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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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帰国のフライトはスペインから
アムステルダム経由でインチョン、福岡です

韓国のインチョンはとても便利な空港で
ここから直行便が各地へ出ています

成田経由だと福岡からは便数がすくないので
前泊などが必要になることもあり不便

行きはマドリード直行便でしたが
帰りはアムステルダムで一旦飛行機を降りました

すると、これが意外にラクというのがわかりました
直行だと13時間が座りっぱなしです

それだけの時間、座席にいると
かなりきつい

行きは13時間座って着いたのが朝5時
それから一日が始まったのでとてもきつかったですね

なので帰りはアムステルダムからインチョンの
9時間程があまり苦にならなかったですね

さてインチョンはレストランやフードコートも
充実しています

無料のシャワールームもあり(あまり知られていません)
ちょっとの時間過ごすにはうってつけ

ずっと生ハムや肉やチーズやパンだったので
アジアンフードがなつかしい

わたしのバヤイは必ず
チゲスープです

久しぶりに味わうこのチゲスープの
なんとうまかったことか



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さてスペインも最後の夜となり
最後の晩餐よろしくレストランに入りました

スペインも国土中がぶどう畑、オリーブ畑で
ワインも安くておいしいです

牛のエンブレムが付いている
トーレスのワインもお気に入りの一つ

食事のときも必ず、アルコールを
飲みながら、も楽しみですね

今晩のレストランはグラスワインが2.5ユーロ
ボトルが15ユーロとありました

6杯飲めばとんとんなので
どっちが特かな〜てなことで注文します

人数が少なかったり、味が分からないときは
グラスワインの方が無難なことが多いですね

さてワインを注ぎにきてくれたウエイター
気のよさそうなオニイチャン

日本でも注いでもらう時に
おっとっと などと言いますが

ウエイターが注ぐ時に、オットットットーと声をかけると
ワイングラス目一杯に注いでくれました

しかも自分もオットットットーと大声でいいながら
ノリがいいですねー

同じテーブルの人達も我も我もと
注いでもらいます、オットットットーといいながらね

すると、ボトル1本がグラス4杯で
終わってしまいました

えっ これってものすごい
おトク?

