ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 グリーンまで残り280ヤード。 2人ともウッドでのショット。 ボールはフェアウェイ少し右に。 サブグリーン付近に飛んだ。 まぁOBになるようなボールじゃないので 安心してカートをすすめる。 ところが ない。 探せども探せどもボールが見つからない。 奥にOBゾーンがあるので、ひょっとしたらとさがすが無さそう。 おっかしいなぁ、へんだなぁ と思いカートでグルグル。 100mほどの円を中心にさがすけど見つからない。 サブグリーンのあたりに行ったのは間違いない。 そう思い直して戻って再びサブグリーンを見なおす。 すると あった、あった。 使用禁止の看板の下に2個、仲良くならんでいるじゃない。 よくもまぁ、遠い所から打ったのに、おんなじトコへ。 分かりにくいんだよね、同じ色だと。 ボールのランデブー(今は言わないか) 一つはSクン、もう一つはTクンのボール。 自他とも認めるゴルキチである。 今日は茜を27ホール回るゴルキチday. 天気晴朗なれど、風強し。 スコアは45 47 47。 Tクンには完璧に負けてしまったよ。 PR ゼロという漫画があって、とてもおもしろい。 きのう3冊また買った。 神の手 を持つ製作家で、この世のありとあらゆる物の 復元をする。 博物館級の所蔵品の復元の話が多く 作った物は本物として認められるというウデの持ち主の話。 まぁ、漫画だからなんとでもなるんだけど 面白いのはその内容の深さにある。 歴史的で常識となっているものを 別の角度からバッサリ切ってみせられると、うう〜っとうなってしまう。 原作は愛英史という人、絵は里見桂。 きのうは48巻49巻50巻を手に入れた。 なんでも鑑定団が好きだが はるかに奥深い内容と想像と構成に驚く。 たまたま、西新の中国帰国者の店、万里の長城に おいてあって、昼食の度に読んでいたのだが。 現在70巻くらいは出ていると思う。 詳しくは、下記のサイトにあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ゼロ_THE_MAN_OF_THE_CREATION というタイトルの本が出ていた。 パラパラッと立ち読み。 ドレッドノートというのはイギリスの軍艦の名前で あとに、大型の軍艦の総称になった(と、英英辞典に書いてある。) それまでのギターのサイズは小さい物しかなかった。 胴が細いタイプだったのである。 1930年前にディットソンという会社がマーチンに 大きいギターをたのんで作った。 それが今のフォークギターの大きさ、原型となる。 それで頭にDをつけてD-18,D-28などとなっている。 今回の本はマーチンのトップモデル、D-45の 写真、記事が多かった。 戦前のD-45はわずか91本しか作られていない。 市場にはだから、ほとんど出てこない。 記事の全体をとおしてマック保田さんの名前がひんぱんに出てくる。 この人のおかげでビンテージのすごさに触れた。 むかしこの人とギターの鳴き合わせをした時に 1934年のOM-28を弾かせてもらった。 小鳥や動物の 刷り込み と同じで 最初に見た衝撃が 親の顔として残っている。 庭のスナップエンドウが毎朝収穫できる。 穫りたてをたべれて嬉しい。 去年の秋に種を植えて一冬を越し 育ってきて毎日花を咲かせる。 タタミ一枚の我が家の畑は あまり育ちが良くない。 日当りが少し悪いからかなぁ? 成功したのは去年のきゅうりとこのエンドウ。 オクラもナスもだめでした。 パセリやネギも育ちが悪い。 って、そこまで手をかけてはいないけど。 植える前に肥料をやるくらい。 間引きをしないのも、原因かな? なんかせっかく芽が出たのに、かわいそうな気がして。 ナスの時はケッサクだった。 葉っぱが全部虫かナメクジにくわれて葉脈だけ。 葉脈だけの葉っぱ?になってしまって これじゃ、実はできんわなー と笑ってしまった。 