忍者ブログ
ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
[281] [280] [279] [278] [277] [276] [275] [273] [271] [270] [269]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

グ

4月30日に書いた”グルーンはどこへ行ったの?”という記事。

ネット上から消えてしまっていて
すわ、リーマンのあおりか?と思っていたが復活していた。
よかった、よかった。

ビンテージ、オールドの楽器達を
間近で見れることのありがたさ。

アコースティックはもちろん、エレクトリックギターから
バンジョー、フラマン、バイオリン、etc,etc.

ソリッドボディ、セミアコ、フルアコ。
ギブソン、フェンダー、エピフォン、グレッチ。

100年まえから現在まで、ありとあらゆる
楽器達が”存在してたんだ”といわんばかりに並んでいる。

すべての古い楽器が良い訳ではない。

ゴールデン エラと呼ばれる、それぞれの楽器の
一番ベストな時期に作られたものがある。

それらが希少価値が高いし、入手困難である。
新しく発見されることも少ない。

マーチンギターでいうと1934年〜1939年製。
ギブソンのFホールは1922年〜42年。

エピフォンのアーチトップは1931年〜第2次世界大戦中。
デ アンジェリコのアーチトップは1932年〜64年。

ギブソンのフラットトップは1920年後半から1942年。
フェンダーのギター、ベースは1950年〜1965年前半。

ギブソンのエレクトリックは1936年〜65年。
ギブソンマンドリンは1922年半ば〜1924年。

というように、ほんの一時期にすばらしい
楽器達が生まれている。

詳しい事は
http://www.gruhn.com/をどうぞ。

ジョージ グルーンのニュースレター参考。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア

最新CM
[07/15 コアラ]
[07/14 池田正弘]
[07/14 池田正弘]
[04/06 コアラ]
[04/05 yama]
[03/24 コアラ]
[03/23 佐藤 茂]
[12/14 コアラ]
[12/13 paganini]
[05/07 コアラ]
[05/06 NONAME]
[05/06 コアラ]
最新TB
プロフィール
HN:
takamasaguitar
性別:
男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年
マンドリン歴37年
バンジョー歴37年
ゴルフ、海外旅行、英語も好き

バーコード
ブログ内検索
カウンター