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ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
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1958
アコースティックギターマガジン誌に掲載された
“その時代の”ミュージシャン、デヴィッドグリアーが
持っていたギターです。
1958年聖D-28。
50年代のマーチンの特徴のひとつである丸みをおびた
ヘッドがなんともいえません。
ジャックホールがキレイに穴埋めされ、指板が少し薄く
なっている以外はかなり良いコンディションのようすです。
バック、サイドのハカランダも美しい。10,000ドルの価格が
ついています。
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wm1934
日本国内にもたくさんいいギターがあって
この1934年000-18はずっと気になっていた
うちの1本です。
1934年の000-18はOMとおなじロングスケールで
音質、音量がすぐれています。
いつかはクラウン.いつかは30年代とは思っていますが
景気悪くなってしまいましたしねぇ。
この000-18はON HOLDになってしまいました。
keltz
昨晩は恒例のBIB練習日<飲み会でカフェ.テコでの
軽い食事、ビールx2ショーチューx2のあとケルツに
移動。私がとても楽しみにしている一晩の始まりです。
前回もみえていたOさんがブルーグラスに興味がでて
きたらしく今日もきてくれました。
ティムは美しいノースキャロライナの女性Gさんと一緒に、また
Hさんも明日の予定を変更してきてくれました。
Gさんはさすがに本場育ちで、たくさんの曲を一緒に歌ってホントに
楽しそうでしたよ。
初めての人でも共通の音楽を通じて、一瞬でトモダチになれる事が
良い所で、シアワセを感じる所です。
演奏は1時まで盛り上がり終了。
バンドの飲み助どもは河岸を変え、3時まで飲みまくりでした。
毎回、結末はおんなじでございました。
引き続きウクレレのこと。
福岡にある”MAHALO ぷあぷあ ウクレレ族”という
ハワイアンフィーバーの須崎さんの店に行ってきました。
いやあ熱い熱い、ハワイのこと語りだしたら、こんなに
スピリッツがある人とは思いませんでした。

須崎さんとは10年程前に、夢松原の会で一緒になり
ハワイアンとブルーグラスで盛り上げた事があったのです。

ホスピタリティの権化みたいな人で、人の為に動いている
のがつくづく感じられ、コニシキさん、ハーブオオタさん
山口岩男さん、ジェイクシマブクロさんらから絶大な信頼を
受けているのが、なるほどなぁと思いました。
私なんかはぜんぜん足許にも及びませんね。
5k
最近、少し興味があるのがウクレレで
欲しい気持ちも少しあって、チェック
しています。
ウクレレといえば昔、宮崎への修学旅行で
兄が1,000円で買ってきたものを弾いて以来
ですが、昨日カマカを試奏してみました。
指的にはマンドリンの感じですが弦間のピッチは
ギターより広い感覚で指がずれるような気がしました。

マーチンもウクレレを作っていて、ほとんどは
マホガニーですが、この写真の5Kは、それは
みごとなコア材で作られていて、大変貴重な楽器です。
最近この5Kの再生産が発売され、5,000ドル前後ですが
この1927年、5Kは10,000ドルがついています。
あ〜あ、タメ息ものですね。

cd
スーパーギターレッスンができあがりました。
基礎練習10、フィドルチューン25曲でなり
それぞれ3つのテンポ、50.80.110で
弾けるように作られています。
初心者はテンポ50
中級者はテンポ80
上級者はテンポ110で
レベルに応じて練習ができます。
ハーモニーもなかなかおもしろく
興奮を味わう事ができますよ。
今月号の雑誌、アコースティックギターを見ていたら
元フォーククルセイダーズの加藤和彦さんのギターの
コレクションが載っていた。
あるわあるわ、41年と68年ののD-45、40年のD-28、
41年?のD-18(うろ覚えですみません)など
状態も良さそうな博物館級の楽器がズラリであった。
戦前のD-45はハンクウイリアムスが使っていたものを
グルーンから買ったという事であった。
ホントにある所にはあるものですね。
e.d18
D-18という楽器はなにかとても魅力的で、D-28が
陽のあたる道を歩くのと対照的に、じっと控えめに
しているイメージがあります。

