ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日は、長女、衣織の結婚式 衣織、誠くん、おめでとう 親としてもバージンロードを 一生に一度、歩かせてもらう キャナルシティの近くにある アーフェリーク迎賓館という会場 娘が仕事をさせて頂いてた会場 スタッフの方たちもすべて知り合いの間柄 心のこもったすばらしい式で 友達の多くはボロボロ涙を流してくれていた スピーチや乾杯なども 当日、その場で指名されいて驚きも多かった 料理やデザートビュッフェもとてもおいしく おいしい、おいしいの連発 新郎の誠くんもとてもいい人柄で 息子が一人、増えたかんじである 彼のおじいちゃんが、誠を えらんでくれてありがとうね、と言ってくれた言葉に感動した おかげさまで、兄弟、親戚との 楽しい時間を頂いた 衣織、誠くん、 いつまでも仲良く、楽しく暮らして下さい PR 今日は大阪の兄夫婦が博多へ来る 久しぶりに一緒に飲めるな〜 魚が好きなのでどこへ誘おうか迷う アニはウニを割って食べるのが好きである(板ウニじゃなくて) いつもたらふくとか、安めの居酒屋ばっかりだが(それでもおいしいよ) たまには違う所に行こう 稚加栄(ちかえ)や中洲の一京(いっきょう)などもあるが 関あじがあったので酔灯屋(すいとうや)にしよう 子供たちが別府にいたころ 関あじはよく食べた 大分は佐賀関のあじやサバが旨い 子供を訪ねて行くのか、関あじを食べに行くのか 半々くらいの割合だった 半身を刺身、あとの半身を寿司で握ってくれる あまり高級な舌を持っていないせいか どちらかといえばアオザカナが好きである ふぐもひらめも鯛もうまいとおもうが あじやサバやサンマやマグロのほうが好き サバの刺身も旨いが、あぶらののったあじも負けていない 関あじは一段上で、今までハズレた経験がない よし、決めた。関あじにしようっと。
今週に入って、寒さが強くなってきた。
冷たい雨まじりの寒さ。 寒い時には、暖かいのが恋しくなるし 暑い時には、涼しいのが嬉しい なかなか、うまいこといかない それで、いいんだけど 寒いといっても、シベリアにくらべれば、まし 暑いと言っても、熱帯にくらべれば、まだまし 中庸がいいなぁ 体には、温暖な気候がいい 風など召しませぬように ネットで楽譜が簡単に手に入る 著作権の切れたものだけどね バッハやモーツァルトなど 好きな曲をダウンロードできる そういう楽譜を印刷して 簡単な製本にして整理している(ホチキスと製本テープ) ネット上にあるだけだと 削除されたり閲覧できなくなることもある それで、とりあえずダウンロードしておいて あとで印刷できるようにしている 有名じゃない曲は書店でも売っていないし CDでも販売していない モーツァルトの弦楽四重奏なんかも アイネクライネナハトムジーク以外はあまり知らない K(ケッヘル)番号がふられていて 弦楽四重奏だけでも20曲以上ある それをK150、K151などとファイルに入れて 必要に応じて印刷するようにしている 全く知らない曲を、初見でどんどん弾いて行く 読譜の練習にもなるしね そういう部分ではネットさまさまだなぁ 昨日は全国的に大荒れの天気 漁船がひっくり返ったり、看板が倒れたり 大変な天気の中、ゴルフに行った 予報では雨は降らないということだったのもある それと予約していてみんな楽しみにしていたし 雨は確かに上がっていた 今日は茜ゴルフクラブ 好きなコース フェアウェイの中までカートで入れるので 都合がいい スタート頃から風が強くなってきて 台風並の風速がでていそう 体がよろけるような風も時おり吹く なかなかないよ、こういう風の強いゴルフは 昔、ハワイ島でやったときも 同じような風が吹いていた ヤシの木が倒れそうな風の中ではボールが飛ばない 飛ばないどころか、戻ってくる 昨日もショートホール(130ヤード)で 飛ばしやの男2人が5番アイアンで80ヤードしか飛ばない スペースシャトルみたいに上がって 戻って来るのが見える というとんでもない風 ま、こういうのもいい経験で なかなか楽しめる グリーンはベント芝でてこずった というかノーカンパットばっかり ほとんど3パットというめずらしい(へたなだけやろ)パター 2人に完全に負けてしまったよ ま、いいか 1回だけアウトドライブしたもんね シャコンヌというメーカーが主宰する バイオリンの展示会に行ってきた バイオリンなど弦楽器をつくる制作家としては 完全に本家イタリアを追い越した モンドムジカというクレモナでの展示会も シャコンヌの楽器は評判を得たらしい 毎年、展示会には出かけて試弾きする 今回はビオラも弾いてみた ビオラはバイオリンより5度下の調弦 C,G,D,Aとなっている 弦長もやや長いため指のポジションがやや広くなる けれど低音の響きが気持ちいい 今回の目的はトルテコピーの弓を弾くこともあった マロン ディという中国の弓の作家のもの トルテコピーは僕には上品すぎて ちょっと合わないかな? 