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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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Stan Jayさんが弾くのは
マーチンD-28 1956年製

動くStan Jayさんは初めてみました
お顔は40年前から知っていますけど

ニューヨークのマンドリンブラザーズの社長さん
オールドの楽器のお店としては草分けてきな存在

ボブ ディランなどの超一流ミュージシャン
御用達のお店

もしニューヨークに行けば必ず
立ち寄りたいところの一つです

さてこの1957年製のD-28
やはりすばらしいレスポンスで鳴っています

このギターは彼が取り扱った中でも(戦争以降の楽器の中では)
ベストの音がする と言っています

かれの説明の仕方は独特の形容詞を使って
それも楽しみの一つなのですが

Gigantic(激しい)-boisterous(荒れ狂って), buoyant(快活な), melodious
とか

enough heavyweight punch and power and volume to wake the dead
死人を起こすほどの超強力な音量

などと最大級の賛辞を述べています
ちょっと珍しいくらいのほめ方です

たしかにレスポンス(弦を弾いたときの反応)はスゴイのひとこと
50年代のギターとは思えない鳴り方をしているようです

正直言えば、この楽器の紹介はしたくありませんでした
それほど心が動くギターってなかなか出会えませんからね






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