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ニンジン
軽いリューマチを患っていた身内がいた。

いた、というのはリューマチが治ってしまったからである。
リューマチは不治の病といわれ治らない事がおおいらしい。

関節がかたまって、体の曲げ伸ばしが困難になり、
歩くのも不自由になってくる。
 
身内はヨガの先生から勧められて、ニンジンジュースをのんでいた。
1年ほど続けていたら、すっかり良くなってしまった。

ハンドルを握る指がいたかったりしていたので
それが良くなって、こちらも安心した。

それを聞いてから、ニンジンジュースを作ってのんでいる。
考えてみれば、高麗人参なども重宝されているので
同じにんじんの種類として体にいいのかもしれない。

家にはジューサーがないのでミキサーで作っている。
2人分だと
ニンジン 1本
リンゴ  半分
氷と水250ccをミキサーにかけるだけ。

リューマチは血液の病気とも聞くので
血液にもいいのかもしれない。



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ケルツ
昨日はアイリッシュパブケルツでのウクレレレッスン。

前回見えた人が、新しい人と一緒にきてくれて
また新しい4人のかたと出会いがあった。

ほとんどがウクレレさわるのも始めての方だが
1時間半の間に、ずっと以前から弾いていたような
腕前、音楽になってくるからオモシロイ。

音楽は、1人よりも2人
2人よりも3人、4人の方がおもしろくなり楽しくなる。

ウクレレも、コード、メロディ、ハーモニー
歌、歌のハーモニーが加わってくればダンゼン楽しくなるし
ベースやドラムがはいればさらによくなる。

きのうは、チューリップを練習したけれど
コードを弾きながら、1人がうたってそれにハーモニーを
つけたりすると、もう俄然いい音楽になってくる。

もちろん笑いをまじえながらのレッスンであるが
いい音楽になったときの感動、うれしさ、喜びを
感じてもらえればなぁと、いつも思っている。

そしてウクレレや音楽をはじめてよかったと
思ってもらえれば、こんなに嬉しく幸せなことはない。

楽器
フィドルとウクレレとギターのワークショップを考えている。

ワークショップってあまり聞き慣れないかもしれないが
体験、質問、何でもありのレッスンみたいなもので
演奏の仕方、テクニック、コツ、カッコいいフレーズなど
おしゃべり、実演しながら進めていく。

フィドル(ブルーグラス、カントリー)だったら
1.ダブルストップのコツ
2.ビブラート
3.ボウイング
4.使えるフレーズ
などを紹介しながら1〜2曲ひけるようになる。

ウクレレだったら
1.アルペジオ
2.フィンガリング
3.使えるフレーズ
4.課題曲を弾く

ギターは
1.ベースランニング+チャーチリック
2.アルペジオ
3.スリーフィンガー
4.フラットピッキング
5.使えるフレーズ

などを各楽器1時間程度で実演、説明する。

分からない事は質問してもらって、なるべく
解決、弾けるようになっていただきたいと思う。

もともとはケルツからワタクシのおしゃべりコンサートを
しませんか?というお誘いだったが
参加料いただくのは申し訳ないし、なにより人が集まらないと
思うので、ワークショップの形だったら、
参加していただけるかな?と思った次第。

7月ごろにやろうと思っている。
決定したらお知らせします。


金太郎
たのしい1日だった。

夕方、バンドのバンジョーさん、マンドリンさんと落ち合って
飲み方がはじまった。
9時前にアイリッシュパブ、ケルツに移動。
今日はケルツでのバンドの練習日である、というかのみながら
ワイワイ騒ぐというかんじ。

ケルツにはすでに、7名の方が待っておられ
常連さんと新顔の方も3名。

きょうは常連さん(女性)がお好きな歌詞を持ってきていて
その中の”ムーンリバー”を一緒に歌う。

この曲はアンディウィリアムスという人の大ヒット曲。
もう40年以上前か、白黒のテレビで見ていた記憶がある。

ビートルズの“ヘルプ”や”ヒアカムザサン”、”オーダーリン”などを
一緒にハモったりする合間に、
マンドリン、バンジョーなどの楽器に触れてもらって
音楽の楽しさを味わってもらえればと思っている。

