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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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1926年製 マーチン 00-18です
マホガニーの横、裏板を持っています

古いマホガニーのギターの音は
それは、それは美しい

もう泣き入ってしまうくらいです
このギターの音もたまりません

小振りで小さいギターからは
想像できない太い音が流れてきます

はじけるような低音ときらびやかな高音
それらがバランスよく混ぜ合わさる複雑な音

この音は1920〜30年代の特有の
音ではないでしょうか

小さいけれど大型のDモデルに勝るとも劣らない
しかも中域の音の太さ

グレッグ ボイドさんのお店の
サウンドサンプルで聞く事ができます

この他に1939年の00-18T(テナーギター)や
1946年のD-28ヘリングボーン

マーチンだけにかぎらず
古い丸穴のギブソンマンドリン

作られた年代や大きさによって
いろんな音があるのですね

サイトは
http://gregboyd.com/instruments.html?family=Guitars&sound=Acoustic&maker=Martin
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