ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バレンシアからグラナダへ向かう道は シェラネバダ山脈を越えて行きます あれ〜?シェラネバダって アメリカじゃなかったかな〜? と思って、帰ってから調べてみたら たくさんあるんですね シェラネバダというのはスペイン語で 雪のかかった山脈という意味らしいです アメリカ、カリフォルニア州とここスペイン メキシコ、ベネズエラ、コロンビアにも同じ名前の山脈があります そうですよね、これらはもともとコロンブスが発見して スペインの領土だったわけですから 同じ名前をつけたんでしょうね 故郷と同じ名前をつける ニュージーランドなどは その典型でしょうか イギリス人が作った街ですから (もともとはマオリのものだけど...) シェラネバダはこの名前の通り、雪が積もっていました ヨーロッパの最南端、暖かいハズなのにねぇ さてスペインは生ハムがおいしいと評判 こういうドライブインなどにも片足のままのものがぶらさがっていました 朝ゴハンのビュフェでは毎日、生ハムがでてきました 最初はすぐになくなっていたんですけれど ツアー後半になると皆さんちょっと飽きたのか 余り気味になりましたねぇ PR 古代ローマの遺跡のついでに アルルには円形闘技場があります ローマのコロッセオと同じで コンサートや演劇や猛獣と人間の戦いの場 戦ったのはローマに破れて捕虜、奴隷となった 人達なのでしょう 全ての観客を入場させるのに 大して時間がかからなかったという話もあります あるいは、闘技場の中に水をひきいれ 船を浮かべて海戦をさせたとか エンターテインメントのアイディアが スゴイですね アルルといえばビゼーのアルルの女と ゴッホの跳ね橋が有名です ムール貝フェチになったのも 実はこのアルルのおかげ 春の感謝祭の時に訪れた時に 牛追い祭りを見ながら初めて食べました 最初はバケツ1杯の蒸しムール貝がでてきて たいらげるとまた同じ量がでてくる そのときは結局2杯半の ムール貝をたべてしまいました(4人で) 古代ローマに脱線してしまいましたが 南仏はまた行きたい所ですねー 古代ローマの水道橋の事といえば まず、このガールの水道橋でしょう フランスの南部アルルの近くに このすばらしい橋はあります ポンは橋、ガールはGard(ガール県) ポン デュ ガール(ガールの橋 仏:Pont du Gard)という圧倒的な遺跡 ニームという街へ水を運ぶ為の水路 水源地から50km 途中の山と山の合間を流れるガルトン川を 横切る為にこの橋は作られました 3階層でできていて、 下層は6つのアーチから成り、長さ142m 、幅6m 、高さ22m 中層は11のアーチから成り、長さ242m 、幅4m 、高さ20m 導水路がある上層は35のアーチから成り、長さ275m 、幅3m 、高さ7m 最初に見た時には圧倒されました 人間の力でこんな物を作るなんて クレーンもユンボもなかった時代に 正確に石を切り出して圧着する技術 1kmの距離の勾配(かたむき)を34cmでつくる技術 現代人には計り知れない智恵があったのでしょうね しかもメンテナンスのことも ちゃんと考えていました 橋脚にところどころある突起物 このでっぱりを作る事で修理ができるようになります でっぱりとでっぱりの間に板をかけて 足場にしてどの場所もメンテナンスができる 考えが深いですねぇ ここは本拠地のローマに近かったのか スペインの水道橋より規模がかなり大きいです 水源からの距離が遠かったからかもしれません 途中で水が漏れる事も計算していたでしょうからね ミスタードーナツがポン デュ リングという 名前のドーナツを発売したときに ああ、ポン デュ ガール をもじったな?と思いました 橋脚の形も似ていますもんね バルセロナを出てバレンシアへ向かいます 距離は360km 5時間ちょっとのドライブ 100kmほど離れたところにタラゴナという街があり ここにはローマ帝国の水道橋が残っています 古代ローマはフランス、スペイン、アフリカはおろか イギリスのスコットランドまで勢力を伸ばしました 征服しても宗教や文化をとりあげたり 弾圧するわけではなく、まずインフラと娯楽を与えました インフラの一番大事な道路は当然ですが 水の確保にはいつも驚かされます この水道橋は遠く離れた水源から 新しく征服した街まで水を運ぶもの 水源から街まではそれこそ山あり、谷あり 距離もここの場合も20km以上あります 水源と街の高低差は10数メートル 高低差わずかで20kmものなだらかな傾斜を作る 現代の建築技術をもってしても かなりむずかしい工事でしょう それをセメントなどの接着剤をつかわずに 大きな長方形の石を削り出して組み合わせて行く 