ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 フェイディド ラブ←クリック ウェスタンスゥイングというカントリーの 元祖みたいな音楽がある。 ボブウィルスという人が作ったスタイルで フェイディッド ラブという曲が有名。 コアラのフィドルレッスンでは すぐに取り上げる曲。 キーはDでファーストポジションでほとんどの指を 使うので、練習になる。 加えて弓使いでも、ダウン、アップ、アップという 使い方をするので、これまた練習になる。 YOU TUBEのビデオでは ジョニーギンブルと3人がハモって弾いている。 メロディも美しいし簡単。 メロディが弾ければハーモニーも弾ける。 歌詞の内容は 失った君を毎日、毎日だんだん思い出す。 まるで天が星をうしなったように。 心臓の鼓動のたびに、いまだにおもい起こす。 覚えているよ、あのいろあせた恋を。 PR 昨日は家庭内ミニコンサートをした。 といっても観客1人。 週イチで練習している3重奏、フルート、バイオリン、チェロに 加え帰省中の息子が、ビオラのパートを弾いてくれた。 ビオラは家にないのでバイオリンで代用する。 音域も違うので完全なビオラのパートにはならないのだが、、。 ただビオラもどきの音が入るだけで アンサンブルがグッとよくなり音も厚くハーモニーも美しくなる。 ビオラが入って初めて、ああこういう音だったのかというのが 分かる。 ビオラの譜面はハ音記号で書いてある。 ト音記号やヘ音記号が普通なのでとても読みにくい。 でも若いという事はたいしたもんだね。 初見でもスラスラ読んで演奏している。 モーツアルトのフルートカルテット(in C)や アイネクライムナハトムジーク、 パッヘルベルのカノンなどを演奏する。 1年前とくらべると、全員が力量が上がっている。 やっぱりずっと続けているのがいいんだよね。 フルートのTさん夫婦も弦楽器に少し興味を持たれたらしく 食事後にちょっとさわったりされていた。 ご主人がビオラでも始められるとうれしいなぁ。 楽器の選び方はとても重要です。 音がわかっている人はとても少ない。 フツーの楽器屋の店員さんでさえしらない。 その楽器に精通して、長年いろんな楽器を弾いてこないと 音の善し悪しがわからない。 世の中にはこんなに鳴る楽器があるんだ、 こんなにいい音のする楽器があるんだ、ということを知らない。 そういう楽器が身近にないと いい音を経験できない。 特にバイオリンは千差万別、 楽器屋の人はバイオリンを弾けないひとが多い。 バイオリンこそ音の分かるひとが側についていないと 買う事をあきらめた方がいい。 バイオリンを買うのなら楽器屋より バイオリン屋に行くべきである。 在庫も豊富だし手に取って選べる。 価格もピンキリ。 作りやフィッティング(調整)に関しては プロだからそれなりに正しい。 ただバイオリン屋さんでさえ弾けない人もいる。 弾けないと分からないのである。 美しい木目のバイオリン ツァン・アンの工房で作られたもの。 ツァン・アン氏は2003年のクレモナのTRIENNALEコンクールで ビオラ三位、バイオリン四位に同時入賞した製作家。 最近の中国のレベルはバイオリンのみならず、 バンジョー、ギターも格段に上がっている。 バイオリンというのはもともと個人の工房の ものが良いというキモチがある。 個人の工房はストラディバリ、グワルネリなど。 大手のメーカーは日本ではスズキ、最近はヤマハ ドイツのカールヘフナーなどが有名。 簡単に鳴る楽器は往々にして、板の厚さが 薄い場合がある。 近鳴り(側鳴り)するけれど 深みのある音は出ない。 材料の良さ、古さ、作りの3拍子がそろわないと いい楽器にはならない。 外見で見分けるのは裏板の材質の善し悪し。 トラ目が出てるからいいわけではないが、一つの目安。 仕上げのニスもイタリアニスがいい。 ニスで音が全く違ってくる。 バイオリン制作家はイタリアのクレモナで修行する。 クレモナがバイオリンの聖地なのである。 写真は230,000円の価格が付いている。 