ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ギブソンというメーカーの ヘッド(糸巻きのある所)のカタチ。 これはフラットマンドリンのヘッド。 100年くらい前からこのデザイン。 見慣れない人にとっては、ヘンな形かもしれないが フラマン弾きにとっては、たまらない。 くるっと巻いてるような所が2ケ所。 くびれたかたち。 ギブソンのデザイナーがよくこういう風に 思いついたなぁと感心する。 フラマンがバイオリンの影響を受けている事から みると、しごく当たり前の事なのだろう。 ボディの渦巻きはもっと手が込んでいて 複雑な上にセルを巻いている。 他のメーカーの安物は渦巻きの間の間隔が広い。 昔のギブソンは狭くてキッチリ巻いている。 広い方が作りやすいし 狭いと作業が大変で本当の職人しかできない。 こういう所に目がいってたときがあって、 まるで偏執狂、妄想の世界のよう。 マンドリンもバイオリンも美しい。 ヘッドもボディも。 それぞれの渦巻きは 女性のカールした髪のようですらある。 PR
ほんと誰が考えたんでしょね?
ほんとに誰が考えたんでしょうね?ギブソンが会社組織になるのが1902年ギブソンマンドリン・ギターマニュファクチャリング・カンパニーだす。
最初のデザイン改革が1910年ここでFスタイルもAスタイルも今のデザインになります。マンドリンオーケストラブームが1920年に下火になって バンジョーが登場!ローリングトゥエンティー! ジャズの幕開けでヤンスな! |
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