そのあと、ショーチュー天国”金太郎”に移動。
ここでもまたセッションがはじまる。
お店も迷惑な事だろうが、インプットされた
DNAがどうしても体に染み付いている。





おおいた
大分フェスがやってくる。

僕らの音楽、ブルーグラスの1大イベント、
大分ブルーグラスフェスティバルというのが
年1回、くじゅう飯田高原でひらかれている。

毎年7月の第4土日に行われ、今年も7月25,26日。
風の丘というログハウスが点在するすばらしいロケーション。

キャンプ道具を持って、テントはって、一晩中である。
九州以外でも関西、関東から来てくれるバンドもいる。

この大分フェスが大好きである。
お世話してくれる人達の、温かさ、ホスピタリティを強くかんじる。

テントを張った後は、まず、びーるでかんぱい。
かんぱいがつづく。

キモチがよくなったあと、やおら楽器をとりだしてセッションが始まる。
ブルーグラスという音楽は知らない人とでもすぐ演奏できる。

ブルーグラスを知ってさえいれば、アメリカ人だろうが、ドイツ人だろうが
ラテン人だろうが、火星人だろうが、すぐにイッショに演奏できる。

写真は去年のぼくらの出番のようす。
バックインビジネス プラス 美女3人。
当日いきなりいっしょにやることになった。

満点の星の下で飲みながら、食べながら、楽器ひいて、ワイワイ騒ぐ。
本当ーに楽しいよ。


かいた
あした5月8日は、月イチのバックインビジネスの練習日。
フラットマンドリン、5弦バンジョー、ギターの楽器で
ブルーグラスという、音楽をやっている。

どうして月イチかというと、マンドリンさんが
東京から出張して来福するからである。
それで東京(頭狂?)支店長となのっている。

バンジョーさんは福岡のひとだが、この3人で練習前には
食事をしてお酒を飲まなければならない。

それがつらい、、、、、、。
月に1回しかない事が。

ということで明日は8時半ころよりケルツで練習&セッション
楽器や歌う事に興味ある方はどうぞ、いらっしゃい。

明日はウクレレレッスン。
10時からは唐人町甘棠館
1時からは文化センター高取(第1回)
http://bct.jma-web.com/text/kouza.html
ところで写真がだんだん変な方向へ行っている気が
しないでもないが気にしない。
義母の家のカーテンについていたモノ。 ナニカワカラン。

人面魚
人面魚がいた。

いやー昨日は歩いた。
天神の南、清川から平尾を通って、動物園。
ここらへんはコーキュージュータクガイである。
まず植物園へいくのだが、この階段がキツイ。
さすがに植物園というだけありいろんな花、植物がある。
また植物の名前がおもしろい。
 と、そこに
人面魚がいた。

1時間ほどぐるぐるして、動物園のほうに行く。
トラ、ライオンはさすがに迫力あり。

動物園をでて、浄水通りを歩き、薬院から天神方面
BIVIにあるJEUGIAカルチャーセンターをのぞき
清川へもどる。

足腰の疲れの感じでは15キロくらいの距離だろうか?
車では通ったことがある道でも歩くと新鮮である。


ポテチ
東京へのお土産にかたあげのポテチを持って帰るというので
ムスコと一緒に、ポテチつめホーダイにいった。

初回は300グラム、2回目は350グラムをつめたので
今回はそれを上回るのが目標。

コツは下の方に小さめをすきまなくつめて、上にいくにしたがって
大きめにすること。
やはりはじめてつめる人はつめ方が甘く、すきまがいっぱいである。
他のお客さんにも指導?しながらつめていく。
するととたんに上手につめていく。
そうやってワイワイいいながら半分真剣につめていく。

今回は慣れてきたのもあり、今までとは重さが違う。
最終的に私の分は410グラム。
結果がわかると他のお客さんからも
わぁーすごい という歓声がおこった。

しかし、ムスコのほうはなんと440グラム!!

