ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 らっきょうを漬けた。 毎年、今の季節にはらっきょうを漬ける。 今年はいつもより多い、4kg. 秋には食べ尽くしてしまうので多めにした。 皮をむくのが一仕事だが、楽しみがある。 らっきょうを見て、いつも思い出すのは フラットマンドリンである。 むかし、兄弟でバンドやっていた時に すぐ上の兄がギブソンのフラマン、A-40を手に入れた。 このAタイプのマンドリンがらっきょうのカタチに似ている。 ギブソンという楽器メーカーは当時(1920年代)、 販売促進のためマンドリンオーケストラというのを ハヤらそうとした。 マンドリンはもちろん、 マンドラ、マンドセロ、さらにマンドベースというのまで 作ってオーケストラで使う楽器は全部ギブソン製。 オーケストラがひとつできると 使う楽器はすべてギブソン製なので 売上があがるという寸法である。 ムーランルージュのような美しい女性達が、 派手なドレスと鳥の羽根を豊富にあしらった帽子をかぶって フラマン、マンドラ、マンドセロ、マンドベースを 手にもって、写真におさまっている。 このマンドリンオーケストラは 一時的にそれぞれの職場やコミュニティでブームになったが 永くは続かなかったようである。 そのマンドベースの実物はお目にかかった事がない。 ベースはバンドに1台くらいしか必要ないので たくさんは作られなかったのじゃないだろうか? 写真のマンドベースはたぶん タットテイラーさんのお店の看板として 使われていたのであろう。 しかもフレットがついているし。 ウッドベースじゃなくてマンドリンのベースを 作ってしまうというギブソンの執念?がおもしろいね。 PR
無題
今やっとSPの時に間に合ったヴィジェーヌ・イザイというヴィルトオーゾの1912年の復刻CDを聞いている。曲はみんなが知っているユーモレスク!しかし、メロディーは知っていてもスクラッチノイズの向こうから聞こえて来る音は異次元の音!!一度お勧めします!
ありがとう
探して聞いてみる。
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