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om

マーチンOM-28 1930年製

このギターこそがワタクシの究極のギター
最初にヴィンテージを弾いて以来のあこがれ。

弾いたのは1934年の000-28だったが
スケール(弦長)がOMと同じ長さ。

弦長が長い方が大きい音がする。
OMはOOO(トリプルオゥ)より長い。

日米のコレクター間で有名なマック保田さんが持ってきてたのが
1934年の000/OM-28.

そのギターを弾いて以来
あこがれのマトとなっている。

大借金をすれば買えるかもしれない。
でも手に入らないままのほうがシアワセな気がする。

骨董でも書画でも恋人でも
欲しい欲しいと思っているときが幸せ。

手に入れてしまったら押し入れにしまいっぱなし。
箱に入れっぱなしで見ていない という話も良く聞く。

期待の方が大きすぎて身近にくると
ちょっと落胆してしまうこともある。

想像の世界で遊んでる方が
良かったりする。



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コメント
楽器の音質
いつも音楽仲間と話題になるのが、人それぞれの音質の嗜好があり、最終的には、ブランド・ニューでも、ビンテージ物でも、ブラインドで音聴いて、この音が好き!!と思うのがいいのでは?との結論になる・・・・・・でも、状態のいいビンテージ物の楽器は、希少価値があってチョット自己満足になるよね。
【2009/12/02 17:03】 NAME[Jeff丼] WEBLINK[URL] EDIT[]
そうかも
知れませんね。
バイオリンや生ギターは
弾いたときの音の張り、音質の違いが大きく感じます。
【2009/12/02 17:13】 NAME[コアラ] WEBLINK[] EDIT[]


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