赤の次は白ワイン
これも1本が4杯で終わってしまいます

しかもよっぽど興に乗ったのか
ロゼを1本持ってきて注いでくれました

他のテーブルに注ぎに回っても
オットットットーといいながら注いでいます

お陰でたくさんワインを飲めて
酔っぱらってしまいました

そのうちスペインのレストランでは
ウエイターたちがオットットットーと言ってるかもしれません

金象嵌と同様の伝統工芸
寄木細工がグラナダにありました

寄木細工というのは
細い木の棒を束にしてくっつけて輪切りにしたもの

金太郎あめのかんじですね
それを薄く輪切りにして並べて貼ります

テーブルや宝石箱
壁飾りなどに貼って仕上げます

グラナダのものは木だけではなく
色の付いたプラスティックも使っているようです

小さい物はコースターくらいの大きさから
テーブル大やそれ以上のものまであります

日本では箱根に同じような
寄木細工があります



箱根の物は箱物が多いようで
開けるのに仕掛けがしてあったりします

デザイン的には木だけの寄せ木なので
派手ではありません

でもこれはこれで
なかなか味があっていいですね

こういう伝統工芸はなるべく残って欲しい
いったん消えたらもう再起は難しいですからね


マドリードから70kmほどの所に
古都トレドがあります

ここはスペインカトリックの総本山があります
古い町並みと蛇行した川の風景がとても美しいです

興味を引いたのはここの伝統工芸
刀や鎧のレプリカがすばらしい

昔は戦の為の武器を作っていたんでしょうね
お店はどこもいろいろな形の剣がおいてあります

ゲームででてくるナントカの剣といった
風情の物もたくさんありました

いざ見ると、1本欲しいなという気になります
でも飛行機では持って帰りにくそうです

そしてここは金象嵌のお皿がすばらしい
とても細かな作業でしあげられています


ガイドのカルロスも一時期
この金象嵌の職人だったと言っていました

日本にも志摩のスペイン村に6年ほどいて
金象嵌を作る作業を見せていたらしい

どうして職人を辞めたの?と聞いたら
そんなに売れないから、ということでした

日本人はこういう物に興味があるけれど
他の外国人は全く買わないらしいです

そうやって日本もそうですが
職人の仕事が消えていくのが寂しいですね









マドリードから100km
セゴビアの街があります

ここも世界遺産であるローマの遺跡
水道橋があります

ほぼ完全な形で残されている橋は
街の真ん中をつらぬいています



ほんとに良く残ってくれたなぁと
感慨が深いですね

2,000年の間、地震もあったろうに
よく倒れないでねぇ

この街にはもうひとつ
壮麗なお城があります



どこかで見た事ありませんか?
って、私も全然知らなかったけど

ディズニーの白雪姫のモデルになったお城
アルカサールです

ウォルトディズニーがお城を求めて
探していて見つけたのがこのお城

白雪姫の映画の最初に
このお城のスケッチ(彼が描いた)が出てくるそうですよ




今、ここらへんでブレイク中のスイーツがこれ
ポニョーニョ(だったと思います)

日本ではそんなに珍しくなさそうなかんじですが
こちらでは大人気

ということで食べてみました
おいしい

崖の上のポニョ と
名前が似てますね

さてグラナダからコルドバに行って
メスキータ(モスク)を見ます



この世界遺産の聖マリア大聖堂は
イスラム教とキリスト教が同居しているめずらしい教会

増築部分によって
それらがはっきりとわかります

しかし寒いなぁ

さてコルドバを出てラマンチャに向かいます
ドン キホーテで有名ですね

風車は崖の上にあり
強烈な風が吹いていました

この12個の風車を退治するために
向かっていったんですねぇ


グラナダからロンダに向かいます
約200km弱

断崖のすぐ横に家々がたっています
どしてこんなとこに建てたの?

崖の高さ、200メートル以上あって
下を見ると、足のほうからゾゾゾッとイボができる感じ

ここは現在の闘牛の形を生み出した
街ということらしいです

そのあと、白い村、ミハスに向かいます
夏場、暑いので家の壁を白く塗っています

路地もせまく家の間を抜けて
見晴らしのいい所から写真を撮ってみました



街の広場では露天のオジさんがひとり
アーモンドの蜂蜜かけを売っていました

街には闘牛場がひとつあります
中に入るのも(見るのも)初めて



闘牛に使われる牛は
一旦、戦ったら生きては戻れないそうです

闘牛士は倒した牛の耳を切り取って
持ち帰る事ができます

不幸にして牛につかれて
亡くなった闘牛士も多いそうです

人間もそうですが
戦って死んだ牛も名誉があると言う事でした


スペインといえばフラメンコ
ダンスとステップとギターとカスタネット

アルハンブラ宮殿をのぞむ住宅地に
タブラオ(フラメンコ ライブ レストラン)があります



タラントスというこのお店は
洞窟のような店内

一杯飲んで待っていると
ギタリスト、歌い手、ダンサーが入ってきます

観客が手をたたいたり、足を踏みならさないで欲しいとのこと
リズムが分からなくなるからでしょう

実際、始まってみると
即興的なダンスとステップはかなり複雑でした

3連符を中心とした6連符や9連符
あいの手はシンコペーションが効いています

アイリッシュダンスとも共通点があるような
リズムでした

女性の妖艶さを見事に表していて
惹き付けられます



70歳をとうに過ぎていると思われる女性も
もちろんダンサー



全員、お客に愛想笑いなんかしない
凛とした姿で踊っていました


グラナダにやってきました
イスラムが8世紀〜12世紀支配した街

このグラナダという響きが好きなのですが
意味はザクロということです(辞書には載っていません)

