ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 exceptionally fine sound こう書いてあるのに弱い、グラッとくる なかなか音の状態には触れないが ときおり とてもいい音がする と書いてあることがある こういうのはある程度信じていい よっぽどじゃないと書かない ビンテージ物がバブルの様相を示したのと アメリカの景気が悪いので、売り物が出てきている 以前からリストに載っている物は 値下げも見受けられる この1944年 マーチンD-28ヘリンボンも 42,500ドルから35,000ドルに値下げになった 第2次世界大戦中のD-28が日本円では 300万円を切ってきた モノにもよるけどね 高い物は80,000ドルなどもある アメリカ自身のソブリン リスク(ドル安)が もっと加速すれば1ドル/60円とかもありうる そうなれば輸入物は超バーゲンになるけど 日本も恐慌になっちゃうもんなー PR プロゴルフのトーナメントを見に行った KBCオーガスタ 芥屋ゴルフ場 20数年前このKBCオーガスタを見て以来 あのときは青木や尾崎がいた 今回はなんといっても石川遼クン ギャラリー数千人を引き連れている 普通のプロより圧倒的に飛んでいる 若い女性も多くキャアキャアもの 18番のセカンド地点で待っていたら ちょうど目の前4メートルほどに来た なんか18歳とは思えない 堂々として凛としている グリーンが空く間の数分間 生の声、動作が見て取れる 深めのラフからのバンカー越えの250ヤード ロングアイアンでの繰り返しの素振り そしてショット グリーンには届かなかったが3オン1パットのバーディでしめくくる むかしはこんなにお客が多くなかったよ 練習場からすべて見れたもの 女性もほとんどいなかったなぁ 隔世の感、有りです でも石川遼の他の組は(最終組でも) ギャラリーがわずかだった でもプロはスウィングがゆっくりだし とても美しい 松林の日陰の中を歩き回った 楽しい観戦でした 関原チェロ教室の発表会がある 今日、西南大学のホールにて フルート、チェロ、バイオリンでの 出番がある 今日はハイドンのロンドントリオから 第1楽章のアレグロモデラートとアンダンテ 3人でやっているので4重奏曲などは音がたりない モーツァルトが多いのでいつも足りないままやっている きょうのロンドントリオは フルート2本とチェロの曲 フルートの1パートをバイオリンでやる 1楽章だけはサマになってきた 同じ楽譜でも楽器によって 弾きやすい、弾きにくいがある 連続する音はフルートはやりにくいが バイオリンはやりやすかったり 音が飛ぶ場合はその逆だったり オクターブ以上の連続ワザは苦手だな ま、そういうことはおくびにもださず 弾かないといけない ということで楽しんでやりたいと思っている な、な、な、な、 なんです、こりゃ? これはリゾネーター バイオリン 世界に一つだけ 1週間まえに紹介したドブロギターの創立者 ジョンとルディたちが作ったもの アルミニウムのボディにコーン2つ ネックは木製 ドブロとは彼らドペラ ブラザーズの 頭のド と ブラを縮めたもの 20世紀初頭の移民化の波に乗って 海を渡ってきたスロバキアからの移民である 彼らの家族がバイオリンメーカーであったし ルディ自身もジプシースタイルのバイオリニスト 伝統的な楽器作りのなかで、ただドペラ兄弟だけが 金属のボディやコーンを持つ楽器を作った しかもそのアルミニウムにはアールデコ調の デザインが施されている ドブロの音はその後アメリカの カントリー、ブルーグラス両方に欠かせない この”ドブロ”バイオリンはルディが 彼自身の為に作ったもの、だから1本しかない これらのドブロコレクションは他に マンドリン、バラライカなど計12本あり、売りに出されている 円がドルに対して83円台になった 昔は360円、その後どんどん下げて80円台 円が強くなると外国製は安く買える また、外国旅行に行くと安くあがる この1940年のマーチンD-28は33,500ドル 300万円以下で買える価格に下がってきた もっともアメリカも景気が悪くなって 楽器に限らず物が売れにくくなっている 垂涎もののビンテージギターの出物が多くなってきた 