ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ギターには大きく分けて2種類ある。 フラットトップとアーチトップ。 表板の形状で平らか盛り上がっているか。 ギターというとフラットトップが圧倒的に多い。 アーチトップは主にジャズの伴奏用に使われてきた。 電気を使わないアーチトップの音にはえもいわれぬ美しさがある。 カウントベイシー楽団などのギターカッティングの音は ベイシーの音と音の間に見事にハマっている。 日本で言えば漫才のかしまし娘さんたちが使っていた。 たしかギブソンのL-50というモデルだったと思う。 アメリカでは、カーターファミリーがL-5を弾いていた。 だからフラットトップの音とは違う。 さて、ギターもマンドリンと同じように 1920年ころより前は丸穴が開いていた。 技術者ロイドロアが招聘されていらい 丸穴がF孔の変わっていった。 このスタイル 0(オー)は1925年製。 渦巻きがなんともいえない。 ギブソンの典型的な渦巻きフェチの プライドと仕事ぶり、いい仕事してますねぇ。 PR |
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ギター歴43年
フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
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