28シリーズは材料がハカランダからローズウッドへの
変更により、ハカランダ材の物がセンセーショナルに
とりあげられた経緯もありますが、18はずっと同じ
マホガニーが使われているという事で話題性がないの
かもしれません。

私自身はD-18を使う事が多いのです。
ハカランダにキズが入ったらやだなという気持ちもあり
ますが、18特有のサウンドも好きなせいでしょうか。

このD-18は1957年 4,850ドル
私の楽しんでるバンド、バックインビジネスの
定例会....飲み会? は毎月1回、第一金曜日に
福岡のケルツというアイリッシュパブでやってます。
2月も6日の予定なので、騒ぎたい方?ぜひケルツへ
おこしあれ。
keltz

mm
説明に曰く、
もの凄く弾かれたり、使い古されたギターの中に、音のすばらしいものがある。
このギターはまるでそのもので、暖かく豊かな音で鳴る。
盲目のジャズ/ブルースプレイヤー、ラルフトロットが使っていた
ギターで彼の名前がペイントされ、全体の弾きキズ、バックのリペア、カポキズ、その他いろいろ、本当に良く使われてきたのが伺えます。たくさんのD-18の中で、このギターのようなのはない、と言ってますが知人の持っているD-18も穴があいたりキズも多いですが、まさにこのD-18と同じサウンドじゃなかろうか?と思います。
D-18の本当の魅力はこの甘くてシビれる音につきますね。
2,999ドルです。
目次
スーパーギターレッスンの内容が決まりました。 この中から1曲分のタブ譜と音源を 差し上げます。 お一人様1回限りとなりますが、メールで お申し込み下さい。 takamasa@elf.coara.or.jp
Will the circle be unbroken 永遠の絆 のギターソロ1を作りました。
116bpsのリズムなので少しムズイです。
ソロ2も作ってタブもかきあげて、これが教則本の
最後の曲にしようかと思っています。

