ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日の夜は、マンプレというカントリーのライブハウスでの フィドルのお手伝いをした。 ワタクシのフィドルを気に入っていただいて ビールをごちそうになる。 きのうのブログで紹介したツイてるシールを そのお客さんとママにさしあげたら、早速財布にはってくれた。 いい事があるように願ってますネ。 イオンモール筑紫野にある、カルチャーセンターJEUGIAの パンフレットができていて、ワタクシの ”めっちゃ楽しい音楽教室”の講座の案内がトップに大きくでていて ちょっとビックリ&ウレシかった。 店内の何ケ所かのパンフ置き場においてあり、ウレシハズカシである。 係の人が初対面のワタクシを見て、 あ〜ら先生、いらっしゃい、といったので、 ”あーそうか、パンフで知ってるんだな”と納得。 フィドルですこし”デモ演奏”して講座の内容を感じてもらった。 天神のJEUGIAでも、フィドル、ギターなどのレッスンを始める。 ウクレレはグループでも個人でもいいけど、 フィドルは個人の方がいいかな〜とおもっている。 マンプレの帰り道、アイリッシュパブ、ハーフペニーで フィドルを少し弾く。 ダイザエモンさんがミニチュアのフィドルを取り出した。 今日の送別会でプレゼントされたもの。 カウンターのビールの背景とよく合っている。 PR フィドルっていうのはバイオリンのこと。 民族音楽、フォークソングなど、クラシック演奏以外で 使われる時に、フィドルってよばれる。 バイオリンが先生について習うものだとすれば しかも、キビシク指導されるものだとすれば フィドルは親や、友達の弾き方をみようみまねで メロディも耳伝えで覚えたものっていう感じ。 だから形だけ同じで、弾き方はちょっとちがう。 持ち方もテキトーで体の正面だったり首の後ろでひいたりするし 特にアイルランドのフィドルはイギリスからはなれよう はなれようとしたために、独特である。 テゲテゲというかゆるゆるというか ま、たのしけりゃーいいさーってかんじかな。 ウクレレに似てますね、どこか。 明日はこのフィドルでのお手伝い。 マンプレという警固にあるカントリー音楽のパブで演奏する。 8時から10時半頃までで3回の演奏をするが そのあと、ハーフペニーっていうアイリッシュパブで ちょっと弾いてかえろうかなと思っている。 マンプレではカントリーのフィドル、 ハーフペニーではアイリッシュフィドル。 弾き方もちがうし、曲も違うけど いろいろ違った事がたのしめて嬉しい。 フィドルとウクレレとギターのワークショップを考えている。 ワークショップってあまり聞き慣れないかもしれないが 体験、質問、何でもありのレッスンみたいなもので 演奏の仕方、テクニック、コツ、カッコいいフレーズなど おしゃべり、実演しながら進めていく。 フィドル(ブルーグラス、カントリー)だったら 1.ダブルストップのコツ 2.ビブラート 3.ボウイング 4.使えるフレーズ などを紹介しながら1〜2曲ひけるようになる。 ウクレレだったら 1.アルペジオ 2.フィンガリング 3.使えるフレーズ 4.課題曲を弾く ギターは 1.ベースランニング+チャーチリック 2.アルペジオ 3.スリーフィンガー 4.フラットピッキング 5.使えるフレーズ などを各楽器1時間程度で実演、説明する。 分からない事は質問してもらって、なるべく 解決、弾けるようになっていただきたいと思う。 もともとはケルツからワタクシのおしゃべりコンサートを しませんか?というお誘いだったが 参加料いただくのは申し訳ないし、なにより人が集まらないと 思うので、ワークショップの形だったら、 参加していただけるかな?と思った次第。 7月ごろにやろうと思っている。 決定したらお知らせします。 5月3日は結婚記念日で、25回目 銀婚をむかえた。 自分でもビックリするがあっというまの25年。 とくにそうだからといって何をすることもない記念日だったが 昨日は あんみつ姫に行ってみた。 あんみつ姫は いわゆるオカマバーで 今年が25周年。 福岡では有名だが行った事はなかった。 会場1時間前につくとすでに長蛇の列で、女性ばっかり。 ショーが始まるまでの1時間も、写真の女性?