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ジョーパスもお気に入りの
ギタープレイヤーの一人

京都で一度、見たことがある
すばらしいテクニックだった

当時、ジョーパスというアルバムの中の
ロゼッタという曲にトライしていた

それをステージの上で弾いてくれた
レコード以上のフレーズがでてきてさすがだなぁと感心

ライブでレコーディング以上のものを
出せるってのは、なかなかいかない

彼の活躍のかなり後の方では
オスカーピーターソンとクインテットでやっている

DVDもたしか一枚持っている
余す所なく、見ることができる

ピーターソンは相変わらずのピアノ
うなりながらとてつもないスピードで弾く

一度は大阪で、もう一度は
福岡のブルーノートで見た

巨漢でピアノの椅子に腰掛ける時に
椅子をこわしてしまった、というピーターソン

手も大きいので10度(ドからオクターブ上のミ)が
頻繁にでてくる、日本人は届かない

この曲の後半のラグタイム風のフレーズも
聞き所の一つ

二人ともすでに亡くなってしまった
おしい、おしい

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好きな曲の一つ
Goodtime Charlie's Got The Blues

チェットアトキンスがアール クルーと
一緒にやっている

アール クルーはデビューアルバムを
1枚持っているだけだが、いいプレーヤーだ

独特のいいフレーズをつむぎだす
ガットギターの音色もうっとりする

チェットの持っているギターは
デル ベッキオ

アローンというアルバムだったか
このデルベッキオを使っている曲があった

そのギターが欲しくて注文したことがある
大阪の友人 K君に話すと自分が買うと言う

それでナッシュビルのグルーンから仕入れた
1,500か2,000ドルだったと思う

K君もチェットアトキンスの大ファンで
お互いに興味のある所が同じ

結局、彼は石川鷹彦さんの付き人になり、楽器屋のかたわら
彼らプロのギターの修理を請け負っている

デル ベッキオはガラスをたたいたような
透明な音色でいい音がしていた

チェットもこのギターが好きなのだろう
たくさんの曲をこれで弾いている





I

新しいのはキモチがいい
新しいのはススンでいる

アップル i macがやってきた
きれい〜、大きい〜、速そう〜

早速、データの移し替えだっ と思ったら
ケーブルが合わない

fire wire経由で移し替えるんだけど
旧マックのポートは 400という規格

新マックは 800という規格
なので400/800のケーブルが必要になった

だから、再度ケーブルを買いに行くはめになる
いろいろ進歩してるなぁ

データの移し替えは1時間半ほどかかる
そりゃそうだよね、数10ギガの容量だもんね

一番最初のマックプラスの容量が
わずか20メガだったのを思うと隔世の感ありだよなー

その当時、20メガでさえ使い切ってなかったもんね
音楽はおろか写真さえ取り込めなかったから

エクセルの表計算など
文字のデータだけだった

さて、コンピュータがセットアップでき
ネットもつながった

おお〜っ キレイ!
画面つやつやだし、21,5インチは大きいなぁ

嬉し、楽しいの午後でした



ドックワトソン
この人も忘れられない偉大なギタリスト

生まれつきの盲目
フラットピッキングの衝撃

一生懸命、働くことを教えられ
クルミの木を切って工場に売ることで最初のギターを手に入れた

表舞台に出るまでは、フィドルを弾いたり
エレクトリックギターを弾いたりしていた

1960年代に起こったフォークのリヴァイバル運動の時
ニューポートフェスティバルに出演

そのときの演奏したブラックマウンテンラグが
多くの人たちに衝撃を与えた

ドックはこの曲を弾く時にいつも
フィドルチューンと紹介する

彼が習得したフィドルの中の1曲を
ギターで弾けるようにアレンジしたのだろう

僕も最初にレコードで聞いたときの
驚きを今でも覚えている

正確な早いピッキング
しかも目が見えない人が弾いている

フラットピッキングだけでなく
フィンガーピッキングもすばらしい

この人の最初のレコードジャケット
マーチンD-18を抱えている

その刷り込みで、僕自身も
D-18ファンなんだけどね
そ

パソコンの液晶画面が
いよいよ見にくくなってきた

画面を走るスジが40本になり
中には太めのものもある

10年が寿命とはいうけれど
このマック、10年になるのかなぁ?

