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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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グラミー賞受賞のバンジョー奏者
アリソン ブラウンがやってきます

あさって9月12日、中洲のゲイツ7にて
6時半開場、7時開演
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バイオリンやギターやウクレレなど
生の楽器の音は聞こえにくいです

特に回りにドラムやエレキギター、エレキベースなど
電気仕掛けのものがあるとなおさらですね

ブルーグラスなど周りが生の楽器ばっかりで
すべてマイクで音を拾うときはまあまあ大丈夫なんだけど

カントリーのバンドや音響装置がちゃんとしてないと
聞いてる人には音が届きません

そこでフィッシュマンというメーカーの
マイクを付けてみたんですけれど

生のバイオリンの音が
ちょっと変になってしまいました

そこでオーディオテクニカという会社の
マイクのセットを購入してみました

これは生音を拾うのにいいマイクで
コンデンサーマイクといいます

別に電源が必要だったりはしますが
音は格段によくなるはず、、、、、。

最近、カントリーバンドと一緒にする事が増えて来てて
今からちょっと楽しみな感じです

取り付けはクリップではさむようになっているので
ギターやウクレレや管楽器などいろいろ使えそう

9月16日には夜須高原でカントリーの
お祭りがあります

そのとき、このマイクのデビューになるのですが
楽しみだなぁ


時々、トマト味のパスタを食べたくなります
よし、トマトソースを作ろう

と、いうことで
今日のお昼はトマトパスタでした

ニンニク、唐辛子、タマネギ、シイタケを
オリーブオイルで炒めます

トマト缶をあけて手でにぎりつぶして
煮込みます

塩、少々と料理酒(ワインがないので)
酢などテキトーに入れて煮込みました

今日は1.8mmの大きめのパスタ
塩をたっぷり入れたお湯でゆがきます

いつもジャガイモのダイスを一緒にゆがきます
ゆであがりがいっしょならオーケー

麺を固めであげて、トマトソースのなかに
放り込みます

早めにあえた方が麺に
トマトの味がつきやすいようです

味をととのえて、すこしオリーブオイルをいれて
できあがり

ひさしぶりのトマトパスタ
馬かった〜、牛負けた〜。



シェラ ハルとサラ ジャロッツのセッションシーン
曲はオールド デンジャーフィールド

2人ともフラットマンドリンを弾いています
カンタンそうに見えますけれど、、、

それぞれの音の作り方が
すばらしいですね、全く。

ジャズもそうですけれど
ブルーグラスもメロディがあっていかにアレンジするか

そこが各プレーヤーの腕の見せ所
いかにお洒落でかっこいいフレーズを弾けるか

コードが単純なだけに
ややもすると同じ手グセの音を弾いてしまいます

だからどれを聞いても同じ曲に聞こえる
違いがわかりにくい

特有のメロディを弾いているうちは
ああ、この曲だなってわかるんですが

各楽器のソロになっていくと
手グセがでて、同じフレーズを弾いてしまいがち

そうならないように、各プレーヤーは
独自のフレーズの引き出しが必要です

この女性たちはその引き出しが
いっぱいあります

同じフレーズは2度とひかないし
こちらをならせる様な音の作り方

しかも弾きミスがとてもすくないし
音もはっきりしています

全米のブルーグラス界でめきめき
頭角をあらわしている2人です

ついつい手グセが出てしまっている自分としては
多いに反省させられることしきりでした。



昨晩は長崎のアイリッシュバンド
オットリーズのライブを見に行きました

先日の大分フェス以来のご縁で
遠いなか長崎からの来福です

そのまえに腹ごしらえは、久しぶりの カフェ てこ
薄味の家庭料理がおいしいです

オーナーは私の事を覚えていて、びっくりしました
もう1年ほど前に、行ったっきりなのにねー

不思議に思って尋ねてみたら
一応、オーナーですからねー というお言葉、さすがです。

お客も殆ど女性ばっかり
とてもいごこちのいいカフェですよ



さてライブは8時から始まりました
長崎でもよく活動しているバンドです

事前にレパートリーを送って頂いてたので
なじみがある曲が多く楽しめました

というのは、ライブの後でジャムセッションという
みんなでの楽器弾き大会があります

このジャムを楽しもうと思うと
曲を知っておかなければなりません

曲の譜面をダウンロードして弾いてみました
メロディはカンタンだけど覚えられないですね〜

だんだん脳みそがへってきているからか
なかなか頭に入って来ない

アイリッシュの曲は星の数ほどあるので
たいへんですが、主立ったところは知っておきたいですね

さて、オットリーズの演奏はなごやかで
とても楽しいものでした



一番前の観客は福岡のブルーグラスの人達です
ブルーグラスの先祖はアイリッシュです

ブルーグラスのレパートリーの中に
アイリッシュで演奏されるものがたくさんあります

ティン ホイッスル(縦笛)を始めたいと言って
3人程が購入されていました

これを見るとすこしづつアコースティックな音楽が
広がって来ているような感じがします


先だって、前田のクラッカー の話題から
少し話が盛り上がってまして

小さい袋入り コブクロ?のタイプも
あるらしく、紹介されていました

私の世代の人がどうしてこのクラッカーを
知っているかと言うと、当時のテレビ番組

てなもんや三度笠の あんかけの時次郎 役
藤田まこと さんの名セリフ

俺がこんなに強いのも
あたり前田のクラッカー というのが強烈に残っているからでしょう

ヨウツベにビデオがあったので
拝借します

50年程前のテレビ番組
白黒の画面(カラーテレビはまだありませんでした)

