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iori
24年前の今日、6月3日に初めて子供が生まれた。
女の子である。

ワタクシの家系では初の女の子で
その1年前に亡くなった母が生きていたら
さぞ喜んだろうにと思う。

ワタクシは三男で生まれ
上2人が男だったので、母親は今度こそ
女の子と思って、女の子用のキモノなどを用意していたらしい。

それで、少しガッカリさせたかもしれない。
でも、ワタクシが女で生まれていたならば
この長女は生まれていないので、ありがたいと思う。

誰の子に生まれるか、どこの国に生まれるか
はたまた人間に生まれるか、動物に生まれるか
はてはミミズに生まれるか、草花にうまれるかは
自分ではどうしようもない。

よくぞ人間にうまれけり である。

しかも
この父、この母のもとに生まれ
この息子、この娘にめぐまれる。

よかったね、よかったよ。
衣織、誕生日おめでとう。

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ピアノ
弾きたい曲がはじめにあって楽器を始める。
というのが、ワタクシのバアイの楽器を始めた動機。

ピアノを買ったのもスコットジョップリンの
メイプルリーフ ラグが弾きたくて だった。

最初は紙に書かれた鍵盤でひくまねをしていたが
ガマンできなくなって、大正時代につくられた
ヤマハを3万円くらいで買った。

しかしそのアップライトは”ヅルピン”で
チューニングが合わない。

ピアノハンマーで調律しても
ピンが摩耗してとまらないのが”づるぴん”だが
数カ所の弦が合わない。

承知で安値で買ったのでそのまま練習していた。
福岡に引っ越した時に誰かに譲ったと思う。

その後、ヤマハのピアノをまた手に入れて
弾いていた。これは子供達におおいに役立った。

同じジョップリンの
エンターテイナーや
オスカーピーターソンの
ヒムトゥフリーダム(自由への讃歌)などにも挑戦した。

ピーターソンの曲も譜面を買って
ベイズンストリートブルースに挑戦したがムズカシスギタ。

結局、基礎をちゃんとやらなかったのが原因で
上手にはならなかった。

きっかけは好きな曲を弾きたい、というのでいいけど
上手になりたいと思えば、基礎を学んだ方がいい。

写真のフェンダーローズピアノは楽器の仕事時代
何台も売った事があって、とてもなつかしい。

久しぶりに弾かせてもらったけど
ジェンジェン弾けませんでした。


nanta
NANTAを見てきた。

5月は毎日ブログ更新をしたいなと思っていたが
31日の1日のみできなかった。ぐや”じい”〜
ってそんな事はないか。

こうしようと思っててもできないこともあるし
思ってなかった事ができる事もあるし。

3日坊主でやめた事もおおいなか
このブログはつづいてるほうかな。

つづけるというと森光子さんの”放浪記”は
2,000回をこえたというし
劇団四季のライオンキングは6,000回をこえているというから
たいしたもんだ。

きのう見た”NANTA”も10年以上続いているショウである。

韓国の伝統リズム”サムルノリ”にあわせて
レストランのコックさんたちがナベ、カマ、包丁
調理道具、モップからゴミ箱まで総動員して
聞かせるパーカッション ショウ。