ナスの葉は虫にとってはうまいんだろうね。 見事にスケルトン状態。 毎朝、この豆をゆがいたり、炒めたりして食べる。 お豆さん、大きくたくさん育ってね。 雨の天気予報だったが うまいこと曇ってくれた。 昔から、晴れ男 と言われる事が多く 行事のときは天候が変更?になる事がけっこうある、たまたまでしょうけど。 今年も雨を覚悟してたのが4,5回あったのが 全部、晴れか曇りで助かっている。 ま、天気予報があてにならないのかも しれないけどね。 ということで、予約していたRさんとのゴルフ。 福岡レイクサイドゴルフコース。 10数年ぶりに来た。 今日で4.5回めかな? グリーンまでの残り距離が近く表示してある気がして、 2人ともことごとくショートする。 残り距離はグリーン中央までとエッジまでと 2種類あるがここはエッジまで。 中央までの表示になれているせいか いつもピンとこない。 ドライバーは悪くなかったが、パーオンせずが多い。 ボギーペース プラス ちょい悪のスコアだった。 でもゴルフも音楽も気のしれた楽しい友達と ワイワイいいながらするのが幸せだなぁ。 今年はじめてツバメを見た。 もうそんな季節かなぁ。 寒い日が続くので冬物を着たりしているが 季節はちゃんと移り変わっている。 年明けにはメジロが庭のキンモクセイのなかで あそぶし、ウグイスの声も聞こえる事がある。 ヒヨドリも来て小さな畑をついばんでいるし スズメ、カラスもくる。 コウモリも雨戸の戸袋のなかに住んでいたことがあり それは退散していただいた。 戸袋はいい洞穴代わりになるので 皆さんの家にも住んでいるかも知れない。 むかしメジロから始まる しりとり歌があった。 途中まで思い出せるがその先がよくわからない。 メジロ、ロシヤ、ヤマンコク、クロバトキン、キン◯マ、 マーケテカエルハ???、ジゴクノサタモ????、イヌノ???。 という日露戦争の様子?をうたったものだと思うが どなたか知っている人は、教えて下さいませ。 同じバンドのRさんの奥様は女優さん。 NHKのドラマなどにも良く出演される。 生のお芝居も時々かかっていて 今週末、金、土、日、公演がある。 火葬場が舞台の物語らしい。 ぜひお出かけ下さいませ。 【あらすじ】========================= 桜咲くころ、とある地方都市の火葬場でのお話。 白装束を着た浩介と栄治。ぼんやりと窓の外の桜を見ている二人。 最後のお別れも済み、二人の棺は炉の中へ。 悲しみにくれる親族たち。しかし、現実は・・・・。 そんな中、浩介の母だけには二人の姿が見えるらしい。 すでに痴呆が始まった母を通して、誰も知らなかった故人の過去が 明らかにされていく。 二人は、遺した人々に何かを伝えようとするが、いったいどうなる? ================================== 4/23(金) 14:00/19:00 4/24(土) 14:00/19:00 4/25(日) 11:00/15:00 会場 アクティブハカタスタジオ 福岡市博多区網場町6-13 料金 一般/前売2,000円 (当日2,500円) アダムからメールがきた。 たくさんの事が書いてある。 彼とはずっと音信があって お互いに気になっている。 今回も連絡しようと思っていた矢先に メールを貰った。 日本にいた時にはよくランチにいって 3〜4時間喋りっぱなしの時を過ごした。 以前はNOVA(天神や福ビル)で英語を教えていたので 知っている方もいるかもしれない。 彼のオヤジさんやオフクロさん、弟たちも 日本に来た時に食事をしたりで、特に近く思うのかも。 メルボルン出身だが、今はキャンベラで仕事している由。 冬にむかっているけどあまり気配がかんじられないらしい。 近くのゴルフコースにピクニックに行った時に コアラ(私)の事を思い出してくれたようだ。 ゴルフの話だけでなく、生活、経済、投資、ビジネスの事、 色んな事を深く喋り合った。 彼もビジネスに興味があり、やるときはお互いに 協力し合う事になっている。 