材料は長年寝かされた最高のスプルースとメイプル。 同じ材料のイタリア、ドイツ製なら100万円以上かな? コアラレッスンでも仕入れができるようになった。 昨日は3人の新しいバイオリンの方が見えた。 男性のAさんと美しい女性2二人、NさんHさん Aさんは他のとこでのレッスン経験有り。 ワタクシなりのチェックポイントをお伝えする。 クラシックばっかりなのが少し疲れたようで フィドルをもっと弾きたいとのこと。 女性お2人はテレビの番組のなかのバイオリンの 音が気に入って始めたいとのこと。 どちらも吹奏楽の経験豊富で 全国大会で優勝なさっている。 基本のカタチをしっかり覚えて頂く。 左手、指の向き、親指の位置、右手の角度、などなど。 右手の手首が柔らかくないといけない。 その教え方のコツがちょっと分かった。 教えている時に ああ、こういえばいいのか と 思う事が良く有る。 弓使いの右手の柔らかさは特に言葉と 動きでは理解しにくい。 その説明のしかたが パッと分かった時には とても嬉しい。 30分の個人レッスンではあるが ビフォア アフターでは天地ほど違う。 絶対じょうずになりますからねと約束して レッスンを終えた。 これは1907年製、ギブソンマンドリン F-4の ヘッドストックのインレイ。 フラワーポットと逆さに向いた花の インレイが見事にマッチしている。 花から伸びたツルの細い線まで作られている。 よくこれをアバロンから削りだして作ったなぁ。 貝殻から削りだす時に、よくおれずに作ったよねぇ。 昔の職人の気質が見て取れる。 イトマキの部分も細かいインレイがなされている。 気の遠くなるような作業です。 この頃のFモデルは3ポイントといって 渦巻きのほかに3つの出っ張りがある。 この1907年-102年前-のフラットマンドリンも 3ポイント仕様。 あまりポピュラーではないので 持っている人にお目にかかった事は無い。 むかし、大阪のトミヤ楽器がウィンドウに掛けていた。 ブラックのF-2だったと思う。 そこで駐車違反で捕まった、のも今思い出した。 美人の警察官でナントカ弥生さんという人だったから3月生まれか? このトミヤの社長はミニカーの 大コレクターでもあった。 店にも一部飾ってあったが そのスジでは有名な人だったらしい。 という、どうでもいいような事まで思い出した 3ポイントのフラットマンドリンでした。 マンドリンの体験レッスン希望があった。 来週11日に香椎浜ジャスコでの体験である。 ウクレレなどはいらっしゃるが、マンドリンとはねぇ。 だいたいフラマンを始めたい人は ブルーグラスに興味のある人だろう。 博多に30年いるが、ブルーグラスの人口は 減りこそするが、増える事はないと思っていた。 しかしフィドルやバンジョーを始めた方たちは 今まで自分には出来ないと思っていた事をかなえられている。 あるいは、昔好きだった音楽を再チャレンジしようとか 中断したけど又始めようとかいう方たち。 子供が手をはなれたり、定年を迎えた方たち。 老後の楽しみ、ボケ防止ともおっしゃる。 またバイオリンの先生がフィドルを習いたいと いう話も聞いている。 いけいけ〜。どんどん広がっていけ〜。 道は楽しいよ。 いま教室に通っていらっしゃる方達の 発表会を早く開きたい。 ギター、フィドル、バンジョー、マンドリン 全部の楽器の生徒さんができる。 みんなでバンドができる。 あ〜楽しみ〜。 岡山の名バンド ジュリアンローズが マンプレに出演された。 ブルーグラスに限らずポップ、カントリー、オリジナル 馴染みやすい選曲でホッとする演奏。 同世代の方が頑張って続けていらっしゃる。 頑張ってるというか、好きだからやっている。 楽器を拝見しても、そこらに売っているシロモノとは 一線を画していて、本当にスキモノ(失礼)だなぁ。 バンジョーひとつとっても、トーンリングの合金の配合、 ネックやリゾネーター、リムの材料によっても音質が変わるそうな。 それらを吟味しながら自分の楽器を探し求めていく。 楽器道というか極めに近いものがあるのかも知れない。 ロウガンズというバンドの日だったが 2バンドで半々のステージをこなす。 