がテーブルを まわってオシャベリしたり、客をもりあげるシカケがいろいろ。 ショーは口パクダンス、コント、チャイナ風ダンス、コメディなど 息もつかせない見せ物の連続でオカマダマシイ?を見た思い。 もちろんちゃんとした?女性もいてみなカワイイ。 佐賀からの女性ツアー24名やらで150席が満杯。 常連さんも多かったようだ。 まだの方はいっぺんいってみたら? 薬院六つ角の角うち屋に行ってみた。 むかしは、角うちというと酔っぱらいのオッサンが 競艇新聞片手に、昼から立ち飲みでカップ酒を呑んでいるという イメージだったが、どうしてどうして、なかなかおシャレである。 角うちは実は初めて。 ワインと日本酒がやすくて上手そうなのが多い。 つまみは、チーズ類とフランスパンのセット、カワキモノ、缶詰などだが 屋台の感覚と言うか、常連さんどうしが仲良くなって呑んでいるようだ。 アコーディオンとティンホイッスルのさっちゃんが来ると言う事で ハーフペニーに河岸をかえる。 2年間アイルランドに行っていて、戻ってきた所。 アコーデイオンとフラマンとフィドルのセッションの始まり始まり〜。 アイリッシュのジグ、リールから始まって スーパーマリオのテーマ、ドラゴンクエストのロトのテーマ 王宮のロンド、街などをひきたおして、でも結局は ケリーポルカとジョンライアンのポルカに行き着いてしまった。 さっちゃんはエンターテイナーで一段と上手になっていた。 こういう風に音楽を楽しめるというのは、本当にすばらしいことだと思う。 昨日はシルバーカウボーイズというバンドのフィドルで演奏。 30分の3回の演奏である。 曲目の半数はあまりなじみがないが、それでもずいぶんなれてきた。 しかも1杯飲んでいる割には、ポジションも正確だと思うし? なにより、ノリが出来てソロの時にはいい演奏をしようという 気持ちの度合いが大きくなる。 マスターの好きなハンクウィリアムスの曲も多く、僕らより上の世代には なつかしいと思う。 Truck drivin' man とRollin' my sweet baby's armをハモる。 はじめてコーラスでハモッてみると気持ちがよかった。 お客さんで演奏された方も2人。 ステージ上で人前で歌ったり演奏したりすると、ハマッてしまって クセになる。 またそれが楽器や歌が上手になりたい原動力となって だんだん上手くなっていくし、上手くなっていくのを見るのもおもしろい。 ウクレレの生徒さんが少し上手くなってきたら、発表会をやりたい。 今日は金太郎でビール1杯飲んでいた時に、ひょんな事から 古い友達の話題となる。 金太郎さんは新しい付き合いのようだが、私にとってはギター戦友のような彼で ミズホギターワークスというリペア、楽器店をやっている。 マーチンの修理は上手なので、金太郎さんにたのめばいいよ。 昨晩は8時よりマンプレでフィドルのお手伝い。 金太郎でも4月9日フォークの日と言うことでちょい顔を出す。 すると、来るわ、来るわ(失礼)フォーク好きの皆様がぞろぞろぞろぞろ。 最近金太郎のアイドル洋子ちゃんも来て、オジさんたちはソワソワ気味。 おかはちさんも来ていきなりウクレレレッスン始まったり大にぎわい。 マンプレには8時ギリギリセーフで、知った顔のお客さんもチラホラ。 おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の小学女子がカントリーダンスを 見事に躍ったり、ふつうのオジサンがこれまた上手だったり。 バンジョーを習いたいと言う人が4人いるらしく バンジョー先生のオファーが来る。 フォークバンジョーも含め、最終的にはフォギーマウンテンブレイクダウンが 弾きたいとのことで、教えることになりそうである。 ひさびさにギブソンの出番? ドラム役の石橋さんと金太郎へ。 べんちゃんのバックでさだまさしの精霊流しのバイオリン、 石橋さんとテネシーワルツ、フィドルチューンのオレンジブロサムスペシャルを かけつけ3杯でやる。 金太郎でも顔見知りが増えてきて楽しくなってきたゾ。 明日は、ウクレレレッスン(唐人町 甘棠館)と バックインビジネスの会合日、 7〜8時ころはケルツにいますのでオヒマなかたはどうぞ。 フィドルで助っ人しているバンド、ジミー橋本とカウボーイズの 定期ライブが今晩ある。 