カンペキに負けてしまった。

やはり、若い芽は早いうちにつんどかなくてはナラナイ。
、、、なんちゃって。


あんみつ
5月3日は結婚記念日で、25回目 銀婚をむかえた。
自分でもビックリするがあっというまの25年。

とくにそうだからといって何をすることもない記念日だったが
昨日は あんみつ姫に行ってみた。
あんみつ姫は いわゆるオカマバーで 今年が25周年。
福岡では有名だが行った事はなかった。

会場1時間前につくとすでに長蛇の列で、女性ばっかり。
ショーが始まるまでの1時間も、写真の女性?がテーブルを
まわってオシャベリしたり、客をもりあげるシカケがいろいろ。

ショーは口パクダンス、コント、チャイナ風ダンス、コメディなど
息もつかせない見せ物の連続でオカマダマシイ?を見た思い。
もちろんちゃんとした?女性もいてみなカワイイ。

佐賀からの女性ツアー24名やらで150席が満杯。
常連さんも多かったようだ。
まだの方はいっぺんいってみたら?

角うち
薬院六つ角の角うち屋に行ってみた。
むかしは、角うちというと酔っぱらいのオッサンが
競艇新聞片手に、昼から立ち飲みでカップ酒を呑んでいるという
イメージだったが、どうしてどうして、なかなかおシャレである。

角うちは実は初めて。
ワインと日本酒がやすくて上手そうなのが多い。
つまみは、チーズ類とフランスパンのセット、カワキモノ、缶詰などだが
屋台の感覚と言うか、常連さんどうしが仲良くなって呑んでいるようだ。

アコーディオンとティンホイッスルのさっちゃんが来ると言う事で
ハーフペニーに河岸をかえる。
2年間アイルランドに行っていて、戻ってきた所。
アコーデイオンとフラマンとフィドルのセッションの始まり始まり〜。

アイリッシュのジグ、リールから始まって
スーパーマリオのテーマ、ドラゴンクエストのロトのテーマ
王宮のロンド、街などをひきたおして、でも結局は
ケリーポルカとジョンライアンのポルカに行き着いてしまった。
さっちゃんはエンターテイナーで一段と上手になっていた。
こういう風に音楽を楽しめるというのは、本当にすばらしいことだと思う。


パスタ
ときどき、パスタを作る。
私のパスタにはジャガイモが入る。
麺をゆがくときに、8ミリ角のじゃがいもを一緒にゆがく。

ゆでる水は塩をおおさじ1くらい入れておく。
後で味付けが少なくてすむのと、野菜の色がキレイになる。

オリーブオイルをあたためて、ゆで汁をおたま2くらい入れて
乳化させておく。白く泡立ってにごったらオーケー。

今回は、豚肉すこし、しめじ、じゃがいも。
ハーブのはいったハーブソルトという塩で味を整える。
とうがらしもオイルでいためておく。

もちろんアルデンテ(めんが堅い状態)であげて
オイルになじませる。
そうしないと麺に味が馴染まないし、のびてしまっておいしくない。

できたら即たべる。
口に入れた時、まだ堅さを少し感じるくらいにできたら最高。

今回もとってもおいしかったよ。



グルーン
アメリカ、ナッシュビルにグルーンギターという店があって
ヴィンテージの楽器の草分けだった。

楽器の仕事をしていた時、ここからはずいぶん色んな楽器を輸入したことがある。
フェンダーでは
 ストラトキャスター 1960年〜1965年のを2〜3本
 テレキャスター 1960年代を1〜2本
 ムスタング 1965〜1969年を5〜6本
 ジャガー、ジャズマスター、コロラドを各1本

ギブソンは
 レスポールゴールドトップ 1957年頃のを1本
 ES-175 1958年P-90ピックアップを1本
 ES-335 1965年〜1970年を5〜6本
 ES-335 1958年オリジナルPAFを1本
 レスポールジュニア、SG 1960年PAF、SGジュニア、などを数本
 アコースティックJ-50 1962年を1本 (これは自分用)

