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ラス バレンバーグさんが弾いているのが
ギブソン フラットトップギターの名器 J-45 バナーです

このギターは1942年頃から2〜3年の間
作られていました

1942年と言うと第2次世界大戦の時
戦意高揚の気分のときです

だからというわけでもないでしょうが
ヘッドの部分にバナー(旗)がデザインされています

旗には Only A Gibson Is Good Enoughと入っています
ギブソンだけが充分にすばらしい と言っています

演奏されている曲はまずThrough The Gates
門をくぐりぬけて という曲です

ミディアムテンポで演奏しやすいと思います
こんどうちのバンドのレパートリーにも入れたいですね

2曲目はBig Scioty ビッグサヨーリ
サイオト川を歌ったインスト(器楽曲)

J-45のギターが深〜い いい音を出していますね
なかなかギブソンのフラットピッキングは聞かないものだから

とくに新鮮に感じます
また、ギブソン特有の荒っぽさがなくてすばらしいギターです



30年ほど前には私もギブソンを持っていました
1964年のJ-50でした

ドシーン ガシャーン という
それはそれでギブソン特有の音がしていました

このギターは大阪のマーチンリペアマン上岸くんの
ところにお嫁に行きましたが、、、

上はJ-45 1942年製バナーヘッドの写真です
いいですね〜 ギブソンでは一番欲しがられているギターです

垂涎の的 Sought After(ソートアフター)
わずかしか作られなかったし、音がいい

ちょっと欲しくなって来ましたね〜



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コメント
無題
マー○ンばかりがギターじゃない!
【2012/06/12 21:44】 NAME[支店チョ] WEBLINK[] EDIT[]
最近Dモデルを弾いてないよ〜ん
【2012/06/12 23:57】 NAME[コアラ] WEBLINK[] EDIT[]


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