今回で3回目?で早くフィドルの谷岡さんが元気で戻ってこられるのを 望むばかりである。 ライブは8時、9時、10時の3回。 今夜はフォーク酒場金太郎の4/9フォークの日。 毎月9日にフォークの日をやるらしいのだが 見てる限り、毎日フォークの日になっている気がしてならない。 金太郎さん、ママさんとてもお人柄がよく楽しい店なので フォークに興味がある人、ない人お出かけになりませんか? 今晩6時からず〜っとなので、マンプレ前に顔を出したい。 くわしくは http://kintarou-bar.cocolog-nifty.com/blog/ Louis Audinotは1895年生まれで1924年にこのバイオリンを作った。 フレンチバイオリンメーカーの有名なVictor Audinotの息子としてうまれ 彼の作ったバイオリンを見つけるのはとても難しくなってきているようだ。 このルイのバイオリンは10年程前にイギリスのバイオリン店より買った物。 最初は別のバイオリンだったが、音があまり好きではなくて、こちらの方に 替えてもらった。ブライアンというなかなか信用の置ける人である。 彼の店には、手頃なフレンチバイオリンが多く、価格も高くない。 バックインビジネスの東京支店長サンのものも、ここからである。 最近のメインバイオリン、デルファンテがよくなったので、この フレンチの出る幕があまりない。 当時はポンドが高かったので、この楽器も結構いい値段だった。 いまなら2/3くらいだろうか。 ネック指板が細めで細い指の人にはいい相性だと思う。 マンプレのライブでシルバーカウボーイズの助っ人で フィドル持参で行ったが、フィドルの谷岡さんいらしてて エレキギターを弾く。 エレキなんか昔チャックワゴンで弾いていたとき以来なので 20年ぶり? アコースティックに比べると弦が細くて心細いが、今日は ナタリーさんのカントリーダンスの方の打ち上げで、15名以上と 谷岡さんのテニス仲間の方、他で12名程で大にぎわい。 軽快な曲、しっとりしたワルツに関わらず、おどって頂けるので いいなぁ と思う。楽しまないとね。 3回ステージをやり、マンプレを後にする。 金太郎さんとこは、勉ちゃん(初対面)が来てて フィドルでさだまさしの精霊流しのイントロを教えてもらって 遊ぶ。バイオリンが入っているのがおおいそうな。 洋子ちゃん来てむかしのバンド、博多バッテングラスの写真を 大量に持参、覚えていないシーンもあるが(ヨッパラッテタ?) 懐かしい写真がいっぱい。みーんな若いなぁ。 バンジョー全米チャンピオンのマイケルアレンとか 北野さん、綾部さん、広井君、山崎さん、明美ちゃん、 元気な川口さんの姿が映っていて、もうもどれないのよね。 あの時は、今が想像できなかった。 20年くらい使っていたロート バイオリン。 ROTH本人が作った物ではなく、工場で作られた量産のものだが それでも、今のようなNCルーターではなく、職人がいちいち 削りだして作った物である。 その前は、カールヘフナーを弾いていたので、ロートの熟成した 音がすぐに気に入ったのを覚えている。 最初に弾いたのは京都のジュウジヤだったかな。 ロートは結構高く、当時30〜50万もしていた。 その後、福岡で手に入れることになる。 それ以来、博多ばってんグラスというバンドで使ってきた。 最近は、息子の手元にあり、彼が使っていたのだが きのう就職のため、一緒に東京に行ってしまった。 子供2人もこれで巣だってしまって、これからは いろいろ手を離れていくものも多いし、望まずにむりやり 引き離されることへの、覚悟の準備かもしれない。 田主丸の若竹酒造の14代目、林田さんとひょんな事で知り合って 明日の蔵開きにバンドで演奏に行く事になりました。 以前に一度、ワインの醸造所の方には行ったことがありますが、 ここは杉木立に囲まれた、美しい所で雰囲気も良く、好きな場所の一つです。 ホイリゲというウイーンにある酒場と同じ名前のレストランあり、 ごま焼酎の紅乙女、巨峰ワインの試飲ありでデートにもおすすめです。 明日の演奏は、国道210号線の若竹屋酒造場の方で 11時30分ころから3回ほどの予定です。 新酒を飲みながら聞くと、バンドのアラがみえにくいかなぁ〜。 久しぶりにベースの宇土さんが伊万里から来てくれ、ティムの歌、 森さんのバンジョー、息子の有もオーボエで参加かも?