バンジョー弾きのMさんのお知り合いが多く来店され お店は満杯だった。 ギター教室の3人さんや、Mさん、Kさん、Hさん、 バンジョー教室のSさん。 来て下さってありがとうございました。 ギブソン”クラシック”マンドリンF-4。 トップモデル(当時の)である。 このマンドリンの渦巻きを見ると 当時の職人の技術の高さがうかがえる。 ビッシリまいたすきまのないうずまきと それを縁取るバインディング。 The Gibsonの流れるようなヘッドロゴと ダブルフラワーポットのインレイ。 裏板はフレイムドメイプルとよばれる トラ目模様。 この裏板は優雅で色気さえ感じるのは ちょっと入れ込みすぎか? フラットマンドリンというけれど 表、裏とも1枚の板を削りだしている。 そのアーチはエッヂからいったんへこんで グッと昇っていく。 いぜんグァルネリのチェロをさわったときも 同じアーチの削りだしかただった。 この”丸穴”のサウンドホールをもつ楽器は いまではメインで使われていない。 バイオリンと同じF孔をもつマンドリンが主流。 音の伝達力にどうしても弱い。 加えて12フレットジョイントで演奏性も一歩譲る。 1912年につくられてもうすぐ100年。 美人と同じでながめて楽しもうか。 バイオリンの弓のことはあまり知られていない。 スティックという棒の部分と、ヘア 毛の部分でできている。 スティックは反って作られていて、スクリューを 回して張力をくわえ弓を張っていく。 弾かないときは緩めておかないと スティックの反りがなくなって使い物にならなくなる。 バイオリンが主役で弓は脇役のようだが どうしてどうして。 弓がよくないとバイオリンが弾けない。 両方のバランスが大事。 安い物は1万円から高いのになると数千万円。 というとビックリされる方が多い。 ちょっと有名な楽団の持っている弓は 数百万以上する。 最高級品はフランスのトルテが作った弓。 2500万円以上するらしい。 だいたいストラディヴァリウスなどを弾いている人は トルテやペカットなどを使っている。 楽器の数億円に比べると安いですけどね。 毛も馬のしっぽでできている。 時々張り替える事が必要。 毛の方は5,000円程度で張り替えられる。 他の部分が重要なのである。 最近、バイオリンを始めたい という方が多くなってきた。 色んな所でバイオリンの音色に魅入られたり 友達から誘われたり という機会がありそう。 バイオリン属の楽器は、とても深い。 見よう見まねで、自己流でやってもなかなか。 きれいな音を出す事、 正確な音程で弾く事、 この2つが同時にできなければいけないし それは右手と左手が上手に動かないといけない。 楽器としては、ムツカシー部類であって その中でも特に手がいる。 でも、いったん弾けてくると 身震いするほど、面白い。 ビブラートをかけた音の深み、 ハモったときの美しさ。 これを味わうと、ぬけだせない。 フィドルのことを英語スラングで デヴィルズ ボックス 悪魔の箱と呼ぶ。 フィドルチューンを弾くと、みんなが躍りだす というのを 苦々しく思った人達からの批判。 ま、バイオリン的にもフィドル的にも 弾けて、即興もできて、というようになればいいですね。 福岡ブルーグラスフェスのサイトのようす。 どこにも楽器の姿がありまへ〜ん。 飲んでばっかり、 音楽のキャンプじゃなかったのかなぁ? ベースのWOOTちゃんは、恒例のおでん山盛り 作ってきてくれる。右の大ナベ2杯分。 バンジョーでRさんもこれまた恒例の 鳥の唐揚げ たくさん。 練習はそこそこに、飲み食いの熱心な事。 こうしてフェスの夜はふけていくのであります。 背振の山中はさすがに、夜がふけると冷える。 温まりたい一念で、しょちゅーがすすむ。 いい循環なのか悪循環なのかハテナである。 Tクンは、トマト味のエスニック料理を持ってくる。 バンジョー教室のSさんからは、ダッジオーブンでの ジャンバラヤの現地料理をごちそうになる。 目的はあくまで演奏なのだが どうもそこにたどり着かない。 野外で食べるのって人間の本能なのか 屋台もそうだけど、気持ちがオープンになるよね。 