白木みのるさんや、三波紳介さん、伊藤四郎さん
若い美川憲一さん、水前寺清子さんなどが出てきます

まー、ほんとに面白い番組だったですねー。


ウイントン マルサリスのクインテットで
好きなフィドラー、マークオコナーが弾いています

曲は Sweet Georgia Brown / スウィート ジョージア ブラウン
ジャズの古〜い曲で1925年に作曲された由

マークのフィドルもご機嫌ですが
ギターの彼もやりますね〜、うまいな〜。

フランク ヴィニョーラというギタリスト
とても気持ちのいいリズムとフレーズもいいですね

マークのフィドルはステファン グラッペリなどとは
また違う味わいがあって、どこかアメリカンですね

二人の掛け合いのあとは
マルサリスのクインテット

最近ジャズのコンボをあんまり聞いていなかったので
久しぶり〜という感じがします

ドラムソロのところは少しリズムが
合ってないようですが、ご愛嬌ですかね



昨晩はわが町、オークタウンの夏祭り
司会をつとめました

朝、7時からの会場設営から
長丁場の一日でした

毎年毎年、お客さんの数が増えて来ていて
子供もワカモノも会った事のない顔がいっぱいです

盆踊り、演奏、花火、抽選会などのほか
今年はフラダンス、ひょっとこ踊りが加わりました



集会所で練習をつんできたフラダンスの
メンバーが晴れの発表の場で披露してくれました

今回はCDの音でしたが
来年は生バンドのハワイアンになるかもです



また、子供会のメンバーによる
ソーラン踊り

これもとても迫力があって
人気がある出し物です

同じ町内に住む ”知った顔” の演技や演奏を
見て声援を送るのが、夏まつりのいいいところですね

準備と司会とでくたくたになりますが
とても気持ちのいい、夏祭りでした

機会があれば、来年
ぜひ、おこしくださいませ。


久々、ゴルフに行きました
夜須高原カントリークラブ

今年は、特に暑いので、ゴルフどころではありません
熱中症で運ばれる人も多いようです

私が住んでいる香椎地区の人達で作っている
きまぐれ会というコンペ

まぁ、自営業や現役の経営者たちばっかりなので
きまぐれぞろいというか、面白いひとたちばっかりです

今日のメンバーも楽しい人達
楽しく回れそうです

ボギー、ボギー、パー、パーときて
5番ホールでバーディがきました

おっ、ひょっとしたら30台が出るかも??
30台というのは、特別なスコアです

6番パー、7番ボギー、8番パー
よっしゃあ、9番乗り切れば、いけるかも。

9番ホール、ドライバーはフェアウエイキープ
セカンドショット、9番で打ったボールはピン1mにつきました

おっ、バーディチャンス、少し下りのスライスライン
ちょっと右に曲がるラインです

カップ左フチ狙いで打ちました
ボールは真ん中からカップイン、バーディが取れました

結局、2バーディ、3ボギーの37で上がる事ができました
今までの自分のベストスコアです

38は3回?あるのですが
37は初めてなのでやっぱり特別です

後半の9ホールはガタガタでした
なんと48もたたいてしまいましたね

研修生がキャディについてくれて
いい所、見せようとはりきってしまいました

気温も平地より5度ほどひくく
雲もあって、いい天気に恵まれました

一緒に回った人達のおかげもあり
楽しいゴルフができました





炊事係になったので
麻婆ナスを作りました

生姜がなかったので、しょうがないなー といいながら
スーパーに買いに行きました

豚肉を細切れにして、ショウガで炒めます
味付けは少しオリジナル

というか、ちゃんとした作り方をしらないので
テキトーに作りました

炒めたショウがと豚肉と味噌、コチジャン
酒、みりん、砂糖で別に取っておきます

塩水に浸けておいたナスを炒めます
さっきの豚肉の鍋に残っている油を使いました

なるべく油を使いたくないので、鍋に引っ付いている
油だけで弱火で炒めました

しんなりしたら、ピーマンを加えて火をとおし
さっきの生姜、豚肉をからめて、ごま油で香り付けしてできあがり



春雨のマヨネーズあえ、レタス



麻婆ナスが味噌を使っているので、吸い物は
醤油味のおつゆにしました

じゃがいもとわかめ
おつゆにしては変なかんじですが

あ〜今日もおいしかった〜
うまかった〜、牛負けた。


あたり前田のクラッカー と言われても
知らないでしょうね〜

藤田まこと   って言っても知らないか
必殺仕掛人といえばわかるかな

てなもんや三度笠 というテレビ番組があって
そのなかで、あたり前田のクラッカー というCMがありました

まだテレビ画面が白黒(カラーじゃない)の時代
しかも大画面じゃなくて14インチのまるっこい画面

昭和のとてもいい時代です
テレビがない家もまだあったんじゃないかな?

