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フェイマスFS-5
先日試し弾きして気に入ったウクレレ、フェイマスFS-5が
我が家に到着。早速弾き倒しています。
店で弾いたウクレレと同じ音で鳴っていて、楽器の個体の
バラツキはない感じがします。
カマカは4弦に低いG線をはっている(ローG)ので、
このフェイマスのような高いGの普通の調弦のウクレレを
弾くと、また気持ちがよくなります。
教室の生徒さんに使ってもらうウクレレは、このフェイマス
FS-5で揃えようと思っています。
楽器って結局、遠回りをしながらやっとたどり着く事が多いのですが
初心者、中級者向けにはこのフェイマスで充分ではないでしょうか?



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マーチンウクレレ
セカイモンというe-bayオークションの日本語の
サービスがあって、最近そこを訪問するようになりました。
英語のサイトは英語で読むので、日本語は無視しながらも
何か意味がよくわからぬまま、読んでいました。
きのう、ようやくそれが判ってビックリしたのと同時に
大笑いしました。
例えば、
Martin, Ukulele, Style 1 Soprano W/case, 1920's, VG は
マーチンウクレレ,スタイル1,ソプラノ,ケース付き,1920年,ベリーグッド
なのですが、翻訳ソフトは
マーチンウクレレ,スタイル1,ソプラノ水/場合は,1920年,英領バージン諸島
水 えっ? 
場合いは えっ??  
英領バージン諸島 えっ???  
ようやく意味が判りました。
確かにWはウオーター(水)だし
caseは場合という意味もあるし
vgはバージン諸島のドメインでもあります。けど、けどねぇ、、、。
メチャクチャでござりますがな。
こういうのがいっぱいあって、おもしろいです。
負けた〜、かなわんな〜、翻訳ソフトには。




フェイマスFS-5
ウクレレレッスンに使用する楽器を用意しようと
思って、天神の楽器屋で試し弾きをしました。
KALAとフェイマスという2つのメーカーを比較。
 KALAのコンサートタイプは良くなっていましたが、
ネックが気になる箇所がありました。
 フェイマスは弾いた事がなかったので、
FS-5(写真)を試奏しました。
思ったよりよく鳴っていて見直し?ました。
 先日、レッスン用でオークションで手に入れた
ala moanaのウクレレは、安かったけどウクレレの良さが
伝わらないような気がします。
やっぱり、ある程度の金額は出した方がいい、というのが
今日の結論。安物買いの銭失いにならないように。
 

ベンチャーズ
キャラバンという曲はもともとデュークエリントンの
作曲したジャズですが、1964年頃、ザ、ヴェンチャーズが
エレキ(古〜っ)でヒットさせ、その頃の小、中、高校のボーズたちは
自作のエレキギターを作ったりして熱狂したものです。
あ〜なつかしい。
このキャラバンをウクレレでやろうと思い立ち
朝から音作りを始めました。
音域の狭さをどう克服するかがモンダイですが
この曲には思い入れがあり(当時誰も弾けなかったのですから)
我々のバンド、バックインビジネスでも常々、やりたいなぁと
思っていました。
キャラバンbyウクレレが完成するのは、もうちょっと
時間がかかりそうですが、ぜひオーケストラでやりたいなぁ。
ちなみに画像は1965年のヴェンチャーズのキャラバン。
ノーキーエドワーズ、カッコイイですね〜。
vu
マーチンという響きには無条件で体が反応して
特に1920年〜1970年の間に作られた物には食指が動きます。
最近、ウクレレもかなり気になり始め、ギターよりウクレレ
探しの方が多いかもしれません。
このマーチンT-1テナーウクレレは1950年代に作られた
美しい楽器で、クラックはなく弾きキズがわずかと
あさいキズがあるのみでオリジナルコンディション。
テナーウクレレはなかなか出てきにくいので
欲しいなぁと思いますが先立つ物が先立ちませんねぇ。


オークション
ウクレレ100人オーケストラの掲示板を作りました。
ウクレレ関係のお話はこちらでしましょうか?
ウクレレ100人オーケストラ掲示板です。
入室番号は 1111です。

写真のウクレレはオークションに出ているマーチン2Mです。
70年以上前の楽器ですが、前回は6万円でも最低価格に
達していないという事で落札されませんでした。
2Mのオールドは海外では1.000ドル以上ですから
8万円以上での価格になるんでしょうかねぇ。
コアラ
ウクレレを100人で演奏しませんか?
という事で、ホームページも作りました。
ウクレレ100人オーケストラ
です。
ウクレレを100人で弾いて一緒に楽しみましょう。
団員?を募集中。
第1回の練習日はアイリッシュパブ ケルツで
4月12日15時より。
コメントらんなどでおたずね下さいね。