中古車の輸出なども考えてみた。 ボロ車が多いからね、OZもNZも。しかも日本と同じ右ハンドル。 そのときは為替が円高(いまも)だったので 現地でもやすくならないとおもって保留した。 ま、ワインの輸入とかあるんだろうけどね。 日本は消費がきびしいし、物が売れない所だから。 そのうち何かアイデアが出るかな〜なんて 向こうもこっちも思っている。 持ち主が自分で車検を通す事をユーザー車検というらしい。 敷居が高いイメージがあって、いつもは車屋に任している。 我が家のホンダCR-Vが車検の時期を迎えた。 カミさんが自分でやるというので付いていった。 義弟が自分でやったら安いし簡単だよ と言っていた。 彼は4.5回自分で車検している。 幸い、陸運局は近くなので下見を2回 書類も事前に買って記入、ビデオも見ておく。 きのうの1時に予約を入れておいてさあ、検査。 ボンネットをあけ、ランプ類を点検。 助手席に座れなかったので外から様子を見る。 ビデオの通り、スピードや下回りのチェックが行われる。 車検は初めてと係官に伝えていたので 丁寧に教えてくれる。 全部で15分ほどか、検査は終了して合格。 エ〜ッ、こんなに簡単だったの? 費用も安い。重量税4万円、自賠責2万2千円、検査料わずか1,800円 その他合計で6万5千円ほど。 今まで、ディーラーでやっていて最低12.3万円はかかっていた。 5.6万円浮いたようなキモチ。 もちろんバッテリー液やワイパー液、タイヤなどは 事前に点検しておかなくちゃならない。 もし不備があって1回でパスしなくても 1回の検査料(1,800円)で3回まで受けれる。 これゼッタイ自分でした方がいいよね、 というのが結論でした。 シャコンヌというバイオリン屋さんがある。 東京、金沢、名古屋、札幌、九州。 コアラのバイオリンの調整は ここでお願いしている。 数多くの名器をばらして、修理している経験から 何が音をよくするのか をよく知っている。 バイオリンの場合は楽器の材質、作り、ニスはもちろんだが 駒(弦とボディのかけはし)も、大事な所。 普通の職人は駒の削り方だけですまそうとする。 けれど、それだけでは音は良くならない。 どうしてかというと、楽器の表板や裏板、側版 それぞれが固有の響き(ピッチ、音程)をもっているから。 駒にも響きがあって、指ではじくと音がする。 そのピッチが本体のピッチと合わないといけない。 それを無視して、削っただけでは調和していないので 音が良くならない。 コアラのバイオリンもこのピッチ調整をやっている。 以前は使う気にならなかったクレモナ物だった。 社長の窪田さんは、自分のチェロ、ストラディバリ(本物)を いつも展示会に持ってきて調整している。 ニスをはいだり、塗ったりの繰り返し。 音への追求には頭がさがる。 彼にはいつもたくさんの事を教わる。 ガルネリのノミの入れ方などの見分け方など。 今年も、ストラディのチェロがさわれるかもしれない。 まるで女性のふくよかな体の趣と質感。音もすばらしい。 そのシャコンヌの展示会、福岡は5月14〜16日。 福岡ファッションビルにて。 たくさんのオールド、名器も展示してあるし 見るだけでも楽しい。 バイオリンに興味のあるひとは どうぞ、おでかけになりませんか? 長崎コンサートの翌日。 Rさんの案内で市内をさるいて(ブラブラ歩いて)みた。 鍛冶屋町通りに車を止める。 駐車場の数が少なく、満車の所がおおい。 町並みがずいぶん変わっている。 道幅が広くなって新しいビルが建ち並んでいる。 観光通りもずいぶん変わっていたし 浜の町アーケードも新しい店が取って代わっている。 崇福寺(赤寺)や、吉宗(よっそう)で写真。 吉宗はドンブリで出す茶碗蒸しが有名。 坂本龍馬がこの吉宗のドンブリ茶碗蒸しのことを 手紙に書いている。 思案橋から丸山へとさるく。 丸山はむかし遊郭のあった所。 料亭 花月(坂本龍馬の刀キズあり)の前で 観光客のオバちゃん一団をいじってあげる。 