最初はちっちゃーいマックプラスという機種
まだ、ウインドウズはありませんでした

次がLC475だったっけ、あと4ケタのなんとかという機種
そしてブラウン管の最初のi-mac

それから今のi-mac
5世代のマックを使ってきた

昔はマッキントッシュと呼んでいたが
今ではあんまり言わないね

そこで、ついに新しいI-macを注文した
今度は画面が広くなって21.5インチ

値段もずいぶん安くなった
最初のマックプラスは22.3万円だったものなぁ

それが今回のI-macは12万円弱
隔世の感があります

データの移し替えやオプション機器の再設定
忘れてることばっかり

ちょっとメンドクサイなぁ
fi

昨日は、自宅でのフィドルレッスン
Kさんのブルーグラスフィドル

Kさんはアイリッシュフィドラーだが
古楽の方面もやっていらっしゃる

ブルーグラスフィドルはアイリッシュと
ちょっとちがうところがある

まずダブルストップを多く使う
2つの弦を同時に弾いてハモらせる

その時にスライド(グリッサンド)をかけ
雰囲気を出す

バイオリンは決まった音が出しにくいから
2音同時に出す時には、ハモらせないと聞き苦しい

ということで、きのうはリバティという曲
古〜い曲で1700年代からあったような、、

テキサス2ステップというダンスの時に
良く使われる曲

ブルーグラス/カントリーフィドルの
お約束の曲である

ギターで伴奏をつける
テンポjをすこしづつ上げて行く

するとブルーグラスフィドルになってきた
なかなかいい感じ

Kさんは10月3日にミュージックシティ天神
岩田屋前ステージに出演予定(昼頃)