途中には谷があって土台(橋脚)が必要です というか、全行程、上面がフラットで下は地形にあった土台の必要があります あ〜興奮してきた このラスファレラスの水道橋もローマが たくさん作った中の一つに過ぎないと思います スペインにはこの他にセゴビアの水道橋が残っています あとで紹介したいと思いますが.. ローマは円形闘技場やお風呂(サウナ付き)なども 各地に作っています すべて征服した市民や自国の兵をねぎらうため その点では昨今の原理主義は古いローマの考えに負けていますね バルセロナで見たかったもの サグラダファミリア アントニオ ガウディの設計 150年前からずっと建築中です 聖家族教会と日本では呼ばれますが いまなお建築途中 完成するまであと100年以上かかるとか言われてますが 建築技術の進歩で実はあと2〜30年でできるらしい TVコマーシャルでも福岡の職人が 建築にたずさわっています 建物、左側の果物のオブジェの加工を やっているそうです 中世の教会とはちがって、中はあまり ゴチャゴチャ(失礼)していません 思いのほかスッキリして 少し拍子抜けしました 建物のてっぺんに昇るエレベーターで 上がってみました 手すりから乗り出すと下は遥かに遠く 足許がざわざわしてズーンとしてきます 職人さん達は足場を組んで 作業中でした 天皇陛下が狭心症でバイパス手術を受けられました 無事成功したとの事で良かったです 狭心症と同じ病気を持つ身としては なんだか親近感がわいて、ああ、天皇も同じ病気なんだなぁと 心臓の筋肉に血液を送る血管は大きく3本あって 右冠動脈と左冠動脈2本(回旋枝と前下行枝) 陛下の場合も私の場合も詰まったところは同じ 左冠動脈の左回旋枝と左前下行枝 ただステントでは処置出来ない状態だったので 自分の血管を持ってきてつなぐバイパス手術だったようです 詰まり方も同じように9割と7割ということなので 同じような狭窄(詰まり)だったようで、なおさら一緒という感じですね まぁ、でも無事手術が成功してよかったです 人事ながら本当にそう思います 知り合いの知り合いの話では バイパス手術中に麻酔が切れた人がいます 足の静脈の血管を取り出すのに手間がかかって 胸を開いている時に麻酔が切れたらしい もう、ばた狂う地獄だったとききました 歯が殆ど悪くなって、手のひらに指の跡が出来て痣がのこったとか 陛下もまたテニスが出来られるといいし 胸が痛くならなければいいですね こちらも少し走れるようになったし ゴルフもだんだん上手になってる?かも ステント入れて10ヶ月 1年後の再検査がありますが、分かって良かったと思っています マドリードから東へ320km サラゴサの街があります 通常ご案内することの少ない とパンフレットにある通り 何といって特徴のない街ではありました ピラール聖母教会とカテドラル 気温マイナス7度の風吹きすさぶ寒い所 古くはローマ帝国の支配下にあり その後イスラムの支配を受けました イスラムから領土を取り戻すレコンキスタ(領土回復運動)をへて ナポレオンの侵入を許し現在のサラゴサがあります ゴシックとイスラムの様式が混ざっており 教会などに残されています バルセロナへの通過途中の街と言う感じでした ここでけっこう風邪をひいた人が多かったようです 緯度でいうと、フランスの南部よりも南にあって 暖かいイメージがあるのですが、今年は大寒波だ まだスペインは寒波の影響が少ないと言われてますが 他のヨーロッパ地域はほんとに寒そうですね 今回は阪急交通社のツアーで 安いのと内容が豊富なのは阪急いいところ このスペインも満席で 昨日出発のツアーも満席だったようです 今は、日本、韓国、中国からの お客が多いようで、一度は行っておく というような感じ けれど韓国、インチョン空港からマドリードまでは 長い長い13時間の機内でした 10日間のツアーといっても出発が福岡の夜だったので 実際は現地7泊になります 時差は8時間、日本の夕方6時が スペインのマイナス8時間で前日の夜10時 福岡21時発、インチョン24時発 マドリードに着いたのは、朝5時半(日本午後1時半) 遠かった〜 そのまま、今から一日が始まります スペインの朝は遅くなかなか明るくなりません 8時過ぎてようやく見えるようになりました 気温はマイナス5度 ひえ〜、もっと暖かいと思ったのにぃ 今回のバスはポルトガルナンバー 隣の国です ユーロ圏の車のナンバーは 国によって分かるようになっています スペインはSではなくてE エスパーニャ EspañaのEです ポルトガルの車は、指差してるのは見えませんが そのままPですね さて空港からのドライブは暗い中を走ります かろうじて見える外は、荒涼たる岩と土 ほぼフラットな地形です 植物がほとんどありません いまからサラゴサまでの317kmのドライブ 