マーチンは1本のみで 
 D-28 1963年

デルヴェッキオを1本
なじみがないとおもうが、チェットアトキンスが使っていた。
 
と、思い出しただけでこれくらいで他にもあったかもしれない。
当時は、インターネットがなかったので、毎月送ってくる
カタログから注文を取って、得意先に卸をしていたのである。
カタログを見るのが楽しみでもあった。
今でも何冊かはもっている。
 このブログでも2本紹介している。
1本はD-18
もう1本は写真のD-28 1940年。

注文した楽器が届いて梱包を開けたときのワクワク感を思い出す。
アンプにつないで初めて聞く音。
ギブソンはギブソンなりの
フェンダーはフェンダーなりの、ヴィンテージの音がする。
倍音を多く含んでいるのか、ぶっとい甘〜い音。
アメリカの、それも古き良き時代の空気を一緒に運んできた楽器達。
 
そのグルーンギターがネットから消えている。
http://www.gruhn.com/






つつじ
香椎浜への散歩の道には、けっこう花が咲いている。
今頃は”つつじ”
真っ白や、ピンクの花が、我が世とばかり咲き乱れている。
えらいね〜。毎年咲いてくれて。

むかし、1字違いで大違いという遊びをやっていた。
つつじ、ひつじ、1字違いで大違い っていうのを
ツツジやヒツジの話題の時に、チャチャをいれるのである。

今晩は、森でRさんと飲み歩き。
楽器持ってなくて飲みに出るのは久しぶりかな?

居酒屋はどこも一杯で、だいざえもんさんから教えてもらった
”青木食堂”にて参戦す。
ナマ1、ショーチュー1、4品とって、2人で2400円。
 
金太郎はイマジンバンドが熱いロック魂でさけんでいた。
人は見かけによらぬもの。
ブログで目にする、お名前とお顔が一致。
みなさん、よろしくね〜。

ハーフペニーもお客いっぱい。
店長、田口っちゃんによると
フロシキアコーディオン、さっちゃんが5月1日の晩
上陸する由。
さてさて、その夜は大アイリッシュセッションか〜。


フラマン
もうすぐゴールデンウィーク。
高速の料金もやすくなったし、いろんなトコへでかけやすいね。

京都に十字屋さんという楽器店があって、楽器の仕事を
していたころ、そこのみんなと仲良く、お世話になったことも多い。
その十字屋さんがJEUGIAという名前になって、カルチャースクールをしている。
福岡にも3ケ所あって、その中の天神(BIVIの3F), イオンモール筑紫野で
レッスンをすることになった。
 天神ではウクレレのレッスンだが、筑紫野の方は個人レッスンである。
ギター、フィドル、フラマン、ウクレレ、(バンジョー)と
なんでも好きな楽器を習えるレッスンになる。 
 5月28日に全部の楽器の体験レッスン、
天神では5月23日2時、ウクレレ体験レッスン。
なんか、ワクワクしてきた。

 写真のフラットマンドリンは、ギブソンF-5,1970年代のモノ。
我がバンドのマンドリン弾き、IMAIさんとバーターしたもの。
このころのギブソンは構造的に鳴らない物がおおいが
IMAIさんは制作家で人気の鷲見(スミ)さんにたのんで、音をよくしてもらった。
鷲見マンドリンは世界で有名で、アメリカではファンがおおい。
 このF-5もだんぜん鳴るようになり、マンドリンもバイオリンとおなじで
フィッティング(調整)次第だなぁと、つくづく思ったことである。
 
ポテチ
 また寒い日が戻ってきて、ちょっと冬に逆戻り。
ストーブの灯油を抜いてかたづけようとした矢先で
三寒四温とはよく言ったものである。
皆さんも風をひいたり体調をこわさないようにして下さい。

 かたやきのポテトチップ屋さんは、2時からつめ放題をやっていて
2回目のチャレンジをした。
 ふつう200グラムで330円で売っているのを
つめ放題だと250円で、300グラムくらいつめれる。
ということは、100グラム165円 → 84円となっておトク。