1930年代のD-18やD-28ヘリンボン こういう物が出てくると、すぐさま日本のバイヤーや 一般の人が買っていたのだが 最近は日本もアメリカ以上に景気が悪くなって 買いたい人が少なくなっているようだ 日本は輸出で立っている国だから 円高は害であり災難である 企業、会社の業績が悪くなる 株価が下がって銀行なども打撃を受ける 景気悪化のスパイラルにはいる 給料はさがる、物は売れない 円高(ドル、ユーロ安)になっても他の国は困らない だって、日本製が安く買えるんだもんね ビンテージ物が安くなっても 日本のフトコロ具合がもっと悪くなってるもんなぁ 久しぶりにマーチンギターのこと 1926年製 0-45 84年前 昭和元年ころ 45シリーズというのは トップ オブ ザ ライン、一番高級機種 厳選された材料をふんだんに使っている ハカランダ、スプルース それに何といっても、ボディをぐるり囲んだ アバロン(貝)のバインディング これがまぶしい ステージの上などでは、映えたことだろう 0というのは3番目のサイズ 大きいのが000(トリプルオゥ)順に00(ダブルオゥ),0(オゥ) 女性のフォークシンガーたちは 00を使っていた人が多かった ジョーン バエズ、森山良子、五輪真弓さんたち 男性が使っているのはあまり見たことがない アメリカも景気が悪くなってきて 売り物が多くなっている しかも円高で安く買えるようにはなった とはいっても、35,000ドルだもんね きのうは私が住む香椎オークタウンの夏祭り 司会と進行の役を今年も仰せつかった 朝7時からの準備がたいへんだ 倉庫からのテント、什器などの移動 テントはり、バザーの準備 おでん、やきとり、やきそば 町内から担当の人や手伝いで 大忙しである 22回目となるオークタウン夏祭り 一時は子供の数がずいぶん減った それがだんだん増えてきている 子供会は34人、いいぞいいぞ 子供たちのソーランおどりも数年前からやっている とても迫力があるし拍手も一番多い 司会も進行もとてもスムーズに進んだ とくに司会はやっていて、だんだんおもしろくなってきた 他の祭りでもやって欲しいなどの声をきくと 冥利につきるなぁ、うれしいと思う 盆踊り、花火、屋台 ゆかた姿 人の数もだんだん多くなっているようだ きのうは7〜800人が来てくれた こんなに熱いのに、誰も熱中症で倒れないのは よっぽど日頃の行いがヘンなのだろうなぁ 博多夢松原の会というのがある シーサイド百道に松を植える運動 元々は海であった所を埋め立てて 博覧会が行われた 今ではヤフードームやホテル 放送局やマンションなどが建ち並ぶ その海辺に松の木を植えて松原にしようという 運動が夢松原の会の趣旨だった 昭和62年ころからだからもう23年 川口道子さんというパワフルな女性が引っぱってきた 私も当初から少し(音楽で)関わっていて たびたびの催しの時に演奏していた もっとも博多ばってんグラスという ブルーグラスのバンドでだが メンバーの人生が変わって行くのに連れて そういう機会もなくなっていた 8月30日に 海と川のフォーラム が開催される 私達の海や川は? というのがテーマ 海や川の環境をどう守って行くか ということについて 提言や討論、発表がおこなわれる 最後に夢松原のつどい(打ち上げ?)があり 演奏を依頼された ギター1本持って行って 何をうたおうか? こういうときは、みんなの知っている曲を みんなで歌うに限るなぁ 川の歌、海の歌、水の歌、自然の歌かな? 私が座っている目の前のガラス越には ゴーヤが数本ぶらさがっている 今年も緑のカーテンをゴーヤでつくり 日よけになっている そのゴーヤのぶらさがりようが 芥川龍之介の小説の鼻を思い起こさせる 禅智内供 ( ぜんちないぐ )の鼻といえば 池の尾で知らぬものはない 長さは五六寸あって 上唇の上から 顋の下まで下っている。 形は元も先も同じように太い。 という長い太い鼻を持った彼の悩みを つらつら書いてあるのだが ご飯食べる為に、弟子に鼻を持ち上げさせたり なおす為に鼻を熱湯に入れたり、足で踏みつけたり 必死の様子がうかがえる 人間の持つコンプレックス 結局、元の鼻に戻ってホッとするという コンプレックスはコンプレックスでなかったという話 その鼻が目の前に5.6本 禅智内供の鼻はこういうものであったか それを題材のアニメーションがあった おヒマなら見てね . 