ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 きのうの続き。 きのうの000-18の原型がこのOM-18. 1931年に251本作られたうちの1本。 日本でいうと昭和6年か。 ギターの市場では、プリウォーといって 第2次世界大戦以前の楽器が特に重宝される。 作られて80年近く経つので、なかには火事や竜巻などの 災害にあってなくなってしまったものも多いだろう。 昔の物は骨董に限らず、よく残ってくれたなぁという 気持ちがある。 だからこそそういう物に価値があったり 愛着をもつひとが多いのだろう。 きのうの000-18は約20万円だが このOM-18は170万円。 トーンポエムというアルバムの中で ブルーグラスギターの第一人者トニーライスが実際に使って録音した楽器。 このアルバムはそこらのいい音のする楽器を集めて 作られた”鳴き合わせ”のレコード。 そうそうたる名器にまじって、このOM-18が 使われた。 よだれがでかかっている1本である。 PR |
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フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
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