ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 天神にパルコができて楽器屋もできたので でかけてみた。 試奏してきたよ、というバンド仲間の言葉に挑発され コアラも弾きたくなってしまった。 マーチンD-18GEという機種、 GEというとジェネラルエレクトリックという電気会社が浮かぶ。 電気会社が作ったワケではなくて、ゴールデン エラ、 マーチンギターの黄金時代(一番いい時期)の再生産。 特徴はアディロンダックスプルースという表板と フォワードシフテッドスカロップブレイシング。 なんのこっちゃと思われるかも知らんけど これが最高のギター音質の元なのです。 普通はシトカスプルースという表板の材料。 アディロンダックが貴重だし音もいい。 コアラが使っているD-18 1951年製も このアディロンダックスプルース。 シトカに比べると音が太く、強い。 気持ちのいい音です。 フォワード〜というのは表板の裏側の補強材の位置。 Xブレイシングという形がネック寄りに位置しているもの。 マーチンでは1939年までフォワード〜が作られたので それ以降は手に入らなかった。 だから1930年代のギターは入手がむずかしく D-18で4〜5万ドル、D-28は12万ドル、というか出てこない。 それで再生産品が数多くでてきた。 というわけで、試し弾きに相成った次第です。 ガシャガシャという派手めな音がした。 新品にしてはよく鳴っている。 マホガニー特有の甘い音は感じられない。 とにかく鳴らせっていう感じかな? 最初にD-18を買う人にはいいかもしれん。 PR
いいですね
イシバシ楽器ですか?。面白そうですね。
いっつぱいでわからん!
イシバシ博多進出でヤンスか。でも今のマーティンは何やら種類がいっぱいでよーわからんでゲス
支店長の若い時はD18・D28・D35・D45&鉄人28号!弦もコンパウンド・ライト・ミディアム・ヘビー!マーティンやギブソンは買えなくてカワセ楽器の1セット380円!バンジョーもマンドリンもみーんな380円!フィドルは切れるまでとっ換えない!切れるとちょっと敷居の高い下倉楽器に行って「あ、フィドルね。」っと鼻であしらわれてなかなか切れないスチール弦を1本だけ買ってた! そういやドラムで有名なタマのギターが欲しいので誰か持ってないっスか?
そうやね
大阪には梅田ナカイ楽器の
ジュビリーという弦がありましたどすえ。 |
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