息子がビオラのパートを(バイオリンで)弾いてくれて 弦のアンサンブルをした フルートとチェロとバイオリンでは 毎週練習しているが中域の音が足りない モーツァルトなどの弦楽四重奏の曲は ビオラがないのでパンツのヒモがない状態のキモチである (ビオラがパンツのヒモということではありません) ビオラの音が入るだけで 感動するようなハーモニーになる ああ、こういうハモリだったのね、的な。 モーツアルト、えらい となる フルートクワルテット(四重奏)の全曲 キーD,C,G,Aをやってみる すると うわー いいなぁという ハーモニーが楽しめる 息子は初見で演奏するのだが ビオラ楽譜はハ音記号で書いてある ハ(C)が上下に重なったようなヘンテコな形 中央第3線がドになる だから読めない ヘ音記号ならまだしも 彼は昔、トロンボーン(ハ音記号)をやっていたので ちょっとは慣れがあるのかな? それにしてもよく弾けるよなと思う 専門はオーボエなのでややこしかろう ただ出てくる音はきれいなハーモニー 音楽やってくれてて、本当にうれしい 急速充電完了しました ありがとう ブログを更新しない間も、毎日60名以上きていただいて 感謝です。 この3日間はよく飲んだ 息子が帰ってきたのもあるし、兄一家が来たのもある 先日貰ったワインはどこへ行ったのだろう ただ空ビンのみぞ残れる、誰か飲んだ? 冷蔵庫のビールも少なくなっているし 寝てる間に誰かが飲んだとしか考えられぬ。 アイルランドにはクルーラーホーンという 台所に住む妖精が酒を飲んでしまう伝説がある 我が家にもいるのかな? 借り暮らしのアリエッティかもしれぬ (っていうか、飲んだのわすれとるやろー) きのうは兄一家と焼き肉に行った 店名 牛いっとう (うしいっとう) ネーミングがいいよね ズバリそのもの ここの肉や料理が絶品 福岡市内全域からのお客さんが見える けっして安くはないが満足する 焼き肉ではピカイチのお店 娘と姪っ子がかわいそうに運転手になって あとのオトナドモは呑めや呑めや ということで毎日酒盛りでした おかげさまで急速充電できました えっ、考えてみたら 酒が足りないだけだったのか〜。
4〜5日お休みします。
また漫画のハナシですまぬ 沈黙の艦隊という漫画があった こないだの ジパングの作者 かわぐちかいじ さんの作品 最新鋭の原子力潜水艦がたった1隻で アメリカの太平洋艦隊を打ち破ってあたらしい抑止力を提案する内容 核廃絶をどうすれば実現できるか?という考えは この沈黙の艦隊が存在してのみ可能 というテーマなのだが アイデア、ストーリー、描写がとてもいい 15年くらい前の漫画なのだが ちゃんと読んでなかった(別にちゃんと読む必要はないけど) 読み始めると続きが気になって 最後まで終えないと落ち着かぬ 古本屋で買って1冊100円 全32巻 なんか申し訳ない値段で読ませてもらう ジパングに続いて漫画ばっかり 読んでるように見える? このトシになってねぇ まぁ、いいや めずらしいワインがありましたー と、持ってきて頂いた メルケス デ バレンシアとあるので スペインのワイン? 白ワインは好きである (赤もすきだけど) バイオリンのあいらちゃんのお母さん お中元代わりですとのことでウレシイ このお母さんは人気の添乗員さん 世界中回ったらしい こちらが知っている世界のあれこれのことは 全てご存知のようで(あたりまえか) お客さんから指名で行きたい、見たいところを アレンジして連れて行くというベテランさん 観光地やおいしいレストラン、食べ物などに とてもくわしそうで、このワインをくれた スペインは行ったことがないが ワインもおいしいのだろう ものをいただくありがたさ 人への思いの気持ちがありがたいと思う 久しぶりに数独(すうどく)をした すうどく といっても毒を吸う訳じゃないよ タテ9列 ヨコ9列 それぞれに1から9までの数字が1つづつ 太い線に囲まれた3x3の枠の中にも、1から9までの数字が1つづつ はいる 一時期ちょっとハマッていて きのうのチラシにのっていたので挑戦した 難易度2とあったがなんのなんの けっこうむずかしい パッパッと数字が入ることもあれば にっちもさっちも行かなくなることもある うんうんうなって、ようやく一つわかる そうすれば芋づる式に何個かがわかる また、行き詰まる のくりかえし でも解けたときの爽快感 タテ、ヨコ、9マスの連携と他とのからみ 消去法でとかねばとけない このパズル、よく思いついたよなぁ 簡単だけどおもしろい 解けるかどうか挑戦します? 