朝方アメイジンググレイスのタブのパート1を
書き上げて、一息つく。
バックインビジネスのバンジョーの森さんとも
最近少し会ってないので電話して会うようになりました。
今日は居合いの昇段試験の由で合格したらしいので
千代のゆめタウンのスタバで会いました。
カマカのウクレレを見てもらいたかったのもあるし
今月の打ち合わせも兼ねた話。
今月は21日、田主丸の若竹酒造の蔵開きがあり
行って演奏の予定です。
カミさんが運転手を引き受けてくれると
皆が飲めるシチュエーションなので、しかも
日本酒、ごま焼酎、巨峰ワインとそろいぶみなので
グデングデンになって、演奏後回しの可能性大という所です。
adam
ウクレレ教室のことで、福岡,早良区にある
文化センター高取にでかけ、帰り道ぶらぶら歩きました。
大通りから1本入った道は、初めてみる景色ばかりで
カワイイ店や、旨そうな料理屋などが発見できました。
高取〜西新〜唐人町〜荒戸〜黒門〜赤坂〜警固と
ぶらぶらぶらぶら。
裏道はオモシロ〜い。
今日はでロウガンズというブルーグラスバンドの助っ人です。
知らない曲が3割程。何とかこなし10時半に終了。
ここマンプレでも教室やってみたら?とのお誘いあり。
歩いてケルツに行ってみると、友人のティムがさっきまでいた由。
4月12日のウクレレ/ギターレッスンのパンフが出来ていました。
アイリッシュフィドラーの白井さんが来て
1時間程話したり、フィドル弾いたり。
最近外に出る事おおく、充実気味です。

今日は友人のアダムがメルボルンに帰ってしまいました。
4年間よく一緒にランチしました。
仁義のある人間です。
coara
ウクレレのレッスンが現実味を帯びてきました。
4月12日に福岡アイリッシュパブ.ケルツで14時より
行います。わだば.うくれれしぇんしぇーになる?
その他にも2〜3ケ所で計画中で、少しワクワクです。
ウクレレの合奏を中心に考えていて、オーケストラを
作るのが夢です。
その事を考えていたら、ワクワクしてきて、3時頃まで
眠れなくて、朝も6時前に起きて、いろいろ思いを巡らせました。
オーケストラ用の音作りをマックで始め、
アメジング グレイスのウクレレ4重奏が完成しました。
なかなかクールです。
これを、タブに書き下ろす作業をします。
めっちゃ楽しい〜。
楽団名は、ウクレレ フクオカ オーケストラ
略して U F O (ユーフォー)にしようかな。
楽団員募集中。楽器弾けないひと大歓迎です。

カマカ
カマカが我が家に来ました。
オークションで落札したコンサートサイズです。
カマカは年代によってラベルが違うらしく
白いラベルのこのウクレレは1960〜1970年に
作られたようです。
とても美しい単板のコア材が割れもキズもなく
しっとりした感触です。
乾いてよくひびく、すばらしい音がしています。
店頭で弾く新品のカマカとは全く別物の音とツヤです。
ハワイに行くと、ホテルのカウウンターや、ドアなど
至る所に美しいコアの木が使われていて、ついお土産で
コア材のボールペンなど買ったりしますが、ヴィンテージの
風格のあるこのつや消しのコアのウクレレは、とても魅力的です。
いつまでも弾いていたくなるウクレレです。
kamaka
何か考え始めたら、というか欲しいと思い始めたら
途中で降りれない?性格が災いして楽器屋に弾きに
行ったり、オークションでチェックしていたのです。
ソプラノ(一番小さいヤツ)が日本では人気がある
ようですが、音量と音域の点で少し大型のコンサートを
物色中でした。
写真のカマカコンサートがとってもとっても気になって
いたので入札したら落札してしまいました。
ということで、数日中に我が家に来る予定です。
ウクレレもなかなか奥が深そうでとても楽しみ。
教える事ができるようにがんばろうっと!
マーチン0m.circa1920
ウクレレを物色中です。
どうせ買うのなら、マーチンかカマカと思っています。
新品で比較すると、マーチンのスタイル-0が4万円弱で
カマカは7万円以上ですが合板と単板、マホガニーとコア
という違いがあり、カマカに軍配が上がりそうです。
ビンテージという事で考えれば、マーチン5Kが最高峰と言え、
最近は復刻版の5K、3K、3M、3C(チェリーウッド)が
入手可能になってきています。
ビンテージの3Kが3500〜4000ドル、復刻版は20万円ちょっとの
価格になるでしょう。
写真の0Mは迷い中の1920年代の物です。
日本にあって、73500円となっています。
引き続きウクレレのこと。
福岡にある”MAHALO ぷあぷあ ウクレレ族”という
ハワイアンフィーバーの須崎さんの店に行ってきました。
いやあ熱い熱い、ハワイのこと語りだしたら、こんなに
スピリッツがある人とは思いませんでした。

須崎さんとは10年程前に、夢松原の会で一緒になり
ハワイアンとブルーグラスで盛り上げた事があったのです。

ホスピタリティの権化みたいな人で、人の為に動いている
のがつくづく感じられ、コニシキさん、ハーブオオタさん
山口岩男さん、ジェイクシマブクロさんらから絶大な信頼を
受けているのが、なるほどなぁと思いました。
私なんかはぜんぜん足許にも及びませんね。
5k
最近、少し興味があるのがウクレレで
欲しい気持ちも少しあって、チェック
しています。
ウクレレといえば昔、宮崎への修学旅行で
兄が1,000円で買ってきたものを弾いて以来
ですが、昨日カマカを試奏してみました。
指的にはマンドリンの感じですが弦間のピッチは
ギターより広い感覚で指がずれるような気がしました。

マーチンもウクレレを作っていて、ほとんどは
マホガニーですが、この写真の5Kは、それは
みごとなコア材で作られていて、大変貴重な楽器です。
最近この5Kの再生産が発売され、5,000ドル前後ですが
この1927年、5Kは10,000ドルがついています。
あ〜あ、タメ息ものですね。



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フィドル歴37年
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