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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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フラマン
ギブソンというメーカーの
ヘッド(糸巻きのある所)のカタチ。

これはフラットマンドリンのヘッド。
100年くらい前からこのデザイン。

見慣れない人にとっては、ヘンな形かもしれないが
フラマン弾きにとっては、たまらない。

くるっと巻いてるような所が2ケ所。
くびれたかたち。

ギブソンのデザイナーがよくこういう風に
思いついたなぁと感心する。

フラマンがバイオリンの影響を受けている事から
みると、しごく当たり前の事なのだろう。

ボディの渦巻きはもっと手が込んでいて
複雑な上にセルを巻いている。

他のメーカーの安物は渦巻きの間の間隔が広い。
昔のギブソンは狭くてキッチリ巻いている。

広い方が作りやすいし
狭いと作業が大変で本当の職人しかできない。

こういう所に目がいってたときがあって、
まるで偏執狂、妄想の世界のよう。

マンドリンもバイオリンも美しい。
ヘッドもボディも。

それぞれの渦巻きは
女性のカールした髪のようですらある。


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コメント
ほんと誰が考えたんでしょね?
ほんとに誰が考えたんでしょうね?ギブソンが会社組織になるのが1902年ギブソンマンドリン・ギターマニュファクチャリング・カンパニーだす。
最初のデザイン改革が1910年ここでFスタイルもAスタイルも今のデザインになります。マンドリンオーケストラブームが1920年に下火になって
バンジョーが登場!ローリングトゥエンティー!
ジャズの幕開けでヤンスな!
【2009/06/20 12:36】 NAME[東京支店長] WEBLINK[] EDIT[]


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