アイリッシュの曲をグループで演奏される
よければお出かけ下さい、僕も行きます



好きなギタープレイヤー/シンガーのひとり
ジェリー リード

ギターテクニックも抜群で
たまらない音を作る

Jerry's BreakedownやLightning Rodは
なかなかコピーしようという気にならない

典型的な南部のアメリカ人のイメージがあって
底抜けに明るい

ジョークも上手だし
映画俳優の一面もある

このシティ オブ ニューオリンズは
スティーブ グッドマン作

アーロ ガスリーの為に作ってヒットした曲
ジョンデンバーやウイリーネルソンも歌っている

ブルーグラスでも取り上げる曲だが
僕はこのジェリー リードのやつが好き

ジェリーのことを思い出して調べていたら
おととし2008年に亡くなっていた

レスポール、マールトラヴィス、チェットアトキンス
そしてジェリーリード

好きなギタリストがだんだんいなくなってしまうなぁ

ナ

前回、数独のことを取り上げてから
また、ちょっとしたくなった

で、今やっているのが
100円ショップにある、ナンプレの本

これを発明?した会社の商標が数独といい
他はナンプレと呼んでいる

本屋だと500円ほどだが
100均では、100円で手に入る

やさしいのから、難しいのまで
10冊ほど出ている

買ったのは、最高に難しいナンバー10
シリーズ最高レベルの難問を選出 と書いてある

難問が100問入っている
レベル星★2つから星★5つまで

いま★4つの75問目を解いている所
かなりむずかしいよ

最初の頃の★2つなどは
わりとすいすい解けた

★3つの後半はかなりてこずった
★4つになると一筋縄ではいかない

だって、最初に入れれる数字が
3つくらいしかない

あとは可能性と確率で割り出して行く
ウンウンうなるほどむずかしい

丸一日かかっても全くすすまないこともある
★2つのころは2〜30分で解けていたのに

ま、時間つぶしには最適
人を待ったりしているときはね
暑さ、寒さも彼岸まで
と、きのう書いたが、ちょっと変わり過ぎ

前日にくらべて、10度近く下がったところもあり
肌寒いほどだった

長袖の人や、上着をはおっている人も多く
僕を含め半袖の人は肩をすくめがち

関東では祭りの最中に落雷があり
多数が病院へ運ばれた

まさかね、雷が落ちるとはね
みんな何がおこったのか、分からなかったらしい

ふつう高い木や、避雷針に落ちるのと
自分の所には落ちないというあてのない思いがあるけど

昨日は地面に落ちたのかな
足がびりビリッとして立てなかったようだ

カミナリはこわい
ゴルフを始めたときから特にそう思う

ゴルフ場はたいがい山の中や、上の方にあるので
カミナリ(雲)との距離が近い

山に落ちることが多く
すぐ近くに感じる

ちょっと高い所では
イナズマが横に走る

あと1.2ホール残してカミナリに合うと
止めるか続けるかの瀬戸際になる

絶対、やめるべきだよね
これが最後じゃないんだから

とは言っても、魔に魅入られることもある
わざわざ、しなくていいことをするのが、ニンゲンかな?



今日はお彼岸の中日
急に気温が変化した気がする

昔から暑さ、寒さも彼岸まで と言われ
彼岸を過ぎると気温が変わってくる

昨日までの暑さはがらりと変わって
今朝の明け方はやや肌寒い

今年の夏は異常な暑さで
熱中症でなくなった方も多い

去年は鳥インフルエンザの恐怖が異常なほどだったが
幸い、死者ほとんどなかった

それに比べ、それほど心配されていなかった夏の間に
熱中症で数百人が亡くなる、皮肉なことである

近い人をなくした方も多かろう
僕も今年は多かった

そういう人のことを忍び
心の中に思い出せば、いつでも会える

忘れ去られることが
本当の死なのだから
fi

昨日はマンプレでのフィドルレッスン
体験したいという方が見えた

このところ女性でフィドル始めたいという人が
心持ち、増えている

前回のYさんも決心されたし
昨日のNさんも決心された

全くバイオリンにはさわったことがない
でも、新しいことを始めること自体がステキである

お二人ともオーボエ、ピアノはお上手だが
バイオリンは経験がない

ピアノなどとちがって、決まった音がないし
弓の使い方にもとまどう

だから、こんなにややこしかったのか?という
思いが半分、でも弾きたいと言う思いが半分

お二人とも、弾きたい思いが強かった
しかもアイリッシュフィドル

でも基礎からキッチリお教えする
基礎的な物がないと伸びないし、面白くない

アイリッシュにかぎらずブルーグラスフィドルや
ケイジャン、カントリーもそのうちね、やりましょね



こ

きのう9月20日は敬老の日
町内でもお招きして楽しんで頂く行事がある

なにかやってくれ といわれていたので
ギター持って出かける

高齢化は僕らの町内でもさけられず
75歳以上の方をお招きしている、65以上だと多すぎるからね

75歳以上の方が108人いらっしゃる
出席が32名

まぁ、皆さん、若い若い
スマップかキャンディーズみたいですよ といじってあげる

みなさんキャアキャアいって大笑いだ
僕が歌う前にみんなで発声練習(大声を出す)する

ふつう歌わないからね
大きく口を開けて歌えば、健康にもいい

日本の名曲で好きな歌をプリントしておく
それを見て一緒に歌って頂く

上手だったらジャニーズ事務所に売り込みますよ
って言ったら、またおおハリキリ

うみはひろいな とか 旅愁、花(春のうららの〜)など
6曲をみんなで歌う、かなり大きいコーラスになった

みんな歌いたいんだよね
キッカケを作ってあげればね

ああ、楽しんでもらえてよかったなぁ。


生涯で一番、僕のギターに影響を与えてくれた
チェットアトキンス

レコードで聞いていても
どういう弾き方をしているのかさっぱりわからない

ギターには指で弾くファインガーピッキングと
ピックで弾くフラットピッキングがある

フラットピッキングの方は
主にドックワトソン(昔エレキギターでは寺内タケシ)

フィンガーピッキングでは
このチェットが与えてくれたものが大きい

普通のスリーフィンガーピッキングに加え
メロディをいれたりオカズが入ったり

それと、親指に特徴があって
ベースを交互に弾くオルタネイティブ

ギャロッピングといって
馬がパカパカ走るような音の感じ

こういうギターが弾けると
けっこういいカンジになる

星条旗よ、永遠なれStars and Stripes,forever
スーザ作曲の行進曲

これをギター1本で弾いている
レコードでしか聞いてなかったので、初めて知った弾き方

アメリカの兵隊さんにとっては
心の支えの音だろう

そのうち挑戦するかなぁ?



fi

フィドルとバイオリンって
どう違うんですか?