 1回目はシロートだったので300グラムちょっとだったけど
今回はなんと350グラム。
しかしけっこうむずかしい。
かなり真剣になって時間もかかるのだよ。

 下の方は小さめで上の方に大きめのものを
入れるのがコツなそうな。
冷蔵庫で保存できるのでなくなったら
またチャレンジしようとおもっている。

デルファンテ
 昨日はシルバーカウボーイズというバンドのフィドルで演奏。
30分の3回の演奏である。
 曲目の半数はあまりなじみがないが、それでもずいぶんなれてきた。
しかも1杯飲んでいる割には、ポジションも正確だと思うし?
なにより、ノリが出来てソロの時にはいい演奏をしようという
気持ちの度合いが大きくなる。
 マスターの好きなハンクウィリアムスの曲も多く、僕らより上の世代には
なつかしいと思う。
 
Truck drivin' man とRollin' my sweet baby's armをハモる。
はじめてコーラスでハモッてみると気持ちがよかった。

お客さんで演奏された方も2人。
ステージ上で人前で歌ったり演奏したりすると、ハマッてしまって
クセになる。
 またそれが楽器や歌が上手になりたい原動力となって
だんだん上手くなっていくし、上手くなっていくのを見るのもおもしろい。
ウクレレの生徒さんが少し上手くなってきたら、発表会をやりたい。

今日は金太郎でビール1杯飲んでいた時に、ひょんな事から
古い友達の話題となる。
金太郎さんは新しい付き合いのようだが、私にとってはギター戦友のような彼で
ミズホギターワークスというリペア、楽器店をやっている。
マーチンの修理は上手なので、金太郎さんにたのめばいいよ。

doc
 名盤とよばれるアルバムは、人によっていろいろあろうが
私の場合は、このドック ワトソンのファーストアルバムを
抜きにしては語れない。
 見かけはモノクロで着ているシャツもシワがあり
農作業の合間にひょいと出てきたような写真だが
中身はすごい。

 圧巻はなんといってもブラックマウンテン ラグ。
盲目の人が弾いているギターとはとうてい思えない。
フラットピッキングのすごさに身震いした覚えがある。
 ほかにも、ディープリバーブルース、オミーワイズなど
古き良きアメリカ、ノースキャロライナの雰囲気をプンプン
感じさせてくれるまさに名盤である。

 このジャケットでドックが持っているギター、マーチンD-18を
欲しくて欲しくて、18才の夏、手に入れた。
当時、25万円。月に8,000円づつローンで返した覚えがある。
このギターは今でも持っていて、you tubeのビデオで弾いているのは
この1970年D-18#256783である。
 ブリッジや指板はハカランダが使われている。
ただ残念な事に、ネック調整をしたときに、指板は黒檀にかわってしまった。
ピックガードも、鼈甲タイプに替えている。

 あとでわかったことだが、このアルバムで使われたギターは
人から借りたD-28だった由。
 
 これよりまえ、ニューポートフォークフェステイバルでドックは
ブラックマウンテン ラグを披露していて、聞いた観客は
鳥肌が立ったんじゃなかろうかと想像する。
それほどすばらしいフラットピッキングであり。
 
はな
義理の姉がミニチュアダックスを飼っていて、時々預かっている。
そのお礼にといって、きのう食事に招待してくれた。
”みなくち”というその料理屋は、姪の浜の旧街道沿いにあり
木立が茂るなかに、和風のしつらえでたたずんでいる。
おくらのごま和え、鯛、ほたての刺身、あらかぶの唐揚げ、
生ハムのサラダ、エビマヨ、肉のうすやきなどなど。
あらかぶは、一匹まるごと頭からすべてガリガリッと食べれた。

運転の心配もなかったので、ビール、ハウスワインをいただいて
おなかいっぱいになり、シアワセ〜な食事であった。

 姉はコーヒーをもごちそうしてくれ、室見橋のたもとの珈倉でいただく。
このコーヒーショップはあじさい、らん、ペチュニア、ベゴニアなどの
花で囲まれていて、花屋かとみまごうが、コーヒー屋さん。
内庭は京都の龍安寺の石庭の趣で、おちつくひとときが味わえる。

