
早いもんだなぁ。

それで10周年のパーティが開かれる。今度の日曜日。
場所は西南学院大学のレセプションホール。

夕方5時〜8時、飲み物、食事つきで4,500円。
特設ステージも用意される。

マスターの松井さんがヤマハにいたころ
ライブハウスを福岡でやりたいなぁとよく話していた。

場所の選定で相談を受けた事もあったり
オープン時にはバンドで手伝ったりした。

場所に関しては、その当時福岡市内で
20店舗程出してはひっこめを繰り返していたのでカンはあった。

警固でしかも2階というので、賛成はしなかった。
店舗は1階の表に限るというのを体験していたからである。

ただライブハウスという特殊な環境だったので
今の場所になったのだろう。

当時は空き店舗がとても少なく
景気も今程悪くなかったからね。

でも10年続いたということは
大変な事だと思う。

その夢が実現して今にいたったわけであるが
ほんとうにご苦労様でした。

コアラもフィドルを持って参加する。
だれでも歓迎なので、どうぞお越し下さいね。




や

福岡の屋台は全国的に有名で
行ってみたいとおっしゃる方も多い。

住んでるボクらは、居酒屋の利用が多く
屋台には行く事が無いのだが。

ただ人づてに聞いたり、気になっている屋台があって
先日、行ってみた。

天神、フタタの向かい(パルコ側)にある
まみちゃん。

カナダ人のエリンが良く行っていた店で
話を聞くに付け、一度は顔を出したかった。

エリンから昔英語を習っていて
とてもカワイイ女の子。

日系の3世?で日本名も持っていた。
性格がとてもよくて明るいのでほのぼのとしていた。

それで、まみちゃんと相成った。
エリンはまみちゃんの人柄で通っていたと言っていた。

まみちゃんもエリンのことはよく覚えていて
お互いに彼女自身の事や、彼の事など再確認?

ということで、ほんとに久しぶりに行った屋台。
もう相当飲んだくれた後だったので、ちょっとだけ。

人間が野外で食べていた頃のDNAが騒ぐのか
キャンプなどの食事もなんかいい。

っていうか、日本人はあんまり
野外では食べていなかったっけ?

え

100曲のなつかしい歌がある。
そのそれぞれに、布を切り貼りして作った絵が添えられている。

春、夏、秋、冬それぞれのうたが
その情景のパッチワークで作られている。

前山ノブさんという学校の先生。
これを使って子供たちに歌を歌わせておられた。

子供たちがあまりに歌を知らなすぎるので
びっくりして、それから教えるようになったらしい。

そういう自分にしてもこの100曲のうち
半分ほどしか知らない。

少し上の世代の方のようで
それは仕方がないかな。

この本を有田に住む兄が送ってくれた。
とても気に入ったので、おすそわけとのこと。

小学校で習った、文部省唱歌が多い。
とはいっても名曲ズラリ。

忘れないように、忘れられないように
歌い継いでいくのは、大事なことじゃないかなぁ。

今の歌はぜんぜん覚えられないけど
昔の歌は、スッと出てくるもんね。





さい

いい天気、いい友達に恵まれて
とても楽しいパラダイスな一日だった。

午前中は楽器の練習、バイオリンが主で
バッハの組曲を少しずつ弾いている。

チェロ用のBWV1007~12の組曲に各7曲の
小品があって、全部やると42曲。

これをバイオリン用にアレンジされたものをやっている。
譜面読みと指の練習にいいかな?

午後はゴルフ、西戸崎のハーフラウンド(9ホール)
Rさんがつきあってくれる。

海の中道にあって、景色がとてもいい。
青い海と青い空と緑のグリーンと白い砂。

コントラストがとてもいい。
気の置けない友達とのゴルフは最高である。

夜は天神、大名に反省会という飲み会。
ショットがどうのパターがどうの。

長年やっているとタラ、レバの話にはならない。
ただ楽しかったことのみ。

ありがたい、ありがたい。
楽しいパラダイスな一日でした。
に

美術館のあたりは好きな場所。
大濠公園の一部にある。

緑が多く自然に囲まれている。
空気もきれいな気がする。

日展が開かれていて見に行った。

彫刻、日本画、洋画、工芸品、書の
5つの部門が展示されている。

まぁ、色んな分野でみんなががんばっているなぁ、
素直にそう思う。

日本画はタタミ2枚大ほどの大きさの作品が多く
洋画も100号、130号という巨大な物が多い。

彫刻、工芸品、書も大作が多く
一生、その分野でがんばっているんだろうなぁ。

展示してあるのは、応募された分の数パーセントで
あとは、お蔵入りになるのかな?