とよく聞かれる
答えは 同じ です

バイオリン本体や弓は同じ
クラシックを演奏するのがバイオリンかな?

その他の音楽、カントリーやブルーグラス
アイリッシュやスコティッシュ

ジャズやブルーズ
フォークやその他民族音楽

クラシックの場合は決まり事がいろいろあって
その通りに弾かないといけない

フィドルは自由な部分が多い
音的に楽しいのもある

大体、クラシックが王侯、貴族向けなのに対し
フィドルは庶民の労働のあとの楽しみ

宮廷の舞踏会の伴奏 対
飲めや歌え、踊りまくれのうさばらし

特にアイリッシュフィドルなどは
保守本流?のバイオリンから離れよう、離れようとしている

イングランドから弾圧されたせいもあろうが
弓の握り方や音の出し方

絶対、ファーストポジションより難しいのは
使わないぞ という断固とした気持ちが伝わってくる

というか、それでいいんだよね
楽しめる人が増えれば増える方がいい

難しいから高級だとか
カンタンだから質が悪い なんてのは音楽じゃない

楽器持って、さあ 音楽しようじゃないか



ナタリーマックマスター
好きなフィドラーの一人

スコティッシュ、アイリッシュ、フレンチの音楽の
融合みたいなフィドルスタイル

カナダのケープ ブレトン島を拠点にする
キッチンミュージックというか音楽が生活に根付いているようだ

ケープ ブレトンはカナダのノヴァ スコシア州の東に位置し
プリンスエドワード島(赤毛のアンで有名)とともに行ってみたい場所でもある

お父さんも現地では有名なフィドラー
独特のリズムを持つフィドルスタイル

オートグラフという曲をたまたま知って
弾きたくなった

シャッフル気味のリズムと
運指、ボウイングも少しむづかしい

フィドルの弾き方のひとつとして
知っておくのもわるくない


きのうのマンプレフィドル教室に
体験、見学のワカイ女性の方が2人見えた

体験のYさんはバイオリンは初めて
フィドルを弾けるようになりたい という純粋な?キモチ

高校の吹奏楽部でオーボエを吹いていた
オーボエは全体のチューニングの中心

弦も管もまずオーボエに合わせて調弦する
一方、バイオリンは決まった音程がむずかしい

そこでいつものように
弓の持ち方、形から入る

弓をサポートして弾いてみると
なかなかいい音が出る

ふつう、バイオリンてギコギコのイメージがあるので
スッときれいな音がでるとビックリされる

見学のBさんはバイオリン歴5年の経験者
個人の先生に習っていたが、もっと楽しくやりたい

アイリッシュフィドルをやりたい由
お上手なので僕が教えることはなさそうなのだが、、、

ともあれ、フィドルを弾きたい人が増えるのは大歓迎
映画、タイタニック(炊いた肉 じゃないよ)の影響大、かなぁ

船の底の3等船室のダンスシーンでは
4曲のチューンが演奏されている

1曲目 Blarney Pilgrim
2曲目 John Ryan's Polka

3曲目 The Kesh Jig
4曲目 Drowsy Maggie

2曲目のジョン ライアンズ ポルカなどは簡単でノル曲
3曲目のケッシュ ジグもセッションでは常連の曲

アイリッシュパブのにぎわいそのもので
こんなの、たのしいよね〜。
ふ

さあ、今年もやってきた
福岡のブルーグラスフェス

場所は杉木立に囲まれた背振キャンプ場
脇に川が流れとてもいい雰囲気

いろいろ思い出深い
初めて会った人や寒さ

初回は11月だったので
いやはやえらい寒さだった

ここでする前は太宰府天満宮の
鬼すべ堂でやっていた

だから通算すると30年くらい
やっているのかなぁ

全くよく続いている
感謝、感謝である

ブルーグラスをやっている人たちの
年に数回の楽しみだからね

顔なじみの同窓会でもあるし
新しい人たちもいる

時間があればおでかけ下さい