解けたらうれしいし、解けねばくやしい 行き詰まったら教えてあげますよ 三波春夫先生の 俵星玄蕃 小学校の時覚えた メロディが好きで 講談、浪曲もふくまれている これを全部覚えて歌って(うなって)いた 遊びに来た叔父の寝床で聞いてもらったのも思い出す 歌もさることながら 編曲がいい チャチャチャーンチャーンチャーンチャーンチャーン 吉良ぁの〜屋敷に〜来てみれば、、、、 あーたまらんたまらん ずっと頭の中を歌詞とメロディが回っている 赤穂浪士のひとり、そば屋に身をやつしている杉野十平次に 同情している俵星玄蕃のおハナシ 吉良家への討ち入りが始まって駆け付けた時に 討ち入り姿の杉野と会う おぅ、そば屋か〜 あ〜いいなぁ 草食系の男子 私のことだと思っている、たぶんそう 定義をしらべると 新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない とか 異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う男性 って書いてある えっ、そう? 高校生の時、2時限めの終わり頃には 弁当を食べる習慣があった いわゆる、世にいう 早弁 あのころは正に動物で 腹のすくことすくこと 朝の補習や部活の朝練などもあったろうが 昼に食う弁当はすでに朝なくなっていた状態 しかも自分の弁当ならまだいいが 人の弁当を食べるのが流行っていた 今日のあいつの弁当はうまかったぜ などと 3時限めの終わりに話している ただ全部食ってしまうのは申し訳ないので 半分残しといてやる 昼に弁当をあけたヤツは半分になっている自分の弁当をみて あ〜やられた、とかいっている 自分のが食われることもあるし ま、帰りに買い食いしておごったりしたけどね とにかくそういうことばかりの高校時代だった 面白かった ということで当時から早食だった えっ 字がちがう? 早食と草食? 早食いと草食べるののちがい? あ〜てっきり早食系と思ってたよ 昨日の続きを少し 日本語で何を言っているのか全く分からないのが 翻訳ソフトのえらいトコロ 原文なしでは理解しにくいとおもうので 元の文を紹介します(赤は私の訳) 1.これにあるここに本物が人を配置しなさい。 (原文)Man this is the real stuff here. ちょっと、ちょっと、こりゃぁほんとにスゴイやつだね 2.これらの古14焦燥00サイズMartins頻繁よう置方法より多くの音より 1期待およびこの1立て右そこと000's。 (原文)These old 14 fret 00 size Martins often seem to put out way more sound than one would expect and this one will stand right up there with the 000's. この古〜い14フレットのダブルオーサイズのギターは、君が思うよりもっといい音で鳴るし、トリプルオーのギターにも匹敵するくらいだよ 3.元の柔らかい薬莢はビット音持ってが素晴らしくないですではない。 (原文)the original soft shell case is a bit beat but nice to have. オリジナルソフトシェルケースはちょっとぶつけてるけど、悪くないよ という意味でした 古14焦燥 とか 柔らかい薬莢 って言われてもねぇ 平屋建家屋のギター アーチの上のギター 方針のギター 共鳴器の器械 なーんか面白、わけわかんね 久しぶりに翻訳ソフトで英語のページを見てみた 平屋建家屋のギターってどんなんだろうね 家がギターの格好をしてるのかなぁ? 