ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨晩は私達のバンド、バック、イン、ビジネスの月イチの練習<飲み会だったので、いつものアイリッシュパブ、ケルツで大騒ぎでした。居酒屋たらふくで生2杯、焼酎2杯飲んだ後移動、ギネスをのみながら演奏スタート。いつものようにお客を巻き込みながら盛り上がっていきます。自分らの演奏を聞いてもらうより、客に歌や楽器を教えながら、一緒に歌ったりハモったりというカタチで啓蒙活動?をしているので、機会があればいらっしゃいませんか?第一金曜日の夜にやっています。帰ったら4時でした。 さて最近メインで使っているのがこのマーチンD-18 1951年です。 あちこち連れ回っているので、しかもヨッパラッテイルのでキズが多くなってきました。でも弦を替えない割にはよくなっていますよ。 タイムマシンと言えば、バックトゥザフューチャーはデロリアンで時空旅行をするものでしたが、その中でスポーツの勝敗の本を使って事前に結果が分かっているのを利用して大もうけする というのがありました。 手元の2000年6月のE社のカタログによると、マーチン000-28 1935年が13,000ドルとなっています。丁度このときにワタクシは別のマーチンを注文したのです。 それはマーチンD-28 1951年のギターで価格は半分。それも初めて買ったオールドマーチンのハカランダでした。今思えば000-28を買うべきだったかなと少し後悔しますが、その時に13,000ドルが出せたわけがなく、同じ紙面にあって気づいてなかったのも縁がなかったという事でしょう。
このD-18は大学1年のとき、大阪の大十という楽器屋さんで買った物です。嬉しくて嬉しくて、タバコを買いにいく時もケースをぶらさげて持っていきたいキモチでした。
このギターは本当によくカツヤクしてくれました。大学の4年間は特に関西フォークソング連盟の各大学のコンサート、学祭などで100回以上の出番があり、カワイイヤツであります。
初めてヴィンテージマーチンのすごさに感動したのは、20才頃のことでした。
もう、35年も経ってしまいましたが、あの感動をずっと引きずっています。 弾いたのは、1934年のマーチン000-28ヘリングボーン、今思うとロングスケールの物だったかもしれません。 その時はギターの鳴き比べをしようと数本のギター、D-45、D-28の50年代のもの、ギャラガー、それに私の70年のD-18が集まっていたのでした。
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