http://www.musicworks.jp/campmeeting10.htm
イ

いや〜、昨日のゴルフはすごかった
石川遼 対 園田

トップで出た石川を先輩の園田がひっくり返し
最終18番の時点で2打リード

園田の寄せのバンカーショットが
グリーン奥の小屋に当たり戻ってきた

そのラフからの寄せが失敗
次のショットが飛び過ぎたがピンの旗に当たってピン根元に落ちる

こういうラッキーがあると
運が味方しているので勝つことが多い

このホールをボギーで切り抜けた
ダボ、トリプルでもおかしくない状況だった

逆に石川の方はバーディパットをことごとく外す
スコアが伸びて行かない

18番もティショットをバンカーに入れてしまい
勝負ついたか と思われた

しかし180ヤードのバンカーショットを
8番アイアンでピン1メートルにつけるスーパーショット

大歓声があがる
テレビでもこういう声は聞いたことがない

そしてバーディパットをねじ込む
これで首位タイとなりプレーオフ

プレーオフ1回目、2回目、3回目でも勝負がつかない
3回目では同じ距離のパットがお互いにカップにけられるめずらしいシーン

そして4ホール目
石川がパーであがり園田のパットを待つ

園田の1メートルのパーパットは入ると思われたが、、、
これもカップにけられ勝負がついた

本当に手に汗にぎる名勝負だった
プロはすごいね


スゥイートベイビージェイムス
とてもなつかしい歌

いまだに歌詞なしで歌えるし
何かのときはくちずさんでいる

谷間に住む若いカウボーイのことを
歌った歌

馬や牛が唯一の友達
昼は鞍の上で働き夜は谷間でねむる

牧草地が変わるのを見れる夏を待ち
月が昇る時、たき火のそばにすわる

恋人のことを想いながら
数杯のビールをかたむける

やわらかく、透き通った声でうたいながら
あたかも誰かに聞かせるように

月夜の恋人よ、おやすみ
僕も時分にお休みを言おう

深い緑と濃い青は僕が選んだ色だから
夢の中に誘ってくれないか

という歌
最も好きな歌の内のひとつ

ジェイムステイラーが来日した時に見に行った
ギブソンのJ-50を抱えて一人で歌った

彼のギターワークも独特で
フィンガリングに特徴がある、殆どコピーしたなぁ

デキシーチックスとの共演のビデオを見つけ
つい嬉しくて今日の日記になった









シェラ ハルちゃんである
といっても、バカテクの持ち主

数年前に福岡に来た時に
2.3言お話ししたことがある

大橋のディキシーというレストランのなかで
ライブをした時

バックバンドも10代の若者
まとまった演奏だった

そのときは17歳
このビデオでは16歳と言っている

マンドリンはバイオリンとスケールが同じ
押さえる所が同じなので馴染みやすい

ただ弦が複弦(2本)なのとテンション(張力)がきついので
おさえにくく、音も出にくい

コードを弾くときなどは
4本の指で同時におさえる

しかも指をギュッと広げなくてはイカン
2フレットから7フレットまでという具合に

ハルちゃんも小さい時ゼッタイ無理といったら
大きくなるに連れて指も大きくなるよとお父さんから教わった

だから大きくなったいまでは
ちゃんとできている(当然か)

マンドリンを弾き始めて8年目だもんね
うまいなぁ

小指というのは普通弱くて
力が入らない

彼女は練習によってとても強くなっている
そして、小指を使うことが多い

フレーズを弾く時とチョッピングの時
小指で弦をタイミングよくミュートしている

これが彼女の持ち味のひとつ
運指もとても美しい

誰かインスパイアされて
マンドリン弾きが増えてくれんかなぁ


34

次の日本語を英語に直しなさい

大きい脂肪質の首。 大きい脂肪質の調子。
元の棒は悩む。


むむー、日本語でも理解できん。
大きい脂肪質の首?太っている人の首のこと?