福岡ブルーグラスフェスティバル。 来週、10月10日〜11日、背振キャンプ場。 このキャンプ場は木立に囲まれ、小川が流れていて とても雰囲気がいい。 今回は夏の豪雨で道路が寸断され、いつもの会場が 使えないため、こちらに変更と相成った。 福岡のフェスは当初は太宰府の”鬼すべ堂”でやっていた。 それからここ背振、那珂川と場所を変えている。 10月はキャンプシーズンとしては遅く 夜はとても冷える。 息が白くなり、ダウンジャケットが必要。 だからそれを克服するのには 飲むことしかない。 楽器を弾く、歌う、ハモる、飲む、食べる。 これがエンエンと続く。 古い顔、なつかしい人、 はんぶん同窓会のオモムキ。 チョー楽しい一夜が待っている。 詳しくは http://www.musicworks.jp/entry09.htm ジョン ハートフォードが生前使っていたフィドル。 1800年代後半のフレンチ。 GBコリン-メズィンの作ったもの。 フランス製のバイオリンに興味があったとき コリンは欲しいブランドの一つだった。 この楽器はパーフリングが白黒のバインディングで 縁取られている。 白い部分は貝、黒い部分は黒檀。 けっこう手が込んでいる。 彼が残した4本のフィドルと2本のバンジョーの内 3本のフィドルは既に売れてしまった。 このコリンは5000ドルで売りに出ている。 バンジョーはディーリングとステリングというメーカー。 7500ドルと10000ドルで、ジョンが使っていたコンディションのまま。 ハートフォードはあまり目立たないミュージシャンだったが 渋くて好きな人のうちの一人。 バンドを組んでやるタイプではなく 一人でもくもくとワンマンバンド。 タップダンスとフィドルと歌を同時に演奏する。 タップの床板を踏むと音程になって一つの楽器となる。 ミシシッピ川を歌った曲が多く ジェントル オン マイ マインドの作曲者でもある。 7歳の女の子のバイオリンを教える事になった。 バイオリンには体の大きさに合わせて 大きさが違う分数バイオリンという物がある。 4〜5歳から始める人には、普通の大きさのバイオリンは 大きすぎて、手が届かない。 普通のバイオリンは4/4というサイズ。 これが3/4、1/2、1/4、1/8、1/16というように小さくなっている。 1/2がちょうど半分のサイズになるという訳ではない。 便宜上、そう呼んでいる。 ただ衣服と同じで、体の成長に合わせて 買い替えていかなくてはならない。 タイヘンです。 映画レッドバイオリンの男の子は 小さいながら、4/4を弾いていた。 あれを見ると、演奏のテクニック、スピードより あの小さい手で、よく大きな楽器を弾くなぁという方が強い。 与えられた環境の中で 文句言わずにやることが、必要なのかもしれませんね。 有り難うございました。 あきずに見て頂いて感謝、感謝です。 今日は、午前中Tさんのフラマンレッスン。 午後からはクラシックの練習である。 モーツァルトのフルート四重奏で、ビオラぬきの フルート、バイオリン、チェロの3人でやっている。 フルート四重奏は、ニ長調、ト長調、ハ長調、イ長調の 4つのキーで書かれている。 それぞれが2〜5の小品で構成されていて 聞けば、あっ知ってる と思うかもしれない。 ニ長調、ト長調、ハ長調、イ長調ということは D,G,C,Aのキーということなので基礎的な練習としても効果がある。 フィドルを弾く時に、つかうキーばかり。 音程訓練にはちょうどいい。 あと小品ひとつを残し、だいたいできてきた。 ふう〜っ。 クラシックは作曲者の指示、指定が多く 指示通りに弾けない事も多い。 まあ、プロになるわけじゃないから たいがいでいいかって思っている。 テゲテゲ主義。 昨日のウクレレのレッスンのあと ルクルのJEUGIAのところで、フィドルのデモ演奏をした。 1時間ほど、いろんなフィドルチューンを弾く。 子供連れの家族が立ち止まって見てくれる。 崖の上のポニョなども即興で弾くが いかんせん、 メロディをちゃんと覚えていない。 