他の弓の方が良かったなぁ フレンチボゥも負けてるよ(フランスは弓の本場です) さて、バイオリンを弾く 1本1本音が違う 低音のG(ソ)の音がよく出ていて ハイポジションまで気持ちいい サードポジションの小指の位置(ファ、ド、ソ)などは 出にくい音なのだが、しょっぱなからよく鳴る やわらかくて大きな音で鳴ってくれる ストレスが感じられない 今までは数百年たたないといい音はしませんよって 言われてきたけど、ウソだった ストラディバリも最初からいい音で鳴っていたと言われる だから名機として残っているんだよね そういう部分では完全にイタリアを追い越してしまった ストラディバリが作っていた方法を発見した社長がエライ 昨日もせっせと表板をけずって作っておられた いちいち板をたたいては音程を聞いてけずる作業 どこが何ミリだの、そういう作り方ではない 材料の持つ独自の音を引き出して行く制作 あ〜欲しくなってきたよ 北朝鮮が韓国のヨンビョン島を砲撃し 4人の死者が出た 島の住民はいやと言う程の恐ろしさを 味わったことだろう なにせ、平和な暮らしをしている時に 突然、大砲の弾が飛んで来て家を町を破壊する 非難してきた人々も恐怖にうち震え 生きた心地がしなかったと答えている 日本に近い所で起こったことなので 想像しやすい部分も多い しかし、何年か前のアフガニスタンや イラクの人々はもっと大きな苦痛を味わっている 今回のは攻撃を受けた側の映像がたくさんあったので 理不尽さや憤りを感じるが、イラクの時は攻撃する側の映像だった だからかの地の人々の嘆きや悲しみは さほど伝わってこなかった 殆どの人が亡くなったり、親、兄弟を亡くしたり 友人を失っただろう 今回の被害をはるかに越えた惨劇が 実際にあったのである さかのぼって考えると 日本も太平洋戦争で空襲を受けている 抵抗できない一般の人々の恐怖は 想像するにあまりある 国家という名をかりた狂気が まかり通ってしまうことが恐ろしくてならない 薬王寺温泉に行ってきた 福岡、古賀市の山の中にある 数件の旅館があるが 一番手前の偕楽荘という施設 旅館ではなく温泉の施設のよう 近頃の温泉の趣 薬湯風呂があって 最初はヒリヒリしますよ とのアドバイスがあった どろっとにごった、いかにもなお湯 入ってみる すると1,2分でヒリヒリしてくる 場所はカラダの一部分だけ あれ〜、こんな所が悪いのかな〜と思いながらも どうにもガマンができなくなる 飛び出すように上がって、普通の風呂にはいるが収まらない 洗い場で洗い流すが、ヒリヒリは続く 外の露天は少しぬるいので、我慢して浸かっていると そのうち、落ち着いてきた 隣の客が、◯ン◯ンが痛いからもう入らん、と言っていたので あ〜、自分だけじゃなかったんだ〜と安心した 男女を問わず、みな一部分がヒリヒリするようで 体にいいのか、悪いのか? ま、一度は行ってみてもいいかも 小春日和のいい天気にめぐまれた 絶好のドライブ日和だなぁ おいしい魚が食べれると聞いたので 芦屋方面へ出かけた 芦屋は福岡からだとやや北九州に近い 津屋崎、神湊の旧道をのんびり行く むなかた乗馬くらぶとの看板があったので 冷やかしで、体験させてもらう 綱を引いてもらって馬場を回るだけだが、 人生、3度目の乗馬 芦屋はボート(競艇)、航空自衛隊の基地がある イカの水揚げも多く、呼子にも運んでいるらしい お昼は海鮮どんぶり 太刀魚や鯛、ハマチ、たこなどが入っていて旨かった 芦屋釜というのを初めて知った 足利将軍などの垂涎の的だったという お茶を立てるときの釜である 現存するのは、わずか8個で国宝級ばかり それを復元させる取り組みが行われていて 広い敷地に庭園、工房、茶室、展示室などがある 庭には池もあり母屋のたたずまいもいい 縁からながめる池もすばらしい 今からの紅葉と春の桜などもいいらしい 同時期に演奏会もあるようだ 2度目の芦屋だったが発見が多かった 前回は海岸を4キロほど貸し自転車で来た 帰りは薬王寺温泉に入ってみる その話はあした。 