ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ボディもネックも全部ローズウッドの 一枚板からつくられたテレキャスター。 1960年後半から数年間作られた。 何本か扱った記憶がある。 フェンダーのエレキはアルダーなどの 軽い木が多いが、このローズウッドは重い。 ボディだけじゃなく、ネックもローズなので 想像以上に重い。 ローズウッドという木は、とても美しい木で 机や家具、ドア、装飾品に昔から使われていた。 アコースティックギターの横、裏板としても すぐれた材料で、堅くて音もいい。 なかでもブラジリアン ローズウッド-別名ハカランダは 輸出規制がされていて価格が高騰してしまった。 いぜんD-28 1951年を買ったときも ワシントン条約の書類、輸入許可など手間取った事がある。 普通のローズウッドは規制の対象ではないので 簡単に手に入る。 でもこういうふうに一枚板のギターになると やはり相当重く感じる。 このテレキャスターは木目がハカランダに近く とても美しい。 テレキャス好きな人にはペイズリーのギターと同じように 手に入れたい1本ではなかろうか? 8,500ドルの価格が付いている。 PR |
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