バイオリンの演奏を間近で見る事はあまりなさそうで 通り過ぎながら、見ている。 けっこう敷居がたかそうな楽器だから 自分には縁がないと思う人も多い。 けっしてそんな事はないんだけどね。 さわらせてあげると、嬉しそうである。 JEUGIAはこの秋、香椎浜のジャスコにも カルチャースクールを作る。 そこでまた、フィドル、バンジョー、ウクレレなど 講座を受け持つ事になる。 音楽のご縁が少しずつ、少しずつ広がっている。 きのう会えなかったマンドリンの通称 支店チョと 博多駅ちかくの焼き鳥でイッパイ と相成った。 最終の新幹線で帰京するつもりで それまで飲もうという事である。 4時に飲み始めてイロイロ、アレコレ侃々諤々。 飲み方が終わらない。 そうこうしてるうちにR氏も加わって盛り上がる。 ここら辺で というか 既に東京に帰るキモチが薄らいでいる。 結局、予想していた通り もう一泊となった。 博多の人間は楽しいよね。 気になっていた大橋のトワレというお店。 ラウンジ中央にグランドピアノ。 オーナーのジュンちゃんとは約30年ぶりの再会。 楽器の仕事をしていたときの関係である。 妹さんもピアノで歌われる。 めっちゃ上手い。チェリッシュの声と似ていた。 少しブルーグラスをやる。 フォギーやオレンジをリクエスト貰ったり。 なごやかなムードのお店。 大橋、芸工大の近くです。 バイオリンとギターの大きなちがいは フレットのある、なし。 フレット(仕切り)があると、そこを押さえると 決まった音が出る。 それがないと、あやふやな音になる。 バイオリンにはフレットが無い。 音程の違いは、指と指の間隔。 いい音程での練習がとても大事。 加えて、音が高くなるに従って指の幅がせまくなる。 ボディちかくは相当狭い。 マンドリンはバイオリンと全く一緒。 フレットがあるが上にいくほど間隔がせまくなる。 だからバイオリンは弾くポジションによって 指の間隔がすべて違うという、マコトニややこしい楽器といえる。 そのややこしい楽器を弾くのが、また楽しい。 深ければ深いほど楽しい。 レッスンのお二人もだんだん良くなってきている。 音程もすこしずつ良くなっている。 ”キャベツをゆでろ”のおさらいとバリエーション。 低音、高音でハモってみる。 音の厚みがグッとまし 見ているお客さんもオオッという顔をされる。 たくさんの人がフィドルを弾くように なればいいなぁ。 今日の夜は2回目のブルーグラスジャムナイト。 マンプレ(福岡市中央区警固)にて。 前回は12名ほどの参加だった。 今回はもう少し多そうである。 たとえ1曲だけでも、つまりながらでも弾ければ 一緒にジャムが出来る。 弾ける人のスピードにあわせて バックアップしたいと思っている。 バンジョー教室やフィドル教室の方も はやく参加して欲しいな。 ブルーグラスは楽器弾くだけじゃなく 歌やコーラスもメインなのでそれも楽しい。 ゴスペルやセイクレッドの曲も多い。 独特のハーモニーもある。 ステージの上だけでなく テーブルでのワークショップもしたい。 即席フィドル、バンジョー、ギター教室。 初めて楽器にさわるチャンスでもある。 バイオリンもむずかしいと思われているが 一度さわってみた人は、弾けるかも と思うようだ。 そばに教える人がいれば ギーギーいったりしない。 だから楽器の弾けない人、さわった事のない人も 大歓迎。 一歩踏み込むのは勇気のいる事かもしれないが どうぞ、新しい世界の扉をノックして下さいね。 レコードの処分を迷っている。 すでに家にはレコードプレーヤーがなく 聞く事が出来ない。 聞かないままもう30年ほど経っているが 押し入れを占拠していて、居心地が悪い。 処分された方も多かろう。 まだグズグズしている。 青春時代の思い出がギッシリつまった ジャケットとレコード盤。 中身を聞く事はこの先ないだろう。 けれどジャケットが惜しい気がする。 このフィドルフィーバーのアルバムも 別のジャケットになっていて今では手に入らない。 ジェイアンガー、マットグレイサーたちが トリプルフィドルでいい感じで弾いている。 バイオリンにうずもれてシアワセそうな ジャケット。 