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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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グルーン
アメリカ、ナッシュビルにグルーンギターという店があって
ヴィンテージの楽器の草分けだった。

楽器の仕事をしていた時、ここからはずいぶん色んな楽器を輸入したことがある。
フェンダーでは
 ストラトキャスター 1960年〜1965年のを2〜3本
 テレキャスター 1960年代を1〜2本
 ムスタング 1965〜1969年を5〜6本
 ジャガー、ジャズマスター、コロラドを各1本

ギブソンは
 レスポールゴールドトップ 1957年頃のを1本
 ES-175 1958年P-90ピックアップを1本
 ES-335 1965年〜1970年を5〜6本
 ES-335 1958年オリジナルPAFを1本
 レスポールジュニア、SG 1960年PAF、SGジュニア、などを数本
 アコースティックJ-50 1962年を1本 (これは自分用)

マーチンは1本のみで 
 D-28 1963年

デルヴェッキオを1本
なじみがないとおもうが、チェットアトキンスが使っていた。
 
と、思い出しただけでこれくらいで他にもあったかもしれない。
当時は、インターネットがなかったので、毎月送ってくる
カタログから注文を取って、得意先に卸をしていたのである。
カタログを見るのが楽しみでもあった。
今でも何冊かはもっている。
 このブログでも2本紹介している。
1本はD-18
もう1本は写真のD-28 1940年。

注文した楽器が届いて梱包を開けたときのワクワク感を思い出す。
アンプにつないで初めて聞く音。
ギブソンはギブソンなりの
フェンダーはフェンダーなりの、ヴィンテージの音がする。
倍音を多く含んでいるのか、ぶっとい甘〜い音。
アメリカの、それも古き良き時代の空気を一緒に運んできた楽器達。
 
そのグルーンギターがネットから消えている。
http://www.gruhn.com/






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コメント
グルーンが?
グルーンあったよ?
【2009/05/02 13:12】 NAME[東京支店長] WEBLINK[] EDIT[]
無題
どこにあった?
【2009/05/02 13:43】 NAME[コアラ] WEBLINK[] EDIT[]


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