異人さん相手の商売、特に遊郭などは 最も栄えたシゴトだったろうなぁ。 狭い路地なども好んで通ってみる。 そこにヘンなポスター発見。 モスクワ痛? ウムム、ワカラン。 しかもアントン? グリコの走っている人の顔がすげかえてあった。 一粒で300m走ってモスクワ痛を見せてくれるのだろーか? こわごわ見て見たい気もする。 長崎ブルーグラスコンサートのようす。 他のバンドの写真ですが。 香港上海銀行は今は記念館として保存されていて 1800年代に作られた内部がそのまま残っている。 カウンターの中が会場となっていた。 客席としてイスが100個ほど。 だいたい満席のお客で若い女性から年配まで。 熱心に聞いて頂けるのには少しオドロキ。 最初から最後まで席を立つ人が少なく 温かいものを感じた。 バンドは地元、長崎県が5つ、 福岡から3、大分から1、合計9つ。 意外と音楽が好きな人が多い。 普通はオジサンだが楽器を持つとアレアレ別人という感じ。 人は見かけによらないなぁとつくづく思う。 楽器弾いてなけりゃ、そのへんのおじいさんですよ。 弾きはじめると、バンジョーはうまいは、歌も上手。 しかも詳しい、絵も上手ときた。 見かけによらない人ばっかりです。 音楽やってる人達は。 わがバックインビジネスも大成功のステージだった。 ボーカルもバツグンだったし演奏もまあまあ、(自画自讃) MC(おしゃべり)も楽しめたし スムーズなステージングだったと思う。 楽しい楽しい長崎一泊コンサートでした。 また、来年も行けるかな? 晴天の霹靂(へきれき)ということがある。 急に生じた大事件のことだが。 当てにしていた事やずっと続くと思っていた事が ひっくりがえって、どうにもならない。 自身の身にも起こりかけたが、事なきを得た。 ラッキーだったと思っている。 アイスランドの氷河の噴火がおこった。 飛行機が飛べなくて、旅行者は大迷惑。 ヨーロッパ中の空港がほとんど閉鎖されて 旅行や運輸などの関係者にとっては、晴天の霹靂であろう。 旅行は、3ヶ月から6ヶ月前に計画しはじめる。 その間、あれこれ考えてウキウキさせてくれる。 そして当然行けると思っていた日に 何かが起こって取りやめせざるを得ない。 これが身内の病気とか不幸なら 当然そちら優先だから、あきらめもつく。予想もしている。 思いもしない事が急に起こって あきらめざるを得ないと、やりきれねい。 アイスランドは金融危機が起こり 国家破産したところ。 噴火で氷河が溶けて、洪水になり 非難する人も多いらしい。 ダブルの晴天の霹靂でつらかろううなぁ。 サブウェイのサンドイッチが好きである。 オリーブの味が効いている。 パン自体もおいしいし、野菜たっぷり。 ヴォリュームも満点。 レストランのないゴルフコース(ばっかりだが)で ラウンドの合間に食べるのに重宝する。 街で買っていって、ホールとホールの合間に 景色を見ながら、ピクニック気分。 ゴルフコースだけあって景色はバツグン。 とてもステキなランチ。 フットロング(外人の足の寸法)という30センチの長さのパンを 半分に切ってもらってちょうどいい量。 以前は福岡市内に数店あったが全部なくなってしまって さびしい思いをしていた。 この2.3年でまた店ができて(JRがやっている?) うれしく思っている。 九大病院の中にも、シアトルコーヒーと一緒になった 店があって、けっこうにぎわっている。 フェスのキャンプで朝ご飯によくサンドイッチを作る。 コアラ流はフランスパンに野菜、トマトなどたっぷり。 パン自体のおいしさに左右されるのがサンドイッチ。 うまいパンがかんたんに手に入らない。 ホントにヒサシブリにギターの弦を張り替えた。 相当ズボラであると思う。 弦も弾いている時間につれ、音が悪くなってくる。 新しいギターの時はなおさら。 オールドと呼ばれるくらいの楽器になると 楽器自体が鳴っているから、あまり劣化を感じない。 却って、新しい弦の時より、古めの弦になったときが 楽器そのものの音を感じられる。 