前田製菓というところが作っているクラッカーで
このセリフだけで、全国の人が覚えている

同年代の人達は必ず知っているとおもいますよ
試しに、年配の人に効いて見て下さい

あたり前田の?  って聞くと
クラッカー って返ってきますから。



冷たいパスタを作りました
こう暑いと、冷たいものもいいですね

野菜庫がすっからかんで、ジャガイモ、ニンジン、パプリカ
レタス少し、トマトを総動員

ジャガイモはいつもダイスに切って
パスタと一緒にゆがきます

昔、ピエトロのパスタを食べた時に見たので
それ以来ずっとジャガイモ入り

ニンジンも小さいダイスにして一緒にゆがきました
今日はアルデンテじゃなくて、しっかりゆがきます

ゆがきあがる1分程まえにパプリカを投入
ざるにあげ、水で冷やします

ボールに氷水をはって、しばらく冷たくして
水を切って、ボールで味を整えます

塩味はしっかりお湯についているので
少しのパウダーガーリックとサラダオイル

オイルが多いと油くさくなりそうだったので
ほんの少しであえました

パスタ投入からここまで7分
トマトのダイスとハム少し、レタスを添えて出来上がり

あ〜、家ごはんが最高ですねー。


また、急遽、炊事係になったので
ありあわせで晩ご飯を作りました

窓の外のゴーヤの緑のカーテン
今年もゴーヤが実を付けています

タマネギとニンジン、ゴーヤと豆腐を炒めて
卵でとじて、ラー油、ごま油で香り付けしてチャンプルー

椎茸としめじ、大根の切れはしを煮て
牛のダシと醤油できのこのスープ

朝、作ったのこりのカボチャの煮付け
庭のきゅうりの浅漬けと自家製らっきょう

ビール

うまかった〜、牛負けた〜。


鯛の切り身があったので、なすびと大豆とで
煮てみました

娘が里帰りしていて、お乳に出るので
さっぱり系の食事が必要です

大豆は事前にゆでておいたものを
冷凍してあるので、使いやすいです



酢の物は春雨ときゅうり
ごま油をすこし最後にかけて、中華風



豆腐が一丁あったので
田楽にしてみました

ピーマン、タマネギ、うす揚げ
味噌を事前にお湯で溶いて、酒、さとうで味付けしておきました

豆腐に一手間、かけました
お湯で一度、軽く煮ておくといいよ、と本に書いてありました

麻婆豆腐のときもそうらしいのですが
形がくずれないのと、豆腐があったまっていておいしいです

きょうは肉なし、魚と大豆がタンパク質
根菜がなかったけど、我ながらうまい晩ご飯でした


スイカの皮の浅漬け
夏になってスイカが出回ると、これをたべずにはおれません

スイカの中身もおいしいけれど
こちらのほうが好物です

安く出来てますよね〜
ぼくのカラダ

スイカに塩をふりかけて食べるとおいしさが増すように
皮に塩をして一晩置くと

赤い実の部分の甘さと
うすい塩味がマッチして、たまりません

皮のままスイカをかじってしまわないで
先に身の方を切り分けて、冷蔵庫にしまっておき

身の着いた皮の方を緑の外側を落として
切り分けて、少し塩をしておきます

こうすると、食べかすのイメージがなくなるので
みんな食べてくれます

スイカの出回っている夏だけしか食べれないので
今のうち、今のうち ですね


ケイジャン フィドルというそのものズバリの曲です
ハープはマイク スティーブンス、フィドルはレイモンドマクレイン

お二人とも数年前に来日して
福岡でコンサートを開きました

そのときの、アッシーくんをあっし?が努めたので
少しばかりのご縁ができました

久しぶりに連絡をしたらお二人とも
元気で精力的に活動されている様子

マイクは有名どころの一流ミュージシャンの