大きい脂肪質の調子?
ふつー言わんだろ、さらに

元の棒は悩む
うーん、棒にも悩みがあるのか。

直せた人、いるかな?
正解は

Big fat neck.
そして

Big fat tone.
さらに

Original bar frets.
フレットfretには、悩む という動詞があったのか。
しかも三単現のSがついてるし。

2問目

プレーヤー型の器械「博物館」の他の器械がここにかちりと鳴るのを見るため
プレーヤー型の器械で販売については器械は見るためには感謝をここにかちりと鳴らすために喜ぶ


ひえ〜、長くてヘンテコだぞ〜。
意味、わかんねっし。

正解は
To see other instruments in the Players Vintage Instruments "Museum" please Click here
To see instruments For Sale at Players Vintage Instruments Please Click here Thanks


クリックする は かちりと鳴らす だよね、たしかに。
か

レコードをオーディオの所に戻すべく
1枚ずつ、拭き上げた けっこうカビるからね

そうするとその1枚1枚がなつかしく
思い出される

もちろん 買った記憶すらないものも
たくさんある

ジャズ、カントリー、ブルーグラス
ポピュラー、ギター系

ジャズがカントリー系とその他で
1番多いのには我ながらビックリ

レコードを聞いていた時分は
オーディオにもハマっていた

オーディオを聞くのにはやっぱり
ジャズのパンチがよく似合う

だからビッグバンドのカウントベイシー楽団や
オスカーピーターソンなどは数が多い

ギターのジョーパスやハーブエリス、グラントグリーン(超マイナー)
ベースのペデルセン、レイブラウン

ボーカルもエラフィッツジェラルドやサラボーン
コーラスのミルスブラザーズ、スウィングル2、マンハッタントランスファー

新しい?とこでは、コーネルデュプリー、ラリーカールトン
チックコリアなどもあった

大阪にいた時に買ってずっと持っている
捨てるに捨てられない

レコードプレーヤーもないし
この先聞く機会もたぶんないだろう

また、ずっとスピーカーのうしろに
置いたままになるかなぁ?
GI

ギブソン スタイル O
渦巻きとポイント(とがった所)を持っている

当時マンドリンオーケストラというのがあって
そのリズムギターとして作られた

マンドリンFモデルは渦巻きとポイントを持っていて
このギターも同じデザインにされている

表板もフォークギターのようなフラットではなく
バイオリンのようなアーチを持っている

アーチトップの最高峰L-5が出て来るまでは
このギターが最高機種

アジャスタブル ロッド、ブリッジを持つ
調整可能なネックとブリッジ

この辺はギブソンのすすんでいたところ
思いついたのがエライ

L-5が生産されるとこのギターは生産中止となる
だから1923.4年のものが最後となる

この楽器は1922年製
大正12年ころ?

タデ食う虫も好きずきではないが
魅入られるひともいるかもしれない
マ

昨日は夢松原の主宰する
海と川のフォーラム

そのつどいでちょっと歌ってきた
場所は百道浜のマリゾン

夢松原の会には20年以上前からご縁があり
きのうも懐かしいお顔を拝見できた

福岡市のパワフルな女性ばっかりで
翼の会などいろいろな所で活動していらっしゃる

一人でギターで演奏して となると
ブルーグラスをやってるバヤイではない

それで日本の名曲のうちから
好きな物をえらんで歌った

明日があるさ
亜麻色の髪の乙女

いい日旅立ち
ゲゲゲの鬼太郎

みんなで歌える曲も歌詞のコピーを配って
いっしょに歌って頂いた

海(ウミハ ヒロイナ)
花(春のうららの)
旅愁(更けゆく秋の夜)
われは海の子

3,40人のひとが楽しんでくれた
なかなかソロで歌うことはないからね

キモチのいいミニコンサートでした



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