ということで 酒有り、歌有り、踊り(ひょっとしたら?)ありの楽しい一日の予感です。 サイトはここ。 http://homepage3.nifty.com/wakatakeya/toppage.htm セントパトリックデイ。 ハーフペニーでギネスを飲んでいると、梅ちゃんグループが来た。 1年ぶりくらい?フィドルを聞きたかったそうで残念。 ウクレレをもってきたので、アイリッシュが弾けない。 隣には、石橋さん、泉さんの2人の美人がすわり、 ウクレレを出して、さわったもらった。(なにか文章が変?) 前回あった時もポテチを譲ったらしい。 それでこちらを覚えててくれた。 ケルツはすでにセッションが始まっていた。 ティムもギターを弾いていて、フィドルをお借りして 4〜5曲ほど演奏。冨田さんとも久々である。 そのバンドと入れ替わりに、土山さん登場。 初めて会って、フィドルでバッキングする。 ロック屋さんでパワフルなボーカル、声もいい。 彼の歌4曲とフィドルチューンのソルジャーズジョイを演奏。 そして、洋子ちゃん登場。 彼女は昔やっていた博多ばってんグラスのメンバーのお子さんで 手を引いて香椎花園に連れて行った事があるのを思い出した。 金蔦という春吉にある料理屋で働いている。 時のたつのは、えらい早いね。子供だったのに。 昨日はフルートとチェロとヴァイオリンの3重奏の 練習日でした。 3月22日の高宮アミカスでの自主発表会は、年に 4回程チェロの生徒さん主催でおこなわれていますが、 成り行き上?ヴァイオリンで参加しています。 曲目はモーツアルトの”春のロンド”、”カルテット in G” サンマルティーノの”ソナタ X” パッヘルベルの“カノン”です。 この練習ではたくさん学ぶ事があって、音程、リズム、強弱 情感など、とても勉強になります。 譜面も初見でいきなりやる事も多いですが なれてくると速くなるのが不思議ですね。 写真はメインで使っているクレモナの ロベルト デルファンテ1992年です。 手に入れて15年くらいはあまり使わなかったのですが ある人に調整してもらって以来、生まれ変わった音になり ヴァイオリンはフィッティング次第ということがよくわかりました。 自分の楽器に不満をおもちでしたら、お教え致します。 平日で雨模様の日は少し寂しいですね。 昨日のマンプレも同じ感じでしたが、 カントリーの先輩?に会えました。 チャックワゴンというカントリーのライブハウスが 福岡にありますが、その創設に関わったお2人も見えていて 歌のうまさにビックリシマシタ。 当時のお客さんも別に見えていて、20数年ぶりの再開でした。 最初の経営者、柳原さんから引き継いだハンク佐々木さんの バンドでエレキギターやフィドルでお手伝いしていて 当時のチャックは色んな人間模様が折り重なっていて とてもたのしかったです。 いま、ああいう場所がないですね。 昨日のペダルスチールは松岡さんといって、 この人ともチャック仲間です。 *写真はグリーンバード。 10年程前にマンプレで撮ったものです。 私のバイオリンの1本を紹介します。 1786年製のイタリア、ベネチアで作られた ベルフェウスという人の作ったバイオリンです。 1786年というと今から223年前、日本では江戸時代 田沼意次が過大な公共事業による財政悪化の責任を取って辞任。 アメリカでは10年前の1776年に独立宣言がなされましたから やはり古い楽器です。 いま生きている人は誰もいません(たぶん)が当時の 木材がバイオリンの形として、残されているのを見ると 感慨深い物があります。 ニスもドラゴンブラッドという(本物の竜の血ではありません) 樹木の液を使ってあり、赤くて鱗のように経年変化します。 音質は固めですがシルバートーンと言えます。 ヴィンテージを通り越した時代の遺産という感じがします。 |
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ギター歴43年
フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
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