ギブソンという楽器メーカーが
グラナダというモデルのバンジョーを作っていました

写真は1933年製のギブソン グラナダ マスタートーン
しかもフラットヘッドでワンピースフランジ

何の事か分からないっていわれそうですけれど
バンジョー弾きにはそれこそ垂涎の的、一生に一度は弾いてみたい楽器

さてグラナダにはイスラムが作った
アルハンブラ宮殿があります

ヘネラリーフェ庭園という
素晴らしい庭園を持っています

イスラムの模様がいたるところに
残されています

href="https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1156d9db954fce81ac4361f0721d96b6/1330476722" target="_blank">


これは王妃の部屋の壁の部分
とても精密な細工が天井まで作り込まれています

まったく気の遠くなるような作業です
こういう職人の仕事は大好きなのですが...

ギターの名曲で
アルハンブラの思いで という曲がありますが

ここを歩いている時に
そのメロディが浮かんできていました
しぇ

バレンシアからグラナダへ向かう道は
シェラネバダ山脈を越えて行きます

あれ〜?シェラネバダって
アメリカじゃなかったかな〜?

と思って、帰ってから調べてみたら
たくさんあるんですね

シェラネバダというのはスペイン語で
雪のかかった山脈という意味らしいです

アメリカ、カリフォルニア州とここスペイン
メキシコ、ベネズエラ、コロンビアにも同じ名前の山脈があります

そうですよね、これらはもともとコロンブスが発見して
スペインの領土だったわけですから

同じ名前をつけたんでしょうね
故郷と同じ名前をつける

ニュージーランドなどは
その典型でしょうか

イギリス人が作った街ですから
(もともとはマオリのものだけど...)

シェラネバダはこの名前の通り、雪が積もっていました
ヨーロッパの最南端、暖かいハズなのにねぇ



さてスペインは生ハムがおいしいと評判
こういうドライブインなどにも片足のままのものがぶらさがっていました

朝ゴハンのビュフェでは毎日、生ハムがでてきました
最初はすぐになくなっていたんですけれど

ツアー後半になると皆さんちょっと飽きたのか
余り気味になりましたねぇ
ある

古代ローマの遺跡のついでに
アルルには円形闘技場があります

ローマのコロッセオと同じで
コンサートや演劇や猛獣と人間の戦いの場

戦ったのはローマに破れて捕虜、奴隷となった
人達なのでしょう

全ての観客を入場させるのに
大して時間がかからなかったという話もあります

あるいは、闘技場の中に水をひきいれ
船を浮かべて海戦をさせたとか

エンターテインメントのアイディアが
スゴイですね
ご

アルルといえばビゼーのアルルの女と
ゴッホの跳ね橋が有名です

ムール貝フェチになったのも
実はこのアルルのおかげ

春の感謝祭の時に訪れた時に
牛追い祭りを見ながら初めて食べました

最初はバケツ1杯の蒸しムール貝がでてきて
たいらげるとまた同じ量がでてくる

そのときは結局2杯半の
ムール貝をたべてしまいました(4人で)