ホンモノのキャベツやきゅうり、ニンジン、タマネギを
切り刻むから、ステージの上は野菜くず?だらけ。

ゴミ箱の低音からフライパンの高音まで
キッチン用品を打楽器にしてたたきまくり。

お客もステージにあげられて
手伝わされ、気づいたら取り残されたりで、
コメディも言葉の壁をのりこえた楽しさだった。

先日のあんみつ姫もそうだったが
どれだけ見ている人を楽しませれるかを
いつもいつも考えているんだろうね。

独りよがりにならないように、ならないように。




パセリ
パセリジュースも時々つくって飲んでいる。

最近はニンジンジュースの方が多いが
パセリジュースは4〜5年まえから飲んでいた。

パセリなんか、普通はお皿の端っこにちょこんと
のっているだけで、食べない人も多いとおもう。

でもパセリは料理のいろどり、ビタミンCなどとともに
食後の歯の掃除という役もあって、かならずたべていた。

ジュースを作り始めたキッカケは
日野原重明さんという100才に近いお医者さんが
勧めていたからである。
たしか血圧に良いようなことの記憶がある。

作り方は2人分で
パセリ 1束
リンゴ 半分
レモン 半分
氷 水250cc

以上をミキサーにかけるだけ。
どうぞ、おためしあれ。


ニンジン
軽いリューマチを患っていた身内がいた。

いた、というのはリューマチが治ってしまったからである。
リューマチは不治の病といわれ治らない事がおおいらしい。

関節がかたまって、体の曲げ伸ばしが困難になり、
歩くのも不自由になってくる。
 
身内はヨガの先生から勧められて、ニンジンジュースをのんでいた。
1年ほど続けていたら、すっかり良くなってしまった。

ハンドルを握る指がいたかったりしていたので
それが良くなって、こちらも安心した。

それを聞いてから、ニンジンジュースを作ってのんでいる。
考えてみれば、高麗人参なども重宝されているので
同じにんじんの種類として体にいいのかもしれない。

家にはジューサーがないのでミキサーで作っている。
2人分だと
ニンジン 1本
リンゴ  半分
氷と水250ccをミキサーにかけるだけ。

リューマチは血液の病気とも聞くので
血液にもいいのかもしれない。



人面魚
人面魚がいた。

いやー昨日は歩いた。
天神の南、清川から平尾を通って、動物園。
ここらへんはコーキュージュータクガイである。
まず植物園へいくのだが、この階段がキツイ。
さすがに植物園というだけありいろんな花、植物がある。
また植物の名前がおもしろい。
 と、そこに
人面魚がいた。

1時間ほどぐるぐるして、動物園のほうに行く。
トラ、ライオンはさすがに迫力あり。

動物園をでて、浄水通りを歩き、薬院から天神方面
BIVIにあるJEUGIAカルチャーセンターをのぞき
清川へもどる。

足腰の疲れの感じでは15キロくらいの距離だろうか?
車では通ったことがある道でも歩くと新鮮である。


ポテチ
東京へのお土産にかたあげのポテチを持って帰るというので
ムスコと一緒に、ポテチつめホーダイにいった。

初回は300グラム、2回目は350グラムをつめたので
今回はそれを上回るのが目標。

コツは下の方に小さめをすきまなくつめて、上にいくにしたがって
大きめにすること。
やはりはじめてつめる人はつめ方が甘く、すきまがいっぱいである。
他のお客さんにも指導?しながらつめていく。
するととたんに上手につめていく。
そうやってワイワイいいながら半分真剣につめていく。

今回は慣れてきたのもあり、今までとは重さが違う。
最終的に私の分は410グラム。
結果がわかると他のお客さんからも
わぁーすごい という歓声がおこった。

しかし、ムスコのほうはなんと440グラム!!

カンペキに負けてしまった。

やはり、若い芽は早いうちにつんどかなくてはナラナイ。
、、、なんちゃって。


パスタ
ときどき、パスタを作る。
私のパスタにはジャガイモが入る。
麺をゆがくときに、8ミリ角のじゃがいもを一緒にゆがく。

ゆでる水は塩をおおさじ1くらい入れておく。
後で味付けが少なくてすむのと、野菜の色がキレイになる。

オリーブオイルをあたためて、ゆで汁をおたま2くらい入れて
乳化させておく。白く泡立ってにごったらオーケー。

今回は、豚肉すこし、しめじ、じゃがいも。
ハーブのはいったハーブソルトという塩で味を整える。
とうがらしもオイルでいためておく。

もちろんアルデンテ(めんが堅い状態)であげて
オイルになじませる。
そうしないと麺に味が馴染まないし、のびてしまっておいしくない。

できたら即たべる。
口に入れた時、まだ堅さを少し感じるくらいにできたら最高。

今回もとってもおいしかったよ。



ポテチ
 また寒い日が戻ってきて、ちょっと冬に逆戻り。
ストーブの灯油を抜いてかたづけようとした矢先で
三寒四温とはよく言ったものである。
皆さんも風をひいたり体調をこわさないようにして下さい。

 かたやきのポテトチップ屋さんは、2時からつめ放題をやっていて
2回目のチャレンジをした。
 ふつう200グラムで330円で売っているのを
つめ放題だと250円で、300グラムくらいつめれる。
ということは、100グラム165円 → 84円となっておトク。