CDなどでたくさんバックアップしています

レイモンドは以前は東テネシー州立大学で
ブルーグラスを教えていました

今はモアヘッド州立大学のトラディショナル音楽の
ディレクターも努めています

その前はジム&ジェシーという私の好きな
ブルーグラスバンドに在籍していました

大分でのブルーグラスフェスの自分たちの
録音を聞くと、やっぱりプロはうまいなぁって思いますね

とくに音の正確さ(長さ、音程、強弱)とリズム
楽器弾く事のむずかしさを痛感しています



ごどうふを作りました
最近はコツがわかってきて、とてもおいしいのができます

豆乳も大豆から作ります
一晩水につけた大豆を、ジューサーにかけて豆乳を作ります

左の鍋は豆乳
鍋にトウニュウをトウニュウなんちって

右の鍋は、豆乳に葛粉と片栗粉をいれたもの
豆乳を湧かして沸騰寸前に葛粉などをいれます

さぁ、それからが大仕事
かきまぜが20分

このかき混ぜをいい加減にすると
おいしくありません



20分まぜるととろ〜んとなります
これをタッパに小分けにします

タッパに水と氷をいれて固めます
冷蔵庫にいれて数時間



そしてごま醤油をつくって
上にかけて食べます

今回もツルっ トロっとして
とてもおいしいごどうふの出来上がりでした


すみません デカイ写真で

2日目のフェス会場はすばらしい天気
高原にはさわやかな風が吹き渡ります

朝5時に寝て、3時間の睡眠
また大分の人達のタープのしたで、朝食をごちそうになりました

今日の出番は2番目
う〜、目が真っ赤、酒が残ってますねー

ベース不在のため、今日はベースなし
これはとてもきびしいです

縁の下の力持ち とは良く言ったもので
ほんとに その通りですね

ベースなしの演奏の不完全さを
実感しました

でも 大分のあそちゃんにいい写真を撮っていただいて
こうしてアップできました

フェスは昼頃終わり、あと片付け
大分のスタッフのご苦労に頭がさがります

さて、会場をあとにして福岡へ
おっと、この辺は温泉の銀座(古い?)

これでもか、これでもかというくらい
たくさんの温泉があります

湯坪温泉、長湯温泉、宝泉寺温泉、
筋湯温泉

おととしも行った事のある
筋湯温泉のウタセ湯に入って来ました

お湯が3〜4メートルの高さから
落ちてきて、けっこう効きます

後片付けでかいた汗を、流してさっぱりしました




今年もここにやってきました
九重森林公園スキー場

スキー場だけあって標高1200メートル
風があればとても涼しい高原です

今回はテントを持参せず、大分の人達に
完全にお世話になりました



いつもお世話になりっぱなしで
ありがたいな と感謝、感謝です

今回はコアラカンパニーという名前のバンドを急遽つくって
出ました。

いつも一緒のバンジョーでRさん、ベースの長岡さん
大分のバンジョー手数王 伊延さんが助っ人をしてくれました



滋賀の友人のきたむらいづみさんのニューアルバムの1曲
君に会いに行こう も歌わせていただきました

この曲はとてもいい曲で
各地で歌われ始めているようです

天気は着いた時には雲がある程度だったのが
5時頃にはすごいカミナリと雨

まったく山の天気はあてになりませんね
福岡なんかずっと雲ひとつない天気が続いたのに

ここはスキー場なのでレストランのゲレンデ側に
ステージが作ってあります

雨が降ったり止んだりするごとに
音響装置を移動させて、大変なことでした

ちょうど私達の出番のときは
雨がやんでくれてラッキーでしたね

にわか仕立てのバンドだったけど
いい演奏が出来たように思います (と自分でほめとこう)