古代ローマに脱線してしまいましたが
南仏はまた行きたい所ですねー
ぽん
古代ローマの水道橋の事といえば
まず、このガールの水道橋でしょう

フランスの南部アルルの近くに
このすばらしい橋はあります

ポンは橋、ガールはGard(ガール県)
ポン デュ ガール(ガールの橋 仏:Pont du Gard)という圧倒的な遺跡
ぽ

ニームという街へ水を運ぶ為の水路
水源地から50km

途中の山と山の合間を流れるガルトン川を
横切る為にこの橋は作られました

3階層でできていて、
下層は6つのアーチから成り、長さ142m 、幅6m 、高さ22m

中層は11のアーチから成り、長さ242m 、幅4m 、高さ20m
導水路がある上層は35のアーチから成り、長さ275m 、幅3m 、高さ7m

最初に見た時には圧倒されました
人間の力でこんな物を作るなんて

クレーンもユンボもなかった時代に
正確に石を切り出して圧着する技術

1kmの距離の勾配(かたむき)を34cmでつくる技術
現代人には計り知れない智恵があったのでしょうね

しかもメンテナンスのことも
ちゃんと考えていました

橋脚にところどころある突起物
このでっぱりを作る事で修理ができるようになります

でっぱりとでっぱりの間に板をかけて
足場にしてどの場所もメンテナンスができる

考えが深いですねぇ

ここは本拠地のローマに近かったのか
スペインの水道橋より規模がかなり大きいです

水源からの距離が遠かったからかもしれません
途中で水が漏れる事も計算していたでしょうからね

ミスタードーナツがポン デュ リングという
名前のドーナツを発売したときに

ああ、ポン デュ ガール をもじったな?と思いました
橋脚の形も似ていますもんね
su

バルセロナを出てバレンシアへ向かいます
距離は360km 5時間ちょっとのドライブ

100kmほど離れたところにタラゴナという街があり
ここにはローマ帝国の水道橋が残っています

古代ローマはフランス、スペイン、アフリカはおろか
イギリスのスコットランドまで勢力を伸ばしました

征服しても宗教や文化をとりあげたり
弾圧するわけではなく、まずインフラと娯楽を与えました

インフラの一番大事な道路は当然ですが
水の確保にはいつも驚かされます

この水道橋は遠く離れた水源から
新しく征服した街まで水を運ぶもの

水源から街まではそれこそ山あり、谷あり
距離もここの場合も20km以上あります

水源と街の高低差は10数メートル
高低差わずかで20kmものなだらかな傾斜を作る

現代の建築技術をもってしても
かなりむずかしい工事でしょう

それをセメントなどの接着剤をつかわずに
大きな長方形の石を削り出して組み合わせて行く

途中には谷があって土台(橋脚)が必要です
というか、全行程、上面がフラットで下は地形にあった土台の必要があります

あ〜興奮してきた

このラスファレラスの水道橋もローマが
たくさん作った中の一つに過ぎないと思います

スペインにはこの他にセゴビアの水道橋が残っています
あとで紹介したいと思いますが..

ローマは円形闘技場やお風呂(サウナ付き)なども
各地に作っています

すべて征服した市民や自国の兵をねぎらうため
その点では昨今の原理主義は古いローマの考えに負けていますね
ぱ

スペイン料理というと
一番に出るのはパエリヤですかね

バルセロナのレストランでも
このパエリヤが出ました

ここはクリントン大統領などセレブな人達?御用達という
海のそばのレストラン

入り口には新鮮な魚介類が並び
それらを料理して食べる事もできます

パエリヤができ上がってきて
料理人がフライパンごと、持ってきてくれました

彼が動き回るもんだから
写真がピンぼけです

それにしても
大きなフライパンですね
サ
バルセロナで見たかったもの
サグラダファミリア

アントニオ ガウディの設計
150年前からずっと建築中です

聖家族教会と日本では呼ばれますが
いまなお建築途中

完成するまであと100年以上かかるとか言われてますが
建築技術の進歩で実はあと2〜30年でできるらしい

TVコマーシャルでも福岡の職人が
建築にたずさわっています

建物、左側の果物のオブジェの加工を
やっているそうです

中世の教会とはちがって、中はあまり
ゴチャゴチャ(失礼)していません

思いのほかスッキリして
少し拍子抜けしました

建物のてっぺんに昇るエレベーターで
上がってみました
サ

手すりから乗り出すと下は遥かに遠く
足許がざわざわしてズーンとしてきます

職人さん達は足場を組んで
作業中でした

ma

ムール貝というとあまり普段は見かけません
パエリアに2〜3個乗っている程度かな?