答えはフラットトップギター フラット 平ら トップ 屋根、あ〜ね ふつうのフォークギターのことでした アーチの上のギターはアーチトップギター ジャズや、かしまし娘さんたちが使っていた 方針のギター こりゃむずかしい テナーギターのことのようだ 辞書を引くとテナー(tenor)には音域のテノールと 方向などの意味のテナーがたしかにある 共鳴器の器械 これはわかりやすい リゾネーター インストゥルメンツ ドブロなどのギター この翻訳ソフト、たいくつしのぎにちょうどいい 少し紹介すると これにあるここに本物が人を配置しなさい。 これらの古14焦燥00サイズMartins頻繁よう置方法より多くの音より 1期待およびこの1立て右そこと000's。 元の柔らかい薬莢はビット音持ってが素晴らしくないですではない。 などなど、とってもおちゃめ ていうか意味をなしとらん 上の3つの文を分かる日本語に翻訳するソフトはないのかなぁ? 最近、数種類のマーチンのギターを試し弾きすることがあり メーカーもいろいろがんばってるなぁと思っていた 昔からすると機種の数がふえ 何がなんだかよくわからない カテテ加えて材料の違いとか 作り方の違いなどでえらい増えている スタンダードなD-28もHDとかカスタムとか ゴールデンエラとか エラといっても魚のエラじゃないよ 時代、時期のエラ(era) その黄金時代の楽器が入手困難なため いきおい、当時のスペック(仕様)で作る まあまあの音がするのもあれば 期待ハズレもあり といった具合ですべてが良い訳ではなかった そのなかでスタンダードなD-28を弾いてみた するとこれが大当たりの楽器 そこらへんの再生産品よりはるかにいい ちょっとたまげた、みなおした ということで、家にしまいこんでいる 1951年のD-28を引っぱりだして弾いてみた うーん、やっぱりいいなあ D-18もいいけどD-28もいいぞ 黒檀の指板にロングサドル ハカランダのクォーターソーンの横板と裏板 オリジナルコンディションなので 当時のままの状態 やっぱりたまに出して弾いてあげないとね 持ってないのとおんなじになってしまう 電子タバコってあるんですね〜 知らなかったよ タバコみたいなスティックをすったら 火がともって、吐けば煙もでる さわっても熱くはないし 煙もくさくない 煙じゃなくて水蒸気らしい でも煙の感じがしてタバコすってる気分になる あかちゃんのおしゃぶりといっしょだな 口寂しくて欲しがってしまう そういう私もヘビースモーカーだった 一日に2パック半、50本すっていた ある日を境にピタッとやめてもう半世紀以上 爪も茶色になりかけていたし体からタバコのにおいがしていた 夢の中で何度もタバコ吸うことがあった 酒の席でも吸いたいなと思うことがあった だから気持ちがすごくわかる 電子タバコで少しでも減らせればね タバコはのむ と言う方が好きかな タバコをすう より風情がある 昔の人たちはのむと言っていたなぁ その当時はキセルが多かったけどね ごどうふは、ふるさと有田にしかない なつかしくておいしい 嬉野のおばがなくなって親戚が集まった 親の世代ではおばが一番長く生きた いとこどうしの集まり それぞれの親の世代が逝ってしまった 滅多に会うことがなく いきおいこういう機会となってしまう おばがみんなを集めて会わせてくれたんだと思う 母と仲が良かったからぼくら兄弟に近かった 兄弟も離れて住んでいるので なかなか一緒に会うことがない お陰さんで2日間 ずっといっしょに過ごした 3人とも酒は断じてきらいでなく 2晩、ワイワイ飲んでゲラゲラ笑う 有田の家ではいつもごどうふを出してくれる プリン、ツルッとした食感とごま醤油の味 食べ物の記憶が、育ったときの記憶と連なる 小さいときからのそれぞれの情景 ばあちゃんがいたり、父ちゃん、母ちゃんがいた。 近所のおじちゃん、おばちゃんたちの顔 みんな今はいなくなってしまったが ごどうふを食べるたびにその顔が思い出される |
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フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
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