車検が来たので代車で貸してくれたトヨタ、プレミオ まだ3000キロしか走っていない新車だ いや〜装備があたらしいなぁ バックモニターまでついている キーもさしこまなくて エンジンがかかるし ナビは正確だし(当たり前か?) ちなみに僕の車のナビはハチャメチャで いつも玄界灘の上を走っている エンジンをかける時、ちょっととまどう ボタンを押すというのがなれない そりゃぁそうだよな ウン十年もキーは回してかけてたから バックモニターも便利だよね なくて事故になってることもよく聞く 車体がそう重くないので コーナーの横の重力が軽い いつも通る長谷ダムの道で特に感じる 重いと横Gがきついようだ(スマミセン、どーでもいい話で) 今日でお別れかな? やっと車検が上がってくる 1週間ありがとね いい車でした コマーシャル第3弾 すまみせん 結婚式へむかう男性の乗ったクルマに 女性たちが下着やらインナーを落としている その気を払うようにクルマは走る 受け取ってはいけないというように 振り払い、振り払いつつ 式場に着いた 嬉しくて涙ぐむ女性に渡したハンカチ 男性のやさしさにふれ、感動 その渡したハンカチが実は、、 という、うらまやしいお話 ま、フツーはありえないのを BMWだから許されるのかな? またまたビデオで恐縮ですが 似たような経験あったもんだから 一生懸命、雪をかいてみたものの 違う車をせっせと拭いていた 雪でかくされたら、どの車か分かんないよね リモコンキーで自分のはとなりの車だったという 分かったときの情けなさというか 無駄骨だったというか 100円パーキングで出庫しようと思い 車庫番号を見てコインを入れた 300円だったか、さて出そうと思い エンジンをかけるが動かない 下がなにかにひっかかっている あれえ とおもって車をおりみてみる ロックがかかったまま 隣の車のロックが下がっていた がちょ〜ん、という失敗あります えっ ありませんか? ついつい、さがしてみたら ちょっとケッサクがあった いろいろやるよね 最近、ケッサクなのがこれ 象印ジャーのCM アコースティックギターやらフィドルとは まったくカンケーないが面白いからゴメンね 桃井かおりさんが風間杜夫さんに 1年だけハガマモリオになってくれない?とたのむCM ハザマとハガマの一字違えば大違い、だけなのだが どうしようもしょうがなくて笑える 桃井さんの申し訳なさそうだけど 強引な物の言いよう 最初に聞いたときの風間さんの おどろき ハ、ハガマと(笑いをこらえて)どもってしまい 無理です、とことわる表情 1作目は、げこ亭という作品で うまいご飯がたけるハガマをつくった話 オチはいっしょ ハガマモリオになってくれない?という話 なんど見てもクスッとしてしまう ほんとしょうもないコマーシャル バタフライというアイリッシュの曲 意外にこれを好きな人が多い 日本人では考えつかないメロディ 8分の9拍子というリズム 音の並びも独特 郷愁を誘うのかなぁ きのう紹介したSilver Rootsの フィドルはマリアさん ボウイングは完全に クラシックバイオリンのそれだな アイリッシュは何にせよ イギリス風の格式から外れようとする傾向が強い だから弓も短く持つ またその方が演奏しやすい部分もある ま、曲によって短くもつのかなぁ おとついのバッハのブランデンブルグ協奏曲 バロック式の弓を短く持ってるし 長く持つと移弦がしにくい曲もあるだろな なんでも歴史が長くなると 格式に走ることも多い こうじゃなくちゃダメです みたいな ほんとはどーでもいいんだけどね バイオリンレッスンの生徒さんが この曲をしたいとおっしゃった モーツァルトのフルート四重奏 キーはD ニ長調のアレグロ 毎月曜日にやっているクラシックのアンサンブルで やっている曲で、たまたま要望が同じでよかったよ(?) フルート四重奏はキーがD,G,C,Aとあり それぞれに2~3曲のセットになっている このアレグロに続くアダージョ、ロンドも 聞いたら、あー知っているというメロディ アダージョはジャズなんかでもやっているのを聞いたことがあるし ロンドも軽快なメロディで美しい フルートがそれぞれの主旋律をとっていて バイオリンはセカンド的だが、けっこうムズい ビデオはSilver Rootsというアンサンブルだが バイオリンはジュリアード出身と紹介してある フルートもめちゃくちゃうまい フルート吹く人はわかるとおもうけど こうは吹けないよ スタッカートの速いタンギングは秀逸 アイリッシュ系などもこなしているグループだが 基礎はクラシックだなぁ 指のポジションや特にボウイングが参考になるよ 時々、譜面の読み違えも(僕自身が)あって、反省となる バッハのブランデンブルグ協奏曲 第3番 アレグロモデラート もう、昔からこの曲が大好きである バッハの中では一番好きかな? 