午前1時ころに全ての演奏が終了
これからが楽しみの ジャムセッションのはじまり〜

今回、アメリカから来日中のマロ カワバタさんと
ギターでジャムることができました

マロさんは 本場のミュージシャン
気さくでとてもいい性格の人でした

ドックワトソンが好きで、アメリカに渡って
それで生計を立てる という意志のつよさ



同じ好みが幸いしてか
1時間以上のジャムセッションでした

9月に再来日するアリソン ブラウンの
サポートもするとの事

グラミーを獲得したバンジョー弾き アリソン ブラウンは
去年もアメリカ領事館の招きで演奏しました

9月22日に中洲 ゲイツ7でコンサートするとのこと
ぜひ、また見たいと思っています

さてフェスのジャムはそのあとえんえんと続き
夜が白み初めました

時計をみると 5時
何年ぶりでしょうね こんな夜更かしは


まぁ アメリカちゅう所も フトコロが深いです
11歳の Victor furtado(ヴィクター フルテイドゥ)

オープンバックバンジョーをひっさげて
フロリダブルースを弾いています

しかもバンジョーの奏法は
オールドタイムフレイリング

右手の中指の爪で
メロディを弾いたあとに、同じ中指でストラム(弾きおろし)

そののち、親指で5弦をはじいて
独特のリズムを打ち出す

8歳から独学でこのフレイリングを
弾いていたようですね

大人に交じって、たくさんのバンジョーチャンピオンシップに出場
ナショナル(全米)オールドタイムバンジョーチャンピオンシップで2位とか

まぁ、演奏を聴くと実際、とても上手
なかなかフレイリングを聞く事は、多くないですものね



このフロリダブルースという曲も
知っている人はあまり多くないようで

僕は、ヴァッサークレメンツのアルバム
クロッシング ザ キャッツキルに納められていたので覚えました

Victorのアルバム Sound from the open backには
アメリカの唱歌?がたくさん入っているようです

明日からの大分くじゅうフェス
フレイリングバンジョーも聞けるといいなぁ





大分くじゅうフェスも近くなってきて
久しぶりに ブルーグラス も聞きましょうか

ドイル ローソン&クイックシルバー
アカペラと楽器演奏の2曲

男性4人のハーモニーも
ゾクゾクするほどいいですねー

ドイルローソンは昔、来日した事があります
カントリージェントルメンのマンドリンプレーヤーでした

その模様はレコードでも伝わってきて
正確でピシッとしたプレイは圧巻です

宗教心が厚いようで、ゴスペル、セイクレッドの
持ち歌がとても多いです

彼らの住んでいる地域はバイブルベルトと呼ばれ
アメリカの中でも特にキリスト教がつよい所

昔からのオールドキャンプミーティングなどを通じて
キリストの教えが綿々と引き継がれています

その時に歌われるセイクレッドコーラスなどは
ブルーグラスで歌われるものと同じ

歌という形でキリスト教の教えが
途切れる事なく伝わって行く

だからよけいに(ブルーグラスの演奏に)
熱狂的なところもあるのでしょうね

ドイルローソン(コーラスの左はし)もかなり年老いてきました
でも歌もマンドリンもさえています

すこしでも長いあいだ、元気でいて
活躍してほしいものですね



Macのパソコンにはガレージバンドという
ソフトが入っていて重宝します

編曲やソロの音作り、バンドの音作り
はては多重録音まで、およそ全ての事ができます

いままでも 曲のカラオケを作って
それを聞きながらソロを弾く なんてことを やっていました

つい 先日 気づいたのは
ボーカルなどの生音までも多重録音できる ということ でした

ガビーン、気づくのが遅かった〜
こりゃ 完全な MTR(マルチトラックレコーダー/多重録音機)じゃないの!