ていうよりか、弦を替えるのがメンドクサイから そういう風に思うようにしている。 マーチンのフォスファーブロンズという 材質の弦、ライトゲージ。 弦の太さでミディアムゲージ、ヘビーゲージ、 コンパウンドなどがある。 学生時代は音の強く大きい、ヘビーを張っていたが ネックがそってしまって修理に楽器の半分がかかった。 それから、ミデイアムを張るようになり 今は、ライトに日和見ってしまった。 でも、ギターの弦って安いよね。 いつも使う弦で700円程度。 バイオリンの弦は1万5,000円ほどする。 しかもガットなのでよく切れる。 ケースをあけて弦が切れているのをみるとカナシー。 いま、手持ちの1本がその状態。 2弦(A線)がカナシー状態である。 普段、使っていない楽器なので、そのまま起こさずにいる。 ん?新品のD-28ヘリンボン? ちがう、ちがう。71年前のD-28。 こういうとてつもなく美しいコンディションのギターが ときどき出てくる。 最近、作られたばかりのような感じである。 100% オリジナルコンディションの由。 ネックのそりによるネックセットもなされていないし チューナー、ブリッジピン、塗装も元のまま。 しかも、とてつもなく大きな音がする、と書いてある。 ネックはビッグネック(1と3/4インチ) 数カ所の修理の為ショップに持ち込まれた。 亡くなった親の楽器を引き継いだのだろう。 お金も楽器も友達も 死んだらあの世に持っていく事はできない。 子供たちが売ろうがどうしようが 知った事ではないのである。 楽器に限らず、絵画や骨董、収集物。 これらは生きている時こその楽しみ。 だんだん上のレベルのものが欲しくなって 弾きもしないのに、何本も楽器があったりする。 いままで使ってきた思い入れや、記憶もあるので 手放したくない。 そうやってぐずぐず生きているのだが 死んだら全てをあきらめざるを得ない。 しょうがないよね。 この1939年D-28は受け継いだ家族が委託で売りに出している。 99,500ドル、ちょうど1,000万円。 えびせんべいの素をいただいた。 乾燥したピンクのうすい板みたいなのが入っている。 それを油であげるとかなり大きくなって せんべいというか揚げ菓子になる。 バイオリンのAちゃんのお母さんからのお土産。 横浜の中華街から。 中国のものだから、こちらでも手にはいるのかな? 中華の材料屋さんにいけばあるかもしれない。 中華料理は世界中で食べる事ができる。 この料理のおかげで中国人が世界で生きていける。 先進国のほとんどどの国でも中華街があるし 中華料理を出す店はそれこそいたるところにある。 日本人だとよっぽど何かをもってないと よその国で仕事ができない。 寿司や日本料理がつくれても パイが小さいのでなかなかむずかしい。 どこの町でも、ちいさな村でも 日本の料理でやっていくことはできない。 その点、中華料理は町に一つや二つあるのは当たり前で それだけ裾野がひろく、受け入れられやすい。 だから料理をかじったものだと、わりと簡単に 住んで生活ができるようになる。 これが中国人が世界のあちこちにひろがっていく 原因の一つじゃなかろうか。 また、中国人は中華料理しか食べない傾向が特に強いので 相乗効果で広がっていく。 インドのカレー類もそうであるが ワールドテイストを持っている人達は強いなぁ。 作家の井上ひさしさんが亡くなった。 膨大なストーリーを作った。 ひょっこりひょうたん島は代表作と思っている。 NHKの人形劇、小学校のとき夢中だった。 サンデー先生、ハカセ、ドンガバチョ。 トラヒゲ、ライオンくん、ダンディ。 ひょうたん島は世界の海を漂流しながら いろんな出来事に遭遇していく。 そのひとつひとつが面白くて、登場人物のネーミングや 挿入歌などは、いまでも覚えてるものが多い。 センターバックスコアボードランニングホーマー氏や 魔女リカ、 ガラクータにトウヘンボク、 ムマモメムやクッペパン。 名前だけ聞いてもオカシイ。 