さて今週は23日と25日がマンプレでの助っ人。
23日はカントリー、25日はブルーグラスのフィドルである。
専属フィドラー谷岡さんの早い回復を願うばかりである。

ニッティ
ニッティグリッティダートバンドの永遠の絆というアルバムがある。
学生の時、これが発売され、それはそれはたくさんの事を勉強させてもらった。
それまでは、ブルーグラスをちゃんと聞いてなかったし、
ビルモンローが参加していないということさえ、フーンという感じ。
(ビルモンローはブルーグラスの父とよばれています)

当時一番あこがれだった、ドックワトソンという盲目のギター弾きが
目当てだったけど、すばらしいミュージシャンがそろいぶみで
メイベルカーター、ロイエイカフ、ノーマンブレイク、ヴァッサークレメンツ
アールスクラッグス、ジミーマーチン、マールトラビス、ジュニアハスキーなど
そうそうたるメンバーが参加して、すばらしい演奏を繰り広げている。
わたしのブルーグラス人生もここから始まった気がする。

 この中に”青春の光と影(BOTH SIDES NOW)"という
ジョニミッチェルが作った歌を、ランディスクラッグスが
ギターでひいていて、それが美しくてせつなくてすばらしい。
これをコピーして、学生のときはよく弾いていて、下宿の
人達からよくリクエストがきたのを覚えている。
数日前からこれをウクレレで弾いていて、なつかしんでいる。

参加したメンバーはもう亡くなってしまったひとも多い。
しかしすばらしい演奏はいつでも聞けるのである。
皿うどん
料理は好きな方である。
たいがいは奥さんが作るのだが、一人の時とかは作って食べるし
2人で料理する事もおおい。皿洗いも苦にならない。
外食はほとんどしなくなった。

あんかけものが得意な方で、
ちまたではあんかけの時次郎と呼ばれている。(そんなことはないか。)
あんかけご飯、あんかけうどん、カレーうどん、八宝菜などだが
日曜日のひるごはんは、太麺皿うどんを作った。
 麺は中華麺の乾麺をゆがいて蒸し焼きにする。
乾麺をゆがいた方がゼッタイおいしい。
焦げ目がつくまでまぜないで、ガマンすることが大事。
 具はありあわせで、キャベツ、タマネギ、しいたけ、ほしえび、豚肉
うすあげ(いつも冷凍している)など、
だしはいつもは煮干しでとるが、たまたま粉末があったのでそれを使う。
あと、昆布茶の粉末もすこし。これは重宝する。
具をいため、だしを加え、うすくちしょうゆ、酒、みりんで
味を整える。
 片栗粉は一番に用意しておくことが大事。
大さじ1に同じ量の水で一番に用意しておく。
味が整ったら、かたくり汁?を少しずつ加える。
決して一気にかけてはならない。
温度が下がらないようにかけないと、ダメである。
 焦げ目がすこしついた麺の上に具をまぜかけて完成。
写真はすこし食べた後思いついて撮ったので、量がすくない。
きゅうりのおかか和えも、半分ほどへっている。
今日の皿うどんはうまかった。
マリオ
スーパーマリオのテーマソングができたので
YOU TUBE ユーチューブに動画をアップした。

ファミコンをやった人なら必ず聞いた事があると思う。
この曲はラテンのリズムでシンコペーションと3連符の連続で
楽しい曲だが、弾くのはけっこうムツカシー。

3つのメロディがハーモニーになっていて
これは一番メインの旋律である。
タブもできたし、3本の楽器、ウクレレ2本とギター、
ギター2本とベース、ウクレレとマンドリンとギター、
マンドリンとバンジョーとギターなんかの組み合わせでトライできる。

そのうちウクレレレッスンでもギターレッスンでも
取り上げたい。


きのうは、むかしのナカマが遊びにきてくれた。
みんな元気でやさしくて思いやりのある人達ばっかりである。

スパークリングワインや、赤ワイン、ケーキなど食べ物も
いっぱいもってきてくれて、おおにぎやかだった。
若竹酒造の日本酒も評判がよかった。
食事は、たけのこと鳥ミンチの煮物、アスパラの豚肉巻き、
ホウレンソウの白和え、ワカメとタコの酢の物、カレーパエリア
女性陣も手伝ってくれて、おいしく楽しく過ごせた。

