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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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デキシー
アイルランドからアメリカ、ルイジアナに跳ぶ。

キャベツをゆでろ というフィドルチューンは
アパラチアで演奏されて来た曲だが
ケイジャンの雰囲気が色濃い。

フランスから渡って来た人々(アカディア人)が、
迫害にあって祖国からもみはなされ、
スペインの土地であったルイジアナに住み着いたのが、
ケイジャンとなった。

アイリッシュもアケイディアンも大変だったなぁ。
どちらも国と宗教の犠牲になった。が

困難は身を助く。
アイリッシュを祖先に持つアメリカ人は4,000万人
500万人が渡って来たから多いといえば多い。

ケイジャンはフランスの文化根強く
音楽もアコーディオン、フィドルが独特。

ケイジャンフィドルはチータカチータカが
ゆっくりめで、ねばりがある。

ダグカーショウなどのフィドラーは
一見の価値あり。

南部のおおらかさが、フィドルを頭の上で弾いたり
股にはさんで弾いたり、たのしませるキモチ満々。

キャベツをゆでろ もケイジャンの影響だと思う。
ジャンバラヤはケイジャンがカントリーに行った方。

ケイジャンは音楽もいいが
料理もいい。

写真のカンバンはデキシーという
ケイジャン、クレオール料理の店。

あしたはケイジャン料理 系じゃん。
ジャンジャン。



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コメント
いけてるジャン!
カナダの東南端、ケイプ・ブレトン島を含む一帯は、16世紀にはフランスの植民地であり、アカディア(英語ではアケイディア)と呼ばれていました。このアケイディアをイングランドが奪い取り、ノヴァ・スコシア「新しいスコットランド」と名付けてて植民基地を建設したのが1629年。
教科書だとソユ事になっておりヤス!
でもコアラしぇんしぇの言うとうり、エライ大変だったんでしょうな(涙)そんな想いを込めて一曲!‘知らぬ同士が小皿叩いてチャンチキおけさ~っとくら♪」今夜も良い気持ち♥!
【2009/06/28 00:25】 NAME[東京支店長] WEBLINK[] EDIT[]
なんとかワイヤ~
南区にあるお店ですね。
ケイジャン料理いつか食べてみたいと思ってます。料理ひとつにも歴史あるのですね~。
【2009/06/28 01:50】 NAME[だいざえもん] WEBLINK[] EDIT[]


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