4時間半かかるようです 寒いなぁ〜 旅行社のツアーでスペインに行ってきました ぐるっとスペイン10日間 というツアーです あまりなじみがない国ですが ガウディやピカソの国(おっとサッカーファンにはサッカーがありました) サグラダ ファミリア教会はちょっと見たかったし ピカソのゲルニカも見て見たかったです 冬でも割と暖かいほうの国を選んだつもりでしたが 異例の大寒波で寒いのなんの こんな寒い所に長い間いるのはめったにないことなので 38人の参加者のほとんどが風邪気味になってしまいました ただツアーなので場所、宿、足、食事、ガイドなどは 全部旅行社がやってくれるのでこの点だけはラクチンです 大韓航空でソウルからマドリードに入り サラゴサ〜バルセロナ〜バレンシア グラナダ〜ロンダ〜ミハス コルドバ〜ラ・マンチャ〜マドリード セゴビア〜トレドというスペインの半分を回る 本当にぐるっと一周見て回るツアーです バスの走行距離はなんと3,000キロ もう当分長距離バスにはのりたくない そんなツアーでした あしたからしばらくそのお話です ごめんけどつきあってくださいね 今年の雪の積もり方は半端じゃないようで 東北や豪雪地帯は大変です ほっておいたら、家がつぶされてしまうので 雪下ろしをしないといけない その雪下ろしで亡くなったかたも数十人とか いや〜ほんとに大変ですね 地震と津波と大雪と 今年の東北は本当に災難続きです どこかに引っ越せばいいように思ったりするけど 地縁と血縁と仕事ともろもろが重なっていてそうはいかない 福岡でも2月に入っていっそう寒い日が続いています 今日は最高3度最低マイナス1度とか どこが温暖化なのでしょうか 寒いのも半端じゃなくなっているような、、、 温暖化と寒冷化が同時にきているというか 暑さと寒さが極端になってきてますね〜 ヨーロッパも死者がたくさんでているそうな 寒さもテゲテゲにしておいてもらいたいですね 所用のついでに 武雄温泉に立ち寄りました 温泉の楼門のところには パブリックのたちより湯が3ケ所あります 以前、初めて来た時には そのトロリとしたお湯にいやされました 楼門の中の駐車場は無料ですが 入るのに5台程の待ちがありました 土曜日なのでお客がおおく 旅館2軒の立寄は断られてしまいました 今日は元湯という名前のお風呂 入場料400円で入れます 湯船は二つ あつ湯とぬる湯 あつ湯は45〜46度 ぬる湯は41〜42度 ぬる湯の方ばっかりにみんな入っています 入るスペースがあまりありません そこであつ湯に入りました ギンとした熱いお湯です 手足を動かすとじりじり 熱さが襲ってきます 1分ほどで体が赤くなります しばらく上がって休む また入ります、また上がる そのくりかえし ぬる湯のほうはたくさん人が入るからでしょう ちょっとにごっていました 泉質はやはりヌルっとしたお湯 やっぱりいいなぁと思うお湯でした 姪の浜のマキちゃんの店で 髪を切ってもらいました 姪の浜の駅前通りのセブンイレブンの2階にある スタジオスカッシュという美容室です 高校のときの悪友のカンケーが いまでもずっと続いています 終わったのが昼過ぎ さて何を食べようか? 天神に戻ってランチもいいかな おっと、ちゃんぽん屋があったぞ 近くに小戸のヨットハーバーがあり その交差点に井手ちゃんぽんが出来ています もうだいぶ経つのでしょうけど 行った事がなかったので、お昼はそこにしました 店内は広いけれど2時過ぎでも満席にちかく お客さんが入っています 一番スタンダードなちゃんぽんを注文 麺の多いのや野菜の多いのや両方多いのなどがあります 以前のバンドのベースのUさんは 油、濃いめ と注文するよ と言っていました ふつうのチャンポンでもどんぶりのフチから 高さ10センチほどの盛りでした 野菜の量がかなり多いです 食べても食べても麺が出てきません これで680円なので お客が多いのもうなづけますね 大寒波が来ているというのに ゴルフコンペでした セブンミリオンカントリークラブの 新入メイト会 25名の参加でハンディはダブルペリア 小雨で寒い中のスタートです ドライバーショットは悪くなく そこそこまっすぐ飛んでいました 5番目のホールに来て下りのパーパットが ごろごろ下り落ちて行きます ごろごろ、ごろごろ止まらない あれあれ、グリーンから転げ落ちる 落ちたボールをグリーンに乗せます ピンの手前に乗るけどまた転げ落ちる また乗せるけどまた落ちる 3回目でようやく乗って止まりました 今度はパターが横のライン 若干下りが入ってます 大きくふくらまして打つけど カップには入らない 結局3パットしてしまいました スコアはなんと10打 前半のスコアは49点でした 10打って49なら上出来です 後半はまとまりが悪く48点 結局97点のゴルフでした