 1回目はシロートだったので300グラムちょっとだったけど
今回はなんと350グラム。
しかしけっこうむずかしい。
かなり真剣になって時間もかかるのだよ。

 下の方は小さめで上の方に大きめのものを
入れるのがコツなそうな。
冷蔵庫で保存できるのでなくなったら
またチャレンジしようとおもっている。

はな
義理の姉がミニチュアダックスを飼っていて、時々預かっている。
そのお礼にといって、きのう食事に招待してくれた。
”みなくち”というその料理屋は、姪の浜の旧街道沿いにあり
木立が茂るなかに、和風のしつらえでたたずんでいる。
おくらのごま和え、鯛、ほたての刺身、あらかぶの唐揚げ、
生ハムのサラダ、エビマヨ、肉のうすやきなどなど。
あらかぶは、一匹まるごと頭からすべてガリガリッと食べれた。

運転の心配もなかったので、ビール、ハウスワインをいただいて
おなかいっぱいになり、シアワセ〜な食事であった。

 姉はコーヒーをもごちそうしてくれ、室見橋のたもとの珈倉でいただく。
このコーヒーショップはあじさい、らん、ペチュニア、ベゴニアなどの
花で囲まれていて、花屋かとみまごうが、コーヒー屋さん。
内庭は京都の龍安寺の石庭の趣で、おちつくひとときが味わえる。

さて今週は23日と25日がマンプレでの助っ人。
23日はカントリー、25日はブルーグラスのフィドルである。
専属フィドラー谷岡さんの早い回復を願うばかりである。

皿うどん
料理は好きな方である。
たいがいは奥さんが作るのだが、一人の時とかは作って食べるし
2人で料理する事もおおい。皿洗いも苦にならない。
外食はほとんどしなくなった。

あんかけものが得意な方で、
ちまたではあんかけの時次郎と呼ばれている。(そんなことはないか。)
あんかけご飯、あんかけうどん、カレーうどん、八宝菜などだが
日曜日のひるごはんは、太麺皿うどんを作った。
 麺は中華麺の乾麺をゆがいて蒸し焼きにする。
乾麺をゆがいた方がゼッタイおいしい。
焦げ目がつくまでまぜないで、ガマンすることが大事。
 具はありあわせで、キャベツ、タマネギ、しいたけ、ほしえび、豚肉
うすあげ(いつも冷凍している)など、
だしはいつもは煮干しでとるが、たまたま粉末があったのでそれを使う。
あと、昆布茶の粉末もすこし。これは重宝する。
具をいため、だしを加え、うすくちしょうゆ、酒、みりんで
味を整える。
 片栗粉は一番に用意しておくことが大事。
大さじ1に同じ量の水で一番に用意しておく。
味が整ったら、かたくり汁?を少しずつ加える。
決して一気にかけてはならない。
温度が下がらないようにかけないと、ダメである。
 焦げ目がすこしついた麺の上に具をまぜかけて完成。
写真はすこし食べた後思いついて撮ったので、量がすくない。
きゅうりのおかか和えも、半分ほどへっている。
今日の皿うどんはうまかった。
2週間程まえ、新聞で見た厚切りのポテトチップスの店を
探したことがある。
うろ覚えだったが小学校の近くということだったので
箱崎小、筥松小とさがしたが見つからない。
思いあまって交番でたずねたら、警察官3人掛かりで
地図やら、電話やらで調べてくれたが分からない。
こちらもポテチのことで気の毒で、”もういいです”と
言ったのだが自分らも知っておく必要があると言って、探し続けてくれた。
30分程たって、外回りから帰った警察官が、”ああそれなら松島小のちかくだよ”と
教えてくれやっと分かった。
些細なことで手を煩わしてしまったが、感謝、感謝である。
その日は日曜日だったので店は閉まっていた。
 ということで昨日行って買ってきましたよ。
数種類の味があって試食したが塩味を買った。
おいしい〜。
最近はカルビーの堅あげポテトがあるが
以前は飲み屋さんにしかなかったもんね。
あっても2kg入りとか。
昨日は200gで320円だったかな。
ポテチ好きにはオススメです。


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