よく考えつくよねー。 ドンガバチョの笑い方、ハタハッハ。 藤村有弘さんの独特の声。 声優さんもそうそうたる人達。 楠トシエ、中山千夏、松島トモコ、熊倉一雄 滝口順平、はせさん治、玉川良一、若山源三 谷貫一、一龍齋貞鳳、黒柳徹子、上田吉次郎。 あーもう、なつかしい。 音楽も宇野誠一郎さんが担当で 名曲がたくさんあった。 テーマソングもしかり、ダンディの口笛、 海賊のテーマ(ウインディアンドウォームが原曲かな?) 1964年から1969年の放映というから 小学校の楽しい時。 この時のビデオは放映後、他の番組を重ね撮りしたため 残っていないらしい。当時はNHKもそんなもんだよね。 このひょっこりひょうたん島の原作者 井上ひさしさんがなくなった。 ありがとうございました。合掌。 バームクーヘンの専門店、クラブハリエのもの。 今日本一オイシイといわれている(娘談) 長女は結婚式場で働いていて、おいしいものなどは 職業柄知っておかねばならない。 梨花さんや石田純一さんの使った結婚式場で 芸能人の利用がおおいらしい。 同僚のプランナーの間でこのバームクーヘンが評判。 で、日本一のハナシになって、一度食べてみたい由。 ウクレレの生徒さん、Yさんからのお土産。 同時に干しコンブ(スッポン仕立て)も。 どこかに行ったり、遠い所にいる時に コアラの事が頭にある、というのがありがたい。 誰かに何かをしてあげよう、という気持ちのなかに コアラがはいっている。 教えさせて頂いている冥利につきる。 何かを人の為にしようという気持ちは それ以上に心の満足感があると思う。 お金や手間はかかるのだが 相手の喜ぶ顔を見せてもらえる幸せ。 もちろんまったく見返りや言葉がなくて 相手が感じなかったり一方通行のときもある。 片思いの時や、子供を溺愛してる時。 でもそれ以外は喜ぶ顔が見れる。 先日の発表会のときにも、ニコニコ顔が いっぱいであった。 目の前の人がうれしい気持ちでいること。 その前に自分がいる。 これが一番幸せかなぁ。 天神にパルコができて楽器屋もできたので でかけてみた。 試奏してきたよ、というバンド仲間の言葉に挑発され コアラも弾きたくなってしまった。 マーチンD-18GEという機種、 GEというとジェネラルエレクトリックという電気会社が浮かぶ。 電気会社が作ったワケではなくて、ゴールデン エラ、 マーチンギターの黄金時代(一番いい時期)の再生産。 特徴はアディロンダックスプルースという表板と フォワードシフテッドスカロップブレイシング。 なんのこっちゃと思われるかも知らんけど これが最高のギター音質の元なのです。 普通はシトカスプルースという表板の材料。 アディロンダックが貴重だし音もいい。 コアラが使っているD-18 1951年製も このアディロンダックスプルース。 シトカに比べると音が太く、強い。 気持ちのいい音です。 フォワード〜というのは表板の裏側の補強材の位置。 Xブレイシングという形がネック寄りに位置しているもの。 マーチンでは1939年までフォワード〜が作られたので それ以降は手に入らなかった。 だから1930年代のギターは入手がむずかしく D-18で4〜5万ドル、D-28は12万ドル、というか出てこない。 それで再生産品が数多くでてきた。 というわけで、試し弾きに相成った次第です。 ガシャガシャという派手めな音がした。 新品にしてはよく鳴っている。 マホガニー特有の甘い音は感じられない。 とにかく鳴らせっていう感じかな? 最初にD-18を買う人にはいいかもしれん。 弓の毛替えをしてもらった。 バイオリンの弓は時々毛替えが必要。 もうずいぶん長い事していなかったので 音がとたんによくなった。 毛替えをしないでいるとガサつく音になる。 もっとおっておくとバリバリした音がでる。 去年の夏のブルーグラスフェスのときには しようと思っていて機会がなかった。 なので、ずいぶん長い間していなかった。 自分ではできないのでバイオリン屋さんでしてもらう。 