またサンプルの音源&タブを
お一人1曲ですが差し上げます。
明日のブログでご案内します。



ls.d18
D-18 1940年です。ヘッドストックの修理があるようです。
音はディープでパリッとしていて、ひきキズはあるが割れはなさそう。
17,900ドル。
mv1948
この色、このクールさ、いいですねぇ、シブいですねぇ。音はまぎれもないヴィンテージサウンド、ウッディトーンでリッチ&フルトーンでなっているこの000-18は1948年製、昭和23年生まれです。価格はなんと2,950ドル、30万円弱。1本いかが?
#77779 D-28 1941年
このブログの最初の方に書いていた1941年D-28、シリアルナンバー#77778と#77779ですが、#77779のギターが売れてしまったようでサイトから消えていました。う〜ん残念と言うか、ちょっとさびしい。40,000ドルでしたからね〜。買う人がいるんだなぁ。ちょっと前は1ドル120円でしたから500万円!という感覚でしたが、円高のおかげ?で380万円くらいでしょうか?
ms.d18
昨晩、指宿から帰ってきてビックリしました。高速は通常止め。一般道は大渋滞、それもそのはず、数十年ぶりの大雪に見舞われたからでした。幸い電車はスムーズで時間通りでしたが、車窓から見る国道はどこまでいっても、全く車が動いていない様子でした。駅からの道も初めて経験するような積雪で、雪の白さが普段は暗い夜道を明るく見せていました。さて、
まるで10年くらい前のD-18にしか見えないこのギターは1944年製。フィニッシュもオリジナルで程度バツグンの様子です。オーナーが大事に大事に扱ってきたんでしょうね。19,500ドル。
0017
なかなかこの00-17というギターは弾く機会がないと思いますがワタクシも一度だけ弾いた事があります。ちかくのハードオフに30年代のそれがあり音を出してみました。なかなかさすがにマーチンっという音で甘い音でなっておりました。30年代の楽器でもあるし。00-17というとNYニューヨーカーモデルが有名ですが、全く違う音でしたね。こちらはおオールマホガニー、NYはローズウッドなのでそれは当たり前の話なのですが、、、。
what
見るからにシブいこのギターは1932年OM-18シェイディッドトップです。ステンシルのロゴ、バーフレット(リフレット)tounge/popscicle braceとありますが舌のようなかたちのbレイスが付けられています。popsciclejというのは辞書にのってないので綴り間違い?19,500ドル。
f
ハワイアンコアで作られた00-28kです。
1919年から1921年までに34本作られたうちの1本で当時マーチンの有力ディーラーだったサザーンカリフォルニアミュージックカンパニーの注文品という事です。28シリーズの特徴を備えていてヘリンボーンもきれいに残っています。1910年代は西海岸でハワイアンが流行っていたらしくこういうコアでつくられたギターも需要があったんでしょう。音は大きくてレスポンスが速くウッディトーンが翌出ているそうで、私もずっと以前から注目していて”ほしいなぁ”と思ってるうちの1本です。6,495ドル。
v1938d18
弾きキズだらけの1938年D-18。昭和13年に作られ、この持ち主と長い長い時間の中で一緒に過ごしてきたD-18。はたしてどれだけの演奏の機会、ステージをあたえられただろうこのD-18。持ち主の喜怒哀楽をずっと垣間みてきたこのD-18。こういうキズだらけのギターを見るたびに、よくぞがんばってきたなぁという思いがいたします。おつかれさん、そしてまた新しい持ち主のところへ行って、その人の人生を見てきて欲しい。
e1937d18
もし音のでかいギターを探しているならコレ、という説明がついているこのギターは1937年D-18です。フォワードXスキャロップドブレイシング、アディロンダックトップ、ネック幅1 3/4インチ、リフィニッシュ、ヘッドロゴのみ取り除かれていますが、とても信じられない音をかなで弾きやすさバツグンのこのD-18、25,000ドルです。
スーパーギターレッスン
フラットピッキングの教則本を作っています。
内容は
1.基礎のピッキング
2.ゆっくり伴奏入りCD
3.タブ譜ピッキング法付き
4.ハモのパートも充実
5.全50曲(目標ですが)
てなところです。
CDの伴奏のテンポがスロー(50)ミディアム(85)ハイ(116)と作っているので初心者から上級まで楽しめます。116はけっこうきますね。さらにハモを弾いてメロディと合わせたり、その逆だったり、トモダチの少ないワタクシは1人バンドができてトッテモ楽しいです。収録曲はいまのところ下記の通りです。要望があれば教えて下さいね。
1.アーカンソートラヴェラー 1
2.アーカンソートラヴェラー 2
3.ビューモントラグ 1
4.ビューモントラグ 2
5.ビューモントラグ ハーモニー
6.ラグタイムアニー 1
7.ラグタイムアニー 2
8.セントアンズリール 1
9.セントアンズリール 2
10.ブラックベリーラグ 1
12.ブラックベリーラグ 2
13.ソルジャーズジョイ 1
14.ソルジャーズジョイ 2
15.ターキーインザストロー 1
16.ターキーインザストロー 
17.ビルチータム 1
18.ビルチータム 2
19.ビルチータム ハーモニー
20.リバティ
21.リバティ ハーモニー
22.ブラックベリーブロッサム
23.ブラックマウンテンラグ
24.セイラーズホーンパイプ
25.エルサレムリッジ
今の所以上が音源、タブが完成しています。
f
元々はほぼ同じ価格であっただろうスペックのギターが、人気によってかなり開きが出て来るのをいつも感じるのはマーチンoやoo,oooの価格を見る時です。まだoooは少しマシだがo,ooのそれを見るにつけ残念に感じます。そういうワタクシもoooは興味がありますがが他はそうでもないのです。写真の000-18は1937年製で価格は7,999ドル。マーチンのストックのブレースを裏板に取り替えたり、横板のマホガニーを補強したりと、いろいろ修理はしてあるようですが、D-18の同年代に比べると大きな開きです。
gd18.1943
1943年 D-18です。サイド、バックがリペアして全体リフィニッシュしてあり、10,000ドルがついていましたが9,000ドルになっていました。表がクラックがあったとは書いてないのと、ファインサウンディングと書いてあり食指が動きますね。


ウレシイコトガアッタノデカキマス。
グーグルの検索でトップで表示されました。
キーワードは ビンテージマーチン オールドマーチン ギター です。
5030件のうちですけど。
ちなみにビンテージマーチン ギター という検索では
78800件のうち4番目にでたよ。


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