初めて見に行って、あとで調べてみると
いろいろ、生臭いハナシもあるようだ。

ま、どこにいっても家元制度みたいなもので
ピラミッド式に上が吸い上げる感じ?

それに比べると、オルセーとかルーブルなどの
展示物は迫力がある。

世界中の目をパスして残ってきた物だから
比べる事自体が無意味なんだけどね。






あ

娘のつとめてる結婚式場の庭。
中央区平尾にある。

アーカンジェル迎賓館といって
とても雰囲気がいい。

結婚式同士が重ならないような配慮があり
1日に1組というスタイル。

花嫁がすれちがったり、ちがう親族がいたり
というホテルみたいなことにはならない。

そのほかいろいろ細やかな気遣いがあって
トップレベルを保っているのだろう。

その平尾の支配人が招待してくれた。
デザートビュッフェ。

すべてのケーキ、クッキー、アイスクリームは
シェフの手作りで、とくにアイスクリームは絶品。

こんなにおいしいアイスクリームは食べた事がない。
バニラとチョコ、どちらもメチャうまであった。

場所は平尾の住宅街の中をぬけた丘の上
ときどき通る道だが、こんなとこにあるとは知らなかった。

1700坪の敷地で緑豊かな木々に囲まれたなかで
あなただけの結婚式。

30年前にこんなのがあったら
絶対ここを使ってたね。

http://www.tgn.co.jp/hall/fukuoka/
ラ

ランチをしに行った。
東区の花もも。

つきだし3品、スープ、サラダとハンバーグ、ポテト添え
デザートはブラウニー、抹茶のラテ。

住宅地のなかにあり、静かな所。
庭には花が咲いていて、それをテーブルに飾ってある。

ハンバーグもこういう機会がないとあんまり食べないなぁ。
ポテトサラダが一緒にあるのでバランスがいい。

たまには外ランチもいいかな。
1,050円
しかも

椎葉さんちへ出かけていった。
大工さんで今は引退して写真のようなライトを作っている。

昔は、東京で料亭や舞台など高級で手間のかかる
仕事をこなしてきた。

知られざる 匠 である。
身近なところでも仕事をしてらっしゃった。

数年前にNHKで博多はたおり というドラマがあった。
そのとき使った機織(はたおり)はこの人が作ったもの。

もうこの機織りを作る職人がいなくなって
知り合いだった椎葉さんに依頼が来たらしい。

このドラマにはバンドのRさんの奥様も
出演している。

たまたま2人のご縁があった。

 舞台にしろ、この機織り機にしろ
クギを使わない。

2本の角材をクギなしで1本にする
継ぎ手の方法等も見せてくれた。

工務店を息子にゆずってあんどんや火鉢などを
作って悠々自適の毎日のようすである。

コアラが幹事をつとめているゴルフコンペが
次回で100回となる。

その手配をお願いしていたのもあって
たずねて見たのだが、普段と違う一面を発見した。



ろ

グリーンまで残り280ヤード。
2人ともウッドでのショット。

ボールはフェアウェイ少し右に。
サブグリーン付近に飛んだ。

まぁOBになるようなボールじゃないので
安心してカートをすすめる。

ところが ない。
探せども探せどもボールが見つからない。

奥にOBゾーンがあるので、ひょっとしたらとさがすが無さそう。
おっかしいなぁ、へんだなぁ と思いカートでグルグル。

100mほどの円を中心にさがすけど見つからない。
サブグリーンのあたりに行ったのは間違いない。

そう思い直して戻って再びサブグリーンを見なおす。
すると あった、あった。

使用禁止の看板の下に2個、仲良くならんでいるじゃない。
よくもまぁ、遠い所から打ったのに、おんなじトコへ。

分かりにくいんだよね、同じ色だと。
ボールのランデブー(今は言わないか)

一つはSクン、もう一つはTクンのボール。
自他とも認めるゴルキチである。

今日は茜を27ホール回るゴルキチday.
天気晴朗なれど、風強し。

スコアは45 47 47。
Tクンには完璧に負けてしまったよ。


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takamasaguitar
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男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年
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バンジョー歴37年
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