毛は、ウマのしっぽである。 しかも白馬のしっぽ。 栗毛や黒い馬でもいいと思うが 見た目が白がいいんだろうなあ。 毛を張り替えただけでは音はでない。 全くでない。ツルツルすべって。 キューティクルがよく効いていて? アイススケートみたいによくすべる。 それを止める為に松ヤニをぬる。 しっかり塗り込んでおく。 これだけ科学がすすんでも 馬のしっぽと松ヤニがなければ、バイオリン弾きは干上がってしまう。 弓を使うのはバイオリンだけではなくて ビオラやチェロ、コントラバス。 松ヤニ(ロージン)も滑り止めでいろいろ使われる。 野球のピッチャー、バレエダンサー、ボウリングのボウル。 こういう昔からの自然の素材がなければ 現代の生活、楽しみは成り立たない事がおおい。 自然に感謝、人間の知恵、歴史に感謝である。 クリック イギリスのBBCの追加。 空飛ぶペンギンの放送局。 いつもバカなことをしたり考えているわけではありません。 役に立つ事もたくさんある。 バーチャルセッションというのも提供していて アイリッシュの楽譜、音、練習ができる。 ジグやリール、ホーンパイプなどのリズムがあり 3曲ほどをメドレーで(セットといいます)演奏する。 そのセットが18コ、バーンダンスと他が各1。 トータルで50曲のチューンが聞ける。 しかも音を聞いたり、楽譜をダウンロードできる。 当然楽譜のコピーもできます。 近くにアイリッシュの友達や、仲間がいないときは このプログラムを通して練習できる。 ただスピードが変えれないので、最初は音を覚えて 楽譜を正確に読んで、自分のものにしてからだろう。 イラストもかわいいし いちどのぞいてみてください。 楽しい一日をすごさせてもらった。 昼 ゴルフ、夜 宴会。 コアラがゴルフに引き込んだ手前 誘いを断る事ができない。 しょうがないのでイソイソとでかける。 雨の予報だったのにいい天気。誰か晴れ男? 7人で茜のハーフ(9ホール)を回る。 7人で回るのはくじゅう以来かなぁ。 2組に別れて楽しい、楽しい。 その中にもギラギラとした殺気。 若い人はボールが良く飛ぶ。 特にこの二人は飛ばす方。 途中まで同じスコアだったがテラマンが 最後バーディ、コアラ ボギーで勝負決着。 でも44はいいスコア。2打差で負けたけど。 初めて負けたので、帰りのバッグを担いでくれた。 夜は我が家で大宴会。 今日のゴルフの自慢話、けなし合い。 あのショットがどうだったの このパターが入っただの。 みんなお茶目な人達で、酒がなくても盛り上がる。 酒があるから、手が付けられぬ、シカモ強い。 夜中の1時までワイワイ、ガヤガヤ。 超もりあがった、パラダイスな一日でした。
BBC放送はイギリスを代表する放送局だが
そうとうお茶目。 いつもエイプリルフールにはウソをつく。 日本の放送局とは大違い。 だいたいBBCにかぎらず、外国のメディアは 4月1日を楽しんでいる。 新聞やラジオ、テレビで堂々と嘘を言う事がおおいので 中にはビックリするひとも多いようだ。 昨日のペンギン、空をとんでトロピカルな 南アフリカに避寒というのもありえない。 寒い所が大好きなペンギンが避寒するわけないし 死んでしまうよね。 そのフィルムを作ったシーンもあって BBC がんばってるなーと思う。 20年ほどまえ、日本がバブルのころ BBCは日本の科学者がミニクジラを作ったと放送した。 長さ50センチほどで水槽で飼える。 アラブの石油王たちが欲しがって、手に入れた。 本物と同じで泳ぎながら潮も吹く、見ていてとてもカワイイ、 なんてニュースを平気で流す人達なのである。 |
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ギター歴43年
フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
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