人の顔のバイオリンやネックの長いヤツ、 われたものなど集めたなぁ。 奥さんが中身を捨ててジャケットだけ 取っといたら?というアイデアを出している。 それでもいいかなぁ?と少し思っている。 フィドリン’ アラウンド ←クリック Jさんがフィドルを習いたい、カントリーフィドルを 弾きたい と申し込まれた。 さて?と考えて、ジョニーギンブルを思い出した。 ナッシュビルのスーパーセッションマンの一人である。 カントリー系のアルバムのフィドルは、この人が 引っぱりだこで、あっジョニーギンブルだっ、てすぐわかる。 youtubeをさがしていると、フィドリン’ アラウンドが でてきて、うわー ナツカシーと見入ってしまった。 チェットアトキンスのスーパーピッカーズというアルバムに 入っていた曲でお気に入りの1曲だ。 当時はビデオなんかなかったので、いまさらながら へー、こうやって弾いてたんだ とベンキョーになる。 外人と知り合いになって2.3回目のあいさつには このフィドリン’アラウンドを使う事が多い。 調子どうだい? How's it going? ブラブラしてたんだ。I'm just fiddlin' around. ってなカンジ。 フィドルには時間をつぶす、ブラブラする などの意味もあり すこし下に見た、イミアイがある。 30年前には曲の中でチェットが やあジョニー、どうしてたんだい?ときいてジョニーが うん、ブラブラしてたんだ と小さく答えていたのがわかるはずもなかった。 なんかフシギな気がする。 ともあれ、新しいレッスンを通して新しいご縁ができる。 教える事で教わる事も多い。 ボブウィルスからの流れのテキサススウィングの フィドリングを学ぶいい機会になるなぁ。 第1回目ブルーグラス ジャムナイト。 きのうマンプレで1回目のジャムがあった。 10数名のプレーヤーたち。 久留米からはハッチャリーズのお二人、 那珂川のボーイズ4人組、Dさん、kさん、 フラマンのヒロシさん、ベースのエンちゃん。 岡山からアップルパイさん。 持ち回り、入れ替わりで演奏している。 初めて同士でも、セッションできる。 しばらく音楽から離れていたけど、またやりたい。 また、やろうや って声がかかる。 ステージでやるのもいいけど テーブルでやるのも楽しい。 キャベツをゆでろをゆっくりはじめると 他のプレーヤーも加われる。 ワークショップにもなっている。 楽器上手じゃなくてもオーケー。 ジャムを通じて顔見知りになり トモダチになる。 来月も第2火曜日、9月8日。 おいでになりませんか? 月イチのバンド定例会。 フラマンのシテンチョさんの知り合いで 女性2人のデュオのグループがいらっしゃった。 PPMなどのアメリカンフォークソングの 持ち歌が多い美人のお二人である。 あした西南大学の教育プログラムで演奏するということで 神戸からいらっしゃった。 歌もコーラスもギターもお上手。 聞いていてきもちがいい。 同世代の?仲間がつづけてくれているのは嬉しいし 励みになる。 ケルツから2軒目のハーフペニーに場所をうつす。 ブルーグラスがメインでいいのか?とも思うが 音楽ならまぁいいか。 デュオのTさんがカントリーもお好きで ジャンバラヤやユーアーマイサンシャインなどうたわれる。 フィドルやマンドリンやギターで伴奏をつける。 即興で音楽になるのがなんともたまらん。 今晩はティンホイッスルやアコーディオンが上手な Sさんが東京から里帰り途中。 Sさんもアイリッシュ音楽をやりたくて、公務員をやめ アイルランドに1年半住んだツワモノ。 彼女の音楽にはとても表情があって 大好きなプレーヤーの一人。 音楽好きなやさしい赤ちゃんが生まれるのを 祈ってますよ。 |
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ギター歴43年
フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
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