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グ

4月30日に書いた”グルーンはどこへ行ったの?”という記事。

ネット上から消えてしまっていて
すわ、リーマンのあおりか?と思っていたが復活していた。
よかった、よかった。

ビンテージ、オールドの楽器達を
間近で見れることのありがたさ。

アコースティックはもちろん、エレクトリックギターから
バンジョー、フラマン、バイオリン、etc,etc.

ソリッドボディ、セミアコ、フルアコ。
ギブソン、フェンダー、エピフォン、グレッチ。

100年まえから現在まで、ありとあらゆる
楽器達が”存在してたんだ”といわんばかりに並んでいる。

すべての古い楽器が良い訳ではない。

ゴールデン エラと呼ばれる、それぞれの楽器の
一番ベストな時期に作られたものがある。

それらが希少価値が高いし、入手困難である。
新しく発見されることも少ない。

マーチンギターでいうと1934年〜1939年製。
ギブソンのFホールは1922年〜42年。

エピフォンのアーチトップは1931年〜第2次世界大戦中。
デ アンジェリコのアーチトップは1932年〜64年。

ギブソンのフラットトップは1920年後半から1942年。
フェンダーのギター、ベースは1950年〜1965年前半。

ギブソンのエレクトリックは1936年〜65年。
ギブソンマンドリンは1922年半ば〜1924年。

というように、ほんの一時期にすばらしい
楽器達が生まれている。

詳しい事は
http://www.gruhn.com/をどうぞ。

ジョージ グルーンのニュースレター参考。
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