明るい部分からやや暗い部分の音使いは 昼ドラの金妻(古くてすいません)などに使われそうな、ちょいヤバイ雰囲気に合う 誰が主旋律を取るかという感じではなくて フレーズの橋渡しによって出来ている だから、一人で弾こうとしてもできない 部分部分しか弾けない 弦の合奏のとても魅力のある曲 こんなんをやってみたいなぁ 楽しそうに弾いてるよ 弓はバロック式の弓を使っている 持ち方もちがうなぁ 短く持ってるよ 息子が帰ってきた時には 時々、一緒にやったりするのが楽しみ バッハは難解すぎないところがいい 適当なやさしさと適当なムズカシサ バイオリンレッスンでも 1巻の最後でバッハメヌエットが3曲でてくる 音使いがとてもおシャレ ああ〜思っていたのに、という音を使ってくる やっぱりすごいなぁ ヒジが痛い その付近の筋肉も痛い ゴルフの練習に行っても 1球打っただけで、クラブを放り出す程痛い なんで〜なんで〜 何十年もゴルフやってきて、こんなになるなんて それだけじゃなく、ものも持てない コーヒーカップでも持ち上げると痛い しかも両腕 なんでだろ〜なんでだろ〜 あっ 腕立て伏せだっ 毎日1回づつ、ふやしていた おとついで37回 20回くらいをしばらく続けていたのを 1日1回づつふやそうと思ったのが、2週間前 やってるときはきついけど、なんともなかった でも、だんだんひじのまわりが痛んでくる とくに、顔洗う時や、何かを持つ時 風呂で髪の毛洗うのも、洗面器にコップ1杯のお湯しか持てない たぶん、世界中で一番チカラのない腕だな そーかー、腕立て伏せだったかー 昨日も居酒屋のビールのジョッキを 両腕で持って飲んだもんな〜 しばらく、腕立ては中止っ 今では見られなくなってしまった(と思う) キリスト教バプティスト派の祈り(バプテスマ 浸礼 ) 特にアメリカ南部では こういう祈りが行われていたようだ 兄弟、親族、隣近所、皆誘い合わせて 川の中に入って、罪の許しを請う 映画オーブラザーで このシーンがあった カトリックが寄付の多寡により救われると考えるのとは 対照的に純粋に祈る(私見?) そう言う部分は抜きにして この曲は美しい セイクレッドやゴスペルなどのHimn聖歌、讃歌には 美しいメロディを持つものが多い しかもそれらはクワイヤ、コーラスになっていて 数人から大勢で歌えるようになっている 音楽の一つの側面をみていると いかにキリスト教を広めるかという所に集中している バッハなどは数百の宗教曲を書いているし 教会に行けば必ず歌がある そう言う意味ではキリスト教は布教が上手である 字の読めない人には、壁画で説明しているし 古き良き時代を思い起こさせる というコメントが多い 隣人愛の濃かった時代に戻って欲しい ともある ま、そういうのはヌキにして ア カペラでのうた声はなんともいえない こういうのもたまにはしたいなぁ クラシックギターの話の続き 今日は 禁じられた遊び ギターを始めた頃は これが最高の曲だった ギターをさわれる人は 皆、この禁じられた遊びを弾いていたものである といってもさまざまで 一弦だけでしか弾けない人も多かった これを弾いていたのが ナルシソ イエペス 映画 禁じられた遊び の音楽をまかされ この1本で弾くギターが大ヒットして世界のギタリストとなった それまではギターといえば古賀メロディくらいしか 知らなかったのでガガーンであった 10弦ギターを弾いているが 当時は普通の6弦ギター このメインテーマが有名だが このあとに続く部分も好きである(ちゃんと弾けないけど) ウクレレのレッスンでは この曲を遊びで取り上げている 右手のフィンガリングができるようになった時点で みんな弾けるようになるので、ちょっとビックリされるようだ え〜禁じられた遊びが弾けた〜ってね |
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