けれどなんということでしょう 表彰式では優勝していました ハンディが22.8もついてくれて 思わずビックリ ということで優勝賞品が 和牛のお肉 帰って計ってみたら700グラム 晩ゴハンは当然すき焼きでした 家族から持ち上げられる事しきり ちょっとエヘンなゴルフコンペでしたね アメリカ東海岸のボストン、マサチューセッツ生まれのバンド Crooked Still ヴォーカルはAoife O’Donovan イーファンと発音するようです ドノヴァンの前にO’がついているのをみると 先祖はアイリッシュかな? アイルランには有名なオキャロラン(O'Carolan)やオコナー(O'Connor) オサリバン(O'Sulivan)などの名前が多いですね このO’はだれだれの子孫とでもいうものらしいです 息子の場合はMacや Mcをつかうそうです アップルコンピュータは最初 マッキントッシュと言っていました(今でもそうか) このマッキントッシュ(Macintosh、McIntosh)は もともとオーディオのメーカーとして私の中では一番にありました 一度、どうしても欲しくなり買った事があります トランジスタ(死語?)のプリメインアンプでした ただ音がとても派手でした それに(古かったので)修理がしにくいパーツが必要だったり、、 それで手放してしまいましたが あこがれのメーカーでしたね このマック〜というのは スコットランド系の名前で〜の息子という意味らしい あ、一度言いましたね 昨晩の我が家のばんごはん ピロシキ ごどうふ おからサラダ です ピロシキのがわはもちつき機でこねます 手でこねるよりぐんとおいしくなりました 取り扱い説明書の分量より 水を多めにしています 特に餃子の皮をこねるときは コップ1杯ほど多めにしたほうがいいですね ピロシキのあんはひき肉、タマネギ、しいたけ、はるさめ 油っけが少なくカラッとしあがりました ついつい6個も食べてしまいました 小さめだからまぁいいか ごどうふは昨日つくったもの 大豆を豆乳にしぼって作ります ごどうふは私のふるさと 有田町の郷土料理 春の陶器市に出かけられたら おためしあれです 以前、北海道から買った大豆30キロが 半分弱のこっています その豆乳のかすのおからで おからサラダができます から煎りしたおからに、みじん切りのちくわ、しいたけの煮たものと タマネギのスライスのマヨネーズあえを混ぜてつくります これまた、サイコーにうまいんです おからはから煎りしてたべるのがいいですね このおかずたちだと、ビールが欲しくなってきますが 今日はガマンです、あしたのためにね。 このテーマソングがとてもなつかしいです 人形劇のサンダーバード 中学校1年ころのテレビ番組 国際救助隊の話です 地球のいろんな場所でのSOSに対して サンダーバードのメンバーが活躍します サンダーバード1号から5号まで とてもカッコイイ乗り物が登場します 一番好きだったのは2号 図体はボテッとしてますが お腹の中にはいろいろな機器を内蔵 目的にあわせて出てくる装置がスゴイ 学校ではノートの裏などに 2号機の絵を描きまくってました 人形劇とは思えない科学的な先端技術と 人形や装置の精巧な作り 毎回のストーリーのワクワクさと 外国のテレビはすごいなぁという思い それらが当時のボクらを熱中させましたね ワクワク度がすごかった いい時代の思い出です 私の住む町オークタウンでは 冬のお祭りとしてもちつきがあります きのうはそのもちつきの日 朝から多くの人が参加しました あいにくの雨でしたが 熱気ムンムン 杵と臼で餅をつく というのは なかなか機会がありません 大人がある程度餅をついたあとに 子供たちにもつかせてあげます 一晩水につけておいた餅米を蒸します 蒸し上がったら杵でこねる それを2.3人でつきます つきあがったらもろぶたに乗せて集会所の中へ運ぶ それを女性陣がちぎって丸くまるめます てんやわんやです つきたての餅をおろし醤油で食べます これがまたうまい きなこ餅にしたり ウニをはさんで海苔にまいて食べます 手伝った人達はそれぞれ 餅を持ち帰ることができます という わが町オークタウンのもちつきでした セブンミリオン カントリークラブで 20年ぶりくらいでゴルフをしました メイト会というコンペで 初めての参加です バンジョーでRさんが先月参加して よかったよ というのでかててもらいました 参加人数は73名 年配の方が多く、女性も15人程いました 同じ組の方も気さくで とてもいい気持ちのいいラウンドでした けれど、、 ショットが曲がります ティショットが左へ引っ掛けてばかりで フェアウェイに行きません 前半は45点でなんとか上がれましたが 後半は54点も叩いてしまいました ボギーはおろかダボも出ません トリプルボギーの連続です