山下達郎さんじゃないけれど
自分の声だけでコーラスができます

もちろん生楽器の一人演奏もできて
ひとり弦楽四重奏なんてこともできますねー

それから作曲もかんたんです
メロディや伴奏の変更もカンタン、カンタン

この2、3日は ギターのフレーズ作りに没頭中
作った音通りにギターで弾く練習です

ギターで音作りすると、自分の手グセや
今までの弾いた経験からの音から逃れられないけど

先にメロディを作ってからになると
今まで弾いた事のないメロディが生まれてきます

弾きやすさなどに全く関係ないので
けっこう難しい指使いがひんぱんにでてきます

今週の大分フェスで演奏する曲
Whiskey Before Breakfast(朝飯まえのウイスキー)

この曲を音作りしてみました
マンドリンとギターの掛け合いや

ソロのフレーズもけっこういいのができて
ちょっとハッピーな気持ちです


トーキョーの支店チョさんが
来福しました

最近は海外などに出張が多く
なかなか福岡へは足が運べなかったようです

一年ぶりくらいの再開を心待ちに
していました

支店チョさんとバンジョーでRさん
私の3人はバックインビジネス(早う仕事に戻れよ)というバンド仲間

円高などの世界情勢(?)の影響で
このところしばらくお休み状態でした

いつもの居酒屋 たらふく での食事
というか 酒飲み の後は 金太郎へ移動

金太郎はフォーク居酒屋の別名があって
昔のフォーク好きのアジト

ブルーグラスやらカントリーやらちょっと毛色のちがうのは
すこしばかり はばかられる気も するのですが

飲んだらこちらの勝ち みたいな
酒のお陰で神経がマヒしていますので

到着するやいなや
カントリーソングを数曲ぶちかましてしまいました

メインボーカルは大阪のウイリーさん
今日 また会えるとは 思わなかったです

ウイリーさんはカントリーを歌うシンガーで
もう30年以上のおトモダチ

大阪では知らなかったけど
福岡チャックワゴンでのおつきあいです

カントリーロードなどの有名と思われる
歌を数曲息もつかずに歌いまくる

60過ぎとは思えないパワーですね
やっぱりこうありたいですね

今日はお客も満杯
いろんな人が立ち代わり歌いまくる

久しぶりに寄った金太郎の
楽しい楽しい一晩でした






買って25年になる我が家のリビングのエアコン
最近、ため息が多くなってきました

つけて10分程すると、大きな音で
ハァ〜 ハァ〜って言うようになります

このため息が出始めると
ぬるい息をはくようになって、役にたちません

まあ、25年も使われていますから
しょうがないかな〜?とは思うけど

コンプレッサーなどの機械の方じゃなくて
ガスの入れ替えで息を吹き返すとは思うんだけど

家人や娘たちは、もう買いかえりぃ(博多弁で買い替えたら?)の
合唱です

しかも、ギターやら要らんもん買うくらいなら
必要な!? ものを先にしなさいよー などと説得力があります

昨日も、義姉、義兄一家が孫誕生祝いで
来たおりに、ややため息が多かったです

幸い、隣の部屋のエアコンはニューカマーなので
とても効きがよくて、その冷気を運んでくれましたが

どうして機械って使うときに
ちょうど、こわれるんだろうな〜?って思いますねー。


田主丸で巨峰のワインを作っている
友人の林田さんのワイナリーが土砂崩れの被害にあいました

林田さんは若竹屋酒造という酒蔵の
14代目の若社長でナイスガイです

7月14、15日の九州地区大豪雨で
熊本、大分地区はとても大きな被害を受けました

巨峰ワイナリーは耳納連山の麓に近い斜面にあり
そこからのながめは景色もよくおすすめの場所



ワインの醸造所や試飲、ショップ
レストランのホイリゲがあります

ホイリゲというのはウィーンにある酒場兼宿屋で
昔、領主の狩りのときのもてなしに使われたところ

本場のウィーンのホイリゲは規模も大きく
一度に数百人が食事してワインを飲めます



今回の豪雨では30人以上の方が
土砂に飲み込まれて亡くなりました

家や畑、育った農作物やビニールハウス
車も写真も財産も全て一瞬にしてなくした方が多いです

一旦、過ぎてみれば、あの一日は何だったんだろうか
あの一日さえなければ大事なものを失わずにすんだのに

いつも大災害のあとには
そうした気持ちになります



林田さん以下従業員の人達のけがなどは
なかったとの事で、ホッとしました

立ち直るのに大変な労力と時間と精神力が
いると思います

一日も早い復興をこころから願います
このブルーベリーのソフトもはやく食べさせて下さいね。



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プロフィール
HN:
takamasaguitar
性別:
男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年
マンドリン歴37年
バンジョー歴37年
ゴルフ、海外旅行、英語も好き

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