このムール貝をみかけると
突然スイッチが入ってしまいます

スーパーで見かけたので
思わず2個買ってしまいました

貝の身が14〜19個はいっているようです
もちろん殻はなし、身だけはいっています

酒の肴にばっちりで
醤油的な味で少し甘め

パエリアなどに乗っているムール貝は
固くて食べられない物がほとんどですが

このカンヅメの貝はとても柔らかい
もともと柔らかく蒸して食べるのがおいしい食べ方みたいです





サ

マドリードから東へ320km
サラゴサの街があります

通常ご案内することの少ない とパンフレットにある通り
何といって特徴のない街ではありました

ピラール聖母教会とカテドラル
気温マイナス7度の風吹きすさぶ寒い所

古くはローマ帝国の支配下にあり
その後イスラムの支配を受けました

イスラムから領土を取り戻すレコンキスタ(領土回復運動)をへて
ナポレオンの侵入を許し現在のサラゴサがあります

ゴシックとイスラムの様式が混ざっており
教会などに残されています

バルセロナへの通過途中の街と言う感じでした
ここでけっこう風邪をひいた人が多かったようです

緯度でいうと、フランスの南部よりも南にあって
暖かいイメージがあるのですが、今年は大寒波だ

まだスペインは寒波の影響が少ないと言われてますが
他のヨーロッパ地域はほんとに寒そうですね
す
今回は阪急交通社のツアーで
安いのと内容が豊富なのは阪急いいところ

このスペインも満席で
昨日出発のツアーも満席だったようです

今は、日本、韓国、中国からの
お客が多いようで、一度は行っておく というような感じ

けれど韓国、インチョン空港からマドリードまでは
長い長い13時間の機内でした

10日間のツアーといっても出発が福岡の夜だったので
実際は現地7泊になります

時差は8時間、日本の夕方6時が
スペインのマイナス8時間で前日の夜10時

福岡21時発、インチョン24時発
マドリードに着いたのは、朝5時半(日本午後1時半)

遠かった〜
そのまま、今から一日が始まります

スペインの朝は遅くなかなか明るくなりません
8時過ぎてようやく見えるようになりました

気温はマイナス5度
ひえ〜、もっと暖かいと思ったのにぃ

今回のバスはポルトガルナンバー
隣の国です

す
ユーロ圏の車のナンバーは
国によって分かるようになっています

スペインはSではなくてE
エスパーニャ EspañaのEです

ポルトガルの車は、指差してるのは見えませんが
そのままPですね

さて空港からのドライブは暗い中を走ります
かろうじて見える外は、荒涼たる岩と土

ほぼフラットな地形です
植物がほとんどありません

いまからサラゴサまでの317kmのドライブ
4時間半かかるようです

寒いなぁ〜
すぺ

旅行社のツアーでスペインに行ってきました
ぐるっとスペイン10日間 というツアーです

あまりなじみがない国ですが
ガウディやピカソの国(おっとサッカーファンにはサッカーがありました)

サグラダ ファミリア教会はちょっと見たかったし
ピカソのゲルニカも見て見たかったです

冬でも割と暖かいほうの国を選んだつもりでしたが
異例の大寒波で寒いのなんの

こんな寒い所に長い間いるのはめったにないことなので
38人の参加者のほとんどが風邪気味になってしまいました

ただツアーなので場所、宿、足、食事、ガイドなどは
全部旅行社がやってくれるのでこの点だけはラクチンです

大韓航空でソウルからマドリードに入り
サラゴサ〜バルセロナ〜バレンシア

グラナダ〜ロンダ〜ミハス
コルドバ〜ラ・マンチャ〜マドリード

セゴビア〜トレドというスペインの半分を回る

本当にぐるっと一周見て回るツアーです
バスの走行距離はなんと3,000キロ

もう当分長距離バスにはのりたくない
そんなツアーでした

あしたからしばらくそのお話です
ごめんけどつきあってくださいね


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フィドル歴37年
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