インパクトで伸び上がる悪い癖を直さない限りは まっすぐな球は打てないと痛切に実感です 成績はハンディがたくさん付いて 9位に入り、ボールとお味噌の賞品が出ました セブンミリオンはお城のようなクラブハウスがあり 広くて美しいコースです それ以上にスタッフの対応がよくて 何度でも来たいと思う所になりました 近頃、日本酒がおいしいなと思うようになり これもトシのせいかな などと感じています 先日の久保田の万寿は大吟醸だけあり フルーティでおいしかったので 以前から一度は飲みたいと思っていた 越の寒梅を買ってきました 買った後で分かったのは この白ラベルというのは、いわゆる普通酒のことらしい まぁ飲めりゃあいいか ということで 早速、味見をしました この酒を知ったのは あぶさん かな? ビッグコミックという週刊誌に連載されていた漫画です あぶさん という主人公(バッター)の名前の通り 大酒飲みで、しかしホームランを打つという水島慎二さんの作品 そのなかでこの越の寒梅が出てきて その酒のうんちくが披露されました それ以来、(もう40年になるけど)一度は 飲みたいと思っていたお酒です 当時はそういうことも手伝って かなり値がはっていたので、手がでません 酒屋でも一万円ほどしてたように思います 今回のはコストコで2,780円だったかな 大吟醸からいろいろあるので ランクの違うものが高かったのかもしれませんね とりあえず、酒のあては イワシのすり身揚げ 我が家では定番のおかずです 味は というと ん〜〜〜 普通の日本酒の感じかな〜〜 大吟醸でも吟醸でもないので 私の舌では取り立てて感じる物があったわけではアリマセンデシタ ムーンリヴァーを聞きたくなって聞いていたら ダニーボーイがありました まだテレビがモノクロの時 アンディ ウィリアムス ショウは良く見てた番組 テレビで歌ってるくらいだから うまいのは当たり前ですが、やっぱりうまいですね アイルランド民謡に歌詞がつけられたもの ロンドンデリー エアーがオリジナル 戦場へ赴く息子、ダニーを思う母の歌です Oh Danny boy, the pipes, the pipes are calling From glen to glen, and down the mountain side The summer's gone, and all the flowers are dying 'Tis you, 'tis you must go and I must bide. But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Tis I'll be here in sunshine or in shadow Oh Danny boy, oh Danny boy, I love you so. 小さいときからフィドル、ギターの天才と 言われていたマークオコナーのライブ 彼とバンドのライブだと思って見ていたら 出てくる、出てくる超豪華メンバー まずリッキースキャッグス 若いですね ちょうどブルーグラスからカントリーに転向?して 人気が高いころかな? スティーブウォーリナーと一緒に いいフレーズをテレキャスターで弾いていますね ヴィンス ギルも私のお気に入りのシンガーです 声のキーがちょい高いので歌うのはきついですけど、、 ドブロのジェリーダグラスもきっちりいるし なんとアルバート リーもいます アリソンクラウスに マーティ スチュワート そして何という事でしょう ビルモンローとアールスクラッグスもいるではありませんか おっとっと ビフォー アフターじゃなかったですね 好きな女性ブルーグラッサー ロンダ ヴィンセントです バンドはThe Rageといって 彼女のバックバンドです だけどバンジョーは凄腕のケニーイングラム いいバンジョーを弾きますねぇ 同じくらいの年かなぁ? 昔、レスターフラットとやっていました フィドルはハンターベリー フィドルチャンピオンを何度か取っています たしかロンダの娘さんと結婚したんじゃ なかったかな? ギターはジョッシュウィリアムス 彼もいいギターを弾きますねぇ ベースはミッキーハリス ステディなベースを弾いています ロンダの魅力はフラマンもさることながら 声がいい、歌がうまい 魅力的な声と歌 ルックスもいいですしね たまにはこういうドライブの効いた ブルーグラスもたまりません |
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フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
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