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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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グラミー賞受賞のバンジョー奏者
アリソン ブラウンがやってきます

あさって9月12日、中洲のゲイツ7にて
6時半開場、7時開演
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まぁ アメリカちゅう所も フトコロが深いです
11歳の Victor furtado(ヴィクター フルテイドゥ)

オープンバックバンジョーをひっさげて
フロリダブルースを弾いています

しかもバンジョーの奏法は
オールドタイムフレイリング

右手の中指の爪で
メロディを弾いたあとに、同じ中指でストラム(弾きおろし)

そののち、親指で5弦をはじいて
独特のリズムを打ち出す

8歳から独学でこのフレイリングを
弾いていたようですね

大人に交じって、たくさんのバンジョーチャンピオンシップに出場
ナショナル(全米)オールドタイムバンジョーチャンピオンシップで2位とか

まぁ、演奏を聴くと実際、とても上手
なかなかフレイリングを聞く事は、多くないですものね



このフロリダブルースという曲も
知っている人はあまり多くないようで

僕は、ヴァッサークレメンツのアルバム
クロッシング ザ キャッツキルに納められていたので覚えました

Victorのアルバム Sound from the open backには
アメリカの唱歌?がたくさん入っているようです

明日からの大分くじゅうフェス
フレイリングバンジョーも聞けるといいなぁ





滋賀の彦根を中心に活躍している
きたむらいづみさん

セカンドアルバムの中の1曲
君に会いに行こう がアップされていました

このブログでも何度か書きましたが
バンジョー一筋の筋金?入りのブルーグラッサー

当時から才能を感じさせていましたが
音楽を続ける事によって、それが開いたとも思います

この 君に会いに行こう は聞いた瞬間から
はるかむかしの青春を思い起こさせてくれます

君に会いに行こう 虹を見て思った
君の事 今も好きと 心に秘めながら

メロディもいいですし
歌詞もいいですね〜

1st 2ndアルバムとも彼女のサイトで
購入できます

http://www.izumi-sweetgrass.com/
又は、右のリンクから行けます

10月の福岡のブルーグラスフェスには
来てくれるかもしれません



フレイリングというバンジョーの弾き方を
前回、ふれましたので

超強力女子が弾くフレイリングを
見つけました

サラ ジャローズ Sarah Jarosz
テキサス生まれのまだ20歳

グラミーにもノミネートされているようで
新しくて古いシンガーソングライターです

フレイリングなんか今のワカモノはしませんよねぇ
でもこうやって新しい人が受け継いで行く

古いまんまではなくて、少し新しい音が加わるとか
新鮮な味付けが加わったりして

若い人達のDNAのなかで
伝統が受け継がれていっている

いいことですねぇ



バンジョーの巨星
アール スクラッグズが亡くなりました

ブルーグラスの創世記から
バンジョーの偉大なる父でありました

同年代の仲間が亡くなって行くなかで
この人は寿命が永かった方です

バンジョー弾きと言われる人達は
殆ど全てと言っていいくらい、この人の影響があると思います

もちろん、私もその中のひとりで
こういうバンジョーが弾けることが目標でした

そのころ売り出されたバンジョーの本
5 string banjoはすべて英語でしたがむさぼるように練習しました

簡単なフレーズでもx500とか
x1000とか書いてあります

500回弾きなさい、1000回弾きなさい
という意味ですが...

