ヴィンテージギターの魅力,アコースティックギター、 コアラカンパニー
フィドル、ブルーグラス、アイリッシュ。外国旅行
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 3日間、入院して戻ってくると 指がなまっているのにビックリしますね 去年のカテーテルでのステント治療から 1年が過ぎました おかげで、去年の体調とは大違いで 医学の進歩に感謝です 楽器を弾こうとしても、たったの3日間弾いてないだけで 音は出ないわ、指は動かないわ 休んだらバチが当たるというのが 最近つくづく思うこと とくにバイオリンは休むと音は出ないし 楽器もならないしです さて最近はギター弾いて歌うことが 多くなりましたね〜 とくに1960年代の映画音楽や 流行歌(古い?)をよく歌います ミスターベースマンとかしあわせの朝(クリフリチャード) マンダムや銀色の道 ダニエルビダルとかメリーホプキン ジリオラチンクエッティに1910フルーツガムカンパニー なつかしいでしょ 知っている方は ラジオではオールナイトニッポンがありましたね そしてそれはこのテーマソングで始まりました ちゃんとした曲名は bitter sweet sambaと言うんですってね ティファナブラスの演奏 マルタ島の砂 なんてのもありました 糸井五郎さんやカメ&アンコー 毎晩ラジオ聞いてましたねー このテーマソングが始まると ウキウキ状態でした なつかしいなつかしい PR 最近、昔の映画音楽が 頭の中に入って来ていて、良くギター弾きながら歌っています マーチンの00-18の古〜い音には このテの曲が合うのかなぁ? それか、懐メロが元来好きなのか どちらかは分かりませんが、、 この大脱走マーチの曲とか 北京の55日とか アンコ椿は恋の花なども よく出てきますねぇ 大脱走はスティーブ マックイーンの 名画というかバイクシーンが見物 ドイツの収容所から地下にトンネルを掘って 脱走する映画で、私の年代は夢中になった人も多いです 歌の歌詞の方は映画のストーリーとは あまりカンケーがないような感じで 女性の名前がたくさん出てきます まず、メイベルでしょ、デイジーでしょ それからケイリー、リンダ、マチルダ、ヒルダ あれもいい、これもいい マチルダ、愛してるよ、でもヒルダ、君は僕を天国に連れて行ってくれる 彼女が一番さぁ 。 って、たいがいにせえよ 大体、全編こんな内容の歌詞です 男ばっかりの軍隊ですから ま、しょうがないっすけどね
久しぶりにオオッと思う物を見つけた。 年末に発売された無限多重録音機、コルグSR-1、22,800円から。 自分の声でコーラスしてみたい人や いろいろ楽器を重ねて録音したい人。 山下達郎さんがこの道の先駆者で 彼の音楽はひとりハーモニーであふれている。 マルチトラックレコーダーという機械をつかえばできるのだが 大きかったり、音質が今イチだったり、高価だったり。 昔はカセットテープの幅にトラックを刻んでいたので 音質が相当悪かった。 どうしてかというと、あの細いテープの幅の中に 4トラック(髪の毛ほどの細さ)アナログ録音していたから。 ティアックのレコーダーで 録音していたのを思い出す。 さいきんはテープに取って代わって ICが使われていろいろ良くなっている。 録音した音を聞きながら、重ねて録音できるので 1人ハモや1人4重奏なんかが出来る。 あるいはバンドで録音して 足りないパートを後で録音などという事が出来る。 どうしようかなぁ、どう使おうかなぁ と いろいろ想像している時が一番楽しい。 テレビでロシア、ロマノフ王朝の秘宝 イースターエッグのことをやっていた。 ニコライ2世が母や妻に贈る為に作らせた ダチョウの卵大の仕掛け付き宝飾品。 ダイヤをちりばめた装飾で飾られた卵の中から 精巧なゼンマイ仕掛けの動物などが出てくるというもの。 56個作られたようで44個が現在確認されている。 ロシア革命のゴタゴタで散逸してしまった。 オークションで出たときは1個、5億円以上で落札される。 エリザベス女王やモナコが持っている。 物の価値というものを考えた時に 価値とは人の”想い”という気がする。 ある人にとっては無価値、無意味なものでも 別の人にとっては命にかえても欲しいときがある。 かわらのカケラを集めるひと、やきもの狂いのひと、 切手収集から鉄道マニア。 世の中にはそれこそありとあらゆるマニア-好き者-がいて 驚く他は無い。 そういう自分でもヴィンテージギターには目がなく よだれの流しっぱなしである。 こういう人達がいる限り価値は下がらない。 小さいバブルがはじけるのを経験しながらあがっていく。 土地だって底値とかこれ以上上がらないとか言われているが 昔と比べれば何千、何万倍。 初めてのバブルを経験したにすぎないのである。 江戸時代やら明治、大正からくらべると大値上がりである。 楽器もしかりで、いいものの価値は上がっていく一方である。 昔の値段では全然買えないのを、身をもって知っている。 ジャズのフルバンドやピアノ、ベース、ドラムスの 音を聞くのはJBLのスピーカーがいい。 しかもウーファー(低音用スピーカー)は 15インチ(直径38センチ)がいい。 カウントベーシーやルータバキンのビッグバンド、 ピーターソンのピアノ、レイブラウンのベース。 パンチの効いた音を効くのには最高のスピーカー。 しかもアルニコのマグネット。 アルニコというのはアルミニウム、ニッケル、コバルトの合金。 スピーカーの磁石の部分はアルニコがいいとされる。 アルニコも20年くらい前から使われていない。 昔の楽器やスピーカーが良いのはこういう材料のお陰でもある。 最近のコンサートのPAの音を ちっともいいと思わない。 アンプもエフェクターもイコライザーも 全てがデジタルになってしまったからなのだろうか? ただ大きいだけで鳴っていて アコースティックの響きが全くないのはつまらない。 最近ピアノをほんの少し弾いている。 昔、弾いていたメイプルリーフラグ。 スコットジョップリン作曲。 ラグタイムというシンコペーションを たくさん使った音楽の種類。 映画スティングで、エンターテイナーという テーマ曲がジョップリンの作った代表作。 30年ぶりにこの曲を弾くと完全に忘れていて 曲にならない。 指のおおよその位置は覚えているのだが いざ鍵盤では曲になっていない。 仕方がないので1音ずつ確認しながら 指を思い出していく。 この曲は4パートのフレーズに別れていて やっと半分近く思い出せたところ。 ピアノなんかやったことなかったのに この曲を聴いて”弾きたい” と思った30数年前。 紙の鍵盤で練習したなぁ。 ホーナーのクラビネットでも練習したなぁ。 ウクレレのレッスンの合間や待ち時間で すこしずつ練習させてもらっている。 |
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フィドル歴37年 マンドリン歴37年 バンジョー歴37年 ゴルフ、海外旅行、英語も好き
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