ウクレレを持ち出し、ハッピーバースディを練習。
はじめてさわったのに、簡単にひけるようになったので
楽し〜楽し〜の連発。
よかった、よかった。


ロア
楽器弾きにかぎらず、人は誰しも”あこがれ”があるものであろう。
ピアノ弾きは スタインウェイかベーゼンドルファー。
バイオリン弾きはストラディヴァリウスやグァルネリウス。
バイオリンの弓のトルテなども?千万円の世界。

ギター弾きはマーチン、ギブソン、ラミレス。
やっかいなのはマンドリン弾き。
マンドリンには2種類あって
ボウルバック(裏がま〜るい)とフラット(平たい)。
僕らの仲間はフラットマンドリン弾きばっかりで
しかも彼らの究極の楽器はたぶん
ギブソン F-5ロイドロア。
 このロイドロアというのは人の名前で
当時ギブソンにいた技術者であるが
彼のいた時代のギブソン(マンドリン)製品は特に高値である。
それまでのマンドリンは丸穴のサウンドホールだったのだが
彼によって、バイオリンのようなf孔に変更され音も飛躍した。
それまでの丸穴マンドリンF-4が7,000ドルくらいなのに
写真のF-5は225,000ドル。
家、一軒分ですね。

昔、辻久子さんというバイオリニストがストラディバリウスを
買われた時が、家一軒分ということだったのを思い出す。
ただ、いまはストラディはその10倍出しても買えませんが、、、、。

フェイマス
さあ、今日はいよいよケルツでのウクレレレッスン第1回目の日。
モンダイは〜傘がない、、じゃなくてウクレレが足りない〜。
足りないのが分かって、おとつい急遽メーカーに注文したのが
今日12時までに我が家に着けばいいが、、、。
 
 ギターのレッスンも2名いらっしゃるらしく
楽しくやっていきたい。
NHKでは石川鷹彦さんのフォークギター教室も始まったし
なんかフォークギターが盛り上がってきそう。

 今日はバンドメンバーの森さんが助っ人してくれて助かる。
ついでに、夜のケルツ4周年のイベント演奏もバンジョーを
弾いてくれる。
 バンジョー、弾いてみたい人いませんか〜
森さんにたずねればいいよ〜。

 ということで、時間があればケルツをのぞいてみてね。
4.10
昨日は2回目のウクレレレッスン in 甘棠館。
今日は新しい方が見え、楽しいレッスンだった。
音階とコード(CとG7)の練習。
頭では分かっているが指がついていかないのがもどかしそうである。
これも慣れてくれば、楽になるので最初はすこしガマンですね。

バックインビジネスの月1の練習日<飲み会。
ケルツにてビール1杯。
4月12日、あさってのウクレレ教室も参加者が10名とのこと。
ウクレレが足りんかも、、、。
来て下さるみなさん、ありがとうございます。
 同じ日の7時よりケルツの4周年イベントがあり
バンジョーの森さんに来てもらって30分演奏する。
出番は8時10分〜。
よければいらっしゃいませんか?ワイワイ楽しみましょう。

今井さん合流し、居酒屋カクカクでインシュ。
ここのスタッフは気持ちがいい。

金太郎へ移動。ダイザエモンさんお待ちかね。
今日も満席でギンギン。フォークの勢いに圧倒されかかったが
マンドリンで反撃開始?
常連さんともすこしづつ仲良くなり
岸本さんがやや同郷(武雄高校、ママも)僕は伊万里高校と
同年代なのも手伝って、盛り上がる。
 洋子ちゃん、連日の来店でブルーグラスのリクエストあり。
普段はありえないですから。
キープの焼酎(一升瓶)の無くなるのが早いはやい。
どこからか漏れとりゃせんだろか?



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プロフィール
HN:
takamasaguitar
性別:
男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年
マンドリン歴37年
バンジョー歴37年
ゴルフ、海外旅行、英語も好き

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