それまではいい加減な楽譜か
レコードを聞いての音取りしかありませんでしたからね〜

学生のころの多くの思い出が
バンジョーと共にあります

そのバンジョーの弾き方のスタンダードである
アール スクラッグズ

ありがとうございました
やすらかにお休みください 合掌
ア

アリソン ブラウン クワルテットを
見てきました

ピアノとドラムとベースを加えた
バンジョーのクワルテット

古いジャズ的なものやニューオリンズ的なもの
アイリッシュ、ブルーグラスなどさまざま

ノースキャロライナにドックワトソンに会いに行って
作ったフラットピッキングの曲

メイソンのエプロンもセッションの
1曲として弾いてくれました

通訳を介して曲の説明をしてくれて
飽きる事なく聞く事ができました

ベースは彼女の旦那さん
子供たち2人も加わって演奏してくれました

女の子はフィドルを弾いたり
クロッグダンスを踊ってくれたり

とてもなごやかなコンサートでした


女性バンジョープレイヤー
アリソン ブラウン が福岡にやってきます

今日、10月14日、西南大学チャペルで
無料コンサート

同じアリソンという名前ではどうしても
アリソンクラウスの方が有名なのですが

どうしてどうして、ベラ フレックを彷彿とさせる
彼女のテクニックもたいしたものです

主宰はアメリカ領事館ということで
無料コンサートとはありがたいですね

他の地域は6〜7,000円の入場料をとっているので
アメリカ領事館に感謝です

い

大学時代の知り合い、いずみちゃんが
上海万博に出演することになった

中国の地でブルーグラスを演奏するというのも
なんか楽しそう

私自身も前のバンド、博多ばってんグラスで
中国領事館でブルーグラスを演奏したことがある

ちょっとちがった雰囲気だったけど
みんな大盛り上がりだった

こんどのいずみちゃんのステージは
またまったくちがったものだろうなぁ

彼女は13歳からバンジョーを弾いていて
フレイリングという奏法の名手

歌も大好きでまた上手
CDも出している

今回は「日本産業館」JALステージ
きたむらいづみ&スイートグラス・フレンズ というバンド

9月 4日10:30~11:00am、13:30~14:00am
  5日10:30~11:00am、16:00~16:30am

もし上海万博お出かけのときは
ぜひ足をお運びください

http://www.shanghai-expo-sangyoukan.jp/index.html
い

旧姓が岸上だったので
キシミちゃんと呼んでいた。

大学時代の友達だが
そのときすでにバンジョーでフレイリングをやっていた。

彼女の大学のアメ民は多彩なひとが多く、
半分あこがれの目でみていたなぁ。

中野ジンタさん、ポップアイド、安藤君や谷村君
独特の音楽感と表現力。

ジンタさんは中野ジンタみつしげという本名?
サードネームまであるめずらしいヒト。

フィドルもうまかったが、ペダルスチールも
メチャクチャうまかった。

そういうなかでキシミちゃんと知り合った。
ギブソンのRB-100での演奏はとてもホンワカしていた。

一時、一緒にバンドをやったことがある。
亡くなった名フィドラー平地さん、キシミちゃん、僕。

Izumi,SweetGrassという全曲日本語の
CDも出している。

昔のままの姿でまったく変わっていない。
あいかわらず若いなぁと思う。

尊敬する人の一人です。
サイトは
http://www.izumi-sweetgrass.com/
アール

私はコレでバンジョーを覚えました。

アールスクラッグズは5弦バンジョーの教祖。
全てのバンジョー弾きは彼の影響を受けている。

学生の時に5,000円くらいだったのかな?
でも値段よりも手に入れた喜びの方が大きかった。

なにせ、資料的な物がなかった時代だから。
レコードの音しかない。

ちょっと厚めの本で45曲の”弾き方”が
収録されている。本のみ。

ところが今はCD付きで35ドル!
シカモ円が90円を切っている。

1972年がプラザ合意だったから
1ドル300円時代の本だったんだろう。

今は本だけなら20ドル。
アマゾンなどで2912円。(向こうからの送料要りますからね)

手元にはもうなくなってしまった。


イン

世の中には人と同じじゃイヤだ という
人も多いのだろうなぁ。

宝石や車や家や家具や
シュミや、能力や、いろいろ。

楽器の指板やヘッドにも
インレイ(貝細工の模様)が入っている。

安価な物はポジションマークだけだが
値段が上がるにしたがってハデになる傾向がある。

有名なカントリーの歌手たちは
自分の名前をインレイで入れていたものである。

有名じゃない人や、名前を出すのを苦手な人は
いきおいインレイのデザインに凝ってくる。

マーチンD-50なんてのも、それはすごいハデな
ギターである。(検索してみて下さい)

メーカーのあつらえが気に食わない人もいて
職人に特注するハメになったりする。

またそういう仕事もあって
自分の楽器に入れてくれる。

写真はギブソンのバンジョーにいれた
オリジナルのインレイ。

まぁ、病膏肓に入る といおうか
スキモノは死ななきゃなおらないか?
tru

バンジョーといえば、このトゥルージョの
ヘッドの彫り物のことがいつも頭にある。

漢方薬のツムラの社長だったアキラさんは
世界的なバンジョーのコレクター。

彼の出版したバンジョーブックには
何百という名器、名品が載っていて仰天した思い出がある。

なかでもこの写真のトゥルージョというバンジョーヘッドには
驚かされたと同時によくやるなぁと感心した。

当時は何の顔を彫ってあるのか知らなかったが
ライオンの顔だそうである。

ライオンを彫るのは、バイオリンでも見かけるので
あ〜なるほどねって感じ。

ライオンには見えなくて、宗教的な何かか
想像の生き物-トゥルージョ-かしらんと思っていた。

トゥルージョ バンジョーは
Velma Truett とHarry Georgeの
"Tru" for Truett と "jo" for Georgeの短縮した名前。

1920年代にサンフランシスコとオークランドで創業した。
スチューデントモデルはギブソンが作っていた。

当時は5弦バンジョーよりも
4弦バンジョーやプレクトラムバンジョーが主流。

トゥルージョの5弦バンジョーは(本物は)存在しない。
写真のネックはマーティランハムという人のレプリカである。


銀

もしバンジョー弾きの友達がいたら
プレゼントにいかが?

.925シルバーのフィンガーピックです。

温かい音で、昔のナショナル製(松下さんではありません)の
ニッケルシルバーのピックの音を思い起こさせるって。

銀の柔らかさがちょうどいいんだろうね。

銀と言えばジッポーの順銀のオイルライターに
憧れた事があった。

それから、ムラマツのフルートも純銀だった。
よく売れてたなぁ。

あ、切手やコインに興味があった小学生のとき
明治の1円銀貨も持っていた。

銀自体はそんなに高い物ではない。
1グラム60円くらいだから1キロで6万円か。

でも何となくいいんだよね。
金より雰囲気がある。

この銀製のフィンガーピックは
ペアで120ドル。サムピックも用意できるって。

クリスマスプレゼントには
まだまにあいますよ〜。



バ

バンジョー教室に新しい方がみえた。Hさん。
自宅で弾いておられたらしい。

個人的にやるのでは限界がある と感じられて
教室に見えた。

バンジョーは基本のロールがあって、その上で
音のツブや強弱、フレーズがモノをいってくる。

簡単なようで、実際はけっこうむずかしい。
そういうものこそ1万回の練習が必要である。

一つ一つの指の動き、強弱、テンポ。
弱い指や、右小指の強化。

ハンマリングオンやプリングオフの美しさ、
スライドのコツ、チョーキング。

きのうはフォギーマウンテンブレイクダウンの
高音部のところを練習する。

前半よりとっかかりやすいとおもうが
ローリングがややこしくなる所もある。

弾き方が慣れてきた所で
全体をとおして練習。

3人のバンジョー弾きさんにもちまわりで
弾いて頂く。ワタクシはギターでバッキング。

なんどかやるうちにフォギーになってくる。
あっという間の1時間半。楽しいね、嬉しいね。



1929

バンジョー教室にまた新しい方が見える。
始めたい方がいるというのに驚きがある。

福岡のブルーグラスシーンにはこの30年
バンジョー弾きは現れなかったような。

それが教室として告知すると
始めたかった人が現れてくる。

バンジョー独特の響きと音の並び。
こころのどこかに残っていた物を出してあげたいキモチ。

ついさわりそびれたり、始めそびれたり
今まで縁がなかったと思ってた事を、始められる喜び。

弾きたかったけど、教える人がいなくて という
話が多い。

どうぞどうぞ、いらっしゃいませ。
始めるのは思った時がいちばん。早い遅いはカンケイなし。

あすマンプレにてバンジョー教室、6時から。
見学にいらっしゃいませんか?

写真のバンジョーは垂涎の的、戦前のギブソン、マスタートーン。
グラナダ、1929年製。15,000ドル。

もともとはテナーバンジョー。
ネックは5弦用に付け替えられている。

あしたマンプレは8時よりライブ。
フィドルでも参加します。
バ

昨日はフィドル教室、マンプレにて。
Hさんがうまくなってきている。

クラシックの教室で2か所通われたけど
あまり自分にあってなかったらしい。

ワタクシの教え方が判りやすいといって
いたく感激して下さる。

実際、ボウイングがよくなってきた。
音もしっかり大きく出るようになってきた。

細かい事だけどアップダウンをきっちり
やってもらっている。

弦を押さえて、弓を動かす という
基本的なことの徹底。

曲はフェイディッド ラブという
カントリーの有名曲。

今まではテキトーに弓使いをされていた物を
アップ、ダウン、スラーを指示した弾き方でお願いしている。

手グセがなくなってきてどんどん良くなっている。
周りで聞いている人も、安心されている感じ。
(ギター教室の方がいらっしゃる)

フィドルを始める人も増えてきたし
新たにバンジョーの申し込みもあった。

いままでやり残してきた事を
チャレンジしたい気持ちが、どこかにあるんだろうなぁ。


フレ
昨日はバンジョーレッスン。
フレイリングという弾き方。

バンジョーは3フィンガーというブルーグラス用の
弾き方とフレイリングという民謡などに合う弾き方がある。

フレイリングは弾く人があまりいない。
弾ければ、弾きながら歌えるので歌いたい人向き。

1.中指のつめでダウンでメロディ
2.同じく中指でダウンストローク
3.同時に親指で5弦をおさえてはねあげる
 というマコトにややこしい弾き方。

ダウンが2度続いたあと、親指も変な動きをするので
理解しにくい。

頭の中がグラグラして
右脳が左脳に移ったような感じらしい。

でも基礎からやると、レッスンの終わり頃には
フレイリングの音、弾き方になってきている。

最初は混乱して、バンジョーを投げ捨てたい衝動に駆られるが
最後は上手になられている。

人間ってオモシロイ。
進歩が速い。

Nさんはこの弾き方こそがバンドに使える と
喜んでくださった。

という事で新しい能力開発?のレッスンだった。

そのあとのライブはゲストの方多し。

カントリーの大先輩のボーカル
地元ミュージシャン
美人の姉妹の美しいボーカル、とても上手。

お姉さんのほうは初めてのボーカルだったが
楽しい楽しいの連発。

加えてバンジョーの興味を持たれて
ブルーグラスに一歩入ってしまいそうな、あやうい感覚。

いらっしゃい、いらっしゃい。
いつでも大歓迎ですよ。
テルベルト
今日から9月、1年の3/4がすぎてしまった。

おとついの選挙で自民党は大負けし
それまで”先生”だった人は見向きもされないようになる。

でもまだそれくらいでいいかもしれないね。
まだまだ大変な人は世の中にいっぱいいるんだから。

急に病気になったり、仕事がなくなったり
命に関わる事があったり、、、、、。」

だから今を精一杯生きる事が大事かな。
楽しもうとおもえば楽しめる。

今日はテルベルトグリーンのライブ。
マンプレにて8時半。

お2人はバンジョー教室にこられている。
バンジョーをバンドに生かしたい。

PPMやキングストンなどの古いフォークソングから
新しい歌までコーラスがすばらしい。

きょうのマンプレは
5時からギター教室(講師マスター)
7時からフィドル教室(講師ワタクシ)

フィドルもさわると弾きたくなるようで
興味を持つ方が増えてきた。

のぞきに来られませんか?
バンジョー
きのうはバンジョーレッスン。

バンジョーの名曲フォギーマウンテンブレイクダウンに
突入シタ。

1曲全てが完璧にはやいスピードで弾ける訳がないので
クリップルクリークは一応卒業という感じ。

フォギーは右手のローリングが独特で
フォギーマウンテンロールと呼ばれる。

親指が2弦まで降りてきて
なれないとムツカシー。

人差し指→中指→親指→中指という
指のつながりを弾くのが気が狂いそうになる。

でもたまにはいいか?

8時からはカントリーのライブ演奏。
ウクレレの生徒さんが見に来て下さる。

フィドルをさわってもらったりする。
なかなか触れる機会ってないですからね。

みなさん、キーキーいうと思われているが
ちゃんと弓を動かしてあげればいい音が出る。

オレンジブロッサムスペシャルを聞いて
”鳥肌が立ちました”といわれると何かウレシイ。
白水
新しいバンジョープレーヤー誕生。

Sさんは今日が2回目のバンジョーレッスン。
徐々に弾けるようになっていらっしゃる。

Sさんの楽器はレコーディングキングというバンジョーで
しなやかないい音がしている。

買ってはみたものの、なかなか一人ではどうしようもなく
レッスンに見えられた。

一人では甘えてしまったり、おろそかにしたりで
基本ができにくい。

バンジョーでも基本のローリング(右の指使い)を
くりかえし、くりかえしやって頂く。

こういう地道な辛抱のいるところを通ってこないと
上手くならない。

でも、頑張っていらっしゃる。
だんだんカタチになって来た。

すこしづつ上手になられている様子をみると
よかったですねーと思う。

レッスンに見える方はワタクシより年配のかたが多いが
楽器に挑戦しようと言う気持ちは尊敬に値する。

 マンプレは今日はライブのない日だったが
見えられたお客さんの為に、すこし演奏をした。

マスターがギター、ヴォーカル
ワタクシがベース、ハーモニー。

ベース弾いてハーモニー歌うのも
あまりやった事がなかったけど、オモシロイ。

バンジョーでフォギーマウンテンブレイクダウンも
させていただく。

久しぶりの兄弟再会の楽しい一夜になったなら
よかったですね、Iさん。




レコキン
バンジョーの話題が続く、が

昨日はバンジョーレッスン マンプレにて。
新しい方が見えた。
しかもレコーディングキングを持っていらっしゃる。

まさか4人もバンジョーを始める人がいるとは!

バンジョーを始める人などこの20年聞いた事がなかった。
と、言うと始める人に怒られそうだが、、。

バンジョーにしても、フィドル、ウクレレにしても
新しい事を始めると決心された事を嬉しく思う。

楽器自分に弾けるかいな、と不安だったり
買っても、持ち腐れになるかも、と心配するかもしれない。

レッスンを受けに見える方は
すでに楽器を持ってる方もおおい。

でも持ってても弾き方がわからなかったり
変なクセが付いていたりする。

レッスンにこられて、基本のカタチや
手の動かし方、構え方などをお教えすると
一様に、目からウロコが落ちました、とおっしゃる。

ヴァイオリンでハモってみたり
コーラスを付けたりすると、楽しさが充満する。

バンジョーはまた別に新しい方がいるようだし
フィドル(ヴァイオリン)のレッスンもマンプレで始まる。

自分が今までやって来た事をお伝えできるのが嬉しい。

楽器を始めた方が弾けるようになって、セッションしたり
グループで演奏できるようになれば、こんな嬉しい事はない。
エディ
きのう、世界仰天ニュースという番組で
バンジョー弾きながら手術 というのをやっていた。

カントリージェントルメンの元バンジョープレイヤー
エディアドコックがその患者である。

2〜3年前に来日し、福岡にも来たので
見に行ったひともいるだろう。

その彼が本態性振動?とかいう病気にみまわれた。
体が震える病気である。

演奏中に右指がふるえて、演奏できなくなっていた。
それで脳に電極をいれて刺激すると収まる手術を受けた。

局所麻酔で手術中にバンジョーを弾きながら
幹部をチエック、上手く弾ける所に電極を固定する。

という手術の様子をTVで放映していた。
手術は成功でちゃんと弾けるように戻った。

エディはギャロッピング奏法という弾き方で
当時一世を風靡したプレイヤー。
好きな人も多い。

一世代前の人達がだんだんいなくなってくる。
エディにもアールスクラッグスにも元気でいて欲しい。

 今日は母の25回目の命日。
ぜんぜん親孝行できなかったなぁ。

合掌
バンジョー

バンジョー自動演奏機 ←クリック

先日、マンドリンのベース、マンドベースの事を
書いたが、バンジョーのベースはあったのかなぁ?という
話になって、調べてみた。

そうしたらアリマシタ。

オオダイコくらいのサイズでネックが付いている。
音はやっぱりというか、ベンベンという音がしている。

いまでもバンジョーオーケストラというのがあり
活動している。色んな人がいるなぁ。

調べている時に面白いのを見つけた。
バンジョーマシーン???。

ジュークボックス 知らない人もいるかな? の
ようなもので、中にバンジョーが入っている。

コインをいれると、バンジョーの自動演奏が始まる。
しかも、オレンジブロッサムスペシャル。

おそるべしアイディア。
さすがアメリカ人。

見た方が早いので
写真の下をクリックして下さい。



加冶屋さん
新しい方のバンジョーレッスンが始まった。

ハンクウイリアムズとかカーターファミリーが
お好きで、ピアレスの古いバンジョーをお持ちであった。

仕事をリタイヤした事をサイワイ?に
やりたかった事を一直線にやってらっしゃる。

新しいバンジョーを探してくれと言う事だったので
レコーディングキングを紹介した。

パーツはギブソンの黄金期のものと
同じ配合のブラスを使っているので、音は良い。

5弦バンジョーを始める人が3人増えて
フィドルを始める人も出て来た。

マンドリンもギターも始める人がいる。

ボーカルも新しい人が出て来たり
始めたい、歌いたいという人が増えて来た。

弾いてみたらおもしろい、
やってみたら出来そうだ、
歌ってみたら歌えたよ。

新しい自分が自分の中にいる。
始める事はほんのちょっとの勇気。

一緒にやりましょうよ。
いつでもお手伝いします。





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HN:
takamasaguitar
性別:
男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年
マンドリン歴37年
バンジョー歴37年
ゴルフ、海外旅行、英語も好き

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