忍者ブログ
ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
[900] [899] [898] [897] [896] [895] [894] [893] [892] [891] [890]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

0

1926年製 マーチン 00-18です
マホガニーの横、裏板を持っています

古いマホガニーのギターの音は
それは、それは美しい

もう泣き入ってしまうくらいです
このギターの音もたまりません

小振りで小さいギターからは
想像できない太い音が流れてきます

はじけるような低音ときらびやかな高音
それらがバランスよく混ぜ合わさる複雑な音

この音は1920〜30年代の特有の
音ではないでしょうか

小さいけれど大型のDモデルに勝るとも劣らない
しかも中域の音の太さ

グレッグ ボイドさんのお店の
サウンドサンプルで聞く事ができます

この他に1939年の00-18T(テナーギター)や
1946年のD-28ヘリングボーン

マーチンだけにかぎらず
古い丸穴のギブソンマンドリン

作られた年代や大きさによって
いろんな音があるのですね

サイトは
http://gregboyd.com/instruments.html?family=Guitars&sound=Acoustic&maker=Martin
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア

最新CM
[07/15 コアラ]
[07/14 池田正弘]
[07/14 池田正弘]
[04/06 コアラ]
[04/05 yama]
[03/24 コアラ]
[03/23 佐藤 茂]
[12/14 コアラ]
[12/13 paganini]
[05/07 コアラ]
[05/06 NONAME]
[05/06 コアラ]
最新TB
プロフィール
HN:
takamasaguitar
性別:
男性
自己紹介:
ギター歴43年
フィドル歴37年
マンドリン歴37年
バンジョー歴37年
ゴルフ、海外旅行、英語も好き

バーコード
ブログ内検索
カウンター