ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日もまた、greekflatpickerさんに登場していただいて ギターの音比べ といきましょう 昨日は1929年のマーチン 000-18でした マホガニーの甘いサウンドがなんともいえませんね 今日は1931年のマーチン OM-28 14フレットでジョイントされています もう一つの大きな違いは、使われている材料 こちらの横板、裏板はハカランダです ハカランダは別名、ブラジリアン ローズウッドという木で 貴重な木材資源です 絶滅の恐れがあったのでワシントン条約で 輸出が禁止されています ハカランダはギターの材料としては 相性がよくてしかも見栄えがいいし、当然音もいい このころ(1920年当時)ですら、マーチンのギターは マホガニーとハカランダでは後者の方が高価格でした マホガニーを使った物が 18 というシリーズ ハカランダを使った物が 28とか42というシリーズ 現在でもその差は歴然としていて ハカランダはマホガニーの数倍の値段がします さて、今日はハカランダのOM-28 ヘリングボーン 欲しいけど高すぎて全然手が届かないギターです 豊かな低音とクリスピーな高域 倍音をたくさん含んでいますね ちょっと優等生的な音がしています マホの甘い音とは全く別ものですね 個人的な好みをいうと どうしてもマホガニーの音が好きです なんでかなー 判官贔屓なのかなー? PR |
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新CM
[07/15 コアラ]
[07/14 池田正弘]
[07/14 池田正弘]
[04/06 コアラ]
[04/05 yama]
[03/24 コアラ]
[03/23 佐藤 茂]
[12/14 コアラ]
[12/13 paganini]
[05/07 コアラ]
[05/06 NONAME]
[05/06 コアラ]
最新TB
プロフィール
HN:
takamasaguitar
性別:
男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
ブログ内検索
最古記